スの練習が行われた。スーパーラグビーのサンウルブズでヘッドコーチ代行を務めていたスコット・ハンセン・ディフェンスコーチが、前日からチームに合流。SH流大（サントリー）が「パッションがある」という情熱家は、練習の合間も大声を張り上げて指導。約1時間、W杯代表入りを目指す選手たちを絞り上げた。本格的に防

クールの初日を迎え、スーパーラグビーのサンウルブズに参加していたCTBラファエレ・ティモシー（27＝神戸製鋼）が初合流した。昨年末に故障した左肩の手術を受けたラファエレは、今年2月の合宿開始時は完全別メニューでリハビリ。6月1日のサンウルブズ―ブランビーズ戦で約半年ぶりの実戦復帰を果たし、その後の遠

◇スーパーラグビー最終節（２０１９年６月１４日）サンウルブズは14日（日本時間15日）、アルゼンチンのブエノスアイレスでジャガーズと最終節で対戦し、10―52で大敗した。前半27分にWTBゲラード・ファンデンヒーファー（30＝クボタ）がトライを挙げた序盤の勢いを持続できなかった。連敗は9に伸び、今季

判団入りを果たした。スーパーラグビー（SR）や欧州6カ国対抗、南半球のラグビーチャンピオンシップなど、数々の国際舞台で経験を積んできた第一人者の選出は、日本の悲願だった。選手同様、国を代表して大舞台に立つ同氏に、今の思いを聞いた。「ShuheiKubo（Japan）」。国際統括団体ワールドラグビー（

◆スーパーラグビー第１７節ストーマーズ３１―１８サンウルブズ（８日、南ア・ケープタウン）日本チームのサンウルブズは、敵地でストーマーズ（南アフリカ）に１８―３１で敗れ８連敗で１３敗目（２勝）。前半を６―１４で折り返し、後半はＦＢセミシ・マシレワ（２７）＝近鉄＝の２トライで反撃したが及ばなかった。２年

「スーパーラグビー、サンウルブズ－ブランビーズ」（１日、秩父宮ラグビー場）スーパーラグビーに参戦する日本チームのサンウルブズは３１日、ブランビーズ（オーストラリア）戦に向けて試合会場の秩父宮ラグビー場で前日練習を行った。今季ホーム初勝利をかけて、今季ホーム最終戦に臨む。フランカー徳永祥尭（２７）＝東

ランド（ＮＺ）出身のＰＲジェフリー・スウェイツ（２６）と、フィジー出身のＬＯラツ・ヴィリアミ・ララシア（２６）の２選手が新加入すると発表した。スウェイツは昨年からスーパーラグビーのチーフス（ＮＺ）に所属。ララシアもＮＺの国内選手権を争う地域代表のカウンティーズ・マヌカウで７シーズン、プレーしていた。

市原スポレクパーク）スーパーラグビー（ＳＲ）の今季国内最終戦、ブランビーズ（オーストラリア）戦（６月１日、秩父宮）に向けて調整した。３０日は東京都内の宿舎に移動。そのため、今季から新拠点になっていた市原・スポレクパークでの練習はこの日で最後となった。曇り空の下で、“最後の練習”を終えた。１月から始ま

「スーパーラグビー・サンウルブズ－ブランビーズ」（６月１日、秩父宮ラグビー場）スーパーラグビーに参戦するサンウルブズは２９日、千葉県市原市の市原スポレクパークでブランビーズ戦に向けて調整した。３０日は都内の宿舎に移動するため、１月１４日に合宿をスタートし、国内の練習拠点となった同所で最後のトレーニン

◆スーパーラグビー第１５節（２５日・秩父宮）レベルズ５２（１９―０、３３―７）７サンウルブズサンウルブズに大勝したレベルズ（オーストラリア）がトランプ米大統領来日の余波を受けた。試合当日夜のフライトで成田空港から帰国する予定を組んでおり、厳戒態勢下をバスで移動しては間に合わないと判断。電車移動に切り

スーパーラグビーのサンウルブズは22日、千葉県市原市で25日の第15節レベルズ戦（秩父宮）に向けて練習を行った。チームには前日21日から、W杯日本代表候補でもあるSO山沢拓也（パナソニック）とWTB山田章仁（NTTコム）が合流。2人はこの日も全体練習に加わり、精力的に調整を行った。山沢は日本代表のリ

スーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズは２２日、千葉・市原市でレベルズ（オーストラリア）戦（２５日、秩父宮）に向けて約２時間の調整を行った。前日２１日に追加招集された日本代表候補のＳＯ山沢拓也（２４）＝パナソニック＝は、「（レベルズは）９、１０番が起点になって自由にプレーしてくる。勢いに乗らせないよ

「ウルフパック」は、スーパーラグビー（ＳＲ）レベルズ（オーストラリア）の下部チーム「レベルズＢ」に３９－１２で勝利した。前半はＨＯ堀江翔太（３３）＝パナソニック、ＣＴＢ梶村祐介（２３）＝サントリー＝のトライなどで１７－５で折り返した。後半はゲーム主将のＮＯ・８姫野和樹（２４）＝トヨタ自動車、ＷＴＢ福

る「ウルフパック」とスーパーラグビーのサンウルブズは11日、あす12日の試合を前に、それぞれオーストラリア・キャンベラ市内で前日練習を行った。ブランビーズB（2軍）と対戦するウルフパックは、市内にある大学内のグラウンドで最終調整。4月のニュージーランド国内での強化試合で故障し、3戦ぶりの出場となるN

遠征後に約６０人の候補から３５～４０人に絞られる“ラストサバイバル”。恥骨炎症で今季まだ実戦出場のないリーチ・マイケル主将（３０）＝東芝＝は「痛みはだいぶ減った。途中からになるとは思うが試合には出たい」と復帰に意欲をみせた。チーム活動のなかった１週間は千葉・市原でスーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム

トラリア遠征に出発した。遠征は１９日まで。特別チーム「ウルフパック」として、１２日にスーパーラグビーのブランビーズＢチーム、１７日にレベルズＢチームと対戦する。恥骨の炎症で離脱中の主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は「大丈夫」と回復を強調。「今週か来週の試合に向けて準備します」と意気込んだ。

◆スーパーラグビー第１２節レッズ３２―２６サンウルブズ（３日、オーストラリア・ブリスベンほか）日本チームのサンウルブズは敵地でレッズ（オーストラリア）に２６―３２で逆転負けし、４連敗で２勝９敗となった。レッズは５勝５敗。前半はＳＯパーカーのＰＧとウィングのファンデンヒーファーのトライで１３―８と折り

