超級金メダリストで、日本男子代表の鈴木桂治コーチ（３９）が８日、全日本実業団体対抗大会（高崎アリーナ）男子３部に出場。自らが監督を務める国士館大クラブを優勝に導いた。チームの次蜂として参戦し、１回戦は開始わずか３２秒、鮮やかな払い腰で一本勝ちを決めると、その後も３試合続けて一本勝ち。さすがに疲れが見

よる球技・ゴールボールの男子国際大会でベルギーが優勝した。同大会は日本男子代表の強化を目的に、タイ、ベルギー、オーストラリア、韓国を日本に招待して開催。ベルギーが８日のリーグ戦や、９日のトーナメントを勝ち上がり全勝で完全Ｖを決めた。ベルギーは８日のリーグ戦Ｂ組で日本Ａを１４―４、韓国を６―５で破りグ

央、準々決勝で大和南（神奈川第１）を下し、４強入りした。日本男子代表のエース、石川祐希（２１）＝中大＝の妹、真佑（まゆ、１年）がサーブを武器にチームを引っ張った。国体を制した金蘭会（大阪第１）、鹿児島女、就実（岡山）が準決勝に勝ち上がった。前回準優勝の八王子実践（開催地）は準々決勝で就実にストレート

勝を開催。男女各３校が出場権を得る東京は、女子で本大会２連覇を狙う下北沢成徳が１位で突破。日本男子代表のエース、石川祐希（２０）＝中大３年＝の妹、真佑（まゆ、１年）がチームを引っ張った。女王・下北沢成徳が本大会２連覇へ好発進だ。全国レベルでも強豪ぞろいの東京予選で圧勝。第１代表の座をつかんだ。注目は

日本、奇跡の同点劇！日本男子代表は１次リーグＢ組第２戦で南米予選２位のコロンビアと２－２で引き分け、１分け１敗の勝ち点１で決勝トーナメント進出に望みをつないだ。日本は０－２の後半にＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル、ＭＦ中島翔哉（２１）＝ＦＣ東京＝のゴールで同点に追いついた。１０日（日本時間１１日）の

間６日）＝清水公和】日本男子代表はナイジェリアに４－５で敗れた４日（同５日）の１次リーグ初戦から一夜明け、第２戦のコロンビア戦（同８日午前１０時開始）に向けて練習。初戦で途中出場から１得点を挙げたＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル＝は、負ければ１次リーグ敗退の決まる次戦も“ジョーカー”としてベンチ待機

５－４日本、マナウ）日本男子代表は、１次リーグＢ組初戦でアトランタ五輪金のナイジェリアに５失点。守備陣が崩壊し、戦後の五輪ワースト記録に並んだ。ＤＦで先発したオーバーエージ（ＯＡ）枠の塩谷司（２７）＝広島＝と藤春広輝（２７）＝Ｇ大阪＝は、ナイジェリアの高さとパワーに圧倒された。２３歳以下の選手とＯＡ

－４日本、マナウス）日本男子代表は１次リーグＢ組初戦でアフリカ予選１位のナイジェリアに４－５で敗れ、黒星スタートとなった。相手は資金難などで試合当日に到着するという前代未聞のドタバタ劇。圧倒的有利と思われた日本は守備陣が５失点を喫する中、手倉森誠監督（４８）が後半に投入したＦＷ浅野拓磨（２１）＝アー

、ブラジルマナウス）日本男子代表は、４日午後９時（日本時間５日午前１０時）に１次リーグ初戦でナイジェリアと対戦する。決戦を翌日に控えたこの日、前代未聞の事態が勃発した。米国で直前合宿を行っている難敵が試合会場に到着せず、公式会見などをすべてキャンセル。試合開始約７時間前に到着する予定だが、直近のチー

本勢のトップを切って日本男子代表が４日（日本時間５日）にナイジェリアとの１次リーグ初戦を迎える。懸案だったＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝の不参加が決まり、この日はこれまでの２トップではなく、４－３－３の布陣で戦術を確認。アフリカ１位の強敵に対して快足ＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル＝を“ジョ

ラジル・ゴイアニア）日本男子代表は３０日（日本時間３１日）に五輪前最後の国際親善試合で、エースＦＷネイマール（２４）＝バルセロナ＝を擁す地元ブラジルと対戦する。Ｖ候補のカナリア軍団からゴールを狙うＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル＝にまさかのジャガーポーズ封印令！？ブラジルでは相手への挑発と取られるこ

ラジル・アラカジュ）日本男子代表は、合宿地のアラカジュを本拠地とする４部クラブのセルジッペと練習試合を行い、１－１で引き分けた。招集後初の対外試合となったオーバーエージ（ＯＡ）枠のＦＷ興梠慎三（２９）＝浦和＝が、試合開始からわずか３５秒で先制点を奪った。ＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝の五輪派

本時間５日）に迫った日本男子代表のＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝が体調不良のため２日連続で練習を休み、宿舎で静養した。ＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝の合流も遅れており、１６人では紅白戦も行えない苦しい状況。３人のオーバーエージ（ＯＡ）枠選手の加入後、初の実戦となる２７日の地元クラブ・セルジッペ

本時間５日）に迫った日本男子代表は、１トップにＦＷ興梠慎三（２９）＝浦和＝を据えた４－５－１の布陣で戦術練習を行った。オーバーエージ（ＯＡ）枠選手を加えてのゲーム形式は初めてだが、浦和で同僚のＭＦ遠藤航（２３）と息の合ったプレーを披露。日本は“浦和ホットライン”を生かす布陣で、１９６８年メキシコ大会

本時間５日）に迫った日本男子代表は、１トップにＦＷ興梠慎三（２９）＝浦和＝を据えた４－５－１の布陣で戦術練習を行った。ＭＦ大島は体調不良を訴え、宿舎で静養した。関係者によると、現時点ではジカ熱やインフルエンザといったウイルス性の疾患ではないとの判断だという。発熱のため遅れて日本を出発し、前日２３日は

ネイロ五輪に出場する日本男子代表が事前合宿地となる当地に到着し、練習を開始した。イングランドプレミアリーグの名門アーセナル移籍に伴う手続きのために渡英し、国内合宿に不参加だったＦＷ浅野拓磨（２１）も参加。３日間の英国滞在中に身体検査や契約書へのサインなども済ませ、１９６８年メキシコ大会以来のメダル奪