ド右腕・津森宥紀（４年）＝和歌山東＝は、明大の今秋ドラフト１位候補右腕・森下暢仁投手（４年）＝大分商＝に刺激を受け、ともにプロに進むことを改めて決意。２２日の紅白戦で持ち味の直球をアピールする。すっかり常連となった代表候補合宿で、東北福祉大・津森が初日から存在感を示した。２、３年時に日の丸を背負って

前節のレベルズ（同）戦から７人が入れ替わった。今季は残り３戦で、日本では最後の試合となる。日本代表候補のＦＬ徳永祥尭（よしたか、２７）＝東芝＝は今季初先発。３月の代表候補合宿で顔面を骨折したが、今月のオーストラリア遠征で初実戦。帰国後に合流し、レベルズ戦に途中出場していた。また、ＣＴＢラファエレ・テ

０年東京五輪を目指す代表候補合宿が東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンター（ＮＴＣ）で始まり、内田貞信会長が明かした。選手会は先月発足し、１６年リオデジャネイロ五輪代表の成松大介（２９）＝自衛隊＝が初代会長に就任した。成松ら男子５人、女子３人の委員で運営していく。選手会発足について、内田会長は

）が、２５日から日本代表候補合宿に合流した。日本代表候補選手は、選手個々に同候補合宿とサンウルブズに別れて強化、調整を続けている。この日ニュージーランド遠征に出発したサンウルブズメンバーから外れたことで、代表候補合宿に参加した内田は「こっち（代表候補合宿）の雰囲気も味わえるし、いい刺激になる」と２チ

Ｕ－２０（２０歳以下）代表の候補合宿に参加したＳＯ田辺淳之介（２０）は、パナソニックで不動のＦＢとして活躍した淳さん（４１）の長男。高校、大学とニュージーランド（ＮＺ）で過ごした父に続き、高校１年からラグビー王国に留学して、代表候補に選ばれた。ＮＺスタイルの練習を続けてきた田辺は「フィットネスなど走

大会イヤーの初めての代表候補合宿は、８日で第１クールを終了した。視察とサンウルブズ指導のため不在のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（４９）、トニー・ブラウン・アタックコーチ（４４）に代わり、指導を続けた堀川隆延アシスタントコーチ（４５）は「キャッチ・パスなどベースの部分をしっかり取り組めた」と満足

カタール・ドーハ）の代表候補合宿が２７日、宮川紗江（１８）不在で始まった。宮川が師事してきた元コーチの速見佑斗氏（３４）が、宮川への暴力行為で日本協会から今月１３日付で無期限の登録抹消処分を受けた。宮川は２１日に直筆の文書を発表。「パワハラされたと感じていません」などとし、指導継続を希望するとともに

なでしこジャパンの代表候補合宿４日目午後の部が２３日、都内の体育館で行われた。この日は２００８年北京五輪４００メートルリレー銅メダルの朝原宣治氏（４４）を臨時講師として迎え入れた。多くのなでしこリーグのチーム関係者がメモを取るペンを走らせる中、“朝原監督”の熱血指導は約２時間に及んだ。練習序盤、朝原

なでしこジャパンの代表候補合宿が２２日、さいたま市内で行われ、全２８選手が参加した。合宿も３日目を迎えたこの日、初めて実践形式の練習が行われた。１ゲーム８分のＧＫ含め９対９の紅白戦。ＭＦ猶本光（２２）＝浦和＝は中盤の中央の位置でプレー。コーチ陣から「猶本今の前向けたぞ！」「切り替えをもっと速く！」と

ーなでしこジャパンの代表候補合宿に、石川・金沢市出身のＤＦ北川ひかる（１９）＝浦和＝が初招集された。トレーニング初日の２０日も精力的に汗を流した。昨年のＵ２０Ｗ杯で銅メダル獲得に貢献した北川は、２０１９年カナダＷ杯、２０年東京五輪優勝の夢へ、まずは代表定着を目標とすることを誓った。北川が２０１７年、

象にしたサッカー日本代表候補合宿は１９日、堺市で３日間の日程を打ち上げた。１９６センチのシュミットは初の代表候補合宿を終え、「（代表は）近い存在だと思う。すぐにでも活躍するイメージはある」とぶちあげた。前日に左足首を痛めたため、大事を取って練習を見学。ハリルホジッチ監督からは「ステップを磨け！！」と

、千葉県内で４日間の代表候補合宿をスタートした。今春の就任以降、チームの若返りを図ってきた高倉麻子監督（４８）は新体制で初めてＤＦ鮫島、ＭＦ上尾野辺らを招集。佐々木前体制で主力を張ったベテラン勢を“再試験”し、戦力を上積みする。初陣の米国遠征では川澄らを選外とし、リオ五輪最終予選から平均３・１５歳若

代表監督と兼務する。今井純子女子委員長（５０）は「半年のダブりはあるが、これ（兼任）が最善」と説明。コーチなどスタッフ人事も同Ｗ杯後になる予定だ。また、チーム再建に向けて国内選手を対象とした代表候補合宿の開催も検討中。今井委員長は「（なでしこ）リーグと話し合いながら男子のようにショートキャンプをやり