バレーボール女子世界選手権（１０日、名古屋・日本ガイシプラザ）２次リーグ後半戦が始まり、世界ランク６位でＥ組３位の日本が、同３位のセルビアに３－１（１５－２５、２５－２３、２５－２３、２５－２３）で逆転勝ち。７勝１敗とし各組３位までの３次リーグ進出へ、１１日は同４位のブラジルと激突する。チーム最多の

れになっていることが１５日、明らかになった。アルゼンチンＭのテレビ局ＴＮＴスポーツが伝えている。９月に控えているグアテマラとコロンビアとの親善試合、さらに１０月にサウジアラビアで行われるブラジル戦に欠場するという。ロシアＷ杯で上位進出が果たせなったことが理由で、今後代表への対応を検討するとみられる。

れでも最後の最後で意地の一発を見せたのは、ＩＮＡＣ神戸のＦＷ増矢理花だった。左サイドから阪口萌乃（アルビレックス新潟ＭＦ）が送ったクロスに飛び込み、頭でズバッとねじ込んだのである。第１戦の米国戦でも途中出場から全力でゴールに向かい、ブラジル戦の前には「出たら必ずゴールする」（増矢）と決意していた。ま

はブラジル相手に２―０から１失点で逃げ切った。日本に不足していたのは時間を稼ぐボールキープ力。それをドリブルで体現してみせたのが、ベルギーのＭＦエデン・アザール（２７＝チェルシー）だ。ブラジル戦の終盤、ベルギーは自陣で猛攻を防ぐと背番号１０にボールを託した。Ｅ・アザールは瞬時の加速で危険なエリアを抜

“対戦が予想される”ブラジル戦に話題が集まっているという。当然だろう。ＦＩＦＡランク３位のベルギーは「赤い悪魔」と呼ばれる、今大会の優勝候補。対する日本代表は同６１位と大差をつけられている。ベルギーは１次リーグＧ組で３２カ国最多の９得点を挙げ、３戦全勝で余裕の１位通過。日本は１勝１分け１敗でＨ組を何

◆Ｗ杯ロシア大会▽決勝トーナメント１回戦ベルギー―日本（２日・ロストフナドヌー）ブラジルがメキシコに２―０で勝利し、日本とベルギーの勝者と対戦することが決定した。ブラジルの試合は２日午前１時前に終了したため、日本戦の午前３時まで約２時間空くこととなった。この空白の２時間をどう過ごすか、サポーターたち

監督（６３）がポーランド戦で決勝トーナメント進出を最優先し敗戦を選択した背景について推察した。前園は９６年、西野監督率いる五輪代表のエースとしてアトランタ五輪に出場。初戦のブラジル戦で“マイアミの奇跡”と呼ばれる番狂わせを演じ、ハンガリーも下して２勝１敗としたが、得失点差で３位にとどまり、準々決勝進

２日、Ｗ杯ロシア大会クロアチア―ブラジル戦でのＰＫ取り消しを受けて「こっちパターンもあるんだ」とツイートした。０―０の後半３４分、ネイマールがクロアチアＤＦゴンサレスに倒されると、主審は迷わずＰＫとジャッジ。しかしＶＡＲ（ビデオ・アシスタント・レフェリー）から再チェックを要請。映像を確認した主審はプ

、昨季リーグ２位の２２得点を挙げたＦＷ杉本健勇（２５）の２人が選出された。杉本は昨年８月のロシアＷ杯アジア最終予選で日本代表に初めて選ばれ、１０月の親善試合・ハイチ戦で初得点。１１月の欧州遠征にも招集され、ブラジル戦には途中出場した。チームは１―３で敗れ「チームとしても個人としても違いを見せつけられ

州遠征を終えました。ブラジル戦は前半で３点を失い、後半に入って相手はペースを落とし、９０分間本気にさせられなかったと思います。ベルギー戦はブラジル戦よりは中身のある試合でしたが、世界トップクラスの２チームと戦ってみて、個の部分はもちろん、チームとしてどこで奪うのか、どこでチャンスをつくるのか、という

