）が26日、埼玉県・大宮で開かれた「大宮ラクーンよしもと劇場5周年GO！GO！キャンペーン」PRイベントに出席。“闇営業”を詐欺グループとの間で行った問題で「雨上がり決死隊」の宮迫博之（49）ら吉本興業所属の11人を含めて13人のお笑い芸人が謹慎処分となった騒動について「本当に、うまい話ってないんだ

８）が２６日、埼玉・大宮の劇場「大宮ラクーンよしもと」の５周年ＧＯ！ＧＯ！キャンペーンの会見に出席した。１４年に劇場がオープンして５周年となり様々な記念企画が行われるが、横澤発案の簡易託児所が同劇場に設置されることになった。横澤は「ネタ中に赤ちゃんが泣いて、立ち上がってオロオロするお母さんを何人も見

節第1日東京V0―0大宮（２０１９年６月２２日味スタ）大宮が今季4度目の0―0引き分けで、負けなしを15試合（8勝7分け）に伸ばした。前半から積極的に攻めて、前半途中からシステムも2トップから1トップに変更するなど変化を付けた。しかし、8本のシュートを放ったものの無得点。高木監督は「攻める姿勢を崩さ

第16節 福岡1―1大宮（2日・レベルファイブスタジアム）今季初レベスタで粘って勝ち点1‐。J2アビスパ福岡はラグビーワールドカップに向けた改修工事を終えたホームのレベルファイブスタジアムでの今季初戦に臨み、上位を争う大宮に1‐1で引き分けた。1点を追う後半33分、梁東〓（ヤン・ドンヒョン）（33）

第16節 福岡1―1大宮（2日・レベルファイブスタジアム）今季開幕戦のアウェー琉球戦でJリーグ通算400試合出場を達成した福岡の“キング”城後のセレモニーがあり「KING」「400」の大きな横断幕が掲げられた。本人の希望で本拠地レベスタでの今季初戦に合わせて開催。415試合目となる大宮戦では後半途中

集に出演した。埼玉・大宮の出身で「新幹線も走ってて便利ですし、ルミネもあるし、都心に行かなくてもお店があり、埼玉の渋谷です」とアピール。外国人に出身地を聞かれた場合のみ、埼玉と言っても通じないため「東京」と答えていることを告白した。番組では、埼玉各所の街角に大きなボードを置き、「待ちのいい所、悪い所

治安田生命J2第7節大宮2―1岡山（２０１９年４月３日NACK5）大宮が今季初の逆転勝ちでホーム初勝利、初の連勝で7位に浮上した。前半は攻めたものの岡山にがっちりと守られた。後半17分に先制されると、4バックにシステム変更、これが功を奏した。36分に左からのクロスを茨田陽生（27）がヘディングシュー

治安田生命J2第7節大宮2―1岡山（２０１９年４月３日NACK5）岡山が痛い逆転負けを喫した。後半17分に齊籐和希（30）のゴールで先制したが、2失点で逆転負け。齊籐は「うまく打てた。うれしいけど、前回も先制したが勝ちきれなくてきょうはもっと悔しい」と今季初ゴールにも笑顔はない。有馬賢二監督（46）

の調整となったが、札幌第一の大宮昂汰郎右翼手（３年）は、昨年１２月に他界した高梨英夫前監督（享年７６）にささげる活躍を誓った。高梨さん、見ていて下さい―。甲子園の入口を前に札幌第一の大宮は、天を見上げながら心で語りかけた。降雨のために室内での練習となったが、主砲は打撃練習で快音を連発。２５日の山梨学

練習を行った。今季、大宮から完全移籍で加入したＭＦ横谷繁（３１）は開幕戦（２月２４日、対大宮０△０）に３－４－３の右シャドーでフル出場。３トップを組んだＦＷウタカとＦＷドゥドゥより少し下がり目にポジショニングし、中盤とのつなぎ役としてベテランらしい働きを見せた。２日の山口戦（５〇２）は、大宮戦で軽い

命ＪリーグＪ２第１節大宮０―０甲府（２４日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）大宮はホームで甲府と０―０で引き分け、開幕戦を白星で飾れなかった。シュート１０本も無得点。今季から指揮を執る高木琢也監督（５１）は「結果に関しては満足していません」と振り返った。それでも、集中力を切らさず戦い抜いたイレブン。「最後

治安田生命Ｊ２第１節大宮０―０甲府（２０１９年２月２４日ＮＡＣＫ）開幕戦で大宮と引き分けた甲府の伊藤彰監督（４６）は「開幕戦でお互いに固い試合になった。後半はボールをにぎることができた時間があったが、決めきれなかった」と振り返った。今季大宮から移籍したＭＦ横谷繁（３１）は「正直、もっと後で当たりたか

治安田生命Ｊ２第１節大宮０―０甲府（２０１９年２月２４日ＮＡＣＫ）大宮が引き分け発進。高木琢也監督（５１）は「ホームなので勝ち点３を取ることが必要だが、結果的には勝ち点１。満足はしていない」と振り返った。同じシステムの相手に前半は攻守共に苦しんだが、後半は何度かいい形もつくった。大宮の下部組織出身で

Ｊ２大宮の監督に就任した高木琢也監督（５１）が開幕を前に、どういうサッカーを目指すかなどを語った。―まもなく開幕ですが、チームの仕上がりはいかがですか。高木監督割と早く３バックの形がつくれてきた。細かい部分はまだだが、あとは試合をやりながら、相手に応じてやっていく。開幕前の段階として、全体像はある程

家で映画監督でもある大宮エリー氏（４３）が６年ぶりとなる企画展「なんでコレ買ったぁ？！展」を開催し、日替わりトークゲストとしてタレントの片桐仁（４５）が参加した。新刊「大宮エリーのなんでコレ買ったぁ？！」発売を記念して東京・ＧＡＬＬＥＲＹＸＢＹＰＡＲＣＯで１１日まで同展を開催。大宮氏が衝動買いした「

脚本家でタレントの大宮エリー（４３）が７日、東京・渋谷の「ＧＡＬＬＥＲＹＸＢＹＰＡＲＣＯ」でお笑いタレント、俳優の片桐仁（４５）とトークイベントを行った。大宮は現在、企画展「大宮エリー『なんでコレ買ったぁ？！』展」（１１日まで）を開催している。これは先日発売された大宮の新刊「なんでコレ買ったぁ？！」

Ｊ２大宮の新体制発表会見が１４日、さいたま市内で開かれ、高木琢也新監督が「皆さんの思いは昇格の２文字に尽きると思う。そのために努力していく」と抱負を語った。室町時代の能楽師世阿弥の言葉を引用し「初心に帰るという言葉には２つの意味がある。初心を忘れるなと言うことと悔しさを経験し、恥をかかされたら頑張る

Ｊ２大宮は２５日、Ｊ１の湘南から大宮ユース出身のＭＦ石川俊輝（２７）が完全移籍で加入すると発表した。埼玉県さいたま市出身の石川は大宮ユース、東洋大を経て２０１４年に当時Ｊ２だった湘南入り。５年目の今季はＪ１リーグで２８試合に出場し、２得点をマークした。リーグ戦の通算成績はＪ１が７４試合２得点、Ｊ２が

を執り、この日にＪ２大宮の新監督就任が発表された高木琢也前監督（５１）が登場。「（出身の）長崎での時間は特別なものだった。長崎でサッカーができたことを誇りに、新たな出発をしたい」とあいさつし、ファンや選手らの拍手に頭を下げ、握手に感謝の思いを込めた。高田明社長は、Ｊ１初昇格へ導いた高木前監督をねぎら

１９歳のＪ２大宮ＭＦ奥抜がオフに欧州へ試合観戦に行く計画を明かした。「バルセロナとマンチェスターＣの試合を見にいきます。同年代の選手も出ているし、負けていられない」。今季はリーグ戦７試合に出場し、無得点。「課題はシュート。カットインとかワンツーとか身に付けたい」とメッシらのプレーを目に焼き付けて成長

Ｊ２大宮は２５日夜、クラブの公式サイトを更新。この日ホームのＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われたＪ１参入プレーオフ（ＰＯ）１回戦・東京Ｖ戦に敗れ、降格から１年でのＪ１復帰を逃したことを謝罪した。「大宮アルディージャを支えてくださる皆さまへ」とのタイトルで掲載された声明文では、森正志社長（５５）が「今シ

ムで１回戦が行われ、大宮（５位）と東京Ｖ（６位）が対戦。２００８年以来１１年ぶりのＪ１復帰を目指す東京Ｖが、数的不利をものともせず１―０で勝利を収めて”下克上”を果たし、１回戦突破を決めた。東京Ｖは１２月２日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる２回戦で横浜ＦＣ（３位）と対戦する。東京Ｖは前半１８分にイエ

、次戦４日のホーム・大宮戦（１３時、石川西部）に向け、金沢市内で約１時間半の全体練習を行った。チームは現在、３戦勝ちなし（２分け１敗）で勝ち点５１の１５位。対する大宮は同６４の７位で、Ｊ１参入プレーオフ出場圏の６位・福岡との勝ち点差は２。今季残り３試合で、１年でのＪ１復帰へ、なんとか金沢から勝ち点３

：第３５節福岡３-１大宮（２９日・レベスタ）Ｊ２アビスパ福岡がホームで大宮を３-１で撃破し、暫定４位に浮上した。１１試合ぶりに先発出場した城後寿（３２）が２ゴール。前半１分に先制すると、１-１の後半２６分に勝ち越し点を挙げた。後半３９分には途中出場の山瀬功治（３７）の１９年連続となるゴールでダメを押

グ第３２節甲府１―０大宮（１９日・山梨中銀スタジアム）Ｊ２甲府はホームで大宮と対戦し、１―０でリーグ戦５試合ぶりの白星を挙げた。ホームでの勝利は７月２１日の熊本戦（３〇２）以来、約２か月ぶり。後半２４分にＭＦ佐藤和弘が挙げた虎の子の１点を守りきった。リーグでの無失点試合は５月２０日の讃岐戦（３〇０）