◇スーパーラグビー第１１節（２６日・秩父宮ラグビー場）ハイランダーズ５２（３３―０、１９―０）０サンウルブズ日本チームのサンウルブズはハイランダーズ（ニュージーランド、ＮＺ）に今季最多５２失点で敗れた。参入４季目で無得点に終わったは初の屈辱だった。気温１０度、冬に逆戻りしたような寒さのナイターで１万

日、千葉・市原市内でスーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズの練習に合流した。Ｗ杯日本大会（９月２０日開幕）で主力として期待される男が、完全復活へ順調に歩みを進めている。昨年９月に右足疲労骨折を負い、早期回復に向けて、同１１月に手術に踏み切った。その後リハビリを重ねて、ニュージーランド遠征中の３月２９

ゼットエーオリプリスタジアムでスーパーラグビーのハリケーンズ（ニュージーランド）下部チームに６６―２１で大勝した。先発ＮＯ８アマナキ・レレイ・マフィ（２９）＝ＮＴＴコム＝が４トライと発奮。Ｗ杯開幕５か月前に大きな存在感を示した。チームは２７日にウェスタン・フォース（オーストラリア）と東京・秩父宮で戦

「スーパーラグビー、サンウルブズ２３－２９」（１９日・秩父宮ラグビー場）日本チームのサンウルブズはニュージーランドの強豪ハリケーンズと対戦。前半から優位に進めて、一時は２３－７と最大１６点差のリードを奪い、前半を２３－１０で折り返した、だが、後半は無得点に抑えられ、３トライを喫し２３－２９で悔しい逆

◇スーパーラグビー第10節サンウルブズ23―29ハリケーンズ（ニュージーランド）（２０１９年４月１９日秩父宮）サンウルブズは20年限りでのSRからの除外が決まってから初のホームゲームで一時23―7とリードしながら逆転負け。秩父宮に今季最多1万6805人が詰めかけた金曜日のナイトゲームで今季ホーム初勝

氏は理事会に出席する予定はなかったが、途中から出席。事前に辞任の意向は伝えられておらず、坂本典幸専務理事（６１）は「唐突なので驚いている。もっと若い人たちが引っ張っていかないと駄目とおっしゃった」と話した。出席者によると、森氏はスーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズが２０２０年シーズンを

ジーランドに遠征し、スーパーラグビーのBチーム（2軍）と強化試合を2試合行い6日に帰国。1週間のオフを経て、20日の強化試合、ハリケーンズB戦（千葉県市原市・ゼットエーオリプリスタジアム）に向けて再始動した。恥骨痛のため、遠征には参加しなかったリーチ・マイケル主将（東芝）も合流。全体練習参加は見送っ

スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦する日本チームのサンウルブズは１５日、休養週が明け、ハリケーンズ（ニュージーランド）との第９戦（１９日、秩父宮）に向けた練習を千葉・市原市で再開。日本代表キャップ６９を持つ３４歳のＳＨ田中史朗（キヤノン）が練習後に取材に応じ、ＳＲからのサンウルブズの除外や、自身の移籍に

実戦初勝利を挙げた。スーパーラグビーのハイランダーズ（ＮＺ）下部チームに４６―２１で快勝。後半２９分にＦＢ松島幸太朗（２６）＝サントリー＝が約７０メートル独走トライを決めた。１勝１敗で遠征を終え、今後は２０日に千葉・市原で強化試合を行う。ダニーデンのグラウンドをＦＢ松島が一気に駆け抜けた。３２―２１

が３日、東京・港区のオーストラリア大使館で行われたスポーツ外交キャンペーン「ＡＵＳ＋ＲＡＬＬＹ」（オーストラリー）のイベントに出席した。スーパーラグビーからの除外が決まったサンウルブズについてチェイカ氏は、「個人的には、大変失望している。（サンウルブズは）素晴らしいプレーを繰り広げていた」と話した。

ロのクロッティは、２０１３年にＮＺ代表オールブラックス入りして４４キャップを持つ。スーパーラグビー（ＳＲ）のクルセーダーズ（ＮＺ）では１７、１８年の２連覇に貢献。昨年は４月のサンウルブズ戦（クライストチャーチ）、１０月にはＮＺ代表とオーストラリア代表による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」（日産ス）に

◇スーパーラグビー第7節サンウルブズ31―29ワラタス（２０１９年３月２９日豪ニューカッスル）日本のサンウルブズはオーストラリア・カンファレンス首位のワラタスを31―29で下し、今季2勝目（5敗）を挙げた。オーストラリア国内での勝利は、スーパーラグビー（SR）参入4年目で初めて。開始2分でトライを先

ろうか。２０２０年でスーパーラグビー（ＳＲ）の参戦契約が満了するサンウルブズの、２１年以降の新規参戦はならなかった。ＳＲを主催するＳＡＮＮＺＡＡＲ（サンザー）は２１年から、現行の１５チーム３カンファレンスの大会方式を１４チームによる総当たりに変更するプランを持つ。オーストラリアのテレビ局などの意向も

日にハイランダーズＢチームとの強化試合が予定されている。

◇スーパーラグビー第6節サンウルブズ24―37ライオンズ（２０１９年３月２３日シンガポールほか）2020年シーズン限りでのスーパーラグビー（SR）除外が決まったサンウルブズは、ライオンズ（南アフリカ）に24―37で逆転負け。今季成績は1勝5敗となった。暗い話題を吹き飛ばすべく、今季2勝目を目指したが

強化のために編成されスーパーラグビーに参戦中のサンウルブズが、惜敗をつづけている。１６日のレッズ（豪州）戦も、前半につけた１６点差を守れず３１－３４で逆転負け。９月のＷ杯日本大会開幕を前に、ラグビー関係者から「スピリットがない」と厳しい声があふれている。先発１３人を外国出身選手で固めて臨み、前半に３

の2部練習が行われ、スーパーラグビーのサンウルブズから前日合流したSO松田力也（24＝パナソニック）が、本格的に練習に加わった。アタック＆ディフェンスの練習では、16日のレッズ戦（秩父宮）に出場した疲れも見せず、切れのある動きを披露。「サンウルブズでいろいろと経験したので、この場所でも出せるようにし