－３で負けた１０日のブラジル戦に続き、来年６月のＷ杯ロシア大会に向けた強豪との２戦は連敗に終わった。得点力不足は相変わらずだが、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はベルギー戦後に「可能性を感じた。満足している」と選手の戦いぶりを絶賛。７カ月後に迫る本番へ、強気な姿勢を崩さなかった。（ペン・一色伸裕、

ら途中出場した。スタンドから大歓声を受け、同２５分には左サイドから中央に抜け出してシュートを放つも、惜しくも相手ＧＫに阻まれた。ブラジル戦に続く途中出場。攻撃面で多少のリズムの変化をもたらすことはできたが「（求められた役割は）全然できていない。結果的に点になってないので」と厳しい自己採点をしていた。

、ピッチを駆け回って攻守に奮闘。パスカットから攻撃の起点となるなど存在感を示した。前半に３失点した１０日のブラジル戦を踏まえ、「入りが良くなかったので改善しようと（試合に）入った」と語った長沢。「（ベルギーは）やはり個の能力が高い。１対１の部分でもう少ししっかりと戦えればよかった」と反省を口にした。

だけで３失点を喫したブラジル戦（１０日）からの立て直しが急務だった中で迎えた一戦。押し込まれる場面もありながら、粘り強い守備で我慢し続けたが、後半２７分に失点してしまった。ＭＦナセル・シャドリ（２８＝ウェストブロミッジ）にドリブルでペナルティーエリア内への進入を許すと、クロスを上げられて相手エースの

１で敗れた。１０日のブラジル戦に続き欧州遠征２連敗となったハリルホジッチ監督だが、試合後は手応えを口にした。「しっかりポジションをとって、いいゲームの入り方をしたので、結果は少し残念ですよね。３、４人に簡単に抜かれるのは残念だったが、負けるに値しなかったゲームですけど、これがフットボールかなという感

いた。１０日に日本―ブラジル戦（リール）、フランス―ウェールズ戦（パリ）を視察。ブラジル戦ではリオ五輪で金メダルを獲得した２０歳のＦＷガブリエウジェズスが得点を挙げ、フランスでは１９歳のＦＷエムバペがアシストを記録するなど、若手の活躍が目に焼き付いた。「（世界では）代表でもクラブでも若い選手がどんど

見舞われた。１０日のブラジル戦（１●３）から一夜明けた１１日午前、フランスのリールでベルギー戦（１４日・ブルージュ）に備えて調整。午後５時にリールを出発し、ベルギー・ブルージュ近郊の宿泊先に向かったが、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）、選手らを乗せたバスが道に迷った末、タイヤがぬかるみにはまり立ち

、練習を途中で中止するトラブルに見舞われた。日本は、ブラジル戦から一夜明けた１１日、バスでフランス・リールからベルギー入りを果たしたが、宿舎まであと約２０分の距離で、運転手が道を道を間違えた末に、タイヤがぬかるみにはまり立ち往生。スタッフ、選手らがバスを押したが抜け出せず、急きょ協会が手配した車に分

川賞作家で歌手の辻仁成（５８）の「海外組ビッグ３がやはり必要なんじゃないかな、とブラジル戦観て思ってたら、つい今しがた、岡崎慎司からメッセージが届いた！しかも、自然体のめちゃ素晴らしいメッセージだ！」などとつづらられたツイートにコメントし「ビッグ３とは思ったことはないですが、海外でそれなりの経験をし

ージュ）に向けた軽めの調整を行った。練習場に到着した選手たちは、パリ市を中心とするフランス国内から集まった３歳から１２歳の日本人学校の生徒たちと記念撮影した。撮影が終了するとピッチ中央に集まり、約１５分のミーティング。その後は冷たい雨が降りしきる中で、ブラジル戦出場組とサブ組に分かれて練習を開始した

クフルト）が完敗したブラジル戦を振り返った。「差は非常に感じた。前半の早い時間帯に失点して、相手も多少、抜いた部分があると思う。そういった意味では非常にもったいないゲームというのが正直な感想」と総括した。前半で３失点。強豪ブラジルに余裕を与えてしまう展開に、世界レベルをゲームを通して体感することが困

