ラグビーコラム
2019/03/27
【ラグビーコラム】はじめに除外ありきだったのか、サンウルブズのSR参戦問題
【ノーサイドの精神】はじめに除外ありき-ではなかったろうか。2020年でスーパーラグビー(SR)の参戦契約が満了するサンウルブズの、21年以降の新規参戦はならなかった。SRを主催するSANNZAAR(サンザー)は21年から、現行の15チーム3カンファレンスの大会方式を14チームによる総当たりに変更す2019/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/06
【ラグビーコラム】日本代表候補はWWR?? 名称はシンプルさが必要だ
【ノーサイドの精神】ラグビーW杯日本大会を迎える2019年シーズンは、1月14日からのスーパーラグビー・サンウルブスの本格的な練習開始、そして今月4日の日本代表候補合宿スタートで、すでに動き始めている。その“候補”合宿で、「名称」の難しさを感じている。候補合宿と書いたが、日本ラグビー協会による正式名ラグビーコラム ラグビーW杯日本大会 候補 候補合宿 合宿 名称 日本ラグビー協会 日本代表ラグビーワールドカップトレーニングスコッド 日本代表ラグビーワールドカップ練習メンバー 日本代表候補 日本代表候補合宿スタート 正式名称 練習開始 通称RWCTS2019/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/30
【ラグビーコラム】温かみに満ちた清宮監督退任会見、野心家は次に何をしてくれるか
【ノーサイドの精神】彼らしい、ウィットと温かみに満ちた会見だった。29日に開かれたヤマハ発動機・清宮克幸監督の退任会見。100人もの報道陣が訪れ、スポーツ専門チャンネルのJSPORTSが会見を生中継したほど、注目度は高かった。途中、水戸黄門になぞらえて退任理由を明かしたときには、和やかな笑いも起きた2019/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/09
【ラグビーコラム】帝京大・岩出雅之監督は王者陥落も“人生の勝者”を社会に送り出す
【ノーサイドの精神】ラグビーの大学選手権は、今週末の12日に天理大-明大の決勝戦が行われる。2日に行われた準決勝では、王者・帝京大が天理大に7-29と完敗。平成最後のシーズンに、10季ぶりに大学王座を明け渡した。大学日本一のタイトルを9シーズン守り続けた平成の最強軍団。岩出雅之監督(60)は、多くの2019/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/26
【ラグビーコラム】ヤマハ発動機の本拠地は魅力いっぱい、ぜひ足を運んでほしい
【ノーサイドの精神】トップリーグ(TL)で、優勝を争う強豪に成長するヤマハ発動機。その本拠地、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでは、“小さなグラウンドキーパー”が活躍中だ。ハーフタイムになると、10組ほどの親子がグラウンドに入り、試合で荒れた芝生の整備をしている。子供たちが、一心不乱にめくれた芝を探し2018/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/19
【ラグビーコラム】大学ラグビーの頂点へ、問われるのは“4年力”
【ノーサイドの精神】大学ラグビーは22日の大学選手権準々決勝で8強が激突。大詰めへと差しかかっている。頂点への戦いがさらに激しさを増す中、こんな言葉が印象に残った。「ここからは“4年力”が試される」3回戦で立命大を破った明大のSO松尾将太郎が発したコメントだ。明大は立命大戦の2日前、4年生が集まり、2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/12
【ラグビーコラム】ホンダ・朴成基の成長で分かった発掘すべき素材は眠っていること
【ノーサイドの精神】経験者やファンは当然ご存じだが、ラグビーは1チーム15人で戦う。球技の中では、多くの選手がピッチに立つために、野球でいわれる“エースで4番”1人だけでは、簡単には勝つことができない。別の見方をすれば、上位チーム以外にも能力の高い選手が潜んでいる。9日に行われたトップリーグ(TL)2018/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/07
【ラグビーコラム】NZ代表が見せた高いスキル 何事もおろそかにしない王国の矜持
【ノーサイドの精神】ニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」が11月3日、日本代表と5年ぶりのテストマッチを行った。結果は69-31でオールブラックスの貫禄勝ち。日本もNZ戦史上最多の5トライを奪うなど、健闘した。NZは、その前の週の豪州相手のブレディスロー杯に主力を出し、日本戦は若手主体だ2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/24
【ラグビーコラム】“持ってる男”藤田、代表ボーダーラインも本領発揮の大舞台が待つ
