は開幕戦（２月２４日、対大宮０△０）に３－４－３の右シャドーでフル出場。３トップを組んだＦＷウタカとＦＷドゥドゥより少し下がり目にポジショニングし、中盤とのつなぎ役としてベテランらしい働きを見せた。２日の山口戦（５〇２）は、大宮戦で軽い負傷をおったこともあり、大事をとって出場しなかった。横谷にとって

日に来日する新加入のＦＷウタカ（３４）＝前徳島＝、負傷中のＭＦ金園英学（３０）、ＤＦ湯沢聖人（２５）を除く２８選手が参加。移動もあったこの日は午後から約１時間半、ランニングやボール回しで汗を流した。ヘッドコーチから昇格し新たに就任した伊藤彰新監督（４６）は開始前にイレブンを集め「ケガをしないこと」と

い状況ながら、執念でドローに持ち込んだ。前半２３分に被弾。さらに同４４分にはＦＷウタカが相手に肘打ちを見舞って一発退場。苦境に立たされたが、後半１５分にＭＦ太田のＦＫをＤＦ丸山が頭で合わせて、何とか追いついた。丸山は「チャンスは必ず来ると思っていた。当てるだけの素晴らしいボールだった」と振り返った。

逃した。前半４４分、ＦＷウタカからのパスをゴールへ流し込むだけだったが左足シュートは枠の右へ。後半３０分にも右サイドからのクロスに頭で合わせたがバーを越えた。チームも終盤に決勝点を奪われ４戦ぶりに敗戦。「今日は俺のせい。申し訳なかった。ただこれがＦＷ。これまで何百本外して、これだけ点を取ってきた。次

日のルヴァン杯大宮戦のピッチに立った。４―２の後半３６分にピッチに立つと、４０分には左サイドに流れて左足シュート。攻撃だけでなく前線から積極的にプレスを仕掛けて「悪くなかった」と振り返った。４５分には２トップを組んだＦＷウタカのパスと息が合わない場面もあり、「ウタカ選手が”中に入って”と言っていたが

で今季初ゴールを決め、３―０での勝利に貢献した。大久保は２点をリードしてロスタイムに突入した後半４７分、昨季Ｊ１得点王のＦＷウタカ（３３）とのワンツーで左サイドから抜け出すと、昨季までチームメートだった相手ＧＫ鄭成龍（チョン・ソンリョン、３２）との１対１をゴール前でかわして左足でシュート。これがネッ

９得点を挙げ、広島のＦＷウタカ（３２）と並んで得点王を獲得した。この日はゴールは奪えなかったものの、第１ステージは１５試合で８得点、第２ステージは１６試合で１１得点をマークした。「２００５年に初めて来日して、１１年後に得点王を取ることができて非常に満足しています。自分の力だけではなく、いろいろな人の

れ、英プレミアリーグの強豪アーセナルへ完全移籍することが決まった広島の日本代表ＦＷ浅野拓磨（２１）はホームで鹿島戦に先発出場。後半９分と３７分に４試合ぶりとなる今季３点目と４点目を決めた。浅野は０―２で迎えた後半９分、ＭＦ丸谷のスルーパスを右足で決めると、１―４で迎えた３７分にはＦＷウタカ、ＦＷ宮吉