を経て、合流した。「スーパーラグビーの強度でプレーするというところではいい経験ができたと思う」。世界最高峰のレベルでの経験が大きな収穫だった。プレー面に関しては「仕掛けてボールをつなぐということに関してはうまくできました」と自己採点。その一方で、「ゲームコントロールのところでうまくキックを使うスキル

スーパーラグビーのサンウルブズが、１６日の第５節レッズ戦（秩父宮）に向けて千葉県市原市で練習を再開した。相手は同じオーストラリア・カンファレンスに所属し、今季０勝３敗と未勝利。フッカー坂手淳史（パナソニック）は「しっかり勝ち点を取りたい」と今季２勝目をノルマに掲げた。９日のブルース戦は１４ものペナル

は「テストの数値は良かったけど、午後の練習の質がもう少し。コーチとして満足はしない」と笑った。午後からはスーパーラグビー（ＳＲ）のレフェリーを務めた経験がある久保修平氏（３７）も参加。実戦を意識し、前週の合宿よりも激しく体をぶつけ合った。合宿は２０日まで。今週末までの選手の状況を判断しＳＲのサンウル

されたＣＴＢ立川理道（クボタ）が選ばれたほか、サンウルブズでの活躍が目立つＦＬ松橋周平（リコー）も選出された。この沖縄合宿で国内合宿をいったん終了。サンウルブズのメンバーもまじえた「ウルフパック」という特別チームを編成して、２９日から５月１７日までスーパーラグビーの下部チームと５試合を行う。同時にサ

そこへ、ＮＯ・８のアナマキ・レレイ・マフィ（２９）が合流。昨年７月にニュージーランドでスーパーラグビー（ＳＲ）の同僚選手に暴行した疑いで一時身柄を拘束されていた。ニュージーランドの司法手続きは一向に進んでいないが、日本協会は本人に十分な反省が見られるとして追加招集を決定。今後司法手続きに進展があった

年７月、所属していたスーパーラグビーのレベルズ（オーストラリア）の同僚選手を暴行した疑いで一時身柄を拘束されたナンバー８のアナマキ・レレイ・マフィ（２９）が４日、日本代表候補メンバーに復帰。千葉県内で始まった第５次キャンプに合流し、セットプレーからの戦術確認など約２時間のフルメニューをこなした。今季

めた大会ＰＲキャプテン舘ひろし（６８）は、注目選手に東海大出身のアタアタ・モエアキオラ（２３）を挙げた。ラグビー通らしく「スーパーラグビーで見て、すごく良かった。（日本代表の）救世主になるかもしれない」とチーフス（ニュージーランド）での活躍で目に留まったようだ。モエアキオラは１５歳でトンガから来日し

◆スーパーラグビー第３節（２日、ニュージーランド・ハミルトン）日本チームのサンウルブズがチーフス（ニュージーランド＝ＮＺ）を３０―１５で破り、今季初勝利を挙げた。前半２分に初先発のフランカー松橋周平（２５）＝リコー＝が先制トライ。チーフスの追い上げを２トライに抑えて振り切った。敵地での勝利は参入４季

スーパーラグビーに参戦中のサンウルブズを運営するジャパンエスアールは２５日、ニュージーランド（ＮＺ）に遠征するメンバーを発表。開幕から２戦連続で先発する日本代表ＳＨ茂野海人（２８）＝トヨタ自動車＝、同代表復帰をめざすＦＬ松橋周平（２５）＝リコー＝ら２９人が、この日、チーフス（ＮＺ）戦（３月２日）へ向

◇スーパーラグビー第２節サンウルブズ３０―３１ワラタス（２０１９年２月２３日秩父宮）中村は体の強さに加え、帝京大時代にスタンドオフを経験しており視野の広さが特長。先週のシャークス戦ではＳＯパーカーだけが判断をしていたが、状況判断ができる中村が入ったことで、アタックに緩急が生まれた。前半のインターセプ

スーパーラグビー第２節第２日（２３日、サンウルブズ３０－３１ワラタス、秩父宮）国内開幕戦となったスーパーラグビー（ＳＲ）の今季第２戦。日本のサンウルブズはワラタス（豪州）に３０－３１で敗れ、開幕２連敗。それでも７点差以内の敗戦で勝ち点１を得た。次戦はニュージーランドに遠征し、３月２日にチーフス（ニュ

南半球最高峰リーグのスーパーラグビーに日本から参戦しているサンウルブズ。参入４年目は上位進出を狙っているが、所属する豪州カンファレンスの各チームは例年以上に本気で挑んできそうだ。サンウルブズ国内初戦に山下先発 ラグビーW杯は古参揃い？これまでは各チームとも、移動の負担、戦力格差を考慮して日本遠征では

南半球最高峰リーグのスーパーラグビーに日本から参戦しているサンウルブズが２１日、今季の国内初陣（２３日＝秩父宮）となるワラターズ戦（豪州）に向けた練習を公開。スクラム、ラインアウトなどセットプレーからの攻守を確認した。ラグビーW杯“不人気チケット”はアジア市場が完売の切り札練習前にはスタメンが発表さ

アリーダーが２０日、スーパーラグビーの優勝トロフィーを携えて東京・大手町のサンケイスポーツを訪れ、今季国内初戦となる２３日のワラタス（オーストラリア）戦をＰＲした。トロフィーは試合当日、会場の東京・秩父宮で展示される。ＲＩＳＡさんは「このトロフィーをサンウルブズに掲げてほしい」と願い、ＭＩＬＫＹさん

スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦する日本チームのサンウルブズ（ＳＷ）は２６日、来季出場する追加メンバーを１２人を発表した。１７日に発表された日本代表候補からは７人がＳＷ入り。プロップ山下裕史（３２）＝神戸製鋼、ＦＢヘンリー・ジェイミー（２８）＝トヨタ自動車＝はＳＷ初参加。山下は１６年にチーフス（ニュー

８姫野和樹（２４）＝トヨタ自動車、ＳＨ田中史朗（３３）、ＷＴＢ福岡堅樹（２６）＝ともにパナソニック、ＦＢ松島幸太朗（２５）＝サントリー＝らを選出。日本一の神戸製鋼からはプロップ山下裕史（３２）、ロックのグラント・ハッティング（２８）が選ばれた。チームはスーパーラグビー（ＳＲ）に出場するサンウルブズ組

でフランカーのリーチ・マイケル（３０＝東芝）は２季連続６回目のベストフィフティーンに選出された。リーチは「うれしいけど、今年はチーム（スーパーラグビーの日本チーム）サンウルブズ、代表と３つのチームでピークにもっていかないといけなかった。難しいシーズンだった」と振り返った。来年９月のＷ杯開幕を控え、初

