幕、アルゼンチン）の結団式が３０日、都内で行われ、日本選手団の主将を務める卓球男子の張本智和（１５＝エリートアカデミー）らが出席した。同大会は１５～１８歳が出場可能で、張本は代表唯一の中学生。夏冬合わせて５度目のユース五輪で史上最年少の主将となるが「年齢は関係ない。プレーでも普段の生活でも模範になれ

表は２６日、都内のグラウンドで約５時間半練習し、夜には宿舎のホテルで結団式を行ったが、吉田は別メニュー調整だった。「疲労の回復に専念していたんですが、やっぱり投げたいという気持ちが強かった。疲れは取れてきていると思う」この日は大阪桐蔭との甲子園大会決勝（２１日）以来のキャッチボールを行ったが、同大会

会」（１８日開幕）の結団式が東京都内のホテルで行われた。主将の山県亮太（２６）が「２年後には東京五輪・パラリンピックが控えております。世界から注目を集める一大イベントを前に、このアジア大会から未来につながるバトンを東京に届けられるよう、一人一人、全力で戦い抜くことを誓います」と決意表明。２大会連続で

参加する日本選手団の結団式と出陣式が１３日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。１９８４年ロサンゼルス五輪柔道男子無差別級金メダルの山下泰裕団長（６１）は「東京大会の前哨戦になる」と２年後の大舞台に向けた足掛かりの大会にすることをテーマに掲げた。さかのぼること５６年前。ジャカルタ開催

カルタ・アジア大会の結団式が１３日、都内で行われた。日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）から交付された助成金を不正流用するよう日本ボクシング連盟の指示を受けた成松大介（２８）＝自衛隊＝も出席。騒動後、初めて公の場に姿を現したが、終始無言を貫いた。結団式では競技名を呼ばれると、立ち上がって壇上に一礼。式

ルを目指す日本代表の結団式・壮行会が３０日、千葉県内で行われ、絶対的エース・上野由岐子投手（３６）が、“省エネ投法”で世界一を狙うと誓った。宇津木麗華監督（５５）は「まだまだ進化している」と評価するが、３６歳のベテランは、「疲れてもすぐ回復しなくなってきている」と、年齢による影響は避けられない。世界

に参戦する日本代表の結団式が４日、千葉・成田市内で行われ、男子１００メートルの宮本大輔（１９）＝東洋大＝は「Ｕ２０（２０歳以下）とはいえ、世界トップクラスの大会。今後シニアの選手と戦うにあたって結果を残しておきたい。世界の舞台で動じずにやりたい」と意気込みを新たにした。１０代選手の登竜門といえる大会

享年３０）の訃報という大きな悲しみの中、選手団の主将として２４日に都内で開かれた結団式・壮行会の重責をまっとうした。「大学で４年間、一緒にやって、一番近くで一緒にやってきた仲間が、こういう形になってしまって、私自身も信じられない思いがあります」と話す目からは涙がこぼれ落ちた。年明けには、食事をしなが

２週間後の平昌五輪に向けて「目標は金メダル。自分のできる限りのことを尽くして、最後は楽しく飛べるようにしたい」と改めて決意を示した。この日、高梨はスポンサー契約を結ぶＡＮＡから激励のメッセージが書き込まれた横断幕をもらった。昼間は平昌五輪の結団式と壮行会に参加。貴重な時間を通して、多くの関係者らから

出場する日本選手団の結団式が２４日、東京・大田区総合体育館で行われた。複数の金メダル獲得を目指すスピードスケート女子の高木美帆（日体大助手）は、壮行会の雰囲気に「改めて五輪のすごさを感じた」と感無量の表情。１５歳だった１０年バンクーバー五輪の壮行会では「浅田真央さんと写真を撮ったのを覚えている」と言

出場する日本選手団の結団式が２４日、東京・大田区総合体育館で行われた。２大会ぶりの五輪出場となるカーリング女子・ＬＳ北見の主将、本橋麻里（３１）は３度目の五輪で初めて結団式・壮行会に参加。「選手間で雰囲気を感じて意識が高まった。いい時間が過ごせた」と収穫を口にした。１５年に出産した２歳の長男は「現地

出場する日本選手団の結団式並びに壮行会に参加。２０日に信州大時代の同級生であるソチ五輪代表の住吉都さんが亡くなったことについて、「一番近くで一緒にやってきた仲間がこういった形になってしまって、私自身まで信じられない」と話し、涙を流した。昨年末の平昌五輪代表選考会で切符を逃した住吉さんと、今年に入り食

