初ブルペン組のメンバーに名前はなく、この日は確認の意味が強い１３球の“ショートブルペン”。１８日（同１９日）の初ブルペンで封印したスライダーも２球投げ、ハイド監督と協議の末、２１日（同２２日）にライブＢＰ（実戦形式練習）初登板が決まった。練習最終メニューのダッシュを終えたタイミングで、ゴルフカートに

、二塁などを想定した実戦形式練習で３回２安打３失点。「いいところなく終わった」と悔しさをにじませた。１６３キロを計測した佐々木の投球には「すごかった。上には上がいると突きつけられた」と苦笑いしながら「刺激になっているし、追いつけるため頑張る」とさらなる成長を誓った。横浜・及川「みんなのプレーの質が高

終了した。前日６日の実戦形式練習で高校生史上最速の１６３キロを記録した大船渡（岩手）の佐々木朗希投手（３年）は、この日はキャッチボールやストレッチなどの軽めの練習で終えた。同年代のライバルたちと過ごした合宿について佐々木は「いい刺激をもらった。糧にしたい。世界一になるのにふさわしい実力をつけて頑張り

「広島春季キャンプ」（６日、日南）巨人から新加入した長野久義外野手が、７日の実戦形式の練習で初めて打席に立つことが分かった。この日は鈴木とランチ特打に登場。１００スイングで１本の柵越えを記録するなど、徐々に状態を上げている。練習後は連日の即席サイン会を実施し、熱心な鯉党を喜ばせた。

日、宮崎）巨人・丸佳浩外野手が初の実戦形式練習で“移籍後初安打”をマークした。シート打撃の第３打席で高木から右前打し「強い真っすぐに対して反応できた」と納得の表情。「変化球とかも見極めることができたかな」と選球眼にも手応えをつかんだようだった。順調な仕上がりで、新天地でのキャンプ第１クールを終えた。

ファイナルＳ前最後の実戦形式練習となるシート打撃を行い、メヒアがソロ本塁打を放ちアピールした。一岡と対戦しカットボールを左翼席へ突き刺した。「感触はすごく良かった。ラストシートで、良いパフォーマンスが見せられたと思う」。１１日のシート打撃でもアドゥワから右越えソロを放っており、長打力をみせつけた。今

Ｊ１浦和のオーストラリア代表ＦＷアンドリュー・ナバウト（２５）が２７日、右肩負傷明け後、初めての実戦形式となる紅白戦を行い、控え組の２トップの一角としてプレーした。ナバウトは５月２日の川崎戦で右肩関節脱臼など負傷し、ロシアＷ杯出場が危ぶまれたが、オーストラリア代表のＷ杯メンバー入り。６月２１日のＷ杯

【アリゾナ州サプライズ発】レンジャーズのダルビッシュ有投手は（３０）１日（日本時間２日）、翌２日（同３日）に控えた実戦形式の練習での投球に備え、軽めに調整した。２月２６日（同２７日）にロイヤルズとのオープン戦に初先発したダルビッシュは最速１５４キロをマーク、１回２／３を１安打無失点、２三振２四球とま

（ＮＡＣＫ）に向けた実戦形式練習で主力組の１トップに入った元スロベニア代表ＦＷは昨季、大宮から加入。大宮時代には２０１３年４月２０日の浦和戦で得点を挙げている。ダービーで浦和と大宮の両チームに在籍して、ともにゴールを決めた選手はいないが「ダービーで得点を決める感覚は覚えている。きっと、僕がその１人目