ロスがはじかれて得た左ＣＫの場面。後半１８分に蹴った井手口のボールを、逆サイドに位置取った槙野が頭でたたきこんだ。槙野は雄叫びを上げながらすぐに転がるボールを拾い、味方イレブンを鼓舞した。日本のブラジル戦でのゴールは０６年ドイツＷ杯で玉田が挙げて以来、１１年ぶり。日本は前半１０分、初体験となるリプレ

１０日のブラジル戦の試合会場は、仏北部のベルギー国境にほど近いリール。近くにはハリルホジッチ監督の自宅がある。ここから５０キロほど離れたところでプレーしているのが、ベルギー１部ヘント所属のＦＷ久保裕也だ。本田圭佑（パチューカＦＷ）、岡崎慎司（レスターＦＷ）、香川真司（ドルトムントＭＦ）の「ＢＩＧ３」

ンス・リール）日本―ブラジル戦の両チームのスタメンが発表された。キックオフは日本時間午後９時。◆日本▽ＧＫ川島永嗣（メツ）＝フランス＝▽ＤＦ長友佑都（インテル）＝イタリア＝槙野智章（浦和）吉田麻也（サウサンプトン）＝イングランド＝酒井宏樹（マルセイユ）＝フランス＝▽ＭＦ長谷部誠（フランクフルト）＝ド

代表は８日、親善試合ブラジル戦（１０日、リール）に向けてリール市内で練習を行った。所属するヘルタで出場機会が激減中のＭＦ原口元気（２６）は「この試合に対してモチベーションがあったのでヘルタでも良いトレーニングを続けることができた。やっと自分を表現することができる。コンディションはばっちりです」と充実

代表は８日、親善試合ブラジル戦（１０日、リール）を控えリール市内で非公開調整を実施し、ＤＦ昌子源（２４＝鹿島）はサッカー王国との一戦に向けて「誰が見ても悲しい試合にはしたくない」と意気込みを語った。過去に０勝２分け９敗と一度も勝ったことがないのがブラジル戦。ＦＷネイマール（パリＳＧ）ら世界屈指のタレ

、リール）親善試合・ブラジル戦（１０日・リール）に臨むサッカー日本代表は８日、合宿中のフランス・リールで冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整。ブラジル戦に向けた戦術の確認を行った。ＧＫ西川は、充実の日々を過ごしている。３月のＷ杯アジア最終予選・ＵＡＥ、タイ戦以来となる代表復帰。「久しぶりにこの場所に

」（１０日、リール）ブラジル戦に臨むサッカー日本代表は８日、合宿中のフランス・リールで冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整。ブラジル戦に向けた戦術の確認を行った。ＦＷ原口が決意をにじませた。ＦＷネイマールら世界的スターが多く名を連ねるブラジル相手にも、求めるのは勝利のみだ。「イメージとしては９０分間

」（１０日、リール）ブラジル戦に臨むサッカー日本代表が９日、試合会場のスタッド・ピエール・モーロワで冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。ＦＷ大迫勇也（ケルン）は、チャレンジャー精神でブラジルゴールを狙う。最終調整を終え「僕らは本当にチャレンジし続ける立場だと思うし、本当にチャレンジし続

」（１０日、リール）ブラジル戦に臨むサッカー日本代表は９日、試合会場のスタッド・ピエール・モーロワで冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。ＤＦ長友佑都（インテルミラノ）は自然体で節目の一戦に臨む。左サイドバックでの先発出場が濃厚な長友は、ブラジル戦でＡマッチ通算１００試合出場を達成する見

１１月１０日のブラジル戦（リール）、１４日のベルギー戦（ブルージュ）２連戦に向けた日本代表メンバー発表会見でハリルホジッチ監督が、ベルギー１部ベフェレン所属のＭＦ森岡亮太の名前を読み上げた。会見で「ベルギーに行ってからモリオカが気になり始めた。現地でも彼のポジティブな話が出ている」と欧州で残している

欧州遠征中の日本代表は現地時間８日、リール市内で冒頭１５分以外は非公開で練習を行った。公開した冒頭のトレーニングでは、フィールドプレーヤー２２人をピンク、黄、青、白の４つのビブスに分け、フィジカルトレーニングを行った。▽ピンク長友、酒井宏、吉田、槙野、長谷部▽黄三浦、酒井高、昌子、倉田、遠藤、車屋▽