化プランを発表した。スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦する日本チームのサンウルブズに約６０名を招集。２つのチームを編成し、トニ・ブラウンＨＣが指揮するＳＲ出場組は実戦を通じて強化。ＳＲに出場しない「マイナー」はジョセフＨＣが指揮し、別動隊として強化や試合を行う方針。また、サンウルブズもこの日、チーム発表

車の下敷きにされる交通事故に遭った浅原拓真（３１）＝東芝＝が入った。選考した日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）は「かなり話題になった一件」と苦笑いしつつ、交通事故に関しては「東芝が処理している問題」と明言を避けたが「（スーパーラグビーの日本チーム）サンウルブズ、日本代表とチー

日本代表がピンチだ。スーパーラグビーのレベルズ（豪州）に所属する日本代表ナンバー８のアナマキ・レレイ・マフィ（２８）がＷ杯出場どころか、刑務所暮らしを強いられかねないからだ。マフィは１４日、遠征先のニュージーランドで同僚選手に暴行して地元警察に身柄を拘束された。現在は保釈され、８月３日に現地の裁判所

ルブズは３勝１３敗でスーパーラグビー（ＳＲ）参戦３年目のシーズンを終えた。豪州でのラスト２試合は、いずれも前半終了間際にレッドカードをもらってから守備が崩れ、大敗してしまった。７月７日のワラタス戦（シドニー）では、ＷＴＢセミシ・マシレワが相手ＳＯバーナード・フォーリーをタックルした際に持ち上げて、頭

◇ラグビースーパーラグビー第１７節（２０１８年６月３０日シンガポールなど）日本のサンウルブズはホーム扱いのシンガポールにブルズ（南アフリカ）を迎え撃ち、４２―３７で勝利。スーパーラグビー（ＳＲ）参入３季目で過去最多となるシーズン３勝目（１１敗）を挙げた。シンガポールでも３季目で初勝利となった。前半は

週間ぶりに再開されるスーパーラグビー（ＳＲ）のブルズ（南アフリカ）戦（３０日、シンガポール）へ向け、午前中に実戦形式の練習。日本代表ヘッドコーチ（ＨＣ）を兼務するジェイミー・ジョセフＨＣ（４８）が、腰の手術のためチームから離脱することを発表した。今秋の代表戦、来年のＷ杯日本大会へ、万全の状態での現場

スーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズが３日、キャンベラでブランビーズ（豪州）と対戦。４トライを奪ったが、７トライを許して３１－４１で敗れた。サンウルブズは２勝１１敗で勝ち点１０。５勝８敗のブランビーズは同２５。サンウルブズは前半３５分、ＣＴＢ立川理道のキックチャージを、この日はＣＴＢに入ったジェイ

【ノーサイドの精神】スーパーラグビーに参戦するサンウルブズが、１２日にレッズを６３－２８で倒して、今季１０戦目で待望の初勝利をマークした。参戦１年目の２０１６年は７戦目、昨季は６戦目でシーズン初勝利。過去２シーズンより遅い勝ちどきに、週明けの１４、１５日に行われた東京・辰巳での練習では、笑顔と笑い声

スーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズは１４日、東京都内で１９日のストーマーズ戦（香港）に向けて練習を再開した。１２日のレッズ戦（秩父宮）ではチーム歴代最多得点（６３点）を記録し今季初勝利。次戦はＳＲ参入３年目で初の連勝が掛かる中、普段以上に明るい雰囲気での練習を終えたＷＴＢ山田章仁（パナソニック）

◇スーパーラグビー（ＳＲ）第１３節サンウルブズ６３―２８レッズ（２０１８年５月１２日秩父宮）サンウルブズはレッズ（オーストラリア）と対戦し、６３―２８で今季初勝利を挙げた。開幕からの連敗は９でストップ。６３得点はＳＲ参入３年目でチーム史上最多となった。初勝利の立役者は、日本代表資格を持たない外国人選

スーパーラグビーに参戦する日本チームのサンウルブズは７日、レッズ戦（１２日・秩父宮）に向けて都内に集合した。３月２４日のチーフス戦で肋骨（ろっこつ）を骨折したフランカーのリーチ・マイケル（２９）＝東芝＝が復帰。「状態はいい。出たいです」と訴えた。今後は香港などでホーム戦を行うため、開幕９連敗で迎える

ら９戦全敗と苦境が続くスーパーラグビー（ＳＲ）サンウルブズを東京都内に訪ね、ドラマのモデルとなった京都・伏見工高（現京都工学院高）出身のＳＨ田中史朗（３３）、内田啓介（２６＝ともにパナソニック）を激励した。サンウルブズの赤いファーストジャージーを着た山下は、冒頭から滝沢先生ぱりに気合が入りまくり。「

ール（ＪＳＲＡ）は、スーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズ―レッズ戦（５月１２日、秩父宮）で「ニャンウルブズ」のトートバック＆シートクッション付きチケットを２３日から限定販売している。ニャンウルブズは“もしもラグビーボールがネコだったら”という妄想をもとに誕生。「青山ラグビーパーク化構想」を応援する

スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦３年目の日本チーム、サンウルブズと７日に対戦するワラタス（豪州）の両チームが６日、試合会場の東京・秩父宮ラグビー場で前日練習のキャプテンズランを行った。サンウルブズはここまで５戦全敗の勝ち点２で豪州カンファレンス（Ｃ）最下位。ワラタスは３勝１分け１敗の勝ち点１４で同Ｃ２

スーパーラグビー第８節、サンウルブズ―ワラタス（オーストラリア）は７日午後２時１５分に東京・秩父宮ラグビーでキックオフを迎える。６日は試合会場でキャプテンズラン（前日練習）が行われ、今季６戦目での初勝利を目指すサンウルブズはＮｏ・８としては初先発の姫野和樹（２３＝トヨタ自動車）が「（ロックやフランカ

ラウンド。これが今、スーパーラグビーの参戦するサンウルブズが拠点とする東京・辰巳の森海浜公園ラグビー練習場（以下、辰巳）の現状だ。２月前半は別府、北九州でキャンプを張ったサンウルブズだが、２月１３日以降の練習は、２０年東京五輪の水泳競技が行われる新規施設の隣にある辰巳で行われている。過去２年よりもサ