サイドバックの今井は大宮ユースから中大を経て、２０１３年に大宮（当時Ｊ１）に入団し、２０１５年途中に柏に完全移籍した。松本では中盤の右ウィングバック、もしくは３バックの右でプレーすることが想定される。今井はクラブを通じ、「Ｊ１昇格に向けて自分の力の限りを注ぎたいと思います。今年の最後にみなさんと笑っ

Ｊ２大宮は１２日の愛媛戦で出場停止のＤＦ河本に代わり名古屋から移籍のＤＦ畑尾の先発が濃厚だ。「出られたら自分のパフォーマンスをしっかり出したい。いい準備をしたい」と自信を見せた。合流して約３週間。「外から見ていて、一人一人の能力は高いのに勝ちきれないのはどこかに甘さがあるから。自分が感じたことを発信

Ｗ押谷祐樹（２８）がＪ２徳島へ完全移籍、ＤＦ畑尾大翔（２７）がＪ２大宮に期限付き移籍することが分かった。１７年に加入した押谷は今季リーグ７試合のみ、畑尾は今季加入ながら３試合出場に留まっていた。名古屋は今夏、元日本代表ＤＦ丸山やＤＦ中谷、ＭＦエドゥアルド・ネットを補強。その余波を受けた格好となった。

１６日、さいたま市の大宮ソニックシティホールで卒業コンサート「今が旬！埼玉県産フレッシュレモン、出荷します」を行った。今月３日に大阪・オリックス劇場で卒業コンサートを行っていたが、地元埼玉出身でも開催。オープニングでは「大宮、ただいま～」とあいさつした。この日は、山本彩（２４）ら所属するチームＮメン

から９日間で計３試合をこなす過密日程。故障者も続々と復帰しており「一戦一戦、ベストなメンバーを組みたい」と意気込んだ。甲府戦の後は、昨季の昇格プレーオフ準決勝で戦った東京Ｖ戦（２１日）、Ｊ１降格組の大宮戦（２５日）とアウェーで難敵と戦う。試練の３試合を前に故障で別メニュー調整を続けていた新加入の枝村

ている背番号「３９」にちなんで３月９日に結婚を発表したという。２人の出会いは泉沢が大宮の選手だった頃。山田も、埼玉・大宮にあるラジオ局・ＮＡＣＫ５で応援番組「アルディージャホットライン」のパーソナリティーを担当していた。「大宮で出会い、私たちにとって大切な場所でスタートした背番号であり、３＋９＝１２

ーグ第２節町田３―２大宮（４日・町田市立陸上競技場）この日の主役は東京五輪世代の背番号８だった。前半８分。ＭＦ平戸が左ＣＫをニアに送ると、そこに飛び込んだＤＦ深津が頭で合わせ、先制した。「（今季は）セットプレーの練習の量もすごく多い。意思疎通も点に結びついている」。ホーム開幕戦で貴重な先制点を呼び込

Ｊ２へ降格した大宮は２２日、Ｊ１だった昨季限りで契約満了により退団することを発表していた元日本代表ＦＷ播戸竜二（３８）がＪ３琉球へ完全移籍することが決定したと発表した。兵庫県出身の播戸は１９９９年に世界ユース選手権（現Ｕ―２０ワールドカップ）で日本初の準優勝を達成した”黄金世代”の１人で、２００６年

の第１節がアウェーで大宮と、３月３日の第２節ではホームで東京Ｖと対戦することが決定。同じ降格組で、Ｊ１昇格を争うライバルと対戦することになり、吉田達磨監督（４３）は「開幕戦は特別な試合。勝ち点３が取れれば」と必勝を誓った。指揮官の表情は、静かな口調の中にも気合がこもっていた。久々のＪ２開幕戦は、Ｊ１

門雄大（３１）がＪ２大宮に完全移籍すると発表した。福岡には２０１６年シーズン途中に加入。Ｊ１・Ｊ２通算で５８試合に出場した中盤の要だった。埼玉県出身の三門はクラブを通じて「自分自身の年齢を考えると、地元のクラブでプレーをする機会を与えてもらえる、最後のチャンスかもしれないと思いました」とコメントした

Ｊ２ロアッソ熊本は３０日、中京大からＭＦ坂本広大（２２）、中大からＭＦ池谷友喜（２２）が加入すると発表した。ともに熊本ユース出身で、池谷は前社長で今季終了後に監督を辞任した池谷友良氏の長男。ＭＦ嶋田慎太郎（２２）が来季Ｊ２の大宮に完全移籍することも発表した。＝2017/12/31付 西日本スポーツ＝

大宮は３０日、今季ユースの監督を務めていた大塚真司氏（４２）が来季のチップチームコーチに就任すると発表した。大塚氏は現役引退後、大宮Ｕ―１２コーチ、大宮トップコーチ、大宮ユースコーチ、大宮ユース監督を務めた。クラブを通じて「シーズン終了後にはファン・サポーターの皆さんとともに、Ｊ１復帰の喜びをわかち

大宮は３０日、ＭＦ金沢慎（３４）、ＤＦ菊地光将（３２）、高山和真（２１）の３人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦で金沢が１０試合無得点、菊地が２２試合２得点、高山が１１試合無得点だった。金沢はクラブを通じて「自分自身、目標を見つめ直し、もう一度初心に帰って、まずは来シーズンを全力で

大宮は３０日、Ｊ２熊本からＭＦ嶋田慎太郎（２２）を完全移籍で獲得したと発表した。今季はＪ２リーグ戦３４試合４得点。クラブを通じて「Ｊ１昇格に向けて自分の持っているもの全てを出し切り、チームに必ず貢献します」とコメントした。

大宮は２９日、ＧＫ松井謙弥（３２）がＪ２水戸へ完全移籍すると発表した。今季はＪ１リーグ戦５試合に出場。これまで磐田、京都、Ｃ大阪、徳島、川崎、大宮でプレーし、水戸が７チーム目となる。

大宮は２９日、Ｊ２水戸からＧＫ笠原昂史（２９）を完全移籍で獲得したと発表した。今季はＪ２リーグ戦４２試合に出場。地元の埼玉県の出身でもある。クラブを通じて「クラブ創立２０周年という節目の年にチームの一員になれることをとてもうれしく思います。大宮アルディージャの勝利に貢献することができるように日々のト

大宮は２８日、ＤＦ和田拓也（２７）が来季、Ｊ１広島へ完全移籍すると発表した。今季はＪ１リーグ戦２５試合に出場し、無得点。クラブを通じて「自分にとって、大宮アルディージャの選手、スタッフの皆さんと仕事ができたことは大きな財産です。大宮アルディージャに関わる全ての方々に心から感謝しています」とコメントし

大宮は２７日、ＭＦ長谷川アーリアジャスール（２９）が来季Ｊ１に昇格する名古屋に完全移籍すると発表した。長谷川は今季、Ｊ１リーグ戦１６試合無得点。クラブを通じて「今回の移籍に関しては、すごく悩みました。降格という責任も感じている中、プロサッカー選手として色々と考えた結果、新たに勝負したい、チャレンジし

大宮は２７日、ＭＦ大山啓輔（２２）が一般女性と入籍し、さらに来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦２５試合に出場し、無得点。クラブを通じて「今シーズンの結果に自分の力不足と責任を感じていますが、降格の責任は昇格することでしか果たせないと思っています。必ず一年でＪ１に戻れるよう全力を尽くし

、来季Ｊ２へ降格する大宮からＭＦ長谷川アーリアジャスール（２９）が完全移籍で加入すると発表した。埼玉県出身の長谷川はこれまで横浜、ＦＣ東京、Ｃ大阪、サラゴサ（スペイン）、湘南でもプレー。今季大宮入りしたばかりだった。リーグ戦の通算成績はＪ１が２０３試合１４得点、Ｊ２が１９試合３得点。今季はＪ１リーグ

来季Ｊ２に降格する大宮は２６日、ＤＦ奥井諒（２７）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦２１試合無得点。クラブを通じて「１年でＪ１に復帰するために、自分の持っている力を全て出し切ります」とコメントした。

来季Ｊ２に降格する大宮は２２日、ＧＫ加藤順大（３３）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦２１試合に出場。クラブを通じて「来シーズンも大宮アルディージャの選手として、Ｊ１に復帰するために命を懸けて戦います。いつでも、どんなときでも必死に応援してくださる方々には感謝していますし、その応援

た１７日のさいたま市大宮区のソープランド火災。３階建ての建物延べ約１７０平方メートルが全焼し、亡くなった４人のうち２人の死因は、２０代ぐらいの女性が一酸化炭素中毒、４０～５０代とみられる男性がやけどだった。現場は、ＪＲ大宮駅東口から徒歩５分の「Ｋａｗａｉｉ大宮」。１０軒以上のフーゾク店がひしめく「北

で死亡したさいたま市大宮区のソープランド「Ｋａｗａｉｉ大宮」の火災で、現場の建物は登記上は「築９０年」だったことが分かった。古い建物を改修しながら使っているソープはほかにも多いのが実情で、専門家は、法律の影響などで新築できない事情があると解説する。消防や関係者によると、建物は３階建てで、屋内の南北２

７日午後２時ごろ同市大宮区宮町の「Ｋａｗａｉｉ大宮」から１１９番通報があり、消防が駆けつけて１１人を病院に搬送。そのうち２０～３０代くらいの女性２人と４０代くらいの男性の死亡が確認されたほか、店内の３階から性別不明の遺体が見つかった。死者４人のほか重体１人という痛ましい結果となった。現場は大宮駅から

埼玉県さいたま市大宮区のソープランド「Ｋａｗａｉｉ大宮」で１７日午後２時ごろ、火災が発生し、男性６人、女性５人が搬送され、そのうちの４０～５０代とみられる男性１人と、２０代ぐらいの女性２人が死亡した。女性１人が重体で、７人は軽症とみられる。ほかに性別不明の１人の遺体が見つかった。窓がほとんどない“密

年途中から当時Ｊ１の大宮で指揮を執り、降格した翌１５年にＪ２優勝、１６年はＪ１でクラブ最高位の年間５位に導いた。今季は成績不振で５月に解任された。今季の熊本はＪ３降格圏の２１位だったが、Ｊ３を制した秋田にＪ２昇格の資格がなかったため規定でＪ２に残留。６月から指揮を執った池谷友良氏が引責辞任した。再建

