川本治
2019/06/10
【川本治 視点】久保は“規格外”A代表で十分やれると証明した
◇国際親善試合日本2-0エルサルバドル(2019年6月9日ひとめS)久保は十分に日本代表でもやっていけることを証明した。最初のプレーが象徴的で、相手3人に囲まれながらも一発でかわし、カットインしてシュート。いきなり自分の得意な形に持っていった。シュートも足の振りが小さく、GKが構える時間を与えないタ2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
【川本治氏 視点】低い精度課題…もっと欲しいサイドからの攻め
◇ジャカルタ・アジア大会男子サッカー決勝トーナメント1回戦日本1―0マレーシア(2018年8月24日ブカシ)初戦からの選手起用をみると、勝ちにいきながら、多くの選手を試す意図が見える。この試合は、守備は初戦パキスタン戦の後半途中からのメンバー、前線はここまでゴールを決めた選手を軸に、ベトナム戦でミス2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
日本代表 3つの勝因 CB昌子起用、本田のキープ力、そして、日本人監督
【川本治の視点】試合前は引き分けでも良しかなと思っていたが、勝ち点3をゲット。最高のスタートになった。ブラジルを撃破したアトランタ五輪の時も現地で見ていたが、西野監督は本当に「持っている」。わずか3ケ月でチームをここまで持ってこれた手腕はさすがと言いたい。開始早々に相手が10人になった。入りも最高だ2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
【川本治 視点】ハイライン戦術 機動力、リベロ的役割…GK重要度アップ
◇国際親善試合日本―マリ(2018年3月23日ベルギー・リエージュ)日本代表が最終ラインを上げる戦術はこれまでも取り組んできたが、ハリルホジッチ監督はW杯本番を前に守備陣に意識を徹底させる意図があるように思う。最終ラインを高く保つメリットは、前線との距離をコンパクトにして中盤のスペースを消せること。2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/08
勝つしかないスウェーデン戦、ベスト布陣へ…メンタルの見極めが大切
が行われ、初戦を落としたB組の日本はコロンビアと2―2で引き分け。通算1分け1敗の勝ち点1で決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。スウェーデンと対戦する10日(同11日)の1次リーグ最終戦で日本はどう戦えばいいのか。スポニチ本紙評論家の川本治氏(64)は「チームとしてコロンビア戦の戦い方は良かった。コロンビア コロンビア戦 サッカー男子 スウェーデン スウェーデン戦 スポニチ本紙評論家 ベスト布陣 リオデジャネイロ五輪 リーグ リーグ最終戦 リーグB組日本 勝ち点 川本治 戦い方 日本 決勝トーナメント進出 B組2016/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
日本、1失点目がすべて…貧弱すぎたDFライン 相手の個に対応できず
4日(日本時間5日)にスタートし、日本は1次リーグB組初戦でナイジェリアに4―5で敗戦。48年ぶりのメダル獲得へ厳しいスタートとなった手倉森ジャパンについて、スポニチ本紙評論家の川本治氏(64)に聞いた。川本氏はB組のもう1試合が引き分けだったことで「あと2つ勝てばいける」と1次リーグ突破が消滅した2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る