◆バスケットボールＢ１リーグ川崎８９―８０ＳＲ渋谷◆第２５節（２日、とどろきアリーナ）２１年ぶりに自力でのＷ杯（８～９月、中国）出場を決めた男子代表の凱旋（がいせん）試合となった今節で、中地区２位の川崎は、東地区４位のＳＲ渋谷と対決。延長戦にもつれた大激戦の末、８９―８０で勝利した。川崎は代表の篠山

、“チームの顔”ＭＦ中村憲剛（３８）が同日、熱い思いをツイッターを通じて森谷に送った。森谷は横浜Ｍの下部組織から筑波大を経て、横浜Ｍに１１年に加入。１３年から川崎に所属し、今季まで１１３試合１２得点を記録した。１７年９月３０日のＣ大阪戦では約３０メートルのシュートをたたきこんだ。回転が少なくゴール直

川崎の元日本代表ＭＦ中村憲剛（３８）が、ＭＶＰに輝いた同ＭＦ家長昭博（３２）を「家長昭博は家長昭博」と絶賛した。「最初はうち（のプレースタイル）に合わせようという思いがあったと思うが、自分のやりたいことをやる。それに僕らも合わせていく。どんどん良くなっていった」とチームの変化を分析。さらに「苦しい時

（ＭＶＰ）に選ばれた。１６年の中村憲剛（３８）、１７年の小林悠（３１）に続き３年連続で同チームからの受賞となった。家長は「このような名誉ある賞を６得点７アシストという平々凡々な記録でもらうのはちょっと心苦しいですけど、本当にありがとうございました。川崎の会社の方々、監督、コーチングスタッフのみなさん

表最多１１６試合出場。数え切れない功績と伝説を残したレジェンドの引退を惜しむ声が上がる。三浦知良、楢崎正剛、中沢佑二、中村俊輔、中村憲剛…。コメントした顔ぶれを見るだけでも川口の偉大さが伝わるが、曽ケ端準や中村航輔ら後輩の言葉にも実感がこもる。ＧＫを花形のポジションにした、その背中に“育てられた”の

★（３）これまでに総勢５４人が招集された東京五輪世代のＵ－２１（２１歳以下）日本代表の、骨格が固まってきた。主軸候補の一人は今年に入ってからの４度の活動ですべて招集され、森保一監督（４９）から「１０番」を託されているＭＦ三好康児だ。１４日からはアジア大会（インドネシア・ジャカルタ）に臨む。１０歳から

ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会（６月１４日開幕）のわずか６８日前、４月７日付でバヒド・ハリルホジッチ前監督（６５）を電撃解任し、西野朗監督（６３）を据えたサッカー日本代表。５月３１日に発表予定の最終メンバーに誰を選び、当面の１次リーグをどう戦うべきか。日本が初めてＷ杯に出場した１９９８年フランス大

と敗退。優勝が目標のＡＣＬ連敗スタートは想定外だ。この試合ではチームの司令塔・中村憲剛（３７）がコンディション不良で帯同せず。公式戦未勝利の川崎・鬼木達監督（４３）は「早く１勝したい」と自陣で丁寧につなぐことを指示したが、川崎らしいボールの展開力が全くない完敗だった。前半４２分にミドルシュートを被弾

ロンターレの大黒柱・中村憲剛（３７）はついに口にした。「これで一歩先に進めると、やっと言えるね。これだけ長くいるのは僕だけなのに、今回も２位だったら理由は自分にある、現役の間はもうタイトルを取れないのではと思う部分も多少あった。これでいろいろな呪縛から解放されそうな気がする。本当に感無量です」昨年１

下がっていた大黒柱・中村憲剛（３７）は、何度も結果論という言葉を口にした。「交代は監督の判断だから仕方がない。自分がいても同じことになったかもしれないし、すべては結果論だから。負けたという事実が残っているだけだから。ただ、自分がいなくなった後にああいう展開になるのは、無念でしかないですね」川崎は３－

表し、優勝した川崎の元日本代表ＭＦ中村憲剛（３７）らが選ばれた。ベストイレブンは以下の通り。ＧＫ：中村航輔（柏）ＤＦ：昌子源（鹿島）、西大伍（鹿島）、エウシーニョ（川崎）、車屋紳太郎（川崎）ＭＦ：中村憲剛（川崎）、井手口陽介（Ｇ大阪）、山口蛍（Ｃ大阪）ＦＷ：興梠慎三（浦和）、小林悠（川崎）、杉本健勇