【ノーサイドの精神】藤田慶和の季節がやってきた。9月に25歳となった若武者が、ラグビー日本代表で最年少デビューを果たしたのが2012年5月のUAE(アラブ首長国連邦)戦。いきなり6トライを量産する衝撃デビューから6年がたった。日本が歴史的な躍進をみせた15年W杯にも出場した藤田だが、ジェイミー・ジョ2018/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
【ラグビーコラム】W杯開催まで1年、大会会場へ祈りたいことあり
【ノーサイドの精神】日本で開催されるラグビーW杯まで、9月20日で、あと1年となる。先週末からは各地で大会盛り上げのためのイベントが行われるなど、開催への機運も高まってきた。その一方で、残念に思われる要素もある。これまでも機会があれば指摘してきたのが、大会会場についてだ。全国12会場で行われる日本大2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/05
【ラグビーコラム】TL開幕節は接戦が増える、外国人枠の拡大と短期決戦が格差縮める
【ノーサイドの精神】ラグビーの国内最強を争うトップリーグ(TL)が先月31日に開幕した。来年のW杯日本大会の影響もあり、今季は外国人枠、大会方式の変更など大きな変革を実施。開幕節を見ると、息詰まる接戦が多かったのが特徴だ。1トライ、1ゴールの7点差以内の試合は8試合中6試合。ワンチャンスで勝敗がひっ2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/29
【ラグビーコラム】男子は“グータッチ”でV4、女子は6冠池江にあやかる!? アジア大会7人制
【ノーサイドの精神】インドネシア・ジャカルタで開かれているアジア大会のラグビー7人制は、30日に競技が始まる。男女日本代表は27日に現地入り。男子は4連覇、女子は初の金メダルを目指し、熱闘を開始する。米国・サンフランシスコで行われた7月のW杯で、男子は24チーム中15位、女子は16チーム中10位だっ2018/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/18
【ラグビーコラム】頭はいかんよ、頭は! サンウルブズ、2戦連続レッドカードの教訓
【ノーサイドの精神】サンウルブズは3勝13敗でスーパーラグビー(SR)参戦3年目のシーズンを終えた。豪州でのラスト2試合は、いずれも前半終了間際にレッドカードをもらってから守備が崩れ、大敗してしまった。7月7日のワラタス戦(シドニー)では、WTBセミシ・マシレワが相手SOバーナード・フォーリーをタッサンウルブズ スーパーラグビー ラグビーコラム レッズ戦 レッドカード ワラタス戦 前半終了間際 相手SOハミッシュ・スチュワート 相手SOバーナード・フォーリー 連続レッドカード WTBセミシ・マシレワ2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/27
【ラグビーコラム】テストマッチは2勝1敗、W杯日本大会の成否を占う
【ノーサイドの精神】ラグビーの日本代表は、春のテストマッチシリーズ3試合を2勝1敗で終えた。選手、コーチらがめざしていたのは3戦全勝。イタリア、ジョージアと世界ランキング10位台の相手に確実に勝つことが、世界トップ10のティア1諸国打倒へのステップと考えていただけに、残念な1敗だった。では、来年のW2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/20
【ラグビーコラム】国学院久我山・中村誠元監督の熱さほとばしる著作「一所懸命」
【ノーサイドの精神】高校ラグビーの名伯楽の一人、元国学院久我山高監督の中村誠先生がこのほど、「一所懸命」という本を出版した(鉄筆発行、消費税別2000円)。同高の創部70周年を記念しての出版だ。中村先生は日体大を卒業した1959(昭和34)年に同高に奉職し、ラグビー部監督に就任。5度目の花園出場を果2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る【ラグビーコラム】国学院久我山・中村誠元監督の熱さほとばしる著作「一所懸命」
【ノーサイドの精神】高校ラグビーの名伯楽の一人、元国学院久我山高監督の中村誠先生がこのほど、「一所懸命」という本を出版した(鉄筆発行、消費税別2000円)。同高の創部70周年を記念しての出版だ。中村先生は日体大を卒業した1959(昭和34)年に同高に奉職し、ラグビー部監督に就任。5度目の花園出場を果2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
【ラグビーコラム】W杯の息吹が感じられるこのごろ、起爆剤は日本代表の活躍だ!!
【ノーサイドの精神】日本開催W杯の開幕まで、あと1年3カ月とちょっと。6月5日にはW杯会場で唯一新設される岩手・釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで、8月19日のオープニングイベントの一環として、ともに日本選手権7連覇の栄光に輝いた新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)と神戸製鋼のV7OBに2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/23
【ラグビーコラム】日大アメフット悪質タックル、もしラグビーで起きたら?
