たラミレス監督。苦手の阪神、そして藤浪を打ち崩して波に乗りたいところだが、序盤から投手陣が失点を重ねる。同点の三回に先発・今永が浴びた大山の勝ち越しソロを口火に、打者１２人で計９失点。八回にも打者１２人の猛攻を受けて９失点。９６年以来、２２年ぶりとなる２０失点を喫した。指揮官は「これだけ点を取った次

ヤクルト戦（京セラドーム）以来、今季８度目。甲子園球場では今季初となった。９月に入って連勝の金本監督の一問一答は以下の通り。（インタビューで）－１２得点。素晴らしいゲームだった。「久しぶりと言いますか、ベテランも若手も、みんながハツラツとしてプレーしてくれて、それでこれだけ点を取ってくれて。スッキリ

手（３６）は７回３安打２失点で１０勝目（６敗）を挙げた。メッセンジャーは試合後、２桁勝利に「今年達成したい目標の一つ。それができて非常にうれしい」と喜びの言葉を口にした。－－自身の出来について「本当に良かった。これだけ点も取ってくれ、しっかり守ってくれましたし、何よりチームが勝ったということが本当に

パスをゴールへ流し込むだけだったが左足シュートは枠の右へ。後半３０分にも右サイドからのクロスに頭で合わせたがバーを越えた。チームも終盤に決勝点を奪われ４戦ぶりに敗戦。「今日は俺のせい。申し訳なかった。ただこれがＦＷ。これまで何百本外して、これだけ点を取ってきた。次に切り替えたい」と前を向いた。視察し

（セ・リーグ、広島－阪神、１回戦、３１日、マツダ）阪神のランディ・メッセンジャー投手（３５）が３１日の広島戦（マツダ）で自身３年連続４度目の開幕投手を務め、六回途中７安打４失点（自責２）だった。六回には味方の失策がからんで３失点。「きょうは寒かったり試合開始が遅れたりしたけど、心配してられないし、相