瑞穂スタジアム）Ｊ１ベガルタ仙台はアウェーで名古屋と対戦し、０―２で敗れた。前半１７分に名古屋ＦＷ赤崎秀平（２７）に先制点を許し、後半２７分に同ＦＷマテウス（２４）に追加点を奪われた。相手を上回る１０本のシュートを打ったが、１点が遠く、厳しい結果に仙台イレブンは肩を落とした。８強入りを目指し、２６日

Ｊ１ベガルタ仙台は、３日間のオフを挟み、６日から仙台市・泉サッカー場で練習を再開。１５日のアウェー・松本戦の準備を進めた。現在１６位の仙台は敵地で７戦全敗中。今季初連勝と敵地初勝利を目指し、１日の名古屋戦（３〇１）での快勝の勢いを持ち込む。３連休で心身ともにリフレッシュした選手たちが気力に満ちた表情

（１２日・ヤンマー）ベガルタ仙台は、ホームで広島に２―１で逆転勝ちし、リーグ戦ホーム３連勝を飾った。前半２分に先制されたが、後半４１分にＦＷハモンロペス（２９）が同点弾。試合終了間際の後半ロスタイム３分には、今季神戸から完全移籍して来たＭＦ松下佳貴（２５）が移籍後初ゴールを決め、劇的な逆転となった。

Ｊ１ベガルタ仙台は１３日のルヴァン杯グループステージの第２戦でＦ東京（午後７時、ユアスタ）をホームで迎え撃つ。１２日は仙台市・紫山サッカー場での非公開練習で最終調整。３バックの中央で先発が濃厚なＤＦ常田克人（２１）は、昨季の同杯でＦ東京から２戦連続完封勝利に貢献した。今季も堅守を示し、リーグ戦出場へ

」が得点に絡み、仙台に３－１と逆転勝ちした。スペイン紙「マルカ」（電子版）は同日、「ダビド・ビジャ、２週連続でヴィッセル神戸を勝利に導く」との見出しを打って、「先週末の試合で勝利につながるチーム唯一のゴールを決めた人気者、ダヴィド・ビジャがの再び得点し、ヴィッセル神戸は日曜日、３－１でベガルタ仙台を

季初勝利に導く。Ｊ１ベガルタ仙台は２日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後１時、日産スタ）に向けて非公開練習（冒頭１５分のみ報道陣に公開）で最終調整。仙台は、２月２３日の浦和との開幕戦（０△０）の先発平均年齢が３０・０９歳で、Ｊ１１８チーム中、唯一３０歳を越えたチームとなった。ＭＦ関口訓充（３３）や新加入のＭ

築の成果を示す。Ｊ１ベガルタ仙台は２７日、３月２日の横浜Ｍ戦（午後１時、日産スタ）へ向けて仙台市・泉サッカー場で非公開練習（報道陣にのみ冒頭３０分公開）を行った。昨季のリーグ戦では、横浜Ｍに２戦連続の大敗で計１３失点。攻撃的なサッカーを仕掛ける相手を、統率された守備ではね返し今季初勝利を狙っていく。

Ｊ１ベガルタ仙台に札幌から完全移籍加入したＭＦ兵藤慎剛（３３）が延岡キャンプ９日目の７日、攻撃の連係練習で、ボランチとシャドー（１・５列目）でプレーし、周囲と好連係を見せた。「攻撃が好きなのでシャドーはゴールが近くていい。ボランチでは、リスク管理をしながら、前にいいボールを出し、リズムを作っていきた

Ｊ１ベガルタ仙台は沖縄キャンプ最終日の２９日、糸満市・西崎陸上競技場で元仙台の手倉森誠監督（５１）が今季から率いるＪ２長崎と４５分×３本の練習試合を行った。仙台は１本目の１５分にボランチで出場したＭＦ梁勇基（３７）がフリーキックで決めた先制点を守りきって１―０。２００８～１３年シーズンを手倉森監督の

Ｊ１ベガルタ仙台の沖縄キャンプ８日目、糸満市・西崎陸上競技場で九州リーグ・沖縄ＳＶと今季初の対外試合を３０分×４本の形式で試合を行い、計６―０（０―０、０―０、３―０、３―０）で仙台が勝利した。２本目の途中から出場したプロ２年目のＦＷジャーメイン良（２３）が昨年のキャンプに続き、２年連続で“チーム初

ームに所属しており、、１８年ぶりのチーム復帰。現在、双子の兄勇人（３６）が千葉でプレーしている。佐藤寿は０２年以降、セレッソ大阪、ベガルタ仙台、サンフレッチェ広島でプレーし、１７年から名古屋に所属していた。広島時代の１２年には得点王に輝いている。Ｊ１通算４０４試合１６１得点、Ｊ２通算１２５試合５５得

ベガルタ仙台の日本代表ＧＫシュミット・ダニエル（２６）が１３日、母校の仙台市立八幡小学校を訪問。５年生の生徒たち１０８人と体育館で質疑応答やＰＫ対決などで約１時間交流した。憧れの先輩・シュミットが登場すると、体育館は、子どもたちの歓声で包まれた。「将来の夢について考えよう」というテーマの中質疑応答の

Ｊ１ベガルタ仙台は１４日、仙台市の泉サッカー場で、素早い連係の練習を中心に約１時間半、汗を流した。レギュラーに返り咲きつつあるＭＦ中野嘉大（２５）は、白血病と闘う筑波大時代の後輩ＤＦ早川史哉（２４）がＪ２新潟で選手契約を再開したという吉報からエネルギーをもらい、試合に出る喜びをピッチで見せていく。早

８２、体重７０キロで、柏Ｕ―１５から成立学園高に進んだ。クラブを通じて「プロの舞台で活躍することが幼いころからの目標だったので、そのスタートラインに立てることになり、とてもうれしいです。内定をいただいたことに満足することなく、１日でも早くベガルタ仙台の勝利に貢献できる選手になるために日々全力でがんば

にも異彩を放つ選手がいた。世界基準のサイズを誇る大型ＧＫシュミット・ダニエル（ベガルタ仙台）だ。日本代表が合宿で使うホテルにはメディカルルームが設けられる。体重を毎日測る中で、じゃあ身長も、と考える選手は少なくない。札幌で３日に始動した新生日本代表に合流したシュミットも、身長を測った一人。合宿３日目

日本代表メンバー２３人を発表。ベガルタ仙台からは、ＧＫシュミット・ダニエル（２６）が選出された。２０１６年１０月のＧＫのみの合宿に選ばれたことはあるが、公式戦に向けた招集は今回が初で、同クラブ所属選手としては６人目となる。９月３日から代表の活動に参加する。念願の日本代表入りに思わず頬が緩んだ。公式戦

ッカーＪ１で１０位のベガルタ仙台は５日、アウェー（１９時、ヤマハ）で１２位のジュビロ磐田と対戦する。ＭＦ中野は前節名古屋戦で今季リーグ戦初ゴールを決めた際、転倒して右肘を負傷。テーピングで固定した状態で練習に参加した。「（地面に）腕を着いたときにひねった。点が取れたのでよかった」と苦笑い。磐田戦の先

ッカーＪ１で１０位のベガルタ仙台は５日、アウェー（１９時、ヤマハ）で１２位のジュビロ磐田と対戦する。右ウイングバックのＤＦ蜂須賀は「ミラーゲーム（両チームが同じ布陣で戦うこと）になって、かなり難しい試合になる。いい準備をしたい」と意気込んだ。リーグ戦再開後は４試合全てフル出場し、２得点１アシストの活

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台は、ホームで名古屋に１―２で敗れ、ユアスタでのリーグ戦は、３月３１日の長崎戦（１〇０）後、７戦勝利なし。順位は暫定１０位に沈んだ。最下位の名古屋は、今夏の補強で５選手を獲得。元柏・ＤＦ中谷進之介（２２）、元Ｆ東京・ＤＦ丸山祐市（２９）、元横浜Ｍ・ＤＦ金井貢史（２８）、