スーパーラグビー（ＳＲ）第６節最終日は２４日、秩父宮ラグビー場などで行われ、日本のサンウルブズはチーフス（ニュージーランド）に１０―６１と大敗し、開幕５連敗となった。ＷＴＢの松島幸太朗（２５＝サントリー）が内転筋筋膜炎で急きょ欠場したサンウルブズは、前半４分に先制トライを許すなど２０分までに４トライ

スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦３年目の日本チーム、サンウルブズと２４日に対戦するチーフス（ニュージーランド＝ＮＺ）の両チームが２３日、試合会場の東京・秩父宮ラグビー場で前日練習のキャプテンズランを行った。会見したサンウルブズのＦＬリーチマイケル（東芝）は、昨年まで所属していたチームが相手となることに

スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズが１９日、南アフリカ遠征を終えて羽田空港に帰国。１９年Ｗ杯日本大会の欧州予選をルーマニアが突破し、日本の開幕戦の対戦相手となったことに、日本代表のバックス立川理道は「しっかり開幕戦を勝ちきれるようにしたい。ある程度どういうラグビーをするか分かっている」と自信

・秩父宮で開幕した「スーパーラグビー」のサンウルブズ対ブランビーズ戦にゲストとして登場し、１２年ぶりに国歌独唱を行った。ハーフタイムショーでは数百メートルを全力疾走して１万６０００人を魅了。代表曲「２億４千万の瞳」で、世界を相手に戦う“日本代表”の背中を押し、同じく日本を代表して平昌五輪で金メダルを

ラグビー場で行われたスーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズの今季初戦、ブランビーズ戦（オーストラリア）で「君が代」を独唱した。ハーフタイムには真っ赤なジャケット姿でヒット曲「２億４千万の瞳」を熱唱。グラウンドを走り回り、観客を盛り上げた。サンウルブズは２５－３２で惜敗したが、郷は「素晴ら

・秩父宮ラグビー場で開かれる、スーパーラグビーのサンウルブズ―ブランビーズ戦で国歌を独唱する。ハーフタイムには「ＧＯ」にかけた５分間のショーを行い、「２億４千万の瞳」で会場を盛り上げる。その意気込みを聞いている際、「僕の経験上、人は得意な分野で失敗する。だから得意な曲を歌うことが決まると、曲を聴くん

が、世界最強リーグ・スーパーラグビーに出場する唯一の日本チーム、サンウルブズを歌で応援することが６日、分かった。２４日に東京・秩父宮ラグビー場で行われる同チームの開幕戦（対ブランビーズ）で国歌独唱し、ハーフタイムでも歌を届ける。郷は「いいスタートが切れるように最高のパフォーマンスを届けたい」とユニホ

スーパーラグビーで参入３年目を迎える日本チーム、サンウルブズが２９日、大分県別府市での合宿を本格的に開始した。日本代表でも指揮を執るジェイミー・ジョセフヘッドコーチ（ＨＣ）はＳＨ流、ＦＷブリッツの２人を今季の共同主将に指名した。ジョセフＨＣは「流は過去２年、サントリーの主将として優勝しており実績は申

世界最強リーグ・スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦するサンウルブズが４日、東京都内で来季チーム発表会見を開いた。メンバー２６人には日本代表から主将のＮＯ・８リーチマイケル（２９）、ＬＯ姫野和樹（２３）らが加入。日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が同チームＨＣを兼ね、２０１９年Ｗ杯

来年でスーパーラグビー（ＳＲ）参戦３年目となる日本チーム「サンウルブズ」を運営するジャパンエスアールは４日、２０１８年シーズンの一部スコッド２６人を次のように発表した（◎は１１月の日本代表フランス遠征メンバー、★はサンウルブズ初選出）。▼ＰＲ◎稲垣啓太（２７）＝パナソニック、★◎ヴァルアサエリ愛（２

・港区で記者会見し、スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールのチーフ・ブランディング・オフィサー（ＣＢＯ＝最高ブランド責任者）に就任したことを発表した。池田氏は秩父宮ラグビー場を「青山ラグビーパーク」化する案を披露。“ベイスターズ流”をラグビーに持ち

◆スーパーラグビー▽最終節・最終日サンウルブズ４８―２１ブルース（１５日・秩父宮）ラグビー日本代表の強化チーム、サンウルブズが、初対戦のブルース（ニュージーランド）に４８―２１で大逆転勝ちし、昨季１勝１分け１３敗を超える２勝目（１３敗）を挙げて参入２期目の最終戦を締めた。０―１４から猛反撃して前半を

、ＷＴＢ松島幸太朗（２４）＝サントリー＝は「勝負にこだわりたい」と闘志を燃やした。今季のチーム総トライは昨年に並ぶ３３本。切れ味抜群のランで自身のスーパーラグビー（ＳＲ）初トライを決め、２勝目＆トライ３４本の“２０１６年超え”を果たす。練習が始まった午後１時半、ピッチサイドに置かれた温度計は４０・１

んだ。開口一番、「ご無沙汰しております」と切り出した五郎丸は、Ｗ杯後の１５～１６年シーズン後にスーパーラグビーのレッズでプレーした後、フランス１部リーグ「トップ１４」のトゥーロンに完全移籍。古巣復帰について「なかなか出場機会が少なかった分、パフォーマンスをしっかり出して、ヤマハ発動機の優勝に貢献した

は？」という質問を受けた。やはり１１日付のサンケイスポーツでも取り上げたＦＬリーチマイケル（２８）＝東芝＝の名を挙げさせてもらった。２０１５年Ｗ杯後は代表に参加せず、ニュージーランドの強豪チーフスの中心選手としてスーパーラグビーで活躍してきた。ルーマニア戦がＷ杯以来の代表戦だったが、開始直後の一連の

【ノーサイドの精神】スーパーラグビーや代表テストマッチに注目が集まりがちだが、大学ラグビーも春シーズンが佳境に入っている。関東大学春季大会は６連覇を狙う帝京大が全勝を守ったまま、１８日の最終節まで熱戦が続く。そんな帝京大のＨＯ堀越康介主将、ライバル校の明大ＬＯ古川満主将、慶大ＬＯ佐藤大樹主将の３人の

数の関係者の話で分かった。再契約はほぼ合意に達しており、早ければ近日中に正式発表される見通しだ。１５年Ｗ杯後のフィーバー再燃だ。トゥーロンと来季契約を結ばず、進路が注目されていた五郎丸。選んだのは“古巣”での再挑戦だった。昨年２月にスーパーラグビー・レッズ（豪州）入りし、同８月にはトゥーロンへ移籍。