サッカーのＪ１川崎は３日、市内のクラブハウスで解散式を行い、１７年のシーズンを締めくくった。悲願のＪ１初優勝達成から一夜明け、選手たちは練習場に駆けつけたサポーターとも喜びを分かち合った。抜けるような青空の下、ピッチ上で選手全員で記念撮影。前日夜に等々力競技場に届いたリーグ優勝トロフィーとシャーレ、

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第２９節川崎３―２仙台（１４日・等々力陸上競技場）川崎は１４日、ホームで仙台に３―２で逆転勝ち。残り５試合で、首位・鹿島との勝ち点差は５に保った。ルヴァン杯準決勝の２試合と合わせて、仙台３番マッチの３戦目。中村が、大卒では元日本代表ＭＦ藤田俊哉（４１７試合）以来史上２人目とな

上競技場）川崎のＭＦ中村憲剛が先制点の裏話を明かした。エリア内左サイドを自分で自分に“１人スルーパス”を出したような形になったが、実際はどうだったのだろうか。前半３３分、中村は前方にボールを出したが、敵味方ともボールをキープできなかった。「アキ（家長）とワンツーしようと思って出したんだけど、届かない

浦和を視察することが２１日、決まった。２４日の代表メンバー発表に向けての最終チェックで、大枠リストに入っている川崎のＦＷ小林悠、ＭＦ大島僚太、中村憲剛、浦和ＧＫ西川周作、ＤＦ槙野智章、遠藤航らの状態を確認する。指揮官はこの日、ＪＦＡハウスで、ヘタフェＭＦ柴崎岳らのプレーを映像でチェックしたもようだ。

３８）と、川崎のＭＦ中村憲剛（３６）との“司令塔対決”。現在６位と上位をキープしている相手に対し、ジュビロも４月１６日の鳥栖戦以降ここ７戦不敗と好調の波に乗る。ホーム・ヤマハスタジアムで難敵撃破なるか。昨季のＪリーグＭＶＰ・中村憲との司令塔対決を前に、「今はシャドーだから、司令塔じゃないけどね」と中

ット、小林悠、中村憲剛、ハイネル▽ＦＷ阿部浩之

Ｊ１川崎ＦのＭＦ中村憲剛（３６）が９日、ツイッターを更新。中大サッカー部の先輩で一般女性のあいちゃん（本名非公表＝３３）と結婚したお笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘（３９）を祝福した。「先輩、おめでとうございます末長くお幸せに！！」とつづった。尾形は自身のギャグ「サンキュー！」と３９歳の年が重なったサ

Ｊ１川崎のＭＦ中村憲剛（３６）が、史上最年長ＭＶＰ受賞から一夜明けた２１日、改めて喜びをかみしめた。中村は「祝福しかされてない」とお祝いムードに浸っているなか、日本代表ＤＦ長友からツイッターを通して「中村憲剛さんＪリーグ年間ＭＶＰおめでとうございます！３６歳でＭＶＰって凄すぎる。何食べて、どんなトレ

ばれたＪ１川崎のＭＦ中村憲剛（３６）が２１日、自身のツイッターを更新し、日本代表ＭＦ長友佑都（３０）＝インテル・ミラノ＝に「化け物」という表現で祝福されたことに、『化けもんに「化けもん」って言われることほど嬉しいことはない。笑佑都ありがとう』と感謝の言葉をつづった。中村は前日２０日に行われたＪリーグ

ジッチ監督が２０日、中村憲剛（３６）のＪリーグＭＶＰ受賞を祝福した。「取る資格がある。いいシーズンだったし、私は川崎のプレーが好きだ」。表彰式前には本人に会い、「かなり代表に近いところにきている」と伝えたことを明かした。指揮官はトップ下と考えているが「香川、清武の方が若く、アドバンテージがある」。そ

（ＭＶＰ）に選ばれた中村憲剛（３６）＝川崎＝を祝福すると同時に、若手にハッパをかけた。長友は、史上最年長となる３６歳でＭＶＰを獲得した中村について、「中村憲剛さんＪリーグ年間ＭＶＰおめでとうございます！３６歳でＭＶＰって凄すぎる。何食べて、どんなトレーニングしたらそうなれるんだろ。もう化け物やん。笑