Ｊ１ベガルタ仙台のＤＦ板倉滉（２１）が、２７日までにスポーツ報知のインタビューに応じ、夢舞台への思いを明かした。今季川崎から期限付き移籍で加入し、開幕戦に先発出場。センターバック（ＣＢ）やボランチで高いセンスを示し、負傷も乗り越えながら、リーグ戦１０試合出場と奮闘している。開催中のロシアＷ杯から刺激

サッカーＪ１のベガルタ仙台は２４日、仙台市泉区の紫山サッカー場で約２時間の練習を行った。ミニゲームでＦＷジャーメイン良（２３）が豪快なボレーシュートを決めるなど、切れのあるプレーを披露。流通経大から今季加入したルーキーは、開催中のＷ杯ロシア大会でフランス代表の前線に注目。世界最高レベルの選手たちに刺

サッカーＪ１のベガルタ仙台は２４日、仙台市泉区の紫山サッカー場で約２時間の練習を行った。４月に途中加入したＭＦ関口は「少しでも去年の感覚を取り戻したい。まだ自分の中でずれがある」と筋トレや走り込みを精力的にこなした。ロシア大会で印象に残ったチームにメキシコ代表を挙げ、「非常に小柄な選手が多いのにフィ

Ｊ１ベガルタ仙台は２日のルヴァン杯プレーオフ（ＰＯ）ステージのアウェー・湘南戦（１９時、ＢＭＷスタジアム平塚）に向けて１日、仙台市・紫山サッカー場で最終調整。リーグ戦でも左ウィングバック（ＷＢ）のレギュラーをつかみつつあるＭＦ関口訓充（３２）の先発出場が有力。今季初ゴールにも意欲を見せた。試合はホー

前職時代の１６年末、ベガルタ仙台の渡辺晋監督（４４）が欧州視察から帰国した直後だった。１対１で話す貴重な機会を得て、コラム執筆を依頼した。交渉は難航すると思われたが、「チームのメディア露出が増えるなら」と快諾してもらった。制約は多くなかった。（１）３４試合それぞれで書く（２）テーマは試合直後に電話で

Ｊ１ベガルタ仙台は１２日、ホームで首位・広島との一戦（１６時、ユアスタ）に臨む。ＭＦ関口訓充（３２）は左のウィングバック（ＷＢ）で先発が濃厚だ。６年ぶりにユアスタのピッチに立つ。チームは１１日、仙台市・紫山サッカー場で最終調整に臨んだが、ピッチには関口の、明るく大きな声が、練習をさらに活気づけた。「

Ｊ１ベガルタ仙台は９日、ホームでルヴァン杯グループステージの横浜Ｍ戦（午後７時、ユアスタ）に臨む。８日は仙台市・紫山サッカー場で最終調整。３バックにＤＦ常田克人（２０）と板倉滉（２１）の先発起用が濃厚。若手ＤＦコンビはロングパスを操り、守備の最終ラインが高い独特の戦術をとる横浜Ｍの急所を狙う。攻守の

ックスタジアム）Ｊ１ベガルタ仙台は、ホーム・札幌戦で２―２と引き分けた。１―２と１点を追う後半４９分、ＭＦ野津田岳人（２３）のコーナーキックに、ＤＦ大岩一貴（２８）が頭を合わせて、起死回生の同点弾を決めた。仙台はリーグ戦の連敗を２で止め、順位は６位に浮上した。アディショナルタイムは４分。後半４９分、

Ｊ１ベガルタ仙台は１０日、昨季までＣ大阪でプレーしたＭＦ関口訓充（３２）の獲得を発表した。６季ぶりの仙台復帰となり、背番号は４０に決定。この日の練習からチームに合流した関口は「仙台は思い入れのあるクラブ。運命のようなものは感じる。体が動けるうちに貢献したいという思いはあった」と笑顔を見せた。２００４

の起爆剤になる。Ｊ１ベガルタ仙台は２８日、仙台市・紫山サッカー場で練習を行った。紅白戦の１本目、ＭＦ野津田岳人（２３）がボランチに入り、西村は左のシャドー（下がりめのＦＷ）についた。右からのクロスに、軽快な動きで頭を合わせ、ゴールを決めてのアピール。「スタメンで出ることになっても変な意識はしない。い

た。１回目のゲストにベガルタ仙台の渡辺晋監督（４４）を迎え、ＶＴＲで選手たちが裏話を暴露。試合時には必ず「赤パンツ」をはくエピソードが紹介された。アシスタントを務めるタレントの稲村亜美（２２）は「渡辺監督がすごいイケメンでドキドキしました。宮城のスポーツをもっと知って、いろんな体験をしていきたい」と

ッパツ三ツ沢球技場）ベガルタ仙台はアウェーで横浜Ｍと０―０で引き分けた。勝ち点を１積み上げて２としたが、Ａ組２位から３位に後退した。前半３８分に、Ｕ―２１日本代表に選出されたＭＦ板倉滉（２１）が、激しいスライディングにより一発レッドで退場。数的不利となったが、１０人で守り抜き、スコアレスドローに持ち

アテックスタジアム）ベガルタ仙台が、あきらめない気持ちで勝ち点１をつかんだ。２０１１年３月１１日の東日本大震災から７年となる前日に、ホームで神戸と対戦。前半に先制を許すも、後半４１分、ＦＷ石原直樹（３３）がリーグ戦２試合連続のゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。開幕３連勝はならなかったが、窮地に立た

ているわけではない。ベガルタ仙台はいわゆるプロビンチャ（地方の運営規模が小さなクラブ）で２００２年にＪ１へ昇格したときは２シーズンを戦って２００３年にＪ２へ降格している。しかし、２００９年Ｊ２に優勝して再昇格すると、その後はずっとＪ１で戦い続けている。とはいえ、過去には２０１１年Ｊ１で４位、２０１２

Ｊ１ベガルタ仙台のＭＦ椎橋慧也（２０）は７日に行われるＪ２新潟とのルヴァン杯の初戦で、今季公式戦初スタメン出場が濃厚となった。６日の紅白戦ではＭＦ庄司悦大（２８）とのダブルボランチでプレー。「（新潟戦では）ボールを奪うことをどれだけやれるかが大事。ボールを取りまくりたい。庄司さんは、長短のうまいパス

５日・ユアスタ）Ｊ１ベガルタ仙台が、ホームで行われた柏との開幕戦で１―０と勝利。「開幕４年連続完封勝利」を決めた。この日は基本の３―４―３の布陣ではなく３―５―２に変更し、強力な柏の攻撃陣を抑え込んだ。前半４０分にはＧＫ関憲太郎（３１）が好セーブを見せると、３バックの左についたＤＦ板倉滉（２１）は好

Ｊ１ベガルタ仙台は５日、ブラジル１部ＥＣヴィトーリアのブラジル人ＦＷラファエルソン（２０）が、期限付き移籍で加入すると発表した。期間は７月３１日までで、背番号は「１８」。この日、２次キャンプ地の宮崎県・延岡市で、記者会見に臨んだ。１８３センチ９３キロの若き大型ストライカーは、「自分の体格を生かしたプ

Ｊ１ベガルタ仙台は３０日、宮崎・延岡市での２次キャンプをスタートさせた。２９日に１次キャンプの沖縄・糸満市で行われた練習試合のリカバリートレーニングが行われ、選手たちは約４５分ランニングやストレッチなどでコンディションを整えた。３人主将のひとり、ＭＦ奥埜博亮（２８）は、今キャンプのテーマに「一番は試

Ｊ１ベガルタ仙台は１５日、沖縄へキャンプイン。１日目は糸満市の西崎運動公園でサッカー教室を開催。地元の小学生約７０人と交流した。ピッチで華麗なドリブルを披露しながら子供たちとサッカーで盛り上がったＦＷ西村拓真（２１）は「楽しかった。（子供たちも）元気に楽しくサッカーをやっていってほしい」と爽やかな汗

Ｊ１ベガルタ仙台が２月２５日にユアテックスタジアム仙台で柏と開幕戦を行うことが決まった。チームは１２日、仙台市の泉サッカー場で練習を行い、夕方から激励会に出席。仙台を率いて５季目となる渡辺晋監督（４４）は現在、開幕戦３連勝中。１２位で終わった昨季から主力選手の流出を最小限にとどめ、「昨年からの上積み