勝のパナソニックが、スーパーラグビー（ＳＲ）の優勝候補ハイランダーズと、真夏の熊谷で激突する。パナソニック、埼玉県らが２２日、埼玉県庁で発表したもので、「グローバルラグビーフェスタ２０１７埼玉・熊谷」として、８月１１日に熊谷陸上競技場で行われる。キックオフ時間は未定だが、真夏の開催を顧慮してナイトゲ

ランドにリベンジだ。スーパーラグビー（ＳＲ）サンウルブズのアルゼンチン遠征から成田空港に帰国したＷＴＢ福岡堅樹（パナソニック）は「前回大会のリベンジもできるし、いいプールだと思う」とＷ杯の抽選結果を歓迎した。長時間フライトの疲れも吹き飛ぶ組み合わせになった。前回大会では、スコットランド戦に現役大学生

るのがＳＨ内田啓介（パナソニック）だ。今季、初めて南半球最高峰リーグのスーパーラグビー（ＳＲ）・サンウルブズでプレー。２月２５日のハリケーンズ戦では１５年イングランドＷ杯日本代表の田中史朗を抑えて開幕スタメンに起用された。昨季はＳＲの強豪ハイランダーズ（ニュージーランド）に留学して腕を磨いた。１９年

楽しみだ。４月８日、私は群馬県から出てきた両親と一緒に、秩父宮ラグビー場にいました。スーパーラグビーのサンウルブズ（日本）の試合を見るためです。父は昔、三洋電機でセンター、フルバックを務めた選手。チームにはシナリ・ラトゥ選手もいて三洋がとても強かったころです。でも、試合に連れていかれても幼い私はまっ

峰のラグビーリーグ、スーパーラグビー（ＳＲ）参戦２年目のサンウルブズは２２日、ニュージーランド（ＮＺ）・インバーカーギルでハイランダーズ（ＮＺ）と第８戦を行い、６トライを許して１５－４０で敗れた。サンウルブズは１勝７敗。２０１５年にＳＲを制したハイランダーズは５勝３敗となった。サンウルブズは昨年まで

が１１日、関係者への取材で分かった。マネジメント会社の担当者が「正式決定ではないが、退団の方向で話し合っている」と明かした。今後は国内外で移籍先を探すが、昨季所属したスーパーラグビーのレッズ、トゥーロンともに在籍中に監督が解任されており、同担当者は「落ち着いてプレーできる環境を求めている」と移籍先の

との契約が今季限りになると明かした。９日の敵地マルセイユ戦後、スポーツ報知の取材に対し「来季、五郎丸はキープしない」と明言した。双方が合意すれば１年延長できる契約だったが、主力には遠く、在籍１年での退団が確実となった。五郎丸は昨年６月、１季在籍した南半球のスーパーラグビー（ＳＲ）のレッズ（オーストラ

世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」（ＳＲ）を運営している統括団体ＳＡＮＺＡＲは９日、現在１８チームで争われているスーパーラグビーを、来季から１５チームに縮小すると発表した。今季が参入２年目の日本のサンウルブズは存続する。オーストラリアから１チーム、南アフリカから２チームが消滅する。カンファレンスも

ズ合宿（３日、辰巳）スーパーラグビー（ＳＲ）第７節ブルズ戦（８日、秩父宮）へ向けて、５週間ぶりに国内合宿を再開。リハビリや調整のためにチームを離れていたＳＨ田中史朗（３２）＝パナソニック、ＣＴＢ立川理道（２７）＝クボタ＝ら日本代表の主力勢が合流する中で、３８歳のＬＯ大野均（東芝）は今季の初陣、そして

変わりした。昨年からスーパーラグビーにサンウルブズが参戦。現在、チーム本体は南アフリカに遠征中だが、残りのメンバーと１９年Ｗ杯の日本代表になりうる選手は東京都内に集まり、「ナショナル・デベロップメント・スコッド」としてジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの指導の下、連日練習に励んでいる。さらにＵ２０日

【シンガポール５日】スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズは、キングズ（南アフリカ）戦の行われた当地からチーターズとの次戦（１２日、ブルームフォンテーン）の開催地、南アフリカへと移動した。ＨＯ堀江翔太（３１）、ＳＨ田中史朗（３２）、ともにパナソニック＝ら４人が休養などのためにチームを離脱

峰のラグビーリーグ、スーパーラグビー（ＳＲ）参戦２年目のサンウルブズが４日、シンガポールでキングズ（南アフリカ）と第２戦を行い、２３－３７で敗れた。サンウルブズは開幕２連敗。昨年２勝１３敗で１７位だったキングズは１勝１敗。昨年までハイランダーズ（ニュージーランド）に所属し、ＳＲ優勝も経験したＳＨ田中

峰のリーグと呼ばれるスーパーラグビー（ＳＲ）に日本から参戦するサンウルブズの運営法人ジェイエスアールは２日、シンガポールで５日に行われるキングズ（南アフリカ）戦のメンバー２３人を発表。日本代表でも不動のＳＨとして活躍する田中史朗（３２）＝パナソニック＝の先発デビューが決まった。昨季まで所属したニュー

◇スーパーラグビー第１節 サンウルブズ１７―８３ハリケーンズ（２０１７年２月２５日秩父宮）サンウルブズが嵐の船出だ。昨季王者のハリケーンズ（ニュージーランド）に１７―８３で完敗。参入２年目の開幕初戦を落とした。３トライを奪ったとはいえ、スコアが開いてから。１万７５５３人の観衆の前で、厳しい現実を突き

◇スーパーラグビー第１節サンウルブズ１７－８３ハリケーンズ（２０１７年２月２５日秩父宮）サンウルブズの山中亮平（２８＝神戸製鋼）にとっては良さも悪さも出た初戦になった。昨季のスーパーラグビー王者ハリケーンズとの開幕戦に後半３分から途中出場。トライにつながるパスカットが２回があった反面、金正奎のトライ

、南半球の強豪で争うスーパーラグビーに挑戦している。トンガに生まれ２０歳で来日し、トップリーグのＮＴＴコミュニケーションズ加入後にブレーク。２０１５年ワールドカップ（Ｗ杯）での活躍で世界のトップクラブの注目を集め、１６年はイングランドのバースで日本代表ＦＷとして初めてプレミアシップでプレーした。１７