ュツットガルト）は、ブラジル戦でバースデー弾を狙う。ブラジルは昨夏のリオ五輪前にもＵ-２３代表同士で対戦。「０-２だったが、点差以上の差を見せつけられた。Ａ代表ではどうなるか楽しみだが、１００％のチャレンジャーとして臨むだけ」と意気込む。さらに１０日は自身２３回目の誕生日。「自分の誕生日を祝うという

選手たちが、１０日のブラジル戦から着用するロシアＷ杯用の新ユニホームで記念撮影を行った。選手たちはブラジル戦（１０日、フランス・リール）、ベルギー戦（１４日、ベルギー・ブルージュ）で付ける背番号で撮影を実施し、今回招集外となったＦＷ本田圭佑（パチューカ）の「４」はＤＦ車屋紳太郎（川崎）、ＭＦ香川真司

日（日本時間７日）、ブラジル戦（１０日）の会場、リール（フランス）で２日目の練習が行われた。この日で２５人全員がそろい、冒頭約１０分のミーティングのあとにチームは３組に分かれて調整を実施。初日から参加しているＤＦ吉田麻也（２９）＝サウサンプトン＝ら４選手はサッカーバレーなどで約１時間汗を流し、ＤＦ昌

」（１０日、リール）ブラジル戦に向けて欧州合宿中の日本代表は７日、冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整を行った。練習前には、６日に発表されたロシアＷ杯でも着用する新ユニホーム姿で集合写真を撮影した。ユニホームには、ブラジル戦とベルギー戦（１４日・ブリュージュ）で付ける背番号もプリントされていた。長く

上の“完敗”だった。浦和は今月のハリル・ジャパンの欧州遠征（日本時間１０日のブラジル戦、同１５日のベルギー戦）に、主力を５人（ＧＫ西川、ＤＦ槙野、遠藤、ＭＦ長沢、ＦＷ興梠）も招集された。この日の鹿島戦に、日本協会の西野朗技術委員長（６２）が姿を見せ「（浦和の）社長と監督に説明した」ほどだ。誰を招集す

日本代表は現地時間６日午後５時すぎ（日本時間７日午前１時すぎ）から欧州遠征に招集された２５人がリール市内で練習を開始した。５日に試合があったＧＫ川島永嗣（メツ）、ＤＦ酒井宏樹（マルセイユ）らも午前中にリール入りし、練習場には今遠征で初めて２５人全員が出そろった。練習場に入場する際にはバヒド・ハリルホ

、リール）親善試合・ブラジル戦に向けて合宿を行っているサッカー日本代表は６日、合宿地のリール市内で調整を行った。この日の午前中までに、ＧＫ川島永嗣（メッス）ら８人がチームに合流。合宿２日目の練習にして、全２５人のメンバーがそろった。しかし、ＭＦ長谷部誠（Ｅフランクフルト）、ＦＷ興梠慎三、ＭＦ遠藤航（

２）＝シュツットガルト＝、ＦＷ原口元気（２６）＝ヘルタ＝ら一部海外組が５日（日本時間６日早朝）、同代表の欧州遠征に参加するためにブラジル戦（１０日）の会場、リール（フランス）へと到着した。ブリュッセル経由でリールに到着した長友は、疲労の色をみせることなく、ブラジル戦へ向けた状態の良さをうかがわせた。

、リール）親善試合・ブラジル戦に臨むサッカー日本代表は５日、合宿地のリール市内で初練習を行った。初日に参加したのは３年ぶりの代表復帰となったＭＦ森岡亮太（ワースランドベベレン）に加え、ＦＷ久保裕也（ヘント）、ＭＦ長谷部誠（Ｅフランクフルト）、ＤＦ酒井高徳（ハンブルガーＶ）、ＤＦ吉田麻也（サウサンプト

遠征に参加するためにブラジル戦（１０日）の会場、リール（フランス）に到着した。現地時間の早朝にパリへ着いた選手たちは、日本サッカー協会の手配した車に分乗。約２時間かけて現地入りした。昌子が「疲れた」と一言漏らせば、槙野は出迎えたスタッフ、記者陣に「ボンジュール、ボンジュール（こんにちは）」を連発。終