でチームメートだったベガルタ仙台のＭＦ高良亮子が現役を引退することを発表した。「りょう君から大事なお知らせ」と題したブログでは「今日はりょう君から大事なお知らせがあります！『なほみかわすみちょっとお願いがある』と、りょう君から連絡がきました。なほのブログに載せてほしいことがある、と」とつづり、「以下

Ｊ１ベガルタ仙台が１２日、仙台市の勝山館で激励会を行った。スポンサーやファンクラブ会員２０２名が参加し選手たちと交流した。激励会のあいさつで壇上にあがった渡辺晋監督（４４）は「新戦力の選手たちは強い覚悟をもって、ものすごいエネルギーを持って仙台にやってきてくれました。今日お越しの皆様、日本一のベガル

２０年東京五輪世代となる２１歳以下の編成でパレスチナと対戦し、１－０で競り勝った。日本は前半２０分にＤＦ板倉（ベガルタ仙台）のゴールで先制点を奪うも、以後はパレスチナを攻めあぐねた。自陣でのパス回しを狙われ、ピンチを招く場面もあったが、１点を守りきって勝ち点３を獲得。試合後、森保監督はインタビューで

０年東京五輪世代となる２１歳以下の編成でパレスチナと対戦し、１－０で競り勝った。大会連覇に向けて勝ち点３を獲得。しかし、後半はパレスチナに攻められるなど、ヒヤヒヤの白星発進となった。日本は試合序盤からボールを支配し、パレスチナゴールを狙った。前半２０分、ＤＦ板倉（ベガルタ仙台）がＭＦ井上（東京ヴェル

さん（３９）と、夫でベガルタ仙台の運営広報統括部長を務めている辻上裕章氏（４１）が２６日放送の日本テレビ系「超踊る！さんま御殿！！最強夫婦＆コスプレ女豪華芸能人の大忘年会」（火曜後７・００）の「有名人夫婦ＳＰ」のパートに夫婦揃って出演した。まずは澤さんが夫の辻上氏の「なんかムカつく言動」にまつわるエ

Ｊ１ベガルタ仙台が１０日、仙台市内・泉サッカー場で今季最後の練習を終えた。この日は、ユースとの練習試合を９対９で１０分間と１５分間、８対９で１５分間の３セットの試合行い４対１で勝利し、最終日を締めくくった。ＭＦ椎橋慧也（２０）は約２か月ぶりの実戦となった。ボランチのポジションで試合に臨みキレのある動

戦で右足首を故障したベガルタ仙台・ＤＦ永戸勝也が２９日、約６カ月ぶりに全体練習へ本格合流。「久々にやれて楽しい。感覚が戻ってきた。１００％のパワーを出せる」と甲府戦の出場にも意気込んだ。今季は新人ながら、開幕から左ウイングバックの定位置を確保した。だが、故障で無念の離脱。「入院して、改めて今後のこと

Ｊ１ベガルタ仙台のＭＦ椎橋慧也（２０）が２９日、左太腿裏の肉離れから約２カ月ぶりに全体練習へ本格合流した。１２月にタイで開催される「Ｍ－１５０杯」のＵ－２０日本代表選出と一部で報じられ「選ばれたらやり続ける覚悟はできている」と代表入りに強い意欲。チームは仙台市泉区の泉サッカー場で、約１時間半の練習を

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台がホーム最終戦で引き分け、今季は本拠地で６勝４分け７敗と負け越しが決まった。勝ち点を４１に伸ばしたが、順位は１１位のまま。立ち上がりの前半５分、横浜ＭのＭＦ天野純（２６）に左足ＦＫを決められ、先制を許した。しかし同１９分にＤＦ大岩一貴（２８）が決めて同点、同２８分には

タジアム仙台で、Ｊ１ベガルタ仙台―横浜Ｆ・マリノス戦で復興ライブを行った。試合前には「旅人よ～ＴｈｅＬｏｎｇｅｓｔＪｏｕｒｎｅｙ」など２曲を熱唱。サンプラザ中野くんが「Ｒｕｎｎｅｒは後ほど歌います」と予告した通り、再びハーフタイムに登場すると、ベガルタのユニホーム姿で「Ｒｕｎｎｅｒ」を披露した。この

Ｊ１ベガルタ仙台は２６日、ホーム最終戦の横浜Ｍ戦（午後１時、ユアスタ）に臨む。ＤＦ大岩一貴（２８）は２試合連続完封と、同カード２試合連続得点に意欲を見せた。２５日は仙台市内で最終調整。大岩は、ミニゲームでは３バックの真ん中で堅守を披露した。今季残り２試合に連勝すれば、現在の１１位から９位まで浮上する

Ｊ１ベガルタ仙台は３日、仙台市内で約１時間半の全体練習を行った。４日にはルヴァン杯決勝のＣ大阪―川崎戦が行われる。仙台もクラブ史上初の４強入りを果たし、準決勝の川崎戦に勝っていれば、Ｊ１初タイトルをかけて決勝に臨んでいたはずだった。渡辺晋監督（４４）は選手たちに対し「試合がないのが当たり前になるのは

サッカースタジアム）ベガルタ仙台がアウェーで引き分け、勝ち点を３７に伸ばした。順位は１２位のままだが、Ｊ２降格圏の１６位・広島が敗れ、今季残り３試合で勝ち点差が１０に開いたため、仙台のＪ１残留が確定した。来季は９年連続Ｊ１で戦う。前半１９分、ＣＫからＧ大阪ＦＷ長沢駿（２９）に先制ヘッドを許したが、３

サッカーＪ１ベガルタ仙台のＦＷ西村拓真（２１）が、ルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞した。同賞は大会を通じ最も活躍が顕著だった２３歳以下の選手に贈られる。西村はグループステージから全１０試合に出場。２ゴールを挙げて準決勝進出に貢献した。

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台は、ホームで引き分けた。勝ち点を３６に伸ばし、順位は１２位のまま。シュート数で１７対８と圧倒したが、引いて守る清水守備陣を崩しきれず、４試合ぶりの無得点。一方で、相手の攻撃も８試合ぶりに無失点で抑えた。渡辺晋監督（４４）は「我々は、是が非でも勝点３を取りたかったが、清

Ｊ１ベガルタ仙台は２０日、次戦２１日のホーム・清水戦（午後２時、ユアスタ）に向け、仙台市内で約１時間の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。前節１４日のアウェー・川崎戦（２●３）は、２―０の後半３７分から５分間で３失点を喫し、まさかの大逆転負け。渡辺晋監督（４４）は清水戦へ仕切り直

Ｊ１ベガルタ仙台は１３日、次戦１４日のアウェー・川崎戦（午後３時、等々力）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。８日のルヴァン杯準決勝第２戦でも川崎と対戦（１●３）。前半２９分、川崎ＭＦ中村憲剛（３６）に、絶妙なヒールパスでＭＦ三好康児（２０）の先制弾

Ｊ１ベガルタ仙台は１１日、次戦１４日のアウェー・川崎戦（午後３時、等々力）に向け、仙台市内で約２時間の全体練習を行った。８日に行われたルヴァン杯準決勝第２戦のアウェー・川崎戦に１―３で敗れ、２試合計４―５でクラブ史上初の決勝進出を逃した。それでも渡辺晋監督（４４）は「ここからが大事。周りの目、期待値

Ｊ１ベガルタ仙台は９日、ＭＦ椎橋慧也（２０）が４日のルヴァン杯準決勝第１戦のホーム・川崎戦（３〇２）で負傷し、仙台市内の病院で精密検査を行い、左ふともも裏（正式名称：左ハムストリングス）の肉離れで、全治約８週間の見込みと診断されたことを発表した。椎橋は２年目の今季、４月２６日に行われたルヴァン杯グル

・等々力陸上競技場）ベガルタ仙台はアウェーで川崎に１―３で敗れ、２戦合計４―５で準決勝敗退。４日の第１戦に３―２で先勝したアドバンテージを生かせず、クラブ史上初の決勝進出を逃した。ＭＦ三田啓貴（２７）は、ボランチからタイミング良く攻め上がり、チーム最多３本のシュートを放つなど攻守に奮闘も、実らなかっ

