キヤノン＝は「いかに（ポジションを）勝ち取れるか」と話した。フッカーは絶対的存在の堀江（パナソニック）が故障離脱中。坂手（パナソニック）、堀越（サントリー）との定位置を争う。「坂手はいいライバル。堀越もいいプレーをする。プレッシャーも感じるしいい競争ができている」と切磋琢磨（せっさたくま）している段

選ばれたルーキーＰＲ堀越康介（２３）は１０日の練習後、「スクラムにフォーカスしたい」と気合を込めた。日本代表は２０日の最終節がプロテクト（コンディションを考慮して試合不出場）の対象となるため、１３日が代表戦前最後の試合。主力ＨＯの堀江翔太（３２）＝パナソニック＝がコンディション不良で代表から外れたが

グビー協会は１７日、２４日から始まる日本代表候補合宿（和歌山県西牟婁郡）に参加する選手４７人を発表した。メンバーは、８月に発表した日本代表第２次Ｗ杯トレーニングスコッドからＷＴＢ藤田慶和（２４）＝パナソニック＝ら６人が外れ、ＣＴＢ梶村祐介、堀越康介（ともに２３、サントリー）ら６人が新たに招集された。

明大に反則が出て、選んだのはＰＧではなくスクラム。受ける明大ロック古川満（４年）は「すごく楽しいな、と感じた。こういう舞台で、春からこだわってきたスクラムを堀越も選んできて、意地と意地のぶつかり合いだった。負けられないと思った」と笑顔で振り返った。古川と帝京大フッカー堀越康介主将は（４年）は桐蔭学園

日・荒木は天理の応援団長について「来年のドラフト１位に決定だな」。試合中、はかま姿で仁王立ちする様子が話題となりました。◎ヤクルト・野村バッテリーコーチは母校・堀越のＴシャツを着て神宮クラブハウスから姿を現し「堀越魂。体形が変わってないよね」。似合ってました。◎ヤクルト・福地外野守備走塁コーチは、西

３回戦関東第一６―４堀越（２０１６年７月１６日神宮）３季連続出場へ先輩・オコエの活躍に負けじと、執念で初戦を突破した。５回まで４―０も９回、堀越に同点に追いつかれた。それでもその裏２死二塁から３番・米田が右越えにサヨナラ２ラン。「何でも打ちにいくという気持ちだった。打った瞬間、いった思った」と興奮を