グビーのプロリーグ、スーパーラグビー（ＳＲ）が２３日、豪州・メルボルンで初めての木曜開催として開幕。ブルース（ニュージーランド＝ＮＺ）が地元のレベルズに５６－１８で快勝し、白星発進した。ブルースは７トライを奪い勝ち点５を獲得した。先発したレベルズの日本代表ＮＯ・８アマナキ・レレイ・マフィは後半２４分

ドスタジアム北九州）スーパーラグビー（ＳＲ）の開幕戦を控えた強化試合は、２季目に挑む日本代表強化チームのサンウルブズがトップリーグ選抜を２４―１２で退けた。集合から４日目の急造チームに前半は２トライを先制され、一時は９点差に離されたが逆転。１７―１２で折り返した後半は無得点に抑えて１トライを追加した

アム北九州で行われ、スーパーラグビー（ＳＲ）に参戦するサンウルブズがトップリーグ（ＴＬ）選抜を２４－１２でしのいだ。サンウルブズにとっては、２５日のＳＲ開幕戦（秩父宮）となる昨季ＳＲ王者ハリケーンズ戦へ向けた前哨戦と位置づけられた一戦だったが、練習わずか３日の対戦相手に苦戦を強いられた。地元北九州出

ッターが伝え、海外メディアが報じた。１９８１年、トンガ生まれ。ポジションはフランカー、ナンバー８。２００５～０８年、キャップ数１７。スーパーラグビーのチーフスなどで活躍した。腎臓と心臓に疾患があったという。元ラグビー日本代表の大西将太郎氏（３８）はツイッターで「ラウアキまで…。まだ３５歳」と悼んだ。

の世界最高峰リーグ・スーパーラグビーのサンウルブズが３日、東京での第１次合宿を打ち上げた。３日は午前と午後、それぞれ約１時間のグラウンド練習を行った。日本選手権決勝を戦ったサントリーとパナソニックの選手は参加しなかったが、ティアティアＨＣは「今年やろうとしているラグビーの共通用語や、基本の形を確認で

いたＷＴＢ中づるは「大事な試合でトライを取って貢献したかったけれど、チーム一丸で２冠を達成できたのはよかった。これからもキツい練習をやっていける」と自身初の日本一を喜んだ。３０日にスーパーラグビーのサンウルブズ招集が発表される予定。「チャンスをもらえれば、成長できる機会になる」と意欲をみなぎらせた。

動機の選手たちが南半球を中心に行われるスーパーラグビーとは異なる魅力を語った。「８万人が総立ちになって声を枯らす両国国歌の斉唱。この国に生まれた男子なら、絶対にあの場に立ちたいと思う。シックス・ネーションズの魅力は、この場面にすべてが凝縮されていると思う」そう言ったのは、ヤマハ発動機ジュビロの清宮克

南半球最高峰リーグ、スーパーラグビー（ＳＲ）に来季で参戦２年目となるサンウルブズを運営するジャパンエスアールは１２日、東京・港区の品川プリンスホテルで、来年２月に開幕する１７年シーズンの新陣容を発表した。チームは日本開催の２０１９年Ｗ杯への強化と位置づけられ、３６人のメンバーのうち、今秋の日本代表２

を出産したモデルのローラ夫人（２８）が出身地の米国で１人で子育てをしているため。今季のトップリーグ（ＴＬ）終了後（来年１月１４日最終節）のプレー先には英プレミアシップ、スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム・サンウルブズなど複数オファーがあり、年内に決断を下す。日本初開催の２０１９年ラグビーＷ杯で活躍

するなど重傷を負った今季主将のＦＬ金正奎（２５）が２５日に同社の千葉総合運動グラウンド（市川市）で行われたリコーとの練習試合（４０－１９）に先発。２試合連続の出場を果たし、復調をアピールした。７月のけがは、日本からスーパーラグビーに参戦するサンウルブズの南アフリカ遠征中に負ったが、金は「けがをしたと

月に契約したラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチ（４６）が都内で会見。１９年Ｗ杯に向けたチーム編成に関してこう話した。現役時代は日本のトップリーグでもプレーし、日本代表としてＷ杯出場経験を持つジョセフＨＣ。南半球リーグのスーパーラグビー（ＳＲ）・ハイランダーズとの契約が８月まで残って

の世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に参加している日本チーム「サンウルブズ」のプレシーズンマッチになることが２５日、明らかになった。来年２月に行う予定。施設を所有する同市は２０１９年のラグビーワールドカップ（Ｗ杯）日本大会のキャンプ地誘致に力を入れており、機運を高めるのが狙い。来月１日開会の市議会

ス＝の入団を発表した。トンガ人の血を引くパールーは、パワフルな突破が持ち味で、２００５年に同代表入りして通算５７キャップを獲得。スーパーラグビーの強豪ワラタスでも不動のＮＯ・８として活躍してきた。トヨタ入りについて、パールーは「日本のＴＬでプレーすることを長年夢見てきたので、この歴史あるチームでその

秩父宮ラグビー場でのスーパーラグビー（ＳＲ）・サンウルブズの練習を視察。スタジアムを離れる際に取材に応じたジョーンズ氏は先のスコットランドとの２戦について「２戦目は勝てる試合だった」と相手をノートライに封じながらＰＧの差で落とした試合に表情を曇らせた。サンウルブズのメンバーで自らの教え子でもあるＣＴ

スーパーラグビー（ＳＲ）のサンウルブズは１日、今季ホーム最終戦となるワラタス（オーストラリア）戦（２日）のキャプテンズラン（前日練習）を試合会場の東京・秩父宮ラグビー場で行った。日本代表のスコットランド戦で左肘を痛めた主将のフッカー堀江翔太（パナソニック）、左手親指を骨折して全治６～８週間とされるＳ

ラグビー場で行われたスーパーラグビー（ＳＲ）・サンウルブズの試合前日練習を訪問した。サンウルブズの今季ホーム最終戦となる２日のワラタス（オーストラリア）戦を中継するＪＳＰＯＲＴＳの企画によるもので、練習を見学しながらマーク・ハメットＨＣにチーム状況を聞いた。ジョーンズ氏は参戦初年度のサンウルブズにつ

７日、南半球最高峰のスーパーラグビー（ＳＲ）に参戦する日本の「サンウルブズ」の初代ヘッドコーチ（ＨＣ）であるマーク・ハメット氏（４３）が今季限りでの退任を表明。都内で取材に応じた同ＨＣは「サンウルブズを離れるのは苦渋の決断ではあったが、自分の目標に向かって精進したかった」と今後は母国ニュージーランド