・等々力陸上競技場）ベガルタ仙台はアウェーで１―３で敗れ、２戦合計４―５で準決勝敗退となった。ＧＫ関憲太郎（３１）は、０―２の後半７分に川崎に退場者が出て１０人となり、数的有利になっても「（相手が）１１人だと思ってやれ！」と、最後方からチームを引き締めた。後半１４分にＭＦ中野嘉大（２４）のゴールで１

Ｊ１ベガルタ仙台は７日、ルヴァン杯準決勝第２戦のアウェー・川崎戦（８日午後３時、等々力）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。４日にホームで行われた第１戦は３―２で先勝。第２戦は引き分け以上なら無条件で、１点差負けでも３得点以上ならクラブ史上初の決勝進

Ｊ１ベガルタ仙台が、８日のルヴァン杯準決勝第２戦のアウェー・川崎戦（午後３時、等々力）で、６年ぶりの“等々力の歓喜”を味わい、クラブ史上初の決勝進出を決める。６日は仙台市内で約１時間、全体練習を行った。鬼門中の鬼門を突破する。等々力での川崎との公式戦は過去１勝４分け１２敗。唯一の勝利は２０１１年４月

Ｊ１ベガルタ仙台は３日、ホームで行われる川崎とのルヴァン杯準決勝第１戦（４日午後７時、ユアスタ）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。チームは初の４強に進出。１日のリーグ戦・浦和戦から中２日で川崎戦を迎えるが、選手たちは疲れを見せずに精力的にプレーした

Ｊ１ベガルタ仙台の２年目ＭＦ椎橋慧也（２０）が、次戦１０月１日のホーム・浦和戦（午後２時、ユアスタ）へ、「ゼロに抑えたい」と、完封に意欲を見せた。３０日に仙台市内で行われたミニゲームでは、３バックの左で攻守に奮闘した。現在６試合連続先発中の成長株だが、０―７で大敗した４月７日のアウェー・浦和戦はメン

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台は、ホームで１点差で競り負けた。浦和戦は２０１５年から６戦勝ちなし（１分け５敗）で５連敗。それでも、４月７日にアウェーでクラブ史上ワースト失点の０―７で大敗した相手に、最後まで食らい付いた。試合は前半２６分、浦和ＦＷ興梠慎三（３１）に先制ヘッドを許したが、後半４分にＭ

Ｊ１ベガルタ仙台は３０日、次戦１０月１日のホーム・浦和戦（午後２時、ユアスタ）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。１０月４日には川崎とのルヴァン杯準決勝第１戦を控える。クラブＪ１初タイトル獲得に向けて、重要な一戦となるが、渡辺晋監督（４３）は「一戦必

Ｊ１ベガルタ仙台は２９日、次戦１０月１日のホーム・浦和戦（午後２時、ユアスタ）に向け、仙台市内で約１時間半、紅白戦などを行った。４月７日のアウェー・浦和戦は、クラブ史上ワースト失点で０―７の大敗。浦和ＦＷ興梠慎三（３１）にはハットトリックを許してしまった。渡辺晋監督（４３）は「悔しさ以上のものを味わ

Ｊ１ベガルタ仙台は１１日、ＤＦ大岩一貴（２８）が、７日に一般女性と結婚したと発表した。３バックの真ん中を務める守備の要は、クラブを通じ「このたび、９月７日に入籍いたしました。これから、より一層の自覚と責任を持ち、ベガルタ仙台の勝利に貢献できる選手になれるよう家族と共に日々精進していきたいと思います」

ベガルタ仙台は６日、２年目ＭＦ佐々木匠（１９）が、Ｊ２徳島へ育成型期限付き移籍すると発表した。期間は同日から来年１月３１日まで。佐々木は仙台出身。４歳からベガルタ仙台ジュニアサッカースクールでサッカーを始め、ジュニア、ジュニアユース、ユースと仙台一筋。２０１４、１５年とトップチームに２種登録され、昨

、カシマスタジアム）ベガルタ仙台の３年目ＦＷ西村拓真（２０）が、追加点となる貴重なゴールを決め、クラブ史上初の４強進出に貢献した。１―０の後半３分、チームがＰＫを得ると、キッカーを志願した。右に蹴るつもりだったが、鹿島ＧＫ曽ケ端準（３８）を見て、真ん中に変更。見事にゴールを決め、「責任を持って、チー

、カシマスタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで鹿島に逆転負けも、３―１で勝利した第１戦との得失点差で上回り、クラブ史上初の４強に進出した。第１戦のアドバンテージを守ることなく、序盤からアグレッシブに攻めた。前半６分にＭＦ三田啓貴（２６）の左足直接ＦＫで先制すると、後半３分には３年目ＦＷ西村拓真（２０

Ｊ１ベガルタ仙台は２日、ルヴァン杯準々決勝第２戦のアウェー・鹿島戦（３日午後６時、カシマ）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。紅白戦やセットプレーの確認を入念に行った。８月３０日にホームで行われた第１戦は３―１で快勝。第２戦は勝利か引き分け、１点差負けでもクラブ史上初の４強進出が決まる。渡辺晋監

Ｊ１ベガルタ仙台は２５日、アウェー・札幌戦（２６日午後２時、札幌厚別）に向け、仙台市内で約１時間半の最終調整。セットプレーの確認などを入念に行った。札幌には先月まで仙台でプレーしていたＤＦ石川直樹（３１）が移籍。２０１３年から４年半にわたり、副主将を務めるなどベガルタを支えてきた。“昨日の友”との対

Ｊ１ベガルタ仙台に新加入したＭＦ野津田岳人（２３）が１７日、次戦１９日のアウェー・新潟戦（午後７時、デンカＳ）を心待ちにした。今季、広島から清水へのレンタルを経て、８日に仙台に期限付き移籍。新潟戦に出場すれば、ベガルタ移籍後初出場となる。この日は仙台市内で行われた紅白戦でシャドー（下がりめのＦＷ）を

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台が、ホームで広島を完封し、８試合ぶりの勝利をつかんだ。後半６分にＭＦ奥埜博亮（２７）の左足弾で挙げた虎の子の１点を、守備陣が２戦連続無失点で守りきった。攻守がガッチリかみ合い、つかんだ久々の勝利に、渡辺晋監督（４３）は「ホッとしています」と、しみじみと話した。ホームの

アテックスタジアム）ベガルタ仙台は、ホームで広島を１―０で下し、８戦ぶりの勝利を飾った。順位は１２位に浮上。試合開始から主導権を握り、後半６分にＭＦ奥埜博亮（２８）の今季３点目となるゴールで先制。虎の子の１点を守り切った。次戦アウェー・新潟戦（１９日午後７時、デンカＳ）で、今季３度目の連勝を目指す。

Ｊ１ベガルタ仙台は８日、ＤＦ増嶋竜也（３２）に、７日に第２子長女が誕生したことを発表した。クラブを通じ「まずはがんばって元気な子を産んでくれた妻に感謝します。大事な家族がまた１人増え、これからの生活がすごく楽しみです。サッカーへのモチベーションを今まで以上に上げて、妻と子供達のためにもがんばります！

サッカースタジアム）ベガルタ仙台が、アウェーで鹿島に０―２で敗れ、６戦勝ちなし（２引き分け４敗）となった。順位は１３位のまま。６月４日のホーム・甲府戦（３〇０）以来、約２か月、６戦ぶりの勝利を目指して臨んだ一戦。７月の約３週間の中断明けとなった前節３０日のホーム・柏戦（１△１）は、それまでの３失点以

・カシマスタジアム）ベガルタ仙台が、アウェーで鹿島に０―２で敗れ、６戦勝ちなし（２引き分け４敗）、今季６度目の完封負けとなった。堅守から攻撃に転じたいところだったが、鹿島ＤＦ陣の前に、シュートは前半のＭＦ三田啓貴（２６）のミドルシュート１本に抑えられた。三田は「クロスが中途半端になったところを拾われ

Ｊ１ベガルタ仙台は４日、２年目ＭＦ椎橋慧也（２０）が、プロＣ契約からＡ契約に変更になったと発表した。７月３０日のホーム・柏戦で、プロＡ契約変更に必要な規定出場時間（４５０分）の公式戦出場を満たしていた。椎橋は今季、４月２６日のルヴァン杯・清水戦でデビューし、いきなり決勝ヘッドを決める活躍を見せた。そ