来季Ｊ２に降格する大宮は９日、午前１０時からさいたま市内の練習場で今季最後の練習を行った。練習後に石井正忠監督（５０）が報道陣に対応。すでに来季も続投が決まったが、続投を決断した経緯、来季のＪ２での戦い方について話した。１１月２６日の甲府戦（ＮＡＣＫ）後に来季のＪ２降格が決定。試合後に森正志代表取締

季からＪ２に降格する大宮は４日、石井正忠監督（５０）と契約更新したことを発表した。石井監督は「今回、オファーを受諾する決断をし、２０１８シーズンも大宮アルディージャの指揮を執ることになりました。来年はＪ２でのスタートになりますが、クラブが一丸となり、Ｊ２優勝を目指して全力で頑張りますので、応援よろし

命Ｊ１リーグ第３３節大宮０―０甲府（２０１７年１１月２６日ＮＡＣＫ）Ｊ１残留へ勝つしかない一戦で、１７位・大宮は１６位の甲府と痛恨のスコアレスドロー。ホームのサポーターの声援に応えられず、３年ぶりのＪ２降格が決まった。両チームの降格決定もありうる崖っ縁の直接対決は、甲府、大宮とも効果的にゴールに迫れ

練習を行い、１７位の大宮戦（２６日・ＮＡＣＫ）へ備えた。残りは２試合。１６位以下はＪ２自動降格となるが、甲府が大宮に勝てば今節での降格はなくなり、Ｊ１残留争いは最終節まで持ち越しとなる。逆に引き分け以下の場合、勝ち点３差の１４位・清水と同２差の１５位・広島の結果次第で、１試合を残してＪ２降格となる。

脚本家の大宮エリーさん（４１）が１５日放送のフジテレビ系「良かれと思って」（水曜・後１０時）に出演。熱い結婚願望を明かした。「生まれた時から、ずっと結婚したいと思ってます。婚活すれば良かった…」と正直に明かした大宮さん。「２０代の頃、結婚したいと思った人がいた。勢いって大きいですよね」とポツリ。公開

次戦１８日のホーム・大宮戦（午後２時、ユアスタ）での得点に意欲を見せた。この日は仙台市内で全体練習。セットプレーでは１８７センチの長身で存在感を発揮した。対大宮は５月１４日のアウェー戦でゴールを決めており、２戦連発がかかる。現在リーグ戦８得点。残り３試合で２桁ゴールも視界にとらえており、大宮から得点

Ｊ１の大宮は８日、１０月下旬から耳の不調を訴えていたＤＦ河本裕之（３２）が突発性難聴と診断されたと発表した。現在、治療中で症状が改善次第、チームに合流する予定だという。河本は今季、Ｊ１リーグ戦２７試合に出場し、１得点。

サッカー担当記者Ｊ１大宮の監督に決まった前鹿島監督の石井正忠氏（５０）が７日、さいたま市内で就任会見を行いました。デスクリーグ戦残り３試合で就任なんて異例のタイミングだな。チームも降格圏の１７位に沈んでいて、残り全部勝ってもＪ１に残留できるかわからないし、来季以降を見据えた就任だろうな。記者普通に考

大宮の石井正忠新監督（５０）が７日、就任会見を行った。「勝負なのでやってみないとわからないが、私が持っている最大限の力を使いたい」と話した新監督。火中の栗を拾ったのでは？と聞かれると「クラブがこういう状況でオファーをくれた。その強い意思に応えなければ」と、言って声を詰まらせる場面もあった。「クラブが

も、他会場で行われた試合で「甲府が神戸に引き分け以上」「広島が浦和に勝利」「大宮がＣ大阪に勝利」のうち１つが成立した時点で降格が決まる厳しい状況だった。ところが、甲府は神戸に２－３、広島は浦和に０－１、大宮はＣ大阪に１－２とそれぞれ敗れたため、今節での降格決定は免れた。１４日のＧ大阪戦（吹田Ｓ）で５

命Ｊ１リーグ第２８節大宮０―０清水（３０日・ＮＡＣＫ５スタジアム）試合終了の笛が鳴り響き、１万１５４５人の観衆は喜び、悲しみの声をあげるでもなく、静まりかえった。０―０。大宮と清水、どちらにとっても勝ち点３が欲しかった戦いで、勝ち点１を分け合った。「ファン、サポーターのみなさんがこれだけ応援してくれ

命Ｊ１第２８節第１日大宮０―０清水（２０１７年９月３０日ＮＡＣＫ）１７位の大宮は清水とスコアレスドローに終わり、６戦勝ちなし。勝ち点２２から伸ばすことができず、Ｊ１残留が厳しくなってきた。ＭＦカウエとＦＷマルセロをスタメンに戻し、終盤はＤＦ菊地を最前線へ上げるパワープレーに出るなど積極的に攻めたが、

戦第２７節磐田２―１大宮（２３日、ヤマハスタジアム）３分のロスタイムが過ぎ、試合終了の笛。大宮ＦＷマルセロ・トスカーノは敗れた悔しさから自陣のゴールへ向かい、思い切りボールを蹴り上げた。「勝ち点が欲しかった試合の中で、前半に２点取られて完全に相手のペースになってしまった。自分たちにとって最悪の展開…

ッカー選手権▽４回戦大宮２―０筑波大（２０日・カシマ）アマチュア勢として唯一４回戦に進出していた筑波大はＪ１・大宮に敗れ、大会が現行方式になった１９９６年度以降で大学勢初の８強入りはならなかった。筑波大の最大の見せ場は１点を追う後半２８分にやってきた。エースのＦＷ中野が約２０メートルの右足弾丸ミドル

ッカー選手権▽４回戦大宮２―０筑波大（２０日・カシマ）試合を決める一撃だった。１―０の後半４０分。大宮左サイドのＭＦマテウスからのボールが相手ＤＦに当たって浮き球になると、ゴールを背にした状態からオーバーヘッドでＦＷ清水がダメ押しの２点目を決めた。「リーグ戦でなかなかチャンスがなくて、天皇杯でチャン

４回戦、筑波大０-２大宮」（２０日、カシマサッカースタジアム）茨城県代表として、ここまでＪ所属の３クラブを撃破してきた筑波大は、Ｊ１の大宮と対戦して０-２で敗れた。前半２８分、シュートブロックの際にファウルを取られたＰＫで先制を許すと、後半４０分にも被弾。攻撃面でも無得点に終わった。落ち着き払ってい

◇天皇杯４回戦大宮２―０筑波大（２０１７年９月２０日）大宮が筑波大相手にプロの意地を見せた。リーグ戦に備えて控え組で臨んだが、清水の２得点で快勝した。前半２８分のＰＫに筒い゛て後半４０分にもオーバーヘッドで２点目を決めた清水は「難しい試合になると思っていた。２点目はマテウスがサイドを突破して、きれい

２０日、筑波大０－２大宮、カシマ）大学勢唯一勝ち残りの筑波大（茨城県代表）が、大宮（Ｊ１）と対戦。大宮のＦＷ清水慎太郎（２５）に２ゴールを奪われて敗退した。４戦連続の“ジャイアントキリング”とはならず、Ｊリーグ発足以降では大学勢初のベスト８進出を逃した。ここまで、１回戦はＹＳＣＣ横浜（Ｊ３）、２回戦

節第１日Ｇ大阪２―２大宮（２０１７年９月１６日熊谷陸）Ｇ大阪は長沢の”汚名返上弾”で追いつき、大宮との１戦を２―２のドローに持ち込んだ。１点を追う後半ロスタイム。井手口の左クロスを三浦が頭で落とし、空いたスペースに走り込んだのは長沢だ。「思い切って叩きつけようと思った」と右足ボレー。シュートはネット

命Ｊ１第２６節第１日大宮２―２Ｇ大阪（２０１７年９月１６日熊谷陸）大宮は後半ロスタイムに追いつかれてＧ大阪と２―２で引き分け。４戦連続勝ちなしでＪ２降格圏を脱出することはできなかった。前半を０―１で折り返したが、後半５分にマテウスが同点弾。同２８分に大前の左ＣＫが相手の長身ＦＷ長沢の頭に当たって吸い

５節第１日鹿島１―０大宮（２０１７年９月９日カシマ）エースが不敗神話を継続させた。首位の鹿島はＦＷ金崎夢生（２８）の決勝点により、ホームで大宮に１―０で勝利。リーグ戦３試合連続完封勝利とし、連覇に向けて前進した。試合が動いたのは、金崎の背番号と同じ前半の３３分だった。エースはＦＷ金森にパスを送ると、

レアンドロに替わって大宮戦（８日・カシマ）で先発出場することが８日、濃厚となった。この日は鹿島市内で練習。金森は主力組のＦＷとしてプレーした。「ずっと試合に出たいと思ってやってきた。楽しみ」と笑顔。「ドリブルで打開できれば。それに、大宮は裏に抜ける動きが苦手だと思う。狙っていきたい」とプレーを思い描

Ｊ１の大宮は３０日、昌平高に所属するＦＷ佐相壱明（さそう・かずあき、１８）の来季新加入が内定したと発表した。東京都出身の佐相は身長１メートル７４、体重６５キロ。クラブを通じて「小さなころからの１つの大きな目標だったプロサッカー選手になることができ、大変うれしく思います。昌平高校の藤島監督をはじめ、今

Ｊ１の大宮は２９日、大宮ユースのＭＦ奥抜侃志（かんじ、１８）の来季トップ昇格が内定したと発表した。奥抜はジュニアユースから大宮で育った逸材。今年は８月のＳＢＳ杯にＵ―１８日本代表としても出場している。「今まで自分を支え続けてくれた家族、指導者の方々、仲間への感謝の気持ちを忘れず、一日でも早くＮＡＣＫ

Ｊ１大宮は２９日、Ｊ２群馬へ育成型期限付き移籍していたＦＷ川田拳登（かわた・けんと、２０）が９月１日からＪ３栃木へ育成型期限付き移籍することになったと発表した。移籍期間は２０１８年１月３１日まで。埼玉県出身の川田は身長１メートル７０、体重６１キロで小学校から大宮の下部組織育ち。昨季トップチームへ昇格

