い状況の川崎は、ホームで負けられない一戦。ここで意地を見せたのがエースＦＷ小林悠（３１）だ。前半８分、ＭＦ大島僚太（２６）からのスルーパスに反応して絶妙なトラップを見せると、すぐさま右足を豪快に振り抜いてゴール左隅へと突き刺した。今季無得点と不振にあえいでいたエースに待望の一発が生まれ、川崎が幸先良

の選手も騒然。ＭＦ中村憲剛（３８）、ＭＦ大島僚太らが次々に側に寄り、２ショット写真を“おねだり”した。１３年８月に輝かしい現役生活に終わりを告げたデコ氏は現在、代理人を務め、チームが今回新戦力として獲得したＤＦジェジエルも顧客のひとりという。必勝祈願にはデコ氏の他、かつてＪリーグでは東京Ｖ、鹿島など

連覇を達成した川崎のＭＦ大島僚太は試合後、「ホッとしている気持ちがあります」と素直な心境を明かした。昨季は最終節で逆転し、初優勝したが、今季は第２８節で首位に立った。「首位を追いかける時はがむしゃらだと思いますが、首位に立った時、がむしゃらさを出せるかが必要だと思いました。大胆さに欠けるとか、そうい

戦）に臨む日本代表のＭＦ大島僚太（川崎）、山口蛍（Ｃ大阪）のボランチ２人がともに負傷のため不参加となり、ＭＦ天野純（横浜Ｍ）とＭＦ守田英正（川崎）を追加招集したことを発表した。追加招集の２人はいずれもＡ代表初招集。ロシアＷ杯に選出された２人が不参加となったことで、ＭＦでは青山敏弘（広島）が最多の８キ

らはＤＦ車屋紳太郎、ＭＦ大島僚太、ＦＷ小林悠の３人が選出された。今季１１得点のＦＷ小林はまずはこの２試合に全力を注ぐことを誓った。前日までの報道で、若い選手が選ばれるというイメージを持っていたという。それだけに選出の知らせを受け、「正直、（選ばれると）思ってなかった。（報道を）見ても若いメンバーにな

本代表として帯同したＭＦ大島僚太（２５）が全体練習に合流した。すでに１２日から個別でクラブハウスに足を運び練習を再開。この日は１２日の天皇杯３回戦、水戸戦（Ｋｓスタ）に出場した主力選手らとともに全体練習に合流した。「なつかしい感じですかね。１か月離れていたし」と話した。ロシアＷ杯は帯同したものの、出

に姿を見せず、関係者によれば宿舎のプールで体を動かした。

スイス代表と対戦する。選手らは冒頭以外を非公開として４バックの戦術などを確認。主力組のトップ下に入った“王様”ＭＦ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝は、スイス戦を足掛かりに１次リーグ突破の（丸秘）プランを明かした。ＭＦ大島僚太（２５）＝川崎＝は、本田やＤＦ長友佑都（３１）＝ガラタサライ＝ら“おっさん選手

調整した。練習後にはＭＦ大島僚太（２５）＝川崎＝が報道陣に対応。日本時間の６日に行われた天皇杯２回戦の川崎―ソニー仙台（等々力）について驚きの声を挙げた。宿舎で所属チームの結果を気にしていた大島。映像はもちろん見ていないが、前半を０―２と２点ビハインドで折り返し、「びっくりしました。最初０―２で折り

が行われ、主力組の左ＭＦに入った宇佐美貴史（２６）＝デュッセルドルフ＝が、ボランチのＭＦ大島僚太（２５）＝川崎＝と息の合ったプレーを披露。３０代のベテランが多い「おっさんジャパン」で、新たな黄金コンビ誕生の予感だ。初のＷ杯に挑む宇佐美が“新恋人”にぞっこんだ。アルプスの絶景をバックに愛の告白！？お相

川崎Ｆが、ＭＦ大島僚太（２５）のＷ杯ロシア大会に臨む日本代表メンバー選出を記念して、ユニークなメモリアルグッズの販売を開始した。ＷＥＢ限定企画の受注販売で、「ＧＯ！ＲＹＯＴＡ（リョウタ）」と題した商品は主に２つ。１つは日本を救う（すくう）のは、「川崎のリョウタだっ！」という思いから商品化が決定した「

ー２７人が１８日、発表され、ＭＦ大島僚太（川崎）は故障癖を克服すると誓った。昨年１２月は左太もも裏を、今年３月は左ふくらはぎをいずれも代表戦中に痛めて途中交代。「もうケガはできない、そういった準備をしたいと思います」と話した。「自分の特長をチームメートに伝えたい」。チームに順応して、攻守の要になる。

が右内転筋の違和感、ＭＦ大島僚太（川崎）が左ふくらはぎの痛みで別メニューで調整。右膝違和感のＤＦ宇賀神友弥（浦和）は宿舎でリハビリを行った。練習前の円陣ではバヒド・ハリルホジッチ監督が、この日の練習内容などを指示した。２３日のマリ戦は１―１の低調な内容に終わり、ウクライナ戦では結果と内容が求められる