Ｊ１ベガルタ仙台の渡辺晋監督（４３）が３日、新加入した元Ｕ―２０ブラジル代表ＤＦヴィニシウス（２２）に、大きな期待を寄せた。ＤＦ石川直樹（３１）が、札幌に完全移籍。渡辺監督は「最終ラインの選手の出入りというところで、直樹が札幌に行ったので、マイナス１という状況で、人数的に合わせたいと思っていた。もう

場、３５分×２）Ｊ１ベガルタ仙台に来季加入が内定している特別指定選手の流通経大ＦＷジャーメイン良（２２）が、作新学院大との練習試合でゴールを決めた。２本目から出場すると、積極的にゴールに迫り、２４分にゴールネットを揺らした。同じ大学生との対戦を「ボールを持つ時間が長かったので、自分の飛び出しの特長や

スタジアム仙台）Ｊ１ベガルタ仙台は、本拠地ユアスタ開設２０周年記念のプレシーズンマッチ・神戸戦で、２―２でＰＫ戦に突入し、２―４で敗れた。神戸は元ドイツ代表ＦＷルーカス・ポドルスキ（３２）が先発で実戦デビュー。前半のみのプレーだったが、３４分にＦＷ渡辺千真（３０）のゴールをアシストするなど、存在感を

テディオ山形は、Ｊ１ベガルタ仙台に１―１で引き分けた。１本目は０―０。２本目は２９分に仙台ＤＦ石川直樹（３１）に先制ゴールを許した。しかし４０分、ＭＦ佐藤優平（２６）が同点弾。今季はここまでリーグ戦出場なし。昨年１２月に左膝関節前十字靭（じん）帯損傷の修復手術を受け、全治６か月程度と診断されていた。

アテックスタジアム）ベガルタ仙台がアクシデントに見舞われた。左ウィングバックで先発したルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が、右足首を負傷。前半１４分でＤＦ蜂須賀孝治（２６）と交代し、検査を受けに病院へ向かった。ＦＷクリスラン（２５）も開始直後に相手選手とバッティング。頭にテーピングを巻いてプレーしたが、前

アテックスタジアム）ベガルタ仙台がＧ大阪に競り負け、今季３度目の連敗で前半戦を６勝３引き分け８敗の１２位で終えた。試合は２点を先制された後半３１分にＦＷ西村拓真（２０）、同３５分にはＤＦ大岩一貴（２７）がともに右足で決め、一時は同点に追い付いた。しかし後半ロスタイム４６分にＧ大阪ＤＦファビオ（２８）

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台の３年目ＦＷ西村拓真（２０）が、自身ホーム初ゴールとなる今季初得点を挙げた。１―３の後半１６分、ＭＦ三田、ＦＷクリスランとつながれたパスを、右足で押し込んだ。「三田くんからクリスに当てて『走れ！』というメッセージのパスだった。ユアスタで（得点を）取れていなかったので、

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台がＣ大阪に敗れ、５戦ぶりの黒星となった。０―２の前半３６分にＦＷ石原直樹（３２）が反撃の右足弾。１―３の後半１６分にはＦＷ西村拓真（２０）が右足で今季初得点も実らず、チームは２年ぶりのホーム３連勝を逃した。２１日の天皇杯で筑波大に逆転負けを喫し、昨年のＪ３盛岡に続いて

県代表の筑波大がＪ１ベガルタ仙台に逆転勝ちし、３回戦に駒を進めた。１―２の後半２０分にＦＷ中野誠也が同点ヘッド。現在、関東大学リーグ１部最多８得点を挙げ、Ｊ１磐田入りが内定しているエースが試合を振り出しに戻した。すると２８分、ＭＦ三笘薫がこの日２点目となる決勝の右足弾。「喜びが爆発しましたね」と笑顔

アス）筑波大がＪ１のベガルタ仙台に３－２で勝利し、ジャイアントキリングを起こした。試合が動いたのは前半６分。筑波大のＭＦ三笘が中盤からおとりをうまく使いながら、ドリブルでペナルティーエリア前に持ち込みシュート。仙台のＧＫ関が片手で触るも、ボールはゴールへ吸い込まれ筑波大が先制した。大学生相手に１点を

Ｊ１ベガルタ仙台は、２５日にホームでＣ大阪と対戦する（午後６時、ユアスタ）。試合前には、同じく仙台を拠点に活動するセンダイガールズプロレスリング（仙女）のレスラーたちが来場。橋本千紘、白姫美叶、ハイジ・カトリーナが、審判、両チーム主将に花束を贈呈する。さらに里村明衣子、ＤＡＳＨ・チサコ、カサンドラ宮

アテックスタジアム）ベガルタ仙台は、新潟に逆転勝ちし、ホームで２月２５日の札幌との開幕戦（１〇０）以来５試合ぶり、約３か月ぶりに本拠地で白星をつかんだ。後半１７分に先制されたが、２１分から途中出場のＦＷクリスラン（２５）が３８分に自ら得たＰＫを決めて同点。１分後の３９分に、左足ボレーで勝ち越した。シ

２４日・札幌ドーム）ベガルタ仙台の２年目ＭＦ佐々木匠（１９）が、同点ゴールを決めた。その３分後にＤＦ石川直樹（３１）が決勝ヘッド。若武者の活躍が、チームの逆転勝利と、プレーオフ進出の２位以上確定を呼んだ。０―１の前半１７分、佐々木はＦＷクリスラン（２５）とのアイコンタクトでパスを受けると、ゴール前で

日・日産スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで横浜Ｍと引き分けた。連敗を２でストップし、４勝２引き分け６敗。１４位から１３位に浮上した。前半から押し気味に試合を進めたが、決定機を逃し続けていた前半ロスタイム４６分、横浜ＭのＭＦ前田直輝（２２）に抜け出され、左足で先制弾を決められた。しかし後半３２分に

Ｊ１ベガルタ仙台は１８日、次戦２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後２時、日産ス）に向け、仙台市内で約１時間半の全体練習を行った。日産スタジアムでの横浜Ｍ戦は、横浜国際総合競技場時代の２００３年から８試合負けなし（５勝３引き分け）。渡辺晋監督（４３）は相性の良さについて「皆さんからも言われたりして、改めて

Ｊ１ベガルタ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が１８日、次戦２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後２時、日産ス）でのプロ初ゴールに意欲を見せた。４月３０日のアウェー・清水戦（３〇０）でプロ初アシスト。５月に入ってチームは連敗中だけに、勝利に貢献するプロ初得点を「取りたいですね。もう３分の１なんで」と永戸。

Ｊ１ベガルタ仙台は１９日、次戦２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後２時、日産ス）に向け、仙台市内で紅白戦など最終調整を行った。横浜Ｍは日本代表ＭＦ斎藤学（２７）を擁する。攻撃の要となるドリブラーに対し、渡辺晋監督（４３）は「相手の攻めどころにフタをするのがポイントになる。斎藤選手の立ち位置には（ＤＦ大岩

Ｊ１ベガルタ仙台は１７日、次戦２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後２時、日産ス）に向け、仙台市内で全体練習を行った。ＭＦ中野嘉大（２４）は、ミニゲームで左右のウィングバック（ＷＢ）を務めた。Ｊ１川崎から期限付き移籍の今季、キャンプで好調をアピールし、左ＷＢのレギュラーとして期待された。しかし開幕直前の２

ＡＣＫ５スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで最下位の大宮に今季初の逆転負けを喫した。前半２３分に新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、ＰＫを相手ＧＫにはじかれたところを自ら左足で押し込み先制弾。チームは今季初の前半得点で幸先のいい滑り出しとなった。しかし後半、猛反撃に出たホームの大宮に押され、１５分に

アテックスタジアム）ベガルタ仙台の新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、値千金の同点弾を決めた。後半３１分からピッチに入ると、敗色濃厚だった０―１のロスタイム４９分、ゴール前中央のこぼれ球を左足で豪快に押し込んだ。平日夜に５６０８人が詰めかけたスタンドに駆け寄り「最後の最後で決められて良かった。ゴールシ

