日）アンデルレヒトのＭＦ森岡が首位決戦で今季１３点目を決めた。１―０の後半２８分、中央のＦＫから右サイドへ振られたボールの折り返しに反応。逆サイドに走り込み頭でねじ込んだ。優勝決定プレーオフ２位で迎えた首位との大一番。フル出場で勝利に貢献し「可能性がある限り優勝を目指す」と力を込めた。公式戦１３得点

むサッカー日本代表の背番号が２１日、発表された。半年ぶり復帰のＦＷ本田圭佑（パチューカ）はおなじみの「４」、ＭＦ柴崎岳（ヘタフェ）は「７」をつける。招集外となったＭＦ香川真司（ドルトムント）に代わる背番号１０は、ＭＦ森岡が背負う。さらにＦＷ杉本が９番となった。初招集のＦＷ中島は、背番号１８となった。

ベルギーでプレーするＭＦ森岡は後半１７分から途中出場した。スタンドから大歓声を受け、同２５分には左サイドから中央に抜け出してシュートを放つも、惜しくも相手ＧＫに阻まれた。ブラジル戦に続く途中出場。攻撃面で多少のリズムの変化をもたらすことはできたが「（求められた役割は）全然できていない。結果的に点にな

地のフランス・リール入りして合宿をスタートした。１４年１１月以来４年ぶりに招集されたＭＦ森岡は生活拠点を置くベルギーから車で代表ホテル入り。４日には所属するベルギー１部ワースランドベベレンのホーム・ムスクロン戦で今季７点目を挙げ、２―０の勝利に貢献した。Ｗ杯ロシア大会メンバー入りのサバイバルレースを