【ノーサイドの精神】日大アメリカンフットボール部の悪質タックル事件は、被害届も提出されるなど社会問題に発展している。この反則がラグビーで起きたらどうなるか、知り合いの複数のレフェリーと話し合ってみた。アメリカンフットボールの試合は通常7人の審判で運営される。あのプレーは、オフェンスサイドの後方にいるアメリカンフットボール イエローフラッグ オフェンスサイド タックル ラグビー ラグビーコラム レフェリー 反則 悪質タックル事件 日大アメフット悪質タックル 日大アメリカンフットボール部 最終決定権 被害届2018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
【ラグビーコラム】サンウルブズが今季初勝利、ストーマーズ戦が日本代表の前哨戦になる
【ノーサイドの精神】スーパーラグビーに参戦するサンウルブズが、12日にレッズを63-28で倒して、今季10戦目で待望の初勝利をマークした。参戦1年目の2016年は7戦目、昨季は6戦目でシーズン初勝利。過去2シーズンより遅い勝ちどきに、週明けの14、15日に行われた東京・辰巳での練習では、笑顔と笑い声2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/25
【ラグビーコラム】汝柔道を用いよ!!ラグビーと柔道、女子のコラボで感じた親和性
【ノーサイドの精神】4月18日に東京都内で、女子日本代表候補と柔道女子日本代表による「クロストレーニング」が催された。簡単にいえばラグビー選手が柔道、柔道選手がラグビーのトレーニングをこなし、お互いに新たな発見や学びに結びつけようという試みだ。男子柔道のホープ、阿部一二三の妹、詩(うた)らそうそうた2018/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/07
【ラグビーコラム】19年W杯へ注目の強化機関NDS 日本生まれ選手の奮起期待!
【ノーサイドの精神】ラグビーのNDS(ナショナル・ディベロップメント・スコッド)合宿が、6日から東京都内で本格スタートした。昨季設立されたNDSは、要約すると、日本代表候補選手とサンウルブズの遠征不参加選手を対象とした強化合宿。日本代表やサンウルブズとは違い、練習ベースの活動が中心のために存在感は地サンウルブズ ラグビー ラグビーコラム 合宿 堀川隆延 奮起期待 存在感 強化合宿 強化機関 強化機関NDS 日本代表 日本代表候補選手 日本生まれ選手 東京都内 注目 練習ペース 遠征不参加選手 HC NDS W杯 W杯日本大会2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/14
【ラグビーコラム】復活したスコットランドSHレイドロー、日本にとって厄介な男が戻ってきた
【ノーサイドの精神】日本にとって、厄介な男が復活してきた。スコットランドのSHグレイグ・レイドロー。2月11日の欧州6カ国対抗・フランス戦(エディンバラ)でおよそ1年ぶりに代表戦の先発に復帰。2G、6PGと8本のゴールキックをパーフェクトに決めた32歳は32-26の逆転勝ちの原動力となり、マン・オブ2018/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/17
【ラグビーコラム】4勝して自動降格!?一考を要した今季のTLシステム
【ノーサイドの精神】今季のトップリーグ(TL)はサントリーの2連覇で終了。16チームの順位もすべて決まった。順位ごとに、リーグ戦での順位と勝ち点、リーグ戦13試合、総合順位決定トーナメント2試合を含めた勝敗を添えると、以下の通りになる。1位サントリー(赤1位、55、14勝1敗)2位パナソニック(白12018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/13
【ラグビーコラム】秩父宮が大変なことに…スクラムを組むたびに大量の芝がめくれる事態の責任は?