Ｊ１大宮は２０日、ＭＦ瀬川祐輔（２３）が今月１０日の練習中に負傷し、左ハムストリングス肉離れで全治８週間と診断されたと発表した。明治大から加入したＪ２群馬で新人ながら昨季Ｊ２リーグ戦４２試合に出場して１３得点を挙げた瀬川は今季から大宮へ完全移籍。だが、４月に右足関節捻挫で全治３週間、６月には左ハムス

命Ｊ１第２２節最終日大宮１―０新潟（２０１７年８月１３日ＮＡＣＫ）大宮がＪ１残留を争う新潟に１―０で勝利。６月２５日の広島戦（Ｅスタ）以来６試合ぶりの勝利をマークした。後半２８分、河本が頭で落としたボールをペナルティーエリア内の江坂が右足でトラップしてから左足で豪快ボレー。自身４試合ぶりのゴールが決

Ｊ１の大宮は１２日、ＤＦ沼田圭悟（２７）がＪ２金沢に完全移籍すると発表した。今季はＪ１リーグ戦１試合に出場。「１年半の間で楽しいこともつらいこともありましたが、大宮のファン・サポーターの皆さんと戦えて本当に良かったです。このタイミングでの移籍は自分の中で非常に悩みましたが、金沢で試合に出て活躍する姿

波大はＪ１で１６位の大宮との対戦が決まった。筑波大はこの日、学内のグラウンドで約１時間の調整。相手が大宮に決まったことを受け、ＦＷ北川柊斗主将（４年）は「対戦相手はすごく気になっていました。ここまで来たらどのチームも強いですが、Ｊ１のチームとやりたいなという思いはあった」と歓迎した。「実力は向こうが

リーグ第２０節浦和―大宮（５日・埼玉スタジアム）１６位と降格圏の大宮は敵地で８位の浦和と対戦する。スタメンが発表され、７月２９日の神戸戦のメンバーからはＤＦ奥井、ＭＦのカウエが新たに先発に名前を連ねた。今夏にポルトガル１部のモレイレンセから加入したブラジル人ＭＦカウエが初先発。クラブ史上初の対浦和１

グ第１９節神戸３―１大宮（２９日・ノエビアスタジアム）神戸の元ドイツ代表ＦＷルーカス・ポドルスキ（３２）が大宮戦（ノエスタ）で決勝点を含む２ゴールを挙げ、衝撃のＪリーグデビューを飾った。２０１４年ブラジルＷ杯優勝メンバーだったポドルスキは、後半４分に左足、同１７分にヘッドで計２ゴール。フル出場し、チ

（２９日、神戸３－１大宮、ノエス）神戸に新加入した元ドイツ代表ＦＷルーカス・ポドルスキ（３２）が大宮戦で先発し、Ｊリーグデビュー。先制＆勝ち越しゴールを決め、いきなり２得点。ワールドクラスの力を見せつけた。まずは後半４分、ゴールまで約２５メートルのところで戻りながらボールを受けると、そのまま振り向き

１日（２９日、神戸－大宮、ノエス）元ドイツ代表ＦＷルーカス・ポドルスキ（３２）が公式戦で先発デビュー。０－０で迎えた後半４分、Ｊリーグ初ゴールとなる先制点を奪った。１５分に大宮に追いつかれたが、１７分に勝ち越しゴールを決めた。神戸は後半４分、ＦＷ渡辺のシュートが相手にブロックされたが、こぼれ球を味方

７年の第６節までのホーム戦全４６試合中、４５試合で最低でも計２万人の入場者数を水増しして発表。運営関連スタッフや入場券を持たない無料観客などを上乗せしていたという。１０年１１月には３年間で約１１万人を水増ししていたＪ１大宮に制裁金２０００万円を科したが、外部からの指摘で発覚した大宮と違い、今回は内部

Ｊ１の大宮は２２日、完全非公開でＧ大阪と練習試合（４５分ハーフ）を行い、１―０で勝利した。得点者、メンバーはすべて非公開。前半は０―０で折り返したが、後半１点を取り、そのまま勝利した。４月２１日のＪ１リーグ戦では敵地の吹田スタジアムで０―６と大敗した相手。現在は１６位と降格圏に沈むが、後半戦の巻き返

が生じている脚本家の大宮エリー氏（４１）の近況を明かした。大宮氏は、松居が公開した動画内で、船越に手紙を送った人物として名前があがった。大宮氏の友人である小木は２０日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、「大宮エリーが家に来た。逃げ込んできた」と明かした。小木は前週の同番組で、船越と大

ントとしても活躍する大宮エリー（４１）が１６日、北海道函館市内で、トーク＆朗読イベント「エリスポ」を開催。デイリースポーツの取材に対し、女優・松居一代（６０）がＹｏｕＴｕｂｅ動画で糾弾した、松居の夫で俳優・船越英一郎（５６）との親密な関係を否定した。松居が１３日にアップした動画では、船越の元に届いた

げられていた脚本家の大宮エリー氏（４１）の事務所は１６日、公式サイトを更新し、松居の主張に対し「事実誤認甚だしく、大変迷惑な話」とした。大宮氏側は、「今回の一連の報道を受けまして、私共と本人との擦り合わせの結果、事実誤認甚だしく、大変迷惑な話しです、と一言だけ発表させて頂きます」とコメント。「この件

脚本家、大宮エリー（４１）が１６日、公式サイトで、俳優、船越英一郎（５６）と泥沼の離婚劇を展開中のタレント、松居一代（６０）が投稿した動画の内容を否定した。松居が１３日午後８時すぎ、新たな動画をユーチューブに投稿した際、船越が２０１１年から別居を始める引き金になったのが、ある女性から船越に送った手紙

Ｊ１大宮は１３日、ドイツ４部のハンブルガーＳＶ２から元Ｕ―２３韓国代表ＤＦキム・ドンス（２２）の加入が決定したと発表した。１５日にＮＡＣＫ５スタジアム大宮で開催するファンフェスティバルからチームに合流する。背番号は３５に決まった。キムは身長１メートル８８、体重８２キロ。クラブを通じ、「大宮アルディー

命Ｊ１リーグ第１８節大宮２―２札幌（８日・ＮＡＣＫ５スタジアム）Ｊ１札幌は８日、アウェーで大宮と対戦し、２―２で引き分けた。０―２の後半３６分にＤＦ福森晃斗（２４）が左足でＦＫを決めて１点差とすると、ロスタイムに入った同５１分、またも福森がＦＫを直接たたき込み、土壇場で同点に追い付いた。負ければ降格

命Ｊ１第１８節第１日大宮２―２札幌（２０１７年７月８日ＮＡＣＫ）大宮はロスタイムに追いつかれて２―２で引き分け。降格圏から脱出できなかった。後半２分に大前、４分に江坂がゴールと理想的な展開だったが、３６分に福森にＦＫを決められるとロスタイムにも再び福森に決められた。江坂は「自分たちがやりたいゲームを

命Ｊ１リーグ第１７節大宮１―２横浜Ｍ（１日・ＮＡＣＫ５スタジアム）ヒールで流したボールはわずかにゴール右へ外れた。０―０で迎えた前半３４分。左サイドでＤＦ和田が切り返して右足で中央へクロス。ＦＷ江坂がヒールでゴールへ流そうと思ったボールはゴール右へと外れた。「先制点が大事だった」と振り返る一戦。３戦

命Ｊ１第１７節第１日大宮１―２横浜（２０１７年７月１日ＮＡＣＫ）大宮は１―２で横浜に敗れて伊藤監督就任以来初の黒星。再びＪ２降格圏の１６位に転落した。「いい流れだったが、ちょっとしたミスで流れを失った。ここというところで決めきれなかった」と伊藤監督。０―２で迎えた後半３３分、右ＦＫに主将のＤＦ菊地が

メートル）でトップ、２位に磐田で１１４・０３７ＫＭ、３位に横浜Ｍで１１２・９５５ＫＭだった。個人では鹿島に０―２で敗れた新潟ＭＦ加藤大が１２・４０１ＫＭでトップ。広島に３―０で勝ち、降格圏を脱出した大宮のＭＦ岩上祐三が１２・３３１ＫＭで２位だった。個人の走行距離１０傑は次の通り。（１）１２・４０１Ｋ

Ｊ１の大宮は２３日、ＭＦ茨田陽生（２６）に第３子が誕生したと発表した。第３子は男の子（次男）で、５日に誕生。クラブを通じて「子どもを育てながら僕のサポートをしてくれているばかりでなく、３人の子どもを産んでくれた妻には感謝しきれません。家族みんなが笑顔でいられるように、自分の仕事をこれまで以上に頑張り

Ｊ１の大宮は２２日、韓国１部のＫリーグクラシックの済州からブラジル人ＦＷマルセロ・トスカーノ（３２）の加入が内定したと発表した。昨季はリーグ戦３７試合１１得点、今季はここまで１３試合６得点だった。クラブを通じて、「チームの目標を達成できるようにベストを尽くします。新しいチームメートやスタッフたちとの

ｔｏｎａｎ前橋０―３大宮（２０１７年６月２１日ＮＡＣＫ）天皇杯２回戦で関東リーグ２部のｔｏｎａｎ前橋が大宮に善戦した。前半は０－０、後半３点を失い０－３で敗れたが、大健闘だ。ＦＣ東京などで活躍したアマラオ氏が監督を務めているが、「後半も攻める意識があったが、何もできなかった。悔しい。選手はいい流れで

◇天皇杯２回戦大宮３―０ｔｏｎａｎ前橋（２０１７年６月２１日ＮＡＣＫ）大宮が天皇杯２回戦で関東リーグ２部のｔｏｎａｎ前橋に３－０で快勝、ムルジャが復活をアピールした。後半１９分にネイツ・ペチュニクとともにピッチに入り、攻撃のリズムをつくった。直後に先制点が生まれると２８分に左から瀬川のクロスをムルジ