ＦＷ小林悠（３０）とＭＦ大島僚太（２５）を絶賛した。７日に等々力陸上競技場で行われたＡＣＬ１次リーグ、メルボルン・ビクトリー（オーストラリア）戦を視察。２―１で川崎Ｆがリードした後半終了間際にスタジアムを後にした指揮官は「大島、小林は素晴らしい試合をしたと思います」と切り出すと、小林に関しては「（ボ

）、ＤＦ谷口彰悟（２６）、ＭＦ大島僚太（２４）が務める。４選手はクラブを通じ、以下の通りコメントしている。▽小林悠昨年に引き続きキャプテンを務めさせていただくことになりました。優勝という素晴らしい目標を達成しました。今年の目標も優勝です。目標を達成するためにはチーム全員の力、フロンターレをサポートし

（１２日、味スタ）でＭＦ大島僚太（２４＝川崎）が左太もも裏を痛めて途中交代するアクシデントに見舞われた。前半途中に右足でシュートを放ったときに負傷してその場で倒れ込んだ。駆け寄った川崎のチームメート・小林がベンチに向かって両手でバツ印。立ち上がれないまま担架で運ばれてピッチを去った。９月下旬のリーグ

。日本は先発していたＭＦ大島僚太（川崎）が前半２８分、負傷離脱し代わりに井手口陽介（Ｇ大阪）が投入されるアクシデントがあった。大島の負傷の詳細は不明だが、直前のプレーでミドルシュートを放った際に痛めたとみられ、ピッチに座り込んでしまった。悔しそうな表情で担架に横たわり搬出された。試合は日本がボールを

。日本は先発していたＭＦ大島僚太（川崎）が前半２８分、負傷離脱し代わりに井手口陽介（Ｇ大阪）が投入されるアクシデントがあった。大島の負傷の詳細は不明だが、直前のプレーでミドルシュートを放った際に痛めたとみられ、ピッチに座り込んでしまった。悔しそうな表情で担架に横たわり搬出された。試合は日本がボールを

ジアム）先発していたＭＦ大島僚太（川崎）が前半２８分、負傷交代した。負傷の詳細は不明だが、直前のプレーでミドルシュートを放った際に痛めたとみられ、ピッチに座り込んでしまった。負傷するまで積極的にボールに絡み、存在感を見せていた。悔しそうな表情を浮かべていた大島は、担架で搬出された。代わりにＭＦ井手口

車屋紳太郎（２６）、ＭＦ大島僚太（２４）、阿部浩之（２６）を負傷で欠く中で３バックを敷いたが、相手のサイド攻撃に対応できず。「良い部分が１つもなかった」（奈良）、「攻守でチグハグなところがあった」（中村）と前半だけで３失点した。後半は負傷明けのＤＦ登里享平（２６）を投入。同２７分にセットプレーからＤ

浦和を視察することが２１日、決まった。２４日の代表メンバー発表に向けての最終チェックで、大枠リストに入っている川崎のＦＷ小林悠、ＭＦ大島僚太、中村憲剛、浦和ＧＫ西川周作、ＤＦ槙野智章、遠藤航らの状態を確認する。指揮官はこの日、ＪＦＡハウスで、ヘタフェＭＦ柴崎岳らのプレーを映像でチェックしたもようだ。

浮上した。右ふくらはぎの肉離れで約１か月間の離脱していたたＭＦ大島僚太は、復帰３戦目。序盤から正確なポジショニングと安定したパスで攻撃の起点になっていたが、後半途中に左ふくらはぎを負傷し、途中交代。試合後、本人は「問題ない」と話したが、鬼木達監督は「はっきりしたことは分からないが、ふくらはぎとすねの

ット、小林悠、中村憲剛、ハイネル▽ＦＷ阿部浩之

シップ準決勝で鹿島に敗れ、天皇杯決勝でも同じく鹿島に惜敗。その屈辱はイレブンの脳に刻み込まれた。今季から新キャプテンに就任したＦＷ小林悠（２９）や副キャプテンを務めるＭＦ大島僚太（２４）、ＤＦ谷口彰悟（２５）らは、嫌われ役もいとわないチームを引っ張る責任と自覚を持つまでに成長。それが何よりの“補強”

Ｆ谷口彰悟（２５）、ＭＦ大島僚太（２３）が務める。副キャプテンだった昨季はチームトップタイの１５得点をマークした小林はクラブを通じ、「自分はチームの中ではサッカーが上手い方ではないです。でもチームとして勝ちたい、勝たせたいという気持ちは誰にも負けないと思っています。その思いをチーム全員が持てるように

２日目を行った。リオ五輪代表だったＭＦ大島僚太（川崎Ｆ）はマイペースで高みを目指す。ブラジルから帰国後、インフルエンザにかかったこともあり「まだ五輪の時のようには戻って来ていない。咳もまだ出ます。試合に出るという強い意識？僕はそういう性格ではないので…」と控えめな言葉を口にした。大島はそれでも「でき