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が、得意の左足クロスで見せ場を作った。左ウィングバックで先発し、前半から何度もサイドを駆け上がり、チャンスを演出。しかし０―１で折り返すことになり「前半から押し込めていた。前半のうちに返せていれば、後半で上回れたと思う」と反省した。クロス

Ｊ１ベガルタ仙台は、７日のホーム・Ｆ東京戦（午後２時、ユアスタ）で「ＶＥＧＡＬＴＡ×ａｄｉｄａｓＧＡＬＬＥＲＹ」を開催する。当日午前１１時から、ユアスタ北エントランスで、ａｄｉｄａｓとのコラボ全３０商品の数量限定予約販売会を実施。販売商品はアパレル、キャップ、バッグ、小物など。今後の一般販売は行われ

Ｋ５スタジアム大宮）ベガルタ仙台の２年目ＤＦ小島雅也（１９）が、３バックの右で奮闘し、最少失点の１失点勝利に貢献した。「最初はバタついてしまったが、それはしょうがないと割り切った。慣れてきたところで、相手のＦＷに強く（守備に）いけるように意識した」と小島。３バックの真ん中で同期のＭＦ椎橋慧也（１９）

Ｉスタジアム日本平）ベガルタ仙台が、アウェーで清水を完封し、リーグ戦５試合ぶりの勝利を収めた。４勝１引き分け４敗の勝ち点１３で、順位は１３位から１１位に浮上。３月１８日のアウェー・柏戦（１〇０）以来、約１か月半ぶり、４月は最終戦で初の白星となった。前半を０―０で折り返すと、後半に新外国人ＦＷクリスラ

Ｊ１ベガルタ仙台は２９日、アウェー・清水戦（３０日午後１時、アイスタ）に向け、静岡県内で約１時間の非公開練習。リーグ戦５試合ぶりの勝利を目指し、セットプレーの確認をするなど入念に最終調整した。敵地での清水とのリーグ戦は、２００２年から１４年までは７戦勝ちなし（１引き分け６敗）と苦しんだ。しかし１５年

Ｊ１ベガルタ仙台は２８日、次戦３０日のアウェー・清水戦（午後１時、アイスタ）に向け、仙台市内で紅白戦など約１時間の全体練習を行った。リーグ戦は３月１８日のアウェー・柏戦（１〇０）以来、１か月以上も勝ち星から遠ざかっている。４月は１引き分け３敗。清水戦では５試合ぶりの勝利がかかる。それでも渡辺晋監督（

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台の新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、ダメ押しゴールを決めた。１―１の後半２１分からピッチに立つと、２分後にＭＦ椎橋慧也（１９）のプロ初ゴールで勝ち越し。すると同３８分、クリスランは同じく途中出場のＭＦ佐々木匠（１９）のスルーパスを受け、左足でゴールに流し込んだ。「匠が

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台の２年目ＭＦ椎橋慧也（１９）が、公式戦デビューで決勝ゴールの活躍を見せた。３バックの右で先発すると、１―１の同点に追い付いた後半２３分、ＭＦ三田啓貴（２６）の左ＦＫからのクロスに飛び込み、頭で押し込んだ。プロ初ゴールが決勝弾となり「タマくん（三田）のボールが素晴らしか

Ｊ１ベガルタ仙台は２４日、ルヴァン杯グループステージのホーム・清水戦（２６日午後７時、ユアスタ）に向け、仙台市内で全体練習を行った。２２日のアウェー・広島戦（３△３）は０―２の後半２３分から８分間で３点を奪い、一時は逆転。終了間際に追い付かれ、ドローとなったが、渡辺晋監督（４３）は「小さくない自信を

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台の２年目ＭＦ佐々木匠（１９）が、リーグ戦プロ初先発を果たした。シャドー（下がり目のＦＷ）としてシュートを２本放ち、１トップのＦＷクリスラン（２５）へ絶妙なスルーパスを供給するなど存在感を示したが、勝利にはつながらなかった。佐々木は「シュートする前にイメージが浮かばなか

アテックスタジアム）ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２５）が、Ｊ１リーグ戦初先発を果たした。前半から正確なフィードや超ロングスローで会場を沸かせたが、２５分に鹿島ＤＦ西大伍（２９）に右足で先制ゴールを許すと、前半だけで３失点。後半ロスタイム４７分にも途中出場の鹿島ＦＷペドロ・ジュ

Ｊ１ベガルタ仙台は１６日、ホームで鹿島と対戦する（午後７時、ユアスタ）。１５日は仙台市内で約１時間半の最終調整。Ｊ１リーグ戦初先発が濃厚な日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２５）は「結果にこだわって、勝てれば一番いい」と、リーグ戦３連敗を阻止する勝利に貢献するつもりだ。米国生まれだが、２歳から東

ックスタジアム仙台）ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２５）が、仙台での公式戦３戦目で本拠地デビュー。自軍の９本を上回る１３本のシュートを浴びたが、粘り強く守ってＪ１公式戦では自身初の完封勝利を挙げた。１９６センチの長身守護神は、チームがリーグ戦連敗中だけに「無失点で悪い流れを断ち

Ｊ１ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２５）が１０日、ルヴァン杯グループリーグのホーム・磐田戦（１２日午後７時、ユアスタ）へ闘志を燃やした。この日、仙台市内で行われた紅白戦では最後方から大きな声でコーチングし、味方を鼓舞した。７日のアウェー・浦和戦（０●７）は、チームワースト失点で

日・埼玉スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで浦和にクラブワースト７失点を喫し、０―７で敗れた。今季初の連敗で、アウェーでは３戦目で初黒星となった。浦和ＦＷ興梠慎三（３０）に前半だけでハットトリックを許した。興梠には鹿島時代から、仙台戦通算１４ゴールを献上している。渡辺晋監督（４３）は「守備で勇気を

日・埼玉スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで浦和にクラブワースト失点となる０―７で敗れた。今季初の連敗で３勝３敗。システムを３―４―３から、トリプルボランチの３―５―２に変更する“奇襲”も、攻守に見せ場を作れなかった。対浦和は４連敗で、敵地での公式戦は２０００年から１３試合勝ちなし（４引き分け９敗

日・埼玉スタジアム）ベガルタ仙台はアウェーで浦和に０―７の大敗。今季初の連敗を喫して３勝３敗と貯金がなくなった。対浦和は４連敗、敵地での公式戦は２０００年から１３試合勝ちなし（４引き分け９敗）となった。浦和ＦＷ興梠慎三（３０）に前半だけでハットトリックを許した。前半２９分には２０１４年まで仙台でプレ

アテックスタジアム）ベガルタ仙台の新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、後半２２分から本拠地デビュー。１８７センチの長身を生かし、クロスに合わせて頭で来日初シュートを放つなど、存在感を発揮した。試合は完封負けでホーム連敗となり「難しい試合だった。いかにチャンスで決めるか、それができたのが川崎だった」とク

Ｊ１ベガルタ仙台が、ハリルジャパンを刺激に４月１日のホーム・川崎戦（午後２時、ユアスタ）に臨む。３１日は仙台市内でセットプレーの確認など約１時間の最終調整を行った。リーグ戦の中断期間中、サッカー日本代表がＷ杯アジア最終予選で２４日のアウェー・ＵＡＥ戦（２〇０）、２８日のホーム・タイ戦（４〇０）と連勝

・日立柏サッカー場）ベガルタ仙台の新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、０―０の後半４２分から途中出場し、Ｊ１リーグ戦デビューを果たした。シュート０本に終わり、初ゴールはならなかったが、１８７センチの長身を生かして自陣ゴール前で守備をするなど、献身的にプレーした。試合後は「すごく良かった。リーグ戦デビュ

Ｊ１ベガルタ仙台は１６日、アウェー・柏戦（１８日午後３時、日立柏）に向け、仙台市内で紅白戦などを行った。チームは今季、開幕連勝も、１１日のホーム・神戸戦（０●２）で初黒星。１５日のルヴァン杯初戦はアウェーでＦ東京に０―６で大敗し、公式戦連敗となった。ＤＦ石川直樹（３１）は、Ｆ東京戦には出場しなかった