広島戦（Ｅスタ）で１１６・９８５ＫＭ（キロメートル）をマークし、Ｊ１でトップだった。２位は大宮で１１６・６３５ＫＭ。こちらも伊藤彰新監督の初陣の鳥栖戦（ＮＡＣＫ）でマーク。ともに新体制初戦となったチームが走行距離で１、２位となった。また、浦和をホームで撃破し、８連勝とした柏が１１６・２００ＫＭで３位

かった。前節最下位の大宮に１-１で引き分けた。前半、ＦＷ趙東建（３１）のゴールで先制したものの、後半に追いつかれ、初の連勝も逃した。今季の鳥栖はホームで５勝１敗ながら、敵地では４分け４敗と苦しむ。順位も１２位まで後退した。内弁慶はもうごめんだ。■趙先制弾実らず敵地で声をからしてくれたファンに、またも

ン杯１次リーグ第７節大宮２―１磐田（２０１７年５月３１日ヤマハ）大宮の伊藤新監督が初陣を白星で飾った。４―１―４―１の新システムを採用したが、前半９分にＦＷ大前が一発退場。システムを４―１―４の０トップに変更して攻撃した。そして前半３９分に奥井の右クロスを江坂がヘディングで先制ゴール。後半３２分に追

Ｊ１の大宮は２８日、渋谷洋樹監督（５０）、黒崎久志ヘッドコーチ（４９）の解任を発表。渋谷監督はクラブを通じてコメントを発表した。「２０１４シーズン途中の監督就任から、Ｊ２降格、Ｊ２優勝、そして昨年はＪ１年間５位という姿から、今年は『より強く』ということで挑んでまいりましたが、私の力不足で皆さまのご期

Ｊ１大宮は２８日、森正志代表取締役社長が公式サイトで渋谷洋樹監督（５０）から伊藤彰監督（４４）へと監督交代したことについてコメントした。「大宮アルディージャを支えてくださる皆さまへ」というタイトルで、ファン・サポーターへ向けコメントを発信。渋谷監督の解任について「今シーズンは開幕から勝ち点を積み上げ

Ｊ１の大宮は２８日、渋谷洋樹監督（５０）、黒崎久志ヘッドコーチ（４９）を解任し、新監督に伊藤彰コーチ（４４）、ヘッドコーチに海本慶治コーチ（４４）が就任すると発表した。ここまでリーグ戦は１３戦を終え、２勝１分け１０敗の最下位と不振で、２９日から、新体制で立て直しをはかる。伊藤新監督は「今回の監督交代

Ｊ１大宮は２８日、渋谷洋樹監督（５０）を解任し、伊藤彰コーチ（４４）が新監督に就任することを発表した。昨季年間５位になったが、今季は開幕から６連敗とスタートダッシュに失敗。１３試合で２勝１分け１０敗、勝ち点７と最下位に低迷。クラブは公式サイトに“謝罪文”を掲載した。文面は以下の通り。日頃より大宮アル

Ｊ１大宮は２８日、成績不振を理由に、渋谷洋樹監督（５０）を解任した。伊藤彰コーチ（４４）が昇格し、新監督に就任。併せて海本慶治コーチ（４４）がヘッドコーチに。伊藤新監督は２９日のトレーニングから指揮を執る。黒崎久志ヘッドコーチ（４９）も解任となった。大宮は昨季年間５位になったが、今季は開幕から６連敗

Ｊ１大宮は２８日、伊藤彰コーチ（４４）が昇格し、新監督に就任することを発表した。併せて海本慶治コーチ（４４）がヘッドコーチに就任。伊藤新監督は２９日のトレーニングから指揮を執る。成績不振を理由に、渋谷洋樹監督（５０）と黒崎久志ヘッドコーチ（４９）を解任した。大宮は昨季年間５位になったが、今季は開幕か

ーグ第１３節柏４―２大宮（２７日・日立柏サッカー場）２位の柏が最下位・大宮に４―２で逆転勝ちし、暫定首位に立った。開始２分でやや不運な形から失点したが、前半４０分にＭＦ伊東純也が相手のミスをついて同点ゴール。後半１４分にはＭＦ武富孝介が右からのクロスをゴールポストと相手ＤＦの間に挟まれながら頭で押し

ーグ第１３節柏４―２大宮（２０１７年５月２７日柏）柏はホームで大宮に４―２で快勝し、暫定首位に立った。日立台での大宮戦で約９年ぶりに白星を挙げ、３シーズンぶりの７連勝を記録した。Ｗ杯アジア最終予選イラク戦（６月１３日、イラン）に向けた日本代表に初選出されたＧＫ中村航輔（２２）は７試合ぶりに複数失点し

プステージ第６節Ａ組大宮４―０清水（２４日・ＮＡＣＫ５スタジアム）大歓声に包まれた。後半３９分。沼田が大山と交代でピッチに入っていった。ピッチに駆けだすと同時に、スタンドからは「おかえりー」と次々と声が飛んだ。「めっちゃうれしかったですね」。本拠地のピッチに立ち、喜びをかみしめた。４点リードの状況で

Ｊ１の大宮は１８日、ＭＦ黒川淳史（１９）がトゥーロン国際大会（フランス）に出場するＵ―１９日本代表に選出されたと発表された。黒川はクラブを通じて「Ｕ―２０Ｗ杯のメンバーに入れず悔しい思いをしましたし、３年後の東京五輪に向けて自分の成長につなげたいです」とコメントした。トゥーロン国際大会は２９日から６

命Ｊ１リーグ第１１節大宮２―１仙台（１４日・ＮＡＣＫ５スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで最下位の大宮に今季初の逆転負けを喫した。前半２３分に新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、ＰＫを相手ＧＫにはじかれたところを自ら左足で押し込み先制弾。チームは今季初の前半得点で幸先のいい滑り出しとなった。しかし後

Ｊ１の大宮は１１日、２０１８年度に高校１年生となる選手を対象にユースセレクションを開催すると発表した。対象者は現在中学３年生で、保護者の承認があり、ＮＴＴ東日本志木総合グラウンド（志木市）、堀崎公園グラウンド（さいたま市見沼区）などにおいて行う練習、試合などの活動に支障なく参加できるもの、となってい

５節Ａ組Ｆ東京４―３大宮（１０日・味の素スタジアム）冷静にゴールへ流し込んだ。２―４で突入した後半ロスタイム２分。相手のハンドで得たＰＫ。キッカーは途中出場のＦＷ播戸だ。「あれくらい強いボールをしっかり蹴れば大丈夫かな」。右足できっちりとゴール右隅に蹴りこんだ。１点差に追い上げるＰＫはクラブの公式戦

第５節ＦＣ東京４―３大宮（２０１７年５月１０日味スタ）ＦＣ東京Ｕ―１８に所属するＵ―２０日本代表ＦＷ久保が、１０日のルヴァン杯大宮戦のピッチに立った。４―２の後半３６分にピッチに立つと、４０分には左サイドに流れて左足シュート。攻撃だけでなく前線から積極的にプレスを仕掛けて「悪くなかった」と振り返った

第５節ＦＣ東京４―３大宮（２０１７年５月１０日味スタ）ＦＣ東京の元日本代表ＭＦ米本拓司（２６）が１０日のルヴァン杯ホーム大宮戦でトップチーム復帰を果たした。４―２の後半２９分、ＭＦ永井に代わってピッチに立つと、会場から大きな拍手が送られた。投入後に１点差に詰められたものの、ダブルボランチの一角として

ン杯１次リーグ第５節大宮３―４ＦＣ東京（２０１７年５月１０日味スタ）大宮は決定力不足を解消する３得点を挙げたが３―４で敗れ、１次リーグ敗退が決まった。ムルジャのＰＫと、ＣＫからマテウスが頭で合わせて２―１とリードしたが、大屋が痛恨のオウンゴール。あっという間に２―４と逆転され、後半ロスタイムに播戸が

ーズアップされていた大宮の渋谷監督が引き続き指揮を執ることになった。これまでどおり練習で選手を指導、「一戦必勝で、残り２４戦全勝の気持ちで戦いたい。勝ち点３０以上挙げないと残留できない。札幌に勝って連勝できれば違ったがそこまで力なかった。簡単には責任逃れはしません。僕は辞める事が責任を取ることだとは

上げる。札幌は５日、大宮戦（６日、札幌ドーム）に向け宮の沢で調整を行った。３バックの中央で今季リーグ戦に初先発する河合は、２０１５年５月９日の熊本戦（２●３）を最後に、ホームでスタメンを張った１４試合、負けがない。１５位の札幌に対し大宮は最下位と、目標のＪ１残留に向けて負けられない戦いで、河合が不敗

プステージ第４節Ａ組大宮１―２仙台（３日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）ベガルタ仙台の２年目ＤＦ小島雅也（１９）が、３バックの右で奮闘し、最少失点の１失点勝利に貢献した。「最初はバタついてしまったが、それはしょうがないと割り切った。慣れてきたところで、相手のＦＷに強く（守備に）いけるように意識した」と小

Ｊ１大宮は２日、４月３０日の浦和戦（ＮＡＣＫ）で、浦和の一部サポーターによる器物（応援エリアを隔てる柵）損壊やフラッグの投げ込み、チケットを提示せずに入場しようとした不正入場未遂があったと発表した。関係各所と調査して厳正に対応するとしている。浦和の一部サポーターが、アウェーチームの応援が禁止されてい

ムで行われた最下位・大宮と首位・浦和による“さいたまダービー”は１-０で大宮が“下克上”を起こした。もし予想するなら、浦和が負ける要素は０だった。浦和は開幕戦で敗れて以降は無敗。その間のリーグ戦１試合平均３得点はＪリーグトップ。１６年６月１５日のＧ大阪戦以来、Ｊリーグ２８試合、ルヴァン杯、ＡＣＬも含

首位の浦和が最下位の大宮に敗れ、連勝が４で止まった。勝利した２位のＧ大阪、３位の鹿島との勝ち点差が１に縮まった。浦和は試合を支配しながら、後半１８分、大宮ＭＦ茨田に豪快なゴールを決められた。その後の猛攻も実らず０-１で敗れた。Ｇ大阪は１８歳のＦＷ堂安が後半１９分に得点。左サイドからのボールをＦＷ長沢