【ノーサイドの精神】若かりし頃に、ラグビーチームで豪州遠征をしたことがある。いわゆる“草ラグビー”で、道楽者の集まりだ。受け入れたシドニー近郊の地域協会が、驚くべき強力なチームを用意してくれたおかげで、初戦は100点ゲームで大敗に終わった。その夜のアフターマッチファンクションでのことだ。「アフタ-」2017/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ラグビーコラム】日本女子のエース冨田真紀子がスポット参戦「もう一度燃え尽きるチャンスを」
女子ラグビーのエース、冨田真紀子(26)が11月18、19日に行われた7人制太陽生命シリーズ入れ替え戦(日体大健志台)で、6月の15人制女子W杯(アイルランド)以来の元気なプレー姿を見せた。山口・長門市にこのほど誕生した「ながとブルーエンジェルス」(NBA)にスポット参戦。FWとして全試合に先発し、2017/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/01
【ラグビーコラム】日本の防御システムが世界選抜に筒抜け 19年W杯への指標は“失点”に秘められる
【ノーサイドの精神】2019年W杯日本大会でのベスト8進出を目指す日本代表。10月28日に行われたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、47)体制2シーズン目の初戦は27-47と世界選抜に完敗した。急造チームながら世界トップクラスが集まった選手から手痛い洗礼を受けた。この試合では、今秋から導入す2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
【ラグビーコラム】明大の「ディシプリン」の高さが際立つ 反則少なく筑波大戦では32次攻撃でトライ
【ノーサイドの精神】ラグビーでよく「ディシプリン」という言葉を耳にするだろう。英語で書けば「discipline」。「規律、統制、克己、抑制、訓練」といった意味があるが、ラグビーでの定義は「(特に防御時において)反則をせずにプレーを続けること。または、自らのチームが決めたプラン通りに遂行し続けること2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
【ラグビーコラム】慶大-関東学院大の練習試合で異例の光景 慶大・金沢HCの言葉にコーチに求められるものは何かを考えさせられた
【ノーサイドの精神】大学ラグビーの開幕が近づく中で、3日には慶大-関東学院大の練習試合が横浜・関東学院大釜利谷グラウンドで行われた。この日印象的だった“出来事”は、慶大が72-14と大勝した1軍戦ではなく、2試合目に行われた2軍戦の、しかもハーフタイムに起きた。前半を終えて、すでに40-24(最終ス2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/09
【ラグビーコラム】初の外国人監督で“変革”を感じさせるトヨタ自動車 目指すは相手が最も嫌がるラグビー
【ノーサイドの精神】ラグビーの国内最強を争うトップリーグ(TL)が、今月18日に開幕する。7日には東京都内でTLプレスカンファレンスが開催され、各チームの指導者、主将らが新シーズンへの意気込みを語った。サントリーの連覇、海外挑戦から帰国したFB五郎丸歩(31)が参加するヤマハ発動機悲願の初制覇などがチーム トップリーグ トヨタ自動車 ヤマハ発動機悲願 ラグビー ラグビーコラム 全国社会人大会優勝 国内最強 変革 外国人監督 指導者 日本選手権優勝 東京都内 海外挑戦 FB五郎丸歩 TL TLプレスカンファレンス TL参画チーム2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/02
【ラグビーコラム】7人制男子で“五輪シミュレーション” 危機管理兼ねてエアコンのスイッチはオフ
【ノーサイドの精神】2020年東京五輪開幕まであと3年を切った。7人制男子の日本代表候補育成を目的にしたセブンズ・ディベロップメント・スコッド(SDS)合宿で7月25日から3日間、“五輪シミュレーション”が行われた。選手村に予定されている東京・江東区のホテルに泊まり、練習は五輪練習会場のアミノバイタ2017/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/05
【ラグビーコラム】ツイドラキ、亡き父はトヨタ自動車で活躍したWTB 活躍の場を日本に求め同じチームに
【ノーサイドの精神】7人制日本代表候補のセブンズ・ディベロップメント・スコッド(SDS)が優勝した7月2日のジャパンセブンズで、準優勝したトヨタ自動車の一員として5試合で5トライと存在感を示したのが、今季加入したフィジー生まれのバティリアイ・ツイドラキ(22)。その名を聞けば懐かしむファンの方もいる2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/14
【ラグビーコラム】リーチが日本代表復帰 2019年W杯戦士は今の布陣に代表規約を今後クリアする外国人選手が加わる!