）に臨む日本選手団の結団式と壮行会が２４日、秋篠宮ご夫妻が出席して、東京・大田区総合体育館で行われた。主将のスピードスケート女子の小平奈緒（３１＝相沢病院）は「ベストのパフォーマンスを発揮できるよう全力を尽くしてまいります」と決意表明。平昌から東京五輪に弾みをつける結果を、チームジャパン一丸となって

１８年平昌五輪の結団式と壮行会が２４日、都内で行われ、スキージャンプ女子で日本勢初メダルを目指す高梨沙羅（２１）＝クラレ＝が、旗手の葛西紀明（４５）＝土屋ホーム＝が海外遠征中で不在のため旗手代行を務めた。結団式では、臨席された秋篠宮さまから直接激励のお言葉を賜った。壮行会は地鳴りのような声援を受け「

が２４日、千葉県内で結団式。主将に指名された早実の清宮幸太郎は、「目標はもちろん世界一。一球一球に気を抜かずにやっていきたい」と決意を語った。合宿はすでに２２日からスタート。清宮は木製バットで快音を連発しているが、プロ野球スカウトの数はまばらだ。評価が固まっていることも理由のひとつだが、２６日には一

戦（横浜）の試合前に結団式を行った。今年は８００人を超える応募者のなかから４度のセレクションを突破した１６人が選ばれた。岡村信悟球団社長が各選手に認定証を授与し、ラミレス監督からは帽子が贈られた。初優勝した昨年から連覇を目指す川村丈夫監督は「チャレンジを合言葉に戦っていく。“Ｂマーク”をつけ、ベイス

するジュニアチームの結団式を行った。昨年、悲願の初優勝を果たした横浜ＤｅＮＡベイスターズジュニアチーム。今年は８００人を超える応募の中、４度のセレクションを突破した１６人の選手が選ばれた。新チームは、川村丈夫新監督のもと連覇を目指す。結団式に出席したＤｅＮＡのアレックス・ラミレス監督は「このチームに

ーズ「ブリヂストン招待」最終日（ファイアストーンＣＣ＝パー７０）のラウンド後に明かしたもので、虫アレルギーなどを懸念して苦渋の決断を下したという。日本ではリオ五輪選手団の結団式、壮行会が前日に行われたばかりのタイミングで、有力なメダル候補の辞退は各方面にも大きな波紋を広げそうだ。悩み抜いた末の決断だ

出場する日本選手団の結団式と壮行会が３日、国立代々木競技場で行われた。旗手を務める陸上男子十種競技の右代（うしろ）啓祐（２９）＝スズキ浜松ＡＣ＝は結団式で団旗を受け取り「（旗手は）本当に僕でいいのかと思ったが、十種競技をたくさんの方に知ってもらいたい。全力でやりたいと思う」と、抱負を述べた。開会式に

出場する日本選手団の結団式と壮行会が３日、国立代々木競技場で行われ、日本選手団の高田裕司総監督は、リオ五輪での金メダル獲得目標をロンドン五輪の倍となる「１４個」と掲げ「メダル総数は３０以上を目指す」と宣言した。「ポイントは柔道。３つか４つくらい取ってくれれば」と同総監督。それ以外の内訳は、水泳で４個

出場する日本選手団の結団式と壮行会が３日、国立代々木競技場で行われた。陸上男子１００メートル代表の桐生祥秀（２０）＝東洋大＝とケンブリッジ飛鳥（２３）＝ドーム＝は、ジャマイカ選手権で左太もも裏を痛め、男子１００メートル決勝を棄権したウサイン・ボルト（２９）の回復と、五輪出場を願った。五輪まであと１カ

する日本代表選手団の結団式と壮行会が３日、代々木競技場で行われた。サッカー男子代表のＦＷ中島翔哉（ＦＣ東京）は、「五輪は特別な大会だと思った。そこで戦えることを楽しみたい」と気持ちを新たにした。各競技の有力選手と時間を共有したことに刺激を受けたようで「自分もそうなりたい」と高みを見据え、「素晴らしい

する日本代表選手団の結団式と壮行会が３日、代々木競技場で行われた。体操男子で初代表の白井健三（１９）＝日体大＝は、赤と白の選手団公式ユニホームに「普段は黒とか青で、赤と白とは真逆の服装なので。どうですか？似合ってます？」と、初々しい笑顔を見せた。大規模な壮行会で、気持ちもさらに引き締まった様子。「僕