州遠征に参加するためブラジル戦（１０日）が行われるリール（フランス）に到着した。３日のブレーメン戦でフル出場を果たした長谷部は、フランクフルトからパリを経由し、ＴＧＶ（高速鉄道）で現地入り。２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会後初の欧州遠征に、「近いからいい。日本へ行くよりも、時差がないのが

、リールで親善試合・ブラジル戦（１０日・リール）に向けた、記者会見を行った。ハリルホジッチ監督のがい旋を、地元のリール側も大歓迎だ。市内の官公庁施設内で行われた会見には、多くの地元メディアが集結。１９９８年の監督就任当時、リールは２部に所属。就任２年目に、２部優勝で１部昇格を果たすと、昇格１年目には

欧州遠征（１０日のブラジル戦、１４日のベルギー戦）の日本代表メンバーから外されたＭＦ香川真司（２８）。所属するドルトムントで必死に頑張るしかなく、日本時間２日午前４時４５分キックオフのアポエル（キプロス）との欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は、格好のアピールの場である。この日の香川は、スカパー！の解

代表は国際親善試合のブラジル戦（１１月１０日・リール＝フランス）とベルギー戦（同１４日・ブリュージュ＝ベルギー）に向け、１０月３１日にメンバーが発表された。日本代表の欧州での試合は４年ぶり。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本に対し、ブラジルは２位でベルギーは５位。来年６月に開幕するＷ

月３１日、欧州遠征のブラジル戦（日本時間１１月１０日午後９時開始予定＝フランス）とベルギー戦（同１５日午前４時４５分開始予定＝ベルギー）に臨む２５人を発表。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝の“ビッグ３”がそろって落選し、衝撃が走っ

５）が１日、親善試合ブラジル戦（１０日、リール）に向けて、フランスへ出発した。３日に現地でＰＲ会見を開くため、チームよりも一足早く渡欧。試合会場となるスタッド・ピエール・モローワはリール市内にある自宅から近く「ブラジル戦には家族や知り合いがたくさん来ます」と意気込んだ。チェックイン後は空港内でショッ

、欧州遠征（１０日のブラジル戦＝フランス・リール、１４日のベルギー戦＝ブルージュ）の日本代表メンバー２５人を発表した。今季リーグ２０得点で現在ランク１位の浦和ＦＷ興梠慎三（３１）は、１５年９月のＷ杯アジア２次予選カンボジア戦以来、２５か月ぶりの選出。クラブを通じて「日本代表に選出いただき、光栄です。

けていたが、Ｊ１浦和の選手たちを招集できない可能性が浮上。ロシアＷ杯に向けた“秘密兵器”のテストも消滅の危機に陥り、思わぬ誤算が生じた格好だ。ロシアＷ杯の出場権を獲得したハリルジャパンは、１１月の欧州遠征（１０日ブラジル戦、１４日ベルギー戦）を経て、１２月のＥ―１選手権に臨む予定となっている。欧州遠

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が２１日、ＪリーグＦＣ東京-札幌戦（味スタ）と横浜Ｍ-鹿島戦（日産ス）の２試合を“ハシゴ”視察した。横浜Ｍ-鹿島戦後、取材に応じた代表指揮官は「今日見た中で最もいい試合だった。リズムが良くアクションも互いにあった。フィジカルの戦いもあった」と満足の表情。鹿

本の４０位に対して、ブラジルが２位、ベルギーが５位。ブラジル戦の会場はハリルホジッチ監督の自宅のあるフランス北部リールで、指揮官にとっての“凱旋試合”となる。ベルギー戦の会場は調整中。ハリルホジッチ監督は「世界の強豪の中でもトップの２チームとの対戦となります。ブラジル代表は世界のサッカー選手たちにイ

れた「グラチャンバレー２０１７女子」の日本－中国戦（後６時）の平均視聴率が１１・７％を記録したことが１１日、分かった。同局の「グラチャンバレー」中継は８日のブラジル戦が１１・４％、９日の米国戦が１４・１％だった。世界ランク６位の日本はリオ五輪金メダルで２度目の優勝を決めている中国に１―３で敗れ、２勝

