キープ力
2018/11/14
【新潟】北京五輪背番「10」の梶山陽平が引退
1デビュー。抜群のパスセンスとキープ力を武器に司令塔として評価を高め、08年北京五輪には背番号10を背負って全3試合に出場した。日本代表入りも期待されたが、両膝を中心に度重なるけがに見舞われ、近年は満足にプレーできない状態が続いていた。今年7月には新潟へ期限付き移籍したが、膝痛の影響で3試合の出場に2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/10
【W杯 今日の注目選手】悪魔のカウンター支えるE・アザール ボールロスト0の神のキープ力
はブラジル相手に2―0から1失点で逃げ切った。日本に不足していたのは時間を稼ぐボールキープ力。それをドリブルで体現してみせたのが、ベルギーのMFエデン・アザール(27=チェルシー)だ。ブラジル戦の終盤、ベルギーは自陣で猛攻を防ぐと背番号10にボールを託した。E・アザールは瞬時の加速で危険なエリアを抜2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
日本代表 3つの勝因 CB昌子起用、本田のキープ力、そして、日本人監督
【川本治の視点】試合前は引き分けでも良しかなと思っていたが、勝ち点3をゲット。最高のスタートになった。ブラジルを撃破したアトランタ五輪の時も現地で見ていたが、西野監督は本当に「持っている」。わずか3ケ月でチームをここまで持ってこれた手腕はさすがと言いたい。開始早々に相手が10人になった。入りも最高だ2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
本田途中出場もFKは不発 試合後は無言…
。FW本田圭佑(ACミラン)は後半33分からプレーした。久保に代わって右FWの位置に入ると、キープ力を発揮して勝利に貢献した。所属先でのプレー機会が乏しい中での代表招集に「もちろん自分が出たら、点を取るつもりでやりますよ」と話していたが、後半48分にFKから直接狙ったシュートは壁にぶち当たった。試合2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【佐々木則夫氏の視点】キープ力磨けば武器「サイドのスペシャリスト育成急げ」
、守備の組み立てや攻撃など、日本の戦いを検証するためにはいい試合だった。サイドバックはあまりいい形がつくれなかった。川村はセンターバックが適正で、やはりサイドで起点をつくれるスペシャリストを育てた方がいい。FW菅沢は2列目の岩渕を生かすプレーは一度だけだった。もう少しキープ力を磨けば日本の武器になる2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る