【ノーサイドの精神】ラグビーの日本代表は、10日に熊本で行われたルーマニア戦に33-21と勝利。試合後に、同業者やラグビー関係者から数度「MVPは?」という質問を受けた。やはり11日付のサンケイスポーツでも取り上げたFLリーチマイケル(28)=東芝=の名を挙げさせてもらった。2015年W杯後は代表にサンケイスポーツ スーパーラグビー ラグビー ラグビーコラム ラグビー関係者 リーチ ルーマニア戦 中心選手 代表 代表戦 代表規約 外国人選手 強豪チーフス 日本代表 日本代表復帰 FLリーチマイケル W杯 W杯戦士2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
【ラグビーコラム】帝京大と明大と慶大の主将は桐蔭学園高出身 彼らの直接対決を見守るのも興趣が尽きない
【ノーサイドの精神】スーパーラグビーや代表テストマッチに注目が集まりがちだが、大学ラグビーも春シーズンが佳境に入っている。関東大学春季大会は6連覇を狙う帝京大が全勝を守ったまま、18日の最終節まで熱戦が続く。そんな帝京大のHO堀越康介主将、ライバル校の明大LO古川満主将、慶大LO佐藤大樹主将の3人のスーパーラグビー ライバル校 ラグビーコラム 主将 代表テストマッチ 共通点 大学ラグビー 帝京大 慶大 慶大LO佐藤大樹主将 明大 明大LO古川満主将 春シーズン 最終節 東海大仰星高 桐蔭学園高出身 関東大学春季大会 HO堀越康介主将2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ラグビーコラム】W杯抽選会が開かれる京都 西京極陸上競技場は会場から外れたが盛り上げに一役買った
【ノーサイドの精神】2019年ラグビーW杯抽選会の取材で京都に来ている。9日には前夜レセプションが行われたが、あいにくの雨天で、予定されていた二条城から市内のホテルに会場が変更された。二条城を訪れるのは中学3年の修学旅行以来だなと思い、少々楽しみにしていたのでちょっと残念。レセプションにはワールドラ2017/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
【ラグビーコラム】韓国に2戦2勝の日本代表メンバー 挑戦すべき相手が対戦国だと思っていない
【ノーサイドの精神】ラグビーのアジア選手権に参戦中の日本代表は第2戦を終えて韓国に2戦2勝。順当に勝利を重ねているが、メンバーの誰もが、挑戦すべき相手が対戦国だと思っていないのは明白だ。2試合を終えた時点で、保有する代表キャップ数が2ケタなのはWTB山田章仁(31)=パナソニック=の1人だけ。若手で2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/19
【ラグビーコラム】U-18日本代表と高校選抜とどちらが重要? 東福岡と桐蔭学園のそれぞれの考え方
【ノーサイドの精神】ラグビーの全国高校選抜大会は、神奈川・桐蔭学園の初優勝で9日に幕を閉じた。その春の祭典で、今季は異例の事態が起きた。今月フランスで開催されたU-18(18歳以下)欧州選手権に日本代表が招待されたため、東福岡は選抜大会期間中に8人の選手を代表に送り出した。一方、優勝した桐蔭学園の選2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/22
【ラグビーコラム】ジュニア・ジャパンが“ジョセフ流”導入で躍進 キックを織り交ぜたスタイルへ変貌
【ノーサイドの精神】日本代表の2軍チームに相当するジュニア・ジャパンが21日、フィジーで行われた国際大会パシフィック・チャレンジ(PC)から帰国した。最終成績は2勝1敗の2位。昨季の最下位から見違えるような成績を残した。代表の2軍とはいえ、顔ぶれは事実上の学生代表だ。日本協会は8、9月にウルグアイで2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/15
【ラグビーコラム】危険なタックルに厳しい目…日本も意識を高めないと世界から疑問符をつけられる
「タックルはラグビーの華」と言われる。「ラグビーをラグビーたらしめているもの、それはタックルだ」という先哲の名言もある。疾走する相手をトライ寸前、一発で倒すタックルに人々は胸がすくような思いにかられ、喝采する。最近、そのタックルに厳しい目が注がれている。ラグビーがどんどんフィジカルになる中、問題にな2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/21
【ラグビーコラム】薩摩隼人ぶりが魅力の大東大SO川向、父がとった予想外の行動とは…
【ノーサイドの精神】敗れて潔し。大学選手権準々決勝でV7王者・帝京大に敗れた大東大のSO川向瑛(かわむこ・えい)主将。キリリとした“薩摩隼人”ぶりが魅力の好男子だ。ラグビーは小学校1年から始めた。ラグビースクール、ではない。楕円球を初めて見て、不思議な形のボールのとりこになり、「ラグビーをやりたい」2016/12/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/30
【ラグビーコラム】新しい日本代表の姿が見えた オールブラックス得意戦術を取り入れたジョセフ・ジャパン
【ノーサイドの精神】日本代表が、28日に欧州遠征を終えて帰国した。ジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチ(HC、46)が就任して初の海外遠征は1勝2敗。初陣となった遠征前のアルゼンチン代表戦も含めて1勝3敗に終わったものの、3年後に迫るW杯日本大会に向け、確かな一歩を踏み出した。11月5日に行われたアル2016/11/30サンケイスポーツ詳しく見る