命ＪリーグＪ１第９節大宮１―０浦和（３０日・ＮＡＣＫ５スタジアム）Ｊ１浦和はアウェーで大宮との「さいたまダービー」を戦い、０―１で敗れた。大宮の引いた守備ブロックに苦しみ、７得点で得点ランクトップの興梠慎三（３０）、６得点のラファエル・シルバ（２５）が不発。昨年６月１５日のアウェー・Ｇ大阪戦（０●１

ーで最下位に低迷する大宮と「さいたまダービー」で激突する。２９日の練習場には「大宮をぶっ潰せ！」との横断幕も掲げられた。現在のチーム状況はあまりに異なるが、ペトロヴィッチ監督に油断はない。前日会見では「どの国、どのリーグ、どの街のダービーも難しい試合になる。それまでの順位、チーム状況は関係のないこと

Ｊ１浦和と大宮が３０日午後３時からＮＡＣＫ５スタジアムで対戦する「さいたまダービー」に向け、周囲も盛り上がりを見せている。昨年、両クラブの社長が並び立つポスターを作成して話題を呼んだ一般社団法人「Ｊリーグの理念を実現する市民の会」は、今年もダービーへの機運を高めようと企画し、デザインを一新。２９日か

第３節Ａ組札幌１―１大宮（２６日・札幌ドーム）念願のゴールが生まれるも、勝利はならなかった。北海道コンサドーレ札幌はホームで大宮と１―１で引き分け、ルヴァン杯３連勝を逃した。前半１６分、ＭＦ小野伸二（３７）が、札幌ドームで初となるゴールを決めて先制したが、後半４０分に追い付かれた。勝ち点３はならなか

らいまだに勝利がない大宮は２３日、ルヴァン杯札幌戦（２６日）へ向けて練習を再開した。２１日のＧ大阪ではクラブワーストの０－６大敗、渋谷監督は「開幕から６連敗に０－６とクラブの記録を塗り替えてしまった。ここからはいい記録を伸ばしていきたい。札幌戦、リーグ戦の浦和戦とこの２試合が０－６を払拭するゲームに

大宮のクラブ初の直営フットサル場「オレンジコートステラタウン」がさいたま市北区のステラタウン内に完成。２３日午後、オープニングセレモニーと、同クラブのトータルアドバイザーの佐々木則夫氏が参加したオープニング記念サッカー教室が開催された。「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える，より良い地域社会の実現

２１日、Ｇ大阪６－０大宮、吹田ス）Ｇ大阪は大宮に６－０で大勝。先制ゴールを決めたＭＦ井手口陽介（２０）はわずか２分遅れでＪ１通算２万ゴール目とはならず、ＭＦ堂安律（１８）がＪ１初ゴールを含む２発。２万ゴール目は清水のＭＦ金子翔太（２１）が川崎戦で決めた。節目こそ逃したが、井手口がガンバに大きな先制点

命Ｊ１、Ｇ大阪６-０大宮」（２１日、市立吹田スタジアム）Ｇ大阪が“初ゴールラッシュ”で大量６得点を奪った。１-０の前半４１分に今季大宮から加入したＭＦ泉沢仁（２５）が古巣相手に移籍後初ゴールを決めると、３-０の後半１７分にはＵー２０日本代表でＦＷとして起用された堂安律（１８）がペナルティーエリア右外

大宮のＵ―１９日本代表ＭＦ黒川淳史（１９）が２１日の明治安田生命Ｊ１リーグ第８節・Ｇ大阪戦（吹田Ｓ）でリーグ戦初先発することが濃厚となった。Ｇ大阪戦へ向けたフォーメーション練習で、主力組としてプレー。「やっと来たなと言う感じ。（Ｇ大阪の）堂安ら同世代はずっと代表で出ているし、負けたくない。僕もやっと

目を決めてからのＪ１通算ゴール数が記念の２万まであと「１」に迫った。今節が始まるまでに１万９９７６ゴールが生まれていた。次節の２１日の金曜日に開催される川崎－清水（等々力）かＧ大阪－大宮（吹田ス）戦でメモリアルゴールが誕生する可能性が大きい。４チームは大きなチャンスを手に入れたことになった。なお、こ

治安田生命Ｊ１第７節大宮１―１清水（２０１７年４月１６日アイスタ）大宮はＹＢＣルヴァン杯を含めて３８３分ぶりに得点を挙げたが、今季初勝利は逃した。前半６分に大前のサイドチェンジから右サイドの渡部がゴールラインぎりぎりからクロスを上げ、江坂がヘディングシュートをゴール左に決めて先制。「いい展開から渡部

一の真相・深層】Ｊ１大宮が苦戦している。開幕から６試合を消化して６連敗、得点１、失点１０と攻守共にいいところがない。ようやく１２日のルヴァンカップ柏戦で勝ち点１を挙げたが、０―０の引き分け。昨年はＪ１でクラブ史上最高の年間５位になったが、いったい何が起きたのだろうか。１４年８月にコーチから昇格した渋

ン杯Ａグループ第２節大宮０―０柏（２０１７年４月１２日ＮＡＣＫ）８日の神戸戦からスタメンを９人入れ替えた大宮はルヴァン杯柏戦で０－０で引き分けて今季公式戦初勝ち点を挙げた。それでも白星ではなく、ＦＷで初スタメンの黒川はシュートゼロ。「ＦＷだから得点がほしかった。ゴールを狙える場面もあったしもっと質を

試合連続ゴールなどで大宮を２―０で下し、首位をキープした。敗れた大宮はクラブワーストを更新する開幕６連敗となった。Ｊ２から昇格したＣ大阪は１―０で昨季２冠の鹿島を下し、４戦負けなしの３連勝。大卒時から２０１５年まで鹿島に４年間在籍した山村が後半１分に頭で決めた”恩返し弾”が決勝点となった。横浜は斎藤

６節最終日神戸２―０大宮（２０１７年４月８日ＮＡＣＫ）悲願の初優勝を目指す神戸が２―０で最下位（１８位）の大宮を下し、第３節に浮上した首位を今節もキープした。７日の仙台戦で７得点を挙げるゴールラッシュを見せた浦和が勝ち点１３で暫定首位に立っていたが、神戸は勝ち点１５に伸ばした。前半３７分に２試合連続

西武は、今季初の大宮での開催試合となる１８日の楽天戦（１８時開始）で打ち上げ花火イベントを開催することを発表した。花火は、五回裏終了後から六回表のイニング間に三塁側内野スタンド後方の球場に隣接する双輪場（大宮競輪場）より、約３００発を打ち上げる。県営大宮球場での主催試合は球団名に「埼玉」を冠した２０

（２０１７年４月１日大宮０―１鹿島）大宮が鹿島に敗れて、５連敗。チームワースト記録を更新した。開幕戦以来となる大前、長谷川がそろってスタメン。ボランチには３３歳のベテラン金沢を起用したが、勝利にはつながらなかった。渋谷監督は「（選手同士の）距離が遠くなっていた。早くパスを出そうとして、タイミングでな

大宮は１日の鹿島戦へ向けて非公開練習を行った。左サイドバックは和田の今季初スタメンが濃厚。「コンディションはキャンプの頃に比べてだいぶよくなっている。鹿島に先制されないようにしたい」と力を込めた。チームは開幕から唯一の４連敗で最下位に低迷。２週間のブレークで守備の立て直しをおこない、今季初白星を目指

◆練習試合大宮２（２―０、０―０）０神奈川大＝４５分ハーフ＝（２６日、高木サッカー場）Ｊ１の大宮は２６日、関東大学２部の神奈川大と練習試合を行い、２―０で勝利した。前半２４分にＦＷ大前のアシストからＦＷムルジャが左足で決めて先制。同２８分にはＤＦ和田からのクロスをＦＷ大前が左足で決めて加点した。大前

生命Ｊ１リーグ第３節大宮１―２磐田（１１日・ＮＡＣＫ５スタジアム）豪快なヘッドで大宮の今季１号をネットに突き刺した。２点を追う後半２８分。右サイドでカットしたボールをＭＦ横谷がセンタリング。ファーサイドから走り込んだＦＷ清水が滞空時間の長いヘッドで、ＧＫカミンスキーが守る磐田ゴールを突き破った。「繁

Ｇ大阪から加入した大森が後半１分に移籍後初となるゴールを決めて先制。同６分には藤田が追加点を挙げて逃げ切った。磐田は大宮に２―１で競り勝ち、今季初勝利をマーク。磐田は前半５分、横浜から加入した中村が通算２３点目となる直接ＦＫでのゴールを決め、自らの持つＪ１歴代記録を更新した。大宮は開幕３連敗となった

Ｊ１の大宮は１０日、さいたま市内の高木グラウンドで１１日のリーグ、磐田戦（ＮＡＣＫ）に向けた最終調整を行った。攻撃の確認、セットプレーの攻守などを約１時間半行い、終了。練習後には磐田キラーのＦＷドラガン・ムルジャ（３３）が並々ならぬ意気込みを見せた。ムルジャはＮＡＣＫ５スタジアム大宮での磐田戦は現在

Ｊ１の大宮は９日、一般非公開で練習を行った。午後２時からの練習前のミーティング。選手たちの前で流されたのは、１１日の対戦相手となる磐田の映像、そして今季２試合で出た自分たちのチームの改善ポイントをまとめた映像だった。通常ならそこで終わるはずの映像のシーン。この日は３つ目の映像が用意されていた。選手た

Ｊ１大宮は５日、ＤＦ和田拓也（２６）が一般女性と結婚したと発表した。和田は東京Ｖユースから２００９年にトップチームへ昇格。１３年にＪ１仙台へ移籍し、同年途中から大宮へ加入した。和田はクラブを通じ、「このたび、一般女性と結婚いたしました。これまで以上に責任と自覚を持って頑張っていきたいと思います」とコ

グ第１節川崎Ｆ２―０大宮（２０１７年２月２５日ＮＡＣＫ）川崎Ｆが大宮に２―０で快勝し、今季就任した鬼木達監督（４２）が指揮官として初勝利をマークした。後半２１分、ＭＦ中村憲剛（３６）の右ＣＫをＦＷ小林悠（２９）がヘディングシュート。２０１４年から４年連続開幕戦ゴールとなる先制弾を決めると、後半４７分