・味の素スタジアム）ベガルタ仙台は、アウェーで大敗を喫し、ナビスコ杯時代の２０１４年以来３年ぶりの黒星発進となった。６失点は公式戦クラブワーストタイ。２年ぶりに仙台に復帰した今季、公式戦初出場となった日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２５）は、前半は０―１だったが、後半だけで１３本、計２０本のシ

Ｊ１ベガルタ仙台は９日、ホーム・神戸戦（１１日午後４時、ユアスタ）に向け、仙台市内で紅白戦など約１時間半の練習を行った。ＭＦ佐々木匠（１８）が、７、８日に都内で行われたＵ―２０日本代表候補合宿を終え、チームの全体練習に合流。合宿を振り返り「自分なりに早く戦術理解ができた」と、手応えを口にした。仙台で

Ｊ１ベガルタ仙台は９日、ホーム・神戸戦（１１日午後４時、ユアスタ）に向け、仙台市内で紅白戦など約１時間半の練習を行った。ＤＦ大岩一貴（２７）は、開幕から３バックの一角として、開幕から２試合連続完封勝利に貢献。それでも「もっと改善できる。無失点はいいけど、まだまだやられそうな部分も多い。もっと手堅くい

Ｊ１ベガルタ仙台で唯一のルーキー、ＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝が７日、ホーム・神戸戦（１１日午後４時、ユアスタ）へ闘志を燃やした。開幕から２戦連続で左ウィングバックで先発。前節４日のアウェー・磐田戦（１〇０）では、同節Ｊ１で３位のスプリント（時速２４キロ以上の走り）３０回を記録するなど、豊富な運動量

・ヤマハスタジアム）ベガルタ仙台が、アウェーで磐田を下し、Ｊ１最高の２位になった２０１２年以来５年ぶりの開幕連勝を飾った。両軍無得点の後半２９分、元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）がゴール前で相手ＤＦを引き付け、後方のＭＦ奥埜博亮（２７）に絶妙パス。決勝弾となる右足ミドルシュートをアシストした。今季

Ｊ１ベガルタ仙台は２４日、開幕戦となる２５日のホーム・札幌戦（１４時、ユアスタ）に向け、仙台市の泉サッカー場で約１時間の最終調整を行った。新システム３―４―３で３バックの左を務めるＤＦ石川直樹（３１）は「まずはホームで勝つこと。（札幌の）昇格してきた勢いに負けない勢いを出せたらいいと思います」と必勝

Ｊ１ベガルタ仙台は２３日、開幕戦となる２５日のホーム・札幌戦（１４時）に向け、会場のユアスタで紅白戦など約１時間半の練習を行った。渡辺晋監督（４３）は、札幌について「昨年のＪ２チャンピオン。非常に手堅いゲームをやってきている」と警戒。情報が少ないことを明かし「困ってます。鉄のカーテンですからね」と苦

Ｊ１ベガルタ仙台の元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）が、宮崎市での３次キャンプ６日目の１９日、開幕戦への思いを語った。プロ１５年目となる今季、Ｊ１浦和から期限付き移籍。２５日に開幕戦となるホーム・札幌戦（ユアスタ）を迎える。開幕戦について「どのチームもいいスタートを切りたいと思っている。開幕戦を取る

Ｊ１ベガルタ仙台のブラジル人ＭＦパブロ・ジオゴ（２４）が１７日、今季自身初の対外試合出場となる１８日の練習試合（非公開）へ意気込んだ。宮崎市での３次キャンプ４日目のこの日は、練習で強烈なシュートを連発。「自信を取り戻したい。サッカーは（試合で）プレーしない限り、選手としての自信を取り戻すことはできな

会の１、２、３回戦の組み合わせを発表。Ｊ１ベガルタ仙台は初戦となる２回戦で、神奈川県代表と茨城県代表の勝者と対戦する。６月２１日１９時から、会場はユアテックスタジアム仙台。昨年の天皇杯は９月３日に初戦となる２回戦（ユアスタ）でＪ３グルージャ盛岡に２―５で敗退。今年はまずは２年ぶりの初戦突破を目指す。

Ｊ１ベガルタ仙台は１４日、宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡハイビスカス陸上競技場で、開幕前の最後となる３次キャンプをスタートさせた。今季Ｊ１川崎から期限付き移籍のＭＦ中野嘉大（２３）は、ルーキーＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝らと左サイドバックのレギュラーを争う。１０日のＪ１甲府との練習試合では、チームとして

Ｊ１ベガルタ仙台は１４日、宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡハイビスカス陸上競技場で、開幕前の最後となる３次キャンプをスタートさせた。２２日まで行う予定で、１月１８日に始まった鹿児島１次キャンプから３６日間、１か月以上の長期キャンプとなる。渡辺晋監督（４３）は、「キャンプが終わったという達成感は得てほしくな

Ｊ１ベガルタ仙台は１１日、宮崎・延岡市で行われた１５日間にわたる２次キャンプを打ち上げた。チームは新システム３―４―３に取り組んでおり、２次キャンプ中に行われたＪクラブとの練習試合３戦では課題も収穫もあった。渡辺晋監督（４３）は「ピッチで課題が出て、それを修正していけた点では有意義だった」と総括した

Ｊ１ベガルタ仙台は１１日、宮崎・延岡市で行われた１５日間にわたる２次キャンプを打ち上げた。チーム唯一のルーキー、ＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝は「充実したキャンプになった」と、手応えを口にした。Ｊ１川崎から期限付き移籍のＭＦ中野嘉大（２３）と左ウィングバックの定位置を争う。１４日から宮崎市で始まる３次

Ｊ１ベガルタ仙台のＤＦ常田克人（１９）が宮崎・延岡市での２次キャンプ１１日目の７日、Ｊデビューに闘志を燃やした。青森山田高から加入した昨季は公式戦出場なし。「（試合に）出てなんぼだと思う。試合に絡んでチームに貢献したい」と力を込めた。ミニゲームから体を張った守備を見せる２年目は、身長１８７センチの体

Ｊ１ベガルタ仙台は宮崎・延岡市での２次キャンプ７日目の３日、新システム３―４―３の守備を重点的に練習した。４日はＪ１大宮と今季３戦目の練習試合を行う。渡辺晋監督（４３）は「競争をあおっていきたい。１試合（主力組の）メンバーに入れず、へこたれているようではダメ。入ったから大丈夫とも思ってほしくない」と

Ｊ１ベガルタ仙台は３日、ＭＦ藤村慶太（２３）が、今季の副主将に就任すると発表した。岩手・盛岡商高から２０１２年に仙台に加入、プロ生活をスタートさせ６年目となる。昨季は自己最多のリーグ戦２５試合に出場し、飛躍の年となった。サテライトゲームではキャプテンマークも巻いた。藤村はクラブを通じ「キャプテンの力

Ｊ１ベガルタ仙台は３日、ＤＦ大岩一貴（２７）が、今季の副主将に就任すると発表した。昨季Ｊ２千葉から移籍し、自身初のＪ１でリーグ戦３４試合中３３試合に出場し、すべて先発とレギュラーをつかんだ。大岩はクラブを通じ「キャプテン・副キャプテンの力になるために自分ができることを責任もって全力で取り組んでいきた

Ｊ１ベガルタ仙台の渡辺晋監督（４３）は１日、今季から取り組んでいる新システム３―４―３に関して、１月３１日のＪ２大分との練習試合（３△３）で課題が多く出たことについて「全く心配していない」と話した。大分戦から一夜明け、宮崎・延岡市での２次キャンプ５日目のこの日、チームは午前中に軽めの練習。渡辺監督は

Ｊ１ベガルタ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝が２６日、鹿児島・さつま町で９日間に渡って行われたプロ初の１次キャンプを「けがなくできて良かった」と振り返った。この日は午前中に約３０分の軽めの練習を行い、１次キャンプを打ち上げた。走り込みなどフィジカル中心の厳しいメニューが続いたが「フィジカル

リゾート京セラ）Ｊ１ベガルタ仙台の元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）が、Ｊ１浦和から期限付き移籍後“初ゴール”を決めた。今季初の対外試合に、３本目から２シャドーの右で出場。２１分、ルーキーＤＦ永戸勝也（２２）の左からのクロスに、左足で巧みに合わせ、押し込んだ。「ああいうチャンスでしっかり決められて良