）を初受賞した川崎のＭＦ中村憲剛（３６）を祝福した。「中村憲剛さんＪリーグ年間ＭＶＰおめでとうございます！３６歳でＭＶＰって凄すぎる。何食べて、どんなトレーニングしたらそうなれるんだろ。もう化け物やん。笑ただ最近ＭＶＰはベテランの選手ばかり。若手にも頑張ってもらいたいね」と今後の世代交代を期待した。

ツイッターを更新。「中村憲剛さんＪリーグ年間ＭＶＰおめでとうございます！」と日本代表でともにプレーしたＭＦ中村憲剛（３６＝川崎Ｆ）を祝福した。中村はこの日行われた「２０１６Ｊリーグアウォーズ」で、史上最年長となる３６歳でＪリーグ最優秀選手賞（ＭＶＰ）を初受賞。「３６歳でＭＶＰって凄すぎる。何食べて、

ナ）ＭＶＰを受賞した中村憲剛（川崎）とベストイレブンに選ばれた槙野智章（浦和）が、クラブＷ杯決勝でレアル・マドリードと互角に戦った鹿島について感想を語った。ベストイレブンの受賞会見での質問に応える形で、それぞれ思いを述べた。槙野は「正直に答えます。悔しい気持ちがある中、試合を見ていました」と吐露。「

内で行われ、川崎ＭＦ中村憲剛（３６）が最優秀選手賞に輝いた。川崎勢では史上初の受賞で、２０１３年に当時３５歳で受賞したＭＦ中村俊輔（３８＝横浜Ｍ）を抜いて史上最年長。チームは年間勝ち点２位だったが、同３位・鹿島とのチャンピオンシップ（ＣＳ）準決勝に敗れた中でのＭＶＰ受賞だけに、本人もびっくり。「選ん

、Ｊ１リーグ年間２位を獲得した川崎のＭＦ中村憲剛（３６）が初受賞した。所属する川崎ではチーム初のＭＶＰ受賞者となった。まずはサポーターや各パートナーに感謝の言葉を述べた憲剛。「Ｊリーグが始まったのが中学校１年生のころだったので、自分の記憶の中には色あせないカズさんがバルーンの中から、派手なスーツを着

位に後退した。勝てばチャンピオンシップ出場が決定したが、前半３６分に大久保嘉人が相手のファウルに対して報復し、退場になった。１０人になった川崎Ｆは中村憲剛、小林悠のゴールで一度は逆転したが、終盤で数的不利が響いて２失点し、逆転負けした。大宮の周到な仕掛けだった。まともにいっては、川崎Ｆに勝てないと思

のだろうか。川崎Ｆの中村憲剛、大久保嘉人の両ベテランに聞いてみた。中村は「暑いと水が飲みたくなるが、あまり水分を取りすぎないようにしている。それも、飲むならなるべく常温で」。熱中症の予防に適量の水分補給は不可欠だ。しかし「水分を取りすぎると、ご飯が食べられなくなる。やはりこういう時ほど、ご飯を食べな

足首を痛めた川崎Fの中村憲剛が早期復帰へ意欲を見せた。「右足関節捻挫、長母趾（し）伸筋挫傷、長趾伸筋挫傷」で、復帰までに３～４週間と診断され、１２日はクラブハウスで患部のアイシングなどの処置を受けた。「まずは内出血を止めて、様子を見てやっていく。目標設定はせずに、できるだけ早く治したい」と、ホッとし

足首を痛めて欠場する中村憲剛の代役として先発することになった。紅白戦で左ＭＦに入り、得意のドリブルでチャンスメーク。「２度目だし、緊張はない。チーム全体のバランスを見て、守備も貢献したい」と、目を輝かせた。昨季下部組織からトップチームに昇格し、今季２年目。５月８日の柏戦で初先発したが、前半で交代。「

スゴイのに、現在、大久保は「Ｊ１通算最多得点記録」を順調に更新中なのだ。４月１６日の明治安田生命Ｊ１前期第７節・敵地でのＦＣ東京戦。０-１で迎えた前半１１分、元日本代表ＭＦの中村憲剛（３５）が、自陣から最前線の大久保に約３５メートルの縦パスを送った。大久保は相手ＤＦ２人に挟まれながらも、倒れ込むよう