◆プレシーズンマッチ大宮１―０群馬（１１日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）Ｊ２群馬は、前半２分にＣＫから失点し、Ｊ１大宮に０―１で敗れた。群馬は１０日まで長崎でキャンプを行い、８時間かけて試合会場の大宮入りしたが、昨季Ｊ１年間５位を相手に奮闘。１点を追う前半１６分にＭＦ山岸からのスルーパスにＭＦ高橋が右

目の３日、新システム３―４―３の守備を重点的に練習した。４日はＪ１大宮と今季３戦目の練習試合を行う。渡辺晋監督（４３）は「競争をあおっていきたい。１試合（主力組の）メンバーに入れず、へこたれているようではダメ。入ったから大丈夫とも思ってほしくない」と、選手間の切磋琢磨（せっさたくま）を期待していた。

練習試合Ｆ東京４―３大宮（２６日・かいぎんフィールド国頭）Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３４）が２６日、大宮との練習試合で２試合連続得点を挙げた。１本目の３３分に自ら倒されて得たＰＫを冷静に沈め、ハットトリックした２２日の海邦銀行（九州リーグ）戦に続き得点。「まだキャンプですけど、点を取るのはいいことです

ャンプ中のＦＣ東京と大宮が２６日、かいぎんフィールド国頭で練習試合（４５分×３本）を行い、ＦＣ東京が４―３で勝利した。ＦＣ東京は１本目にＭＦ梶山がこぼれ球を押し込み先制し、新加入のＦＷ大久保が自ら得たＰＫを右隅に沈めて追加点。２本目にはＭＦ中島が２得点の活躍を挙げた。大久保は「キャンプだからしんどい

体制発表を行い、Ｊ１大宮から完全移籍で加入したＭＦ泉沢仁の背番号が、大宮時代と同じ３９に決まった。下部組織出身の元日本代表ＦＷ宇佐美（アウクスブルク）が１３年にドイツから復帰した当時に背負った番号。１６５センチの小柄なドリブラーは「自分にプレッシャーを掛ける意味でもつけた。同じくらい活躍したいし、恥

Ｇ３」（１４日開幕、大宮競輪場）埼玉県の大宮競輪場で開催される「東日本発祥倉茂記念杯」ＰＲのため、埼玉県総務部県営競技事務所の大久保修次所長ら関係者が１１日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。Ｓ級Ｓ班は平原康多、稲垣裕之、渡邊一成の３選手が参戦。特に地元の平原には、東日本発祥の地・大宮で通算６

Ｊ１の大宮は３０日、Ｊ１柏からＭＦ茨田陽生（２５）を完全移籍で獲得したと発表した。今季はＪ１リーグ戦２４試合２得点。「一日も早く、アルディージャの一員として応援してもらえるように全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！」とコメントした。

手権第９日（２９日、大宮０－１川崎、日産ス）川崎がＤＦ谷口彰悟（２５）の決勝ゴールで大宮を破り、クラブ史上初の決勝進出を決めた。悲願のクラブ初タイトルに王手をかけた。川崎ボールでキックオフ。試合開始直後から両チームが一進一退の攻防を繰り広げた。大宮は前半１０分にムルジャ、１３分にマテウスと川崎ゴール

Ｊ１大宮は２７日、さいたま市内の練習場で、天皇杯準決勝の川崎戦（２９日・日産ス）へ向け、練習を行った。体調不良の影響で２４日の準々決勝、湘南戦（ＮＡＣＫ）は途中出場のＦＷ家長昭博（３０）もフルメニューをこなし、川崎戦の先発出場が濃厚になった。攻撃と守備に分かれて行った練習。攻撃側でシュート練習を行っ

Ｊ１大宮の渋谷洋樹監督（４９）がクラブ史上初の天皇杯決勝進出へ“援軍”を要請した。２７日のさいたま市内での練習後に「うちの方は（席が）空いているみたい。みなさんぜひ足を運んでもらいたい」とファンに向かって呼びかけた。２４日の準々決勝、湘南戦（ＮＡＣＫ）で延長の末、４―２で勝利。その後、渋谷監督はイン

Ｊ１の大宮は２６日、元日本代表ＦＷ播戸竜二（３７）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦１試合、天皇杯に２試合出場した。

のほか川崎、横浜Ｍ、大宮が勝ち進んだ。横浜Ｍに敗れたＧ大阪は３連覇を逃した。鹿島はＦＷ赤崎秀平（２５）のゴールを守り抜いて広島を１－０で下して４大会ぶり、川崎はＦＷ大久保嘉人（３４）の得点などでＦＣ東京に２－１で勝ち９大会ぶりの４強入りを決めた。２９日の準決勝は横浜Ｍ－鹿島、大宮－川崎のカードとなっ

のほか川崎、横浜Ｍ、大宮が勝ち進んだ。川崎はＦＷ大久保嘉人（３４）の得点などでＦＣ東京に２－１で勝ち９大会ぶりの４強入りを決めた。２９日の準決勝は横浜Ｍ－鹿島、大宮－川崎のカードとなった。ポジショニングセンスが光った。前半２０分、右からのクロスにＦＷ大久保は大外から飛び込んだ。一瞬で相手ＤＦ室屋の前

で準々決勝が行われ、大宮が準々決勝で唯一延長戦となった湘南との１戦を４－２で制し、クラブ最高タイとなる４強入りを決めた。２９日に行われる準決勝では、川崎Ｆと対戦する。大宮は、リーグ戦では来季のＪ２降格が決まっている湘南と対戦。前半３２分にＭＦ泉沢が相手ＤＦをかわして先制ゴールを決め、湘南が後半６分に

浜に続いて、川崎Ｆと大宮が２９日に行われる準決勝進出を決めた。川崎ＦはＦＣ東京と対戦。今季限りで川崎Ｆを退団し、来季はＦＣ東京へ移籍することを表明しているＦＷ大久保が”因縁の相手”に前半２０分、ひざで先制ゴールを決めると、同２８分にはＭＦエウシーニョがペナルティーエリア手前から左足で決めて追加点。後

◇天皇杯４回戦大宮１―０横浜ＦＣ（２０１６年１１月９日）Ｊ１大宮は控え組中心の横浜ＦＣに苦戦したが、後半４４分に家長のＰＫで決勝点を挙げて準々決勝に進出した。後半２７分から途中出場した家長が相手のハンドを誘って得たＰＫ。一度はやり直しとなったが、きっちり決めた。「難しい試合だった。ＰＫは入って良かっ

◆天皇杯４回戦大宮１―０横浜Ｃ（９日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）最初にチャンスを迎えたのは大宮。前半２１分にＤＦ奥井の縦パスを、相手ＤＦが処理に戸惑い、ＦＷ江坂がゴール前でＧＫと１対１に。バウンドしたボールに左足で合わせたが、ボールはゴール左に外れた。横浜Ｃは前半３８分に右サイドからのクロスでネット

◆天皇杯４回戦大宮１―０横浜Ｃ（９日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）まったく動じることはなかった。味方選手が蹴る前にペナルティーエリア内に入ったとして、蹴りなおしとなった後半４４分のＰＫ。キッカーはＦＷ家長。相手ＧＫが動くのを見て、逆のゴール右に流し込んだ。「難しいゲームでしたし、次のステージに進めてよ

◆天皇杯４回戦大宮１―０横浜Ｃ（９日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）痛恨のハンドだった。後半４３分。ペナルティーエリア内でＦＷ大久保の手に大宮ＦＷ家長の突破を狙ったボールが当たった。主審はＰＫの判定。「相手のトラップが決まってたら、ああならなかった。トラップが浮いたんで…、悔しい」。痛恨のＰＫ献上で、１

が行われ、ＦＣ東京、大宮、Ｇ大阪のＪ１勢がそれぞれ準々決勝進出を決めた。ＪＦＬから唯一４回戦進出を果たしたホンダＦＣ（静岡）の９年ぶりとなる８強入りはならなかった。ＦＣ東京はホンダＦＣに先制を許したが、ともにリオデジャネイロ五輪に出場した中島と室屋のゴールで２―１と逆転勝ち。大宮は後半４４分に家長が

「Ｊ１、大宮３－２湘南」（２２日、ＮＡＣＫ５スタジアム）年間１７位の湘南が大宮に敗れ、来季のＪ２降格が決まった。一昨年に圧倒的な強さでＪ２優勝を果たし、苦戦が予想された昨季はＪ１年間８位と躍進。フィールドプレーヤー全員が激しく動き、ボールを奪い攻撃する“湘南スタイル”とも呼ばれるサッカーを、１２年か

「Ｊ１、大宮３－２湘南」（２２日、ＮＡＣＫ５スタジアム）年間１７位の湘南が大宮に敗れ、来季のＪ２降格が決まった。９９年、２０１０年、１３年に続き４回目で、札幌、京都と今季Ｊ２降格が決まった福岡に並びワーストという屈辱に試合直後から涙する選手もいたが、敵地に駆けつけたサポーターからはブーイングはなし。

Ｊ１の大宮は２１日、渋谷洋樹監督（４９）と来季も指揮を執ることで合意したと発表した。今季は第１ステージ（Ｓ）５位、第２Ｓはここまで７位で、年間では６位につけている。今季はＪ１での年間勝ち点「４８」を目標としたが、すでに５０とし、Ｊ１でのクラブ史上最多勝ち点をマークしている。渋谷監督は「今季は、Ｊ１リ

Ｊ１の大宮は３０日、Ｊ１第２ステージ第１２節（９月１７日）の大宮―川崎（熊谷陸）の試合終了後のトラブルについて、最終的な処分を発表した。新たに明らかになったのは、（１）大宮の選手バス出庫時にブーイング等の行為を行っていた川崎サポーター１０人あまりは、１５人であった（２）バスの進路を妨害する棒のような

第２ステージ第１３節大宮１―１鳥栖（２５日・ＮＡＣＫ５スタジアム）林の右手がボールの行方を変えた。１―１で迎えた後半４５分。大宮ＦＷ家長が左足でループシュート。やや前に出ていた鳥栖ＧＫ林は半身で下がりながら、懸命に右手でボールを触り、ゴール左にはじき出した。「サイドがなかったので、ループシュートを打