Ｊ１ベガルタ仙台の渡辺晋監督（４３）は２４日、今季のレギュラーについて、現時点では「ポジションを与える者は１人もいない」と、白紙であることを強調した。この日、ブラジル人ＦＷクリスラン（２４）の加入が発表された。チームは今季、新システム３―４―３に挑戦。指揮官はクリスランについて「日本人選手とは違うと

Ｊ１ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２４）が２２日、全体練習に３日ぶりに復帰した。１９６センチの長身守護神は、１９日午前の練習後に右肩の違和感を訴え、同日午後から別メニューで調整していた。この日は午前中、関憲太郎（３０）らとともにＧＫ練習。屋内で別メニューの筋力トレーニングなどが

Ｊ１ベガルタ仙台は２２日、鹿児島・さつま町で１次キャンプ５日目を迎えた。仙台ひと筋１５年目のＭＦ菅井直樹（３２）は、午前中は時間制限を設けて７０メートル走４本を８セット行う過酷なトレーニングで、最後まで力強い走りを見せた。午後の練習でも、右サイドから正確なクロスを何本も上げた。ＭＦ梁勇基（３５）の１

Ｊ１ベガルタ仙台は２１日、鹿児島・さつま町で１次キャンプ４日目を迎えた。練習の最後に１１人対１１人でハーフコートのミニゲームを行った。ＤＦ石川直樹（３１）は３―４―３システムで３バックの左に入った。昨年までは主に４―４―２だったため「自分自身３バックは久しぶりで、分からないことが多かった」と振り返っ

Ｊ１ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２４）が、右肩の違和感を訴え、午後はグラウンドに出ず別メニューで調整した。昨季までＪ２熊本、松本に期限付き移籍し、今季から２年ぶりに復帰。午前中は通常のＧＫ練習を行い「いいモチベーションでやれた」と話していたが、大事を取った。また、ＭＦパブロ・

Ｊ１ベガルタ仙台は１８日、鹿児島・さつま町内で１次キャンプをスタートさせた。約３時間のフライトを含めた長距離移動にもかかわらず、全２８選手が疲れた様子を見せず、午後から約１時間半、ランニング中心のメニューに取り組んだ。練習を見守った就任４季目の渡辺晋監督（４３）は今季の目標に、リーグ戦トップ５とルヴ

Ｊ１ベガルタ仙台は１５日、仙台市の大崎八幡宮で必勝祈願を行った。マスコットキャラクターの「ベガッ太」も、スーツ姿で参加。今年の目標を聞かれると、プロ野球・ヤクルトの「つば九郎」のように、サラサラとペンを走らせて筆談で回答した。ワシをイメージしたベガッ太は、とり年だけに「一つ一つ、ていねいに。しあいも

Ｊ１ベガルタ仙台が１２日、今季の始動日を迎え、２０１１年の東日本大震災で９００人以上が犠牲となった宮城・名取市の閖上（ゆりあげ）地区を訪問した。２年前にも閖上地区を訪れた渡辺晋監督（４３）は「２年前と比べて、少しずつですけど住宅が建とうとしているとか、かさ上げされているとか、復興が進みつつあるのかな

Ｊ１ベガルタ仙台は１１日、昨季まで５年間、ベガルタ仙台レディースを率いた千葉泰伸監督（４５）が、今季は女子強化育成部女子育成部長に就任すると発表した。千葉氏はクラブを通じ「監督時代、常に女子サッカーの育成・普及の重要性を感じておりました。これまでの経験を活かし、地域のみなさまと協力して、将来なでしこ

ＦＣ東京の平山相太がベガルタ仙台に完全移籍したことが２７日、所属チームから発表された。平山は所属事務所を通じ「ＦＣ東京には１１年在籍させていただき、感謝しています。クラブにも自分にもその間にたくさんの出来事があり忘れられない思い出になっています。また、ＦＣ東京でのサッカー選手生活を通じて人としても成

ヘラクレスに２００５年に入団。初年度はリーグ戦で３１試合８ゴールと活躍した。０６年途中にＦＣ東京へ移籍。Ｊ１通算１５３試合に出場し、２８ゴールを挙げている。平山はチームを通じて「ベガルタ仙台のファン・サポーターの方々に認めていただけるよう日々努力し、成長したいと思います。ベガルタゴールドに染まったユ

優勝のほかナビスコ杯制覇、天皇杯Ｖに貢献した。今季はリーグ戦に１７試合出場し、０得点だった。増嶋は仙台サポーターに向けて広報を通じ「ベガルタ仙台のために全力で戦います。ユアスタでプレーするのが今から楽しみです。これから応援をよろしくお願いします」とコメント。また６シーズンをともにした柏サポーターに向

Ｊ１ベガルタ仙台のＵ―２３韓国代表ＭＦキム・ミンテ（２２）が、来季からＪ１に復帰する札幌へ移籍することが、１３日までに分かった。関係者によると、近日中に正式発表される見込み。仙台加入２年目の大型ボランチは、身長１８７センチを生かした空中戦の強さと前への推進力が特長で、今夏はリオデジャネイロ五輪に出場

身の三田はＦＣ東京Ｕ―１５深川、ＦＣ東京Ｕ―１８、明治大を経て２０１３年にＦＣ東京入り。今季から仙台に期限付き移籍し、３１試合４得点の成績を残した。Ｊ１リーグ戦の通算成績は９１試合９得点。三田は仙台を通じ、「今シーズンは熱い声援ありがとうございました。来シーズンもベガルタ仙台でプレーできることになり

最後のお別れ―。Ｊ１ベガルタ仙台を今季限りで退団するＦＷウイルソン（３１）が８日、ブラジルへ帰国した。ＦＷハモン・ロペス（２７）とＭＦパブロ・ジオゴ（２３）も同じく仙台駅から帰国の途に就き、見送りのサポーターら約３００人が集結。駅構内は一時騒然となり、ベガルタ仙台の職員に加え、ＪＲ職員、宮城県警の警

１メートル７２、体重７１キロで、八千代高から法政大に進んだ。クラブを通じ「これまで自分を支えていただいた方々に感謝の気持ちをもって謙虚に一生懸命頑張ります。ベガルタ仙台の戦力となるように１年目から試合に出て活躍出来るように日々努力していきたいと思います！応援よろしくお願いします」とコメントしている。

アテックスタジアム）ベガルタ仙台が、第２ステージ開幕となった川崎戦に０―３で完封負けを喫した。前半１７分に川崎ＭＦ大塚、４分後にはＦＷ小林に決められ２失点。ＤＦ蜂須賀、ＤＦ菅井、ＦＷ西村と３枚の交代カードを切って反撃を試みた後半も、４２分に川崎ＭＦ三好にダメ押しゴールを奪われた。シュート数でも７本に

安田生命Ｊ１第１６節ベガルタ仙台２―１ヴァンフォーレ甲府（１８日・ユアテックスタジアム）ベガルタ仙台が、ファーストステージ最後のホームゲームで、今季初の逆転勝ち。２年ぶりのリーグ戦４連勝を飾った。前半４分に１点を先制されたが、渡辺晋監督（４２）は「立ち上がりに事故のような不用意な失点をしたが、あまり

ント王に挑戦だ！Ｊ１ベガルタ仙台は１８日、アウェー湘南戦（２１日、ＢＭＷス）へ向けて約２時間の練習を行った。右サイドバックとして３試合連続フル出場中のＤＦ蜂須賀孝治（２５）は「勝ち点３だけを目指して、ぶっ倒れるくらい走りたい」と、持ち味のスタミナで敵地での勝利に貢献することを誓った。Ｊリーグでは試合

レーで取り戻す！Ｊ１ベガルタ仙台は６日、ホームの福岡戦（８日、ユアスタ）へ向けて約１時間半の練習を行った。４日の川崎戦（１△１）は累積警告で出場停止だったＤＦ石川直樹（３０）は「福岡戦へ向けて体調を整えてきた。どうすればチームのためになるか考えたい」と、最下位相手との負けられない一戦へ気合十分だ。４