４日）は米国と対戦する。前半６分。ショートコーナーから田中美南（２３＝日テレ）のゴールで先制したなでしこは、１―１で勝ちきれなかった今遠征初戦のブラジル戦（２７日）の悔しさを払拭するいい立ち上がりを見せた、かに思われた。だが１１分にカーに同点ゴールを決められると、１６分にも同じカーがＤＦからボールを

（ＷＧ）入れ替え戦・ブラジル戦（９月１５～１７日）に向け、錦織圭（２７）＝日清食品＝の参戦を含め「日程が合えば、ベストメンバーでいけると思う」と話した。錦織は連戦の負担を考慮し２月のデ杯フランス戦（東京・有明）を欠場。３月末に監督就任が決まった後、直接電話で話した。「一緒に頑張っていきましょう」と言

相を告白した。芥川賞作家又吉直樹氏との対談で「戻る可能性もあった」などと話した。Ｗ杯に３度出場し、イタリア・セリエＡの強豪ローマで日本人初の優勝をするなど活躍。しかし、０６年Ｗ杯ドイツ大会で日本のグループリーグ敗退が決定したブラジル戦の後、突然の引退発表をした。現在、イベント開催など経営者として手腕

しては１２年１０月のブラジル戦以来となる１トップに起用された。ハリルホジッチ監督は「サプライズ」と話していたが、１０年南アＷ杯で岡田武史監督が本田を１トップに置いて１６強に進出したし、ボクも「スピードと突破力のない本田を使うのなら、１トップで先発させてフィジカルの強さを生かすべき」とゲンダイ紙上で何

むサッカー男子代表に“辛口”のエールを送った。勝利にこだわる指揮官らしいエールだった。まずは最後の強化試合となったブラジル戦（●０－２）を振り返り「相手は強豪だが、何をしたかったのか。受けにまわっていたのではないか。手倉森監督らにメッセージを送りたい」と厳しい評価を下した。初戦の相手であるナイジェリ

コラム【釜本邦茂「ズバッと言わせてもらう！」】もしブラジルの選手がもっと真剣にやっていれば、２失点では済まなかった。日本五輪代表の手倉森監督や選手は「メダルを狙う」と言っているが、自分たちの立ち位置をシビアに認識できたのは、貴重な経験になったんじゃないかな。リオ五輪グループリーグ初戦のナイジェリア戦

は現地時間３１日、ブラジル入りしてから初の休養日が設けられ、選手らは宿舎内の敷地を散歩するなどリラックスして過ごした。報道陣に対応した霜田技術委員が直前合宿を総括。完敗したブラジル戦（３０日）を振り返り、「本番前に危機感が上がってきた。『負けてよかった』と言える結果にしたい」と本番での躍進を誓った。

ラカジュ合宿を打ち上げ、ブラジル戦（親善試合）の会場となるゴイアニアへ移動した。ＤＦ室屋成（２２）＝Ｆ東京＝やＭＦ南野拓実（２１）＝ザルツブルク＝らは１１年Ｕ―１７Ｗ杯（２●３）、ＤＦ塩谷司（２７）＝広島＝にとっては１４年の国際親善試合（０●４）のリベンジマッチ。ＦＷネイマール（２４）＝バルセロナ＝

サッカー男子・リオデジャネイロ五輪日本代表合宿（２８日＝日本時間２９日、ブラジル・ゴイアニア）日本男子代表は３０日（日本時間３１日）に五輪前最後の国際親善試合で、エースＦＷネイマール（２４）＝バルセロナ＝を擁す地元ブラジルと対戦する。Ｖ候補のカナリア軍団からゴールを狙うＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナ

表との強化試合（３０日）が行われる中部ゴイアニアに入った。全体練習には、発熱や下痢の症状が治まったＭＦ大島僚太（２３）が姿を見せた。フィジカル中心の別メニュー調整で汗を流し、「ようやく外の空気が吸えました」。食事や水分は摂れており、体重に変化はないという。３０日のブラジル戦は欠場する見通し。体調不良

の欠場を受け、就任後初めて香川、清武を２列目で同時に先発起用。右ＭＦには１４年１０月１４日のブラジル戦以来の先発となる小林悠を配置した。「本田はこの数年、キープレーヤーだった。彼に代わる選手は簡単に現れないでしょう。本田がいないのは残念だが、他の選手にチャンスを与える」。試合前には大黒柱の不在を嘆い