川崎Ｆが９月１７日の大宮戦で、２―３で敗れて、第２ステージ首位から３位に後退した。勝てばチャンピオンシップ出場が決定したが、前半３６分に大久保嘉人が相手のファウルに対して報復し、退場になった。１０人になった川崎Ｆは中村憲剛、小林悠のゴールで一度は逆転したが、終盤で数的不利が響いて２失点し、逆転負けし

サポーターが１７日に大宮とのリーグ戦（熊谷スポーツ文化公園陸上競技場）で起こした違反行為について、５試合入場禁止などの処分を発表した。１７日の試合後、川崎サポーター１０数人が、大宮の選手バスが出庫する際にブーイング、サイレン音、罵声を発した。さらに、その内の１人がバスの前に飛び出して進路を妨害。両ク

Ｊ１の川崎Ｆ、大宮両クラブは２４日、今月１７日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第２ステージ第１２節・大宮―川崎戦の試合後にトラブルを起こした複数のサポーターに対し、最大５試合の入場禁止など処分を科したと発表した。５試合の入場禁止処分が科されたのは大宮の選手バスの前に飛

手権第５日（２２日、大宮５－０磐田、ＮＡＣ）シュート１０本で５得点。５－０と圧勝し、１６強入りした。前半にカウンターからの２得点で優位に進めると、後半も３点目を追加。渋谷監督は「高い決定力で隙のない試合ができた」と満面に笑みを浮かべた。リーグ戦から先発９人を入れ替えたが、「４月、５月の過密日程で多く

大宮が２５日の鳥栖戦（ＮＡＣＫ５、午後５時開始）で手話による応援を実施する。「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、障がいのある人も、ない人も一緒にスポーツを楽しむことを目的に、２００６年から実施、今回で８度目になる。手話応援は応援歌に合わせて歌詞を手話で行うもので、試合中に何度か実施す

Ｊ１の大宮は２１日、ブータンのティンプーにあるブータンナショナルスタジアムでサッカー教室を開催することになったと発表した。日ブータン外交関係樹立３０周年記念行事の一環である「ブータン日本週間」で、日本とブータンの更なる交流の発展、２０２０年東京五輪・パラリンピックに向けた交流を目的としたもの。外務省

第２ステージ第１２節大宮―川崎（１７日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場）川崎の元日本代表ＦＷ大久保嘉人（３４）が、大宮の前半３６分にレッドカードを受け、今季初で自身通算１２度目となる退場となった。大久保は前半３６分、大宮ＭＦ家長からチャージを受け転倒。その後大宮ＭＦ横谷に背中を押された。そして大久保

Ｊ１大宮は８日、ＤＦ和田拓也（２６）が８日、右足リスフラン靭帯損傷と診断され、同日にさいたま市内の病院で手術を受けたと発表した。４日に行われたＹＢＣルヴァン杯準々決勝第２戦・横浜戦（ニッパツ）で負傷した。全治までに要する期間は約３カ月で、今季中の復帰は厳しくなった。今季はここまでＪ１リーグ戦２１試合

カー選手権大会２回戦大宮１―０鳥取（２０１６年９月７日ＮＡＣＫ）大宮が１―０でＪ３鳥取に勝って３回戦に進出した。１０日に広島とのリーグ戦（Ｅスタ）を控え、主力を温存。前半２６分に山越が退場処分を受け、１０人での戦いとなったが、後半６分にＦＫからペチュニクが右足で決勝ゴールを決めた。「１０人になって逆

残り４試合が行われ、大宮、神戸、横浜のＪ１勢が順当に３回戦進出を決める一方で、Ｊ１リーグ戦年間最下位に苦しむ福岡はＰＫ戦の末Ｊ２山口に敗れ、２回戦で姿を消した。山口の３回戦進出は初。大宮はペチュニクが挙げた１点を守り切り、１―０でＪ３鳥取に勝利。神戸はペドロ・ジュニオールの２得点などで東海社会人リー

１日、各地で行われ、大宮、浦和が勝ち、広島とＧ大阪、ＦＣ東京と福岡は引き分けた。大宮はホームで横浜と対戦、１―１で迎えた後半４２分に家長のゴールで勝ち越した。浦和はアウェーで神戸と対戦、１―１の前半４１分にズラタンが決勝ゴールを挙げた。広島はホームでＧ大阪と対戦、前半２８分に柴崎が先制点を挙げたが後

大宮ＧＫ加藤順大（３１）が２８日、チャリティー報告会（さいたま市社会福祉協議会後援）に参加する。ＮＰＯ法人Ｃｈａｒｉｔｙ．ｏｒｇが主催するパーティーで、加藤は同法人の活動に賛同し、チャリティーに参加。その活動内容などをその場で発表する。４月に発生した熊本地震の被災地に、自身がプロデュースしたＴシャツ

の場外「口撃」が県営大宮球場に場所を移して行われた。杉谷が打撃練習を開始すると「（大宮には）縁もゆかりもございませんが……」と紹介。自打球を当てた際には「杉谷選手が手当を行っています。皆さましばらくお待ち下さい」と試合本番さながらのアナウンス。２４日のロッテ戦（ＱＶＣマリン）で、守備から途中出場した

・ライオンズの堀江航選手（３７）が始球式を行うと２２日、発表した。９月３、４日に、県営大宮球場隣の大宮第二公園多目的広場にて「第２回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」が開催されることに伴い、今回始球式を実施。堀江は「始球式では、ライオンズカップ２連覇に向けて弾みをつけられるよう思い切り投げたい

督が最も警戒していた大宮の家長にゴールに蹴り込まれた。福岡のＤＦ陣を統率する浜田は「運もなかったが、一人一人がこぼれ球についていかないと」と悔やんだ。ナイターでも気温３０度を超えた敵地での奮闘も実らず、大宮にはＪ２だった昨年から４連敗。前半のシュート数は５本対２本と福岡が優勢だっただけに、井原監督は

ージ第５節新潟２―１大宮（２３日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）新潟が敵地で大宮に逆転勝ちした。リオデジャネイロ五輪代表バックアップメンバーのＭＦ野津田岳人（２２）が後半２３分に右足ミドルシュートで決勝点。リオ五輪代表メンバー１８人から落選した悔しさをＪ１のピッチで晴らした。チームは連敗を４で止め、第２

Ｊ１大宮は１５日、ＧＫ加藤有輝（１８）が左手小指基節骨骨折で全治まで約８週間と診断されたと発表した。７月１４日の練習中に負傷した。加藤有は１７日から２０日にかけて宮城県内で行われるＵ―１９日本代表候補合宿メンバーに招集されていたが、参加を辞退した。

Ｊ１大宮のＧＫ加藤順大（３１）が熊本地震の被災地にサッカーゴールを贈った。熊本地震の被災地のために「ＳｍｉｌｅＧｏａｌプロジェクト」をたちあげ、自身がプロデュースしたＴシャツを６月２４日からさいたま市内のショップ、インターネットで完売。その売り上げで熊本県益城町内のグラウンドにサッカーゴール２対（ゴ

。渡辺は昨季までＪ２大宮（現Ｊ１）でプレー。半年でのＪ復帰となる。背番号は５に決まった。長崎県出身の渡辺は１９８４年１２月３日生まれの３１歳で、身長１メートル７１、体重６２キロ。国見高（長崎）から２００３年にＪ１京都（現Ｊ２）入り。１１年から昨季まで在籍した大宮から今季釜山へ移籍したばかりだった。リ

Ｊ１大宮は２６日、明治大に所属するＤＦ河面旺成（かわづら・あきなり、２２）の来季新加入が内定したと発表した。京都府出身の河面は身長１メートル８３、体重７５キロ。作陽高から明治大に進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「左足のロングフィードと正確なパス・クロスの質の高さ」「スピードを生かしたタイミングの良

Ｊ１大宮のＧＫ加藤順大（３１）が２３日、熊本地震の被災地にサッカーゴールを贈る「ＳｍｉｌｅＧｏａｌプロジェクト」をたちあげた。自身がプロデュースしたＴシャツを２４日からさいたま市内のショップ、インターネット上で販売する。その売り上げでサッカーゴールを４月の熊本地震で被害の大きかった益城町、西原町に寄

「Ｊ１、川崎－大宮」（２５日、等々力陸上競技場）Ｊ１第１ステージの最終節は、２５日に各地で行われる。首位の鹿島を勝ち点１差で追う２位川崎は２４日、ホームでの大宮戦に向けて川崎市内で調整した。背中から腰にかけての痛みを抱えていた元日本代表ＭＦ中村憲剛（３５）が、左ＭＦとして先発復帰する見込み。勝てば無

＝４０期）が２５日、大宮競輪場でラストランを終えた。４Ｒに登場するとスタンドからは大声援。逃げた山中の番手から追い込みを狙うも４着。“ハコ４”に終わり「これじゃ、やっぱ引退だあ」と、すがすがしい表情で話した。その後、平原康多ら現役、引退した選手など関係者約３００人の前であいさつ。次々に花束を渡される

第１ステージ第１６節大宮―横浜Ｍ（１８日・ＮＡＣＫ５スタジアム）Ｊ１の大宮は１８日、ホームの横浜Ｍ戦が行われるＮＡＣＫ５スタジアム大宮で、Ｊ１新潟で急性白血病と診断されたＤＦ早川史哉（２２）の支援金募金を行った。大宮のアンバサダーを務め、２０１０年に右大腿（だいたい）骨の骨肉腫と診断され、手術を行っ

Ｊ１大宮は１７日、急性白血病と診断されたＪ１新潟ＤＦ早川史哉（２２）支援のため、１８日に開催される明治安田生命Ｊ１リーグ第１ステージ第１６節・大宮―横浜戦（ＮＡＣＫ）で募金活動を行うと発表した。大宮では、かつて主力選手だった塚本泰史アンバサダー（３０）が２０１０年シーズン開幕前のメディカルチェックで

Ｊ１大宮は、鈴木茂社長（６３）が６月３０日付で退任し、７月１日付でＮＴＴ東日本埼玉事業部総務部長の森正志氏（５３）が社長に就任することを発表した。