ア代表と２―２で引き分けた試合について「１試合目（ナイジェリア戦）より内容が良かった。勝つに値する試合だった。オフェンスのクオリティーは高い。浅野と大島は見ていてうれしくなった」と、先制点を決めたＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル＝と、途中出場で好機を演出し流れを変えたＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝を絶

で敗れて黒星発進となった。守備が破綻し５失点を喫したが、攻撃陣が意地の４得点を挙げた。ＭＦ大島僚太（川崎）が３得点に絡んだ。前半９分のパスで南野のＰＫを誘発すると、３分後にはスルーパスで南野のゴールをアシスト。終了間際にも鈴木の得点の起点となった。４－３－３のインサイドハーフで先発し、後半途中からボ

表との強化試合（３０日）が行われる中部ゴイアニアに入った。全体練習には、発熱や下痢の症状が治まったＭＦ大島僚太（２３）が姿を見せた。フィジカル中心の別メニュー調整で汗を流し、「ようやく外の空気が吸えました」。食事や水分は摂れており、体重に変化はないという。３０日のブラジル戦は欠場する見通し。体調不良

迫った日本男子代表のＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝が体調不良のため２日連続で練習を休み、宿舎で静養した。ＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝の合流も遅れており、１６人では紅白戦も行えない苦しい状況。３人のオーバーエージ（ＯＡ）枠選手の加入後、初の実戦となる２７日の地元クラブ・セルジッペ戦もぶっつけと

向けてこの日離日したＭＦ大島僚太（２３）の抜けたボランチへ。２３日にホームでＦＣ東京と対戦する「多摩川クラシコ」へ向け、「行くしかない。無理をしているのではなく、自分の中でやれる範ちゅうだから」と怪我からの早期復帰に意気込んだ。ＦＣ東京戦は、日本で１２年ぶりに製作されたゴジラシリーズ最新作「シン・ゴ

ヤマハ） 川崎ＦのＭＦ大島僚太（２３）とＭＦ原川力（２２）が、リオデジャネイロ五輪前のＪリーグラストマッチとなる磐田戦（ヤマハ）を１―１で引き分けた。大島はフル出場し、後半１９分に絶妙なスルーパスで日本代表ＦＷ小林悠（２８）の同点ゴールをアシスト。「ユウさん（小林）の体勢と動き方を見て、通せばやっ

・ナイジェリア”で同じくリオ五輪に出場するＵ―２３南アフリカ代表を４―１で下し、国内最終戦を終えた。五輪メンバーは７月１日に発表される。“チーム得点王”のＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が２得点を挙げた。０―１の前半３７分、ＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝のラストパスをＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が左足

わり、まさかの自力Ｖ消滅。試合終了の笛が鳴った瞬間、ともにゴールを決めたＦＷ大久保嘉人（３４）とＦＷ小林悠（２８）はピッチに仰向けに倒れ込み、２点に絡んだＭＦ大島僚太（２３）は大量に噴き出した額の汗をしきりにぬぐった。「もったいない」。風間八宏監督（５４）が必死に笑顔をつくりながら話す姿に、川崎Ｆが

臨む日本代表の背番号を発表。初招集されたＭＦ小林祐希（２４＝磐田）は２４、ＭＦ大島僚太（２３＝川崎Ｆ）は２５に決まった。トーナメント方式で行われるキリン杯の初戦で日本代表は６月３日に豊田スタジアムでブルガリア代表と対戦。３日の結果しだいで、７日に吹田スタジアムで行われる決勝もしくは３位決定戦に進む。

が２９日に帰国した。ＭＦ大島僚太（２３＝川崎）は「リオ五輪までやるべきことはたくさんある」と猛省。キリンカップを戦うＡ代表に初選出されたが「いろいろな人に話を聞いて学べると思うので、五輪につなげていきたい」。大会１得点だったＭＦ南野拓実（２１＝ザルツブルク）は「最後の精度のところで課題が出た。個人と

ンバー２５人を発表。ＭＦ大島僚太（川崎）とＭＦ小林祐希（磐田）が初選出された。Ｗ杯アジア２次予選からはハーフナー（デン・ハーグ）、斉藤（横浜Ｍ）、山口（ハノーバー９６）、藤春（Ｇ大阪）、林（鳥栖）が外れた。大島についてハリル監督は「ボールの技術があるとわかっていた。アグレッシブさを見てきたが、そこが

歳以下）日本代表候補のＭＦ大島僚太（２３）が１３２７日ぶりのゴールを決め、仙台に１－１で引き分け。勝ち点は首位浦和と１差の２１となった。鹿島は日本代表ＦＷ金崎夢生（２７）の活躍などで新潟を２－１で退け、同２０で３位。Ｇ大阪－浦和、ＦＣ東京－広島はアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）のため６月１５日

力陸上競技場）川崎はＭＦ大島僚太（２３）のリーグ戦では１２年９月１５日の鹿島戦以来１３２７日ぶりとなる今季初得点で、辛くも引き分けた。後半２５分に先制を許した３分後、右サイドを突破し、角度のない位置から打ち抜いた。今季から１０番を背負うリオ五輪代表候補は「点を取り続けたい」と手応えを見せながらも、下