目的とした今月中旬の日本代表候補合宿の参加者からも田中力（17＝IMGアカデミー）、テーブス海（20＝ノースカロライナ大ウィルミントン校）らが“昇格”する可能性が高い。この中から13人前後が来月12日開幕のジョーンズ杯に出場。東野技術委員長は「B代表からA代表に選ばれる可能性もある」と話し、アピール

日本代表候補合宿（１３日、宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート）３月中旬から恥骨の炎症で離脱が続く主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、この日ランニングやエアロバイクなどの別メニューで調整。「（ランニングは）ほぼ１００％。不安なし。明日の朝起きて問題がなければ継続したい」と語った。この

１日に追加招集された日本代表候補のＳＯ山沢拓也（２４）＝パナソニック＝は、「（レベルズは）９、１０番が起点になって自由にプレーしてくる。勢いに乗らせないようにしたい」と語った。２月からの日本代表候補合宿に参加。体力測定ではトップに立つなど、潜在能力を見せつけていた。だがＳＯ田村優（３０）＝キヤノン＝

ラグビーＷ杯の日本代表候補合宿は１５日、千葉・浦安市で第７クールをスタート。３月下旬から行われていたニュージーランド遠征から６日に帰国。約１週間のオフを経て、選手たちは当初の予定より１時間長く攻防練習などで汗を流した。チームは今後国内で、２０日にハリケーンズＢ戦（千葉・市原）、２７日にウェスタン・フ

読谷村で行われている日本代表候補合宿からプロップ三上正貴（３０）＝東芝＝と、ＣＴＢ立川理道（２９）＝クボタ＝が、サンウルブズ招集のため離脱したことを発表した。昨秋以降代表招集外が続いていた立川は、３月の浦安合宿に練習生として参加。沖縄合宿にも引き続き練習生として参加しており、サンウルブズ招集は練習生

「ラグビー・Ｗ杯日本代表候補合宿」（１１日、残波岬ボールパーク）ラグビーの日本代表候補合宿は１１日、沖縄県読谷村でスタート。午後にセットプレーからの攻撃など、実戦的な強化に入った。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ（ＨＣ、４９）は「午後は元気なく感じた。もう少し、いいクオリティーのセッションができるか

迫った今月４日から、日本代表候補合宿は千葉・浦安市で第４クールに入り、本番を想定して緊迫感が増してきた。そこへ、ＮＯ・８のアナマキ・レレイ・マフィ（２９）が合流。昨年７月にニュージーランドでスーパーラグビー（ＳＲ）の同僚選手に暴行した疑いで一時身柄を拘束されていた。ニュージーランドの司法手続きは一向

「ラグビー・Ｗ杯日本代表候補合宿」（４日、千葉県浦安市）ラグビーＷ杯まで２００日となり、日本代表候補合宿は第５クールに突入。暴行事件により招集外だったナンバー８アマナキ・レレイ・マフィ（２９）＝ＮＴＴコミュニケーションズ＝が代表候補入りし追加招集された。取材に応じたマフィは、「まず心配をかけてすいま

センター（ＮＴＣ）で初めてアマチュアの日本代表候補合宿に臨む。３分１２ラウンドのプロと３ラウンドのアマ。「マラソンと短距離走ほど違う」と言う高山の新機軸に迫った。◇◇－当初はアジア選手権（４月・バンコク）の代表選考会がアマ初戦の予定だったが、同選手権が五輪階級で行われないため選考会が中止となった。「

２７）が、２５日から日本代表候補合宿に合流した。日本代表候補選手は、選手個々に同候補合宿とサンウルブズに別れて強化、調整を続けている。この日ニュージーランド遠征に出発したサンウルブズメンバーから外れたことで、代表候補合宿に参加した内田は「こっち（代表候補合宿）の雰囲気も味わえるし、いい刺激になる」と