るのか。現在所属するスーパーラグビー（ＳＲ）のレッズ（オーストラリア）では、わずか８試合（先発３試合）しか出場できず、代名詞のキック成功率も６５％に低迷。５月にはサンウルブズ戦で右肩を負傷し戦線離脱した。ＳＲでは結果を残せずに終わったが、レッズ担当記者が五郎丸の今後を占った。全国紙「オーストラリアン

スーパーラグビーのレッズ（オーストラリア）からフランス１部リーグのトゥーロンへ移籍した日本代表ＦＢの五郎丸歩（３０）が２０日、現地に到着したことをツイッターで報告した。五郎丸は「Ａｕｓｔｒａｌｉａ→Ｊａｐａｎ→Ｐａｒｉｓ→Ｍａｒｓｅｉｌｌｅ→Ｔｏｕｌｏｎ」と旅程をつづり、「やっと到着」と、長旅がゴー

ただ一人選ばれた。昨年のＷ杯代表は９人で、ＨＯ堀江翔太（３０）＝パナソニック＝は体調を考慮し、９６キャップを持つＬＯ大野均（３８）＝東芝＝はスーパーラグビーでの出場停止処分のため参加しない。スコットランド代表戦（１８日＝豊田、２５日＝味スタ）も含めたチームの主将に堀江、副将にＣＴＢ立川理道（２６）＝

は、初日からハードなメニューを課した。ミーティングでは選手に「居心地のいいレベルでプレーするのではなく、限界を超えているのが普通の状況で練習しよう。楽なところで流している限りは、それ以上にはいけない」と訓辞した。マッケイ新ＨＣは、スーパーラグビーのレッズや豪州代表でアシスタントコーチを務めた。アリス

２日】五郎丸、重傷！スーパーラグビー（ＳＲ）・レッズ（豪州）の日本代表ＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝が右肩の肩鎖関節脱臼で全治１２週間と診断され、近日中に当地で手術を受けることになった。２１日のサンウルブズ（日本）戦で負傷し、この日チームが発表した。レギュラーシーズンが残り３試合のＳＲと、６月

◆スーパーラグビー第１３節第１日サンウルブズ２５―３５レッズ（２１日、オーストラリア・ブリスベン）南半球のスーパラグビー第１３節は２１日、各地で行われ、日本チームのサンウルブズと、ＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝、フランカーのツイ・ヘンドリック（２８）＝の日本代表が所属するレッズ（オーストラリア

半球最高峰といわれるスーパーラグビー（ＳＲ）のクイーンズランド・レッズが１９日にサンウルブズ戦（２１日）のスタメンを発表し、日本代表ＦＢの五郎丸歩（３０）が先発に名を連ねた。昨年のイングランドＷ杯日本代表メンバーとの対戦が注目されるが、今回を最後に再び、控えに格下げされる可能性もある。レッズはここま

地で２１日に対戦するスーパーラグビー（ＳＲ）のレッズとサンウルブズが、それぞれメンバーを発表。レッズのＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝の２戦連続先発出場が決まった。来季、フランスの強豪トゥーロンへの移籍が濃厚な五郎丸だが、所属するヤマハ側も慰留を画策。プロ契約を復活させる二重契約で国内他チームへ

スーパーラグビーのレッズ（豪州）でプレーしている日本代表ＦＢ五郎丸歩（３０）が４月１日付けで、社員として籍を置くヤマハ発動機との雇用契約を切り替えていた。同社ラグビー部関係者が１９日、明かした。五郎丸はヤマハが所属する日本のトップリーグ（ＴＬ）とシーズンが重なるフランス１部リーグ・トゥーロンへの移籍

スーパーラグビー（ＳＲ）のレッズに期限付き移籍中のＦＢ五郎丸歩（３０＝ヤマハ発動機）が、フランスのプロリーグ「トップ１４」のトゥーロン移籍が決定的となったことが１６日、分かった。レッズは今季終了をもって退団する。トップ１４のシーズンは例年８月から翌年６月まで。１５年Ｗ杯で日本に３勝をもたらした立役者

◆スーパーラグビー第１２節サンウルブズ（日本）１７―１７ストーマーズ（南アフリカ）（１４日、シンガポール国立競技場）日本チームのサンウルブズが１４日、カンファレンス首位の強豪ストーマーズと１７-１７で引き分け、目前まで迫っていた２勝目を逃した。１７-１０で迎えた終盤。サンウルブズは敵陣でボールを奪わ

スーパーラグビー（ＳＲ）は１４日に第１２節が行われ、日本のサンウルブズはストーマーズ（南アフリカ）に１７―１７で引き分けた。試合終了間際までリードしていたサンウルブズだが、惜しくも追い付かれて今季２勝目を逃した。サンウルブズは前半３分にＳＯピシのＰＧで幸先よく先制。すぐさま同点に追い付かれたが、同１

半球最高峰リーグの「スーパーラグビー」（ＳＲ）に参戦している豪州・レッズの五郎丸歩（３０＝ヤマハ発動機）が、ついに登録メンバーからも外れた。日本時間５日、オコナー共同監督代行がブリスベンで取材に応じ、「もう少しバランスが必要だと思った。彼はチーム第一だということを理解している」と話し、６日のクルセー

島戦（東京ドーム）でスーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズに所属する大野均（３７）が始球式を務めると発表した。大野は「高校まで野球をしていたので、憧れていた東京ドームのマウンドにのぼるのはラグビーの試合以上に緊張します。いい投球ができるよう、精一杯、大役を務めさせて頂きます」とコメントし

ー２３人を発表した。スーパーラグビー（ＳＲ）シーズン中のため、昨年のＷ杯代表が一人もいない若手中心のメンバーは、２３人中１７人が初キャップ。中でも３番で先発するプロップ知念雄（２５＝東芝）はハンマー投げから競技転向２年で初キャップをつかむ変わり種だ。「ハンマーをやっていた時から日本の代表になりたいと

半球最高峰リーグの「スーパーラグビー」（ＳＲ）に参戦した日本の「サンウルブズ」がジャガーズ（アルゼンチン）を３６-２８で下し、開幕８戦目にして初勝利。同じ参入１年目で、開幕勝利以降６連敗中だった相手からリーグ初白星を挙げた。前節のチーターズ（南ア）戦ではＳＲ史上ワースト２位タイの９２失点で大敗。１８