ラグビー・日本代表候補合宿（２１日、東京・町田市、キヤノンスポーツパーク）早大新主将に就任したＳＨ斎藤直人が、午後の練習をスタンドで見学。旧知のＷＴＢ山田らから声もかけられた。早大の練習が午前だけだったため自主的に来たそうで、「いつ呼ばれてもいいように？」の問いかけにはニヤリと笑い、「基礎的な部分を

ラグビー・日本代表候補合宿（１９日、東京・町田市、キヤノンスポーツパーク）午前・午後の２部練習が行われた。本格合流２日目のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ、４９）は、タブレット端末を初めて持ち出して選手の動きを確認。指導にも熱が入ってきた。コンタクト練習の強度が増し、ジョセフＨＣの指導にも熱

－２０（２０歳以下）日本代表候補合宿が１７日、東京・昭島市の栗田工業グラウンドで始まった。今月１１日に就任が発表された水間良武監督（４１）＝パナソニックＦＷコーチ＝は、７月にブラジルで開催される２０歳以下の世界ランク１３位以下が参加するＵ－２０トーナメント優勝、Ｕ－２０世界選手権昇格を目標にかかげた

ラグビーＷ杯イヤーの日本代表候補合宿（東京・町田市）は、１３日で第２クール３日目を終了。昨秋のロシア戦で代表デビューを果たしたＣＴＢ梶村祐介（２３）＝サントリーは「先週（第１クール）に比べて、疲労は少なくなった」と笑顔で語った。兵庫・報徳学園高３年で、練習生ながら初めて代表合宿に参加した逸材は、昨春

グビー協会は１７日、２４日から始まる日本代表候補合宿（和歌山県西牟婁郡）に参加する選手４７人を発表した。メンバーは、８月に発表した日本代表第２次Ｗ杯トレーニングスコッドからＷＴＢ藤田慶和（２４）＝パナソニック＝ら６人が外れ、ＣＴＢ梶村祐介、堀越康介（ともに２３、サントリー）ら６人が新たに招集された。

し、オシムジャパンの日本代表候補合宿に招集された経験を持つＤＦ小宮山尊信（３３）が２２日、自身のインスタグラムを更新。現役引退を発表した。昨季限りで契約満了によりＪ２横浜ＦＣを退団していた。小宮山は「この度現役を引退する決断を致しました」と現役引退を報告。「これまで支えていただいた方々や仲間、一人一

７、８日に都内で行われたＵ―２０日本代表候補合宿を終え、チームの全体練習に合流。合宿を振り返り「自分なりに早く戦術理解ができた」と、手応えを口にした。仙台では、今季はまだリーグ戦のベンチ入りもないだけに「（合宿では）周りが（リーグ戦に）出て当たり前の選手ばかりだった。ちゃんと出られるようにしないと」

今年最初のタイトル奪取に意欲。１７日（一部は１６日集合）からＧＫの日本代表候補合宿が行われることも発表されたが、ハードすぎる日程を乗り越えて飛躍を目指す。疲労の色は隠せなかった。それでも東口は表情を引き締め、埼玉へ向かうバスに乗車。厳しい日程が続く中、まずは宿敵・浦和にリベンジしてのタイトル奪取を誓

だった、ラグビーワールドカップ２０１５日本代表のＷＴＢ山田章仁（パナソニック）が、男子セブンズ日本代表「２０１６年度第２回日本代表候補合宿」で負傷したため欠場。代わりにラグビー日本代表のＬＯ谷田部洸太郎（パナソニック）が登場することを発表した。「ラグビーワールドカップ２０１９」の熊谷開催をＰＲする。

第４０回日米大学野球選手権（７月１２日開幕、神宮、新潟、静岡）に臨む侍ジャパン大学日本代表候補の選考合宿は１８日、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで２日目が行われた。午前はフリー打撃と５０メートル走の計測が行われた。フリー打撃では専大・森山恵佑外野手（４年、星稜）が右中間へ場