最終スコア
2025/05/14
点差以上に「重い」ソフトバンクの一敗…今季初先発の武内夏暉への白星献上が持つ意味
ずほペイペイドーム)最終スコアは1―3。軍配は西武に上がった。点数だけを見れば「ただの一敗」なのだが、個人的には点差以上に「重い一敗」の印象を持った。理由は負け方だ。何より、相手先発の武内を攻略できなかった。昨季は10勝を挙げて新人王に輝いた左腕も、今季は左肘の故障で出遅れ。この日が今季初先発だった2025/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2025/05/09
二塁手だけが…ソフトバンク大勝につなげた変則守備シフト
なことを考えてしまう最終スコアだった。今回のオリックス戦は、5連勝で臨んだ7日の西武戦に敗れた後の試合。今季は連勝と連敗を繰り返す傾向があり、必勝が求められた一戦でしっかりと勝ちきった。試合序盤の守備陣形がこの大勝につながった気がしてならない。まずは初回だ。先発の有原が1死三塁のピンチで3番森に先制2025/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/27
勝利へノープラン 石川遼「バーディー数目標」の的外れ
くつとるのかが今年の目標」には首をひねってしまう。前週のシンガポールオープンは、勝ったS・ガルシア(38)より6つも多い出場選手トップの21バーディーを奪った。昨年のマスターズ覇者よりもバーディー数が多く、意を強くしたのかもしれない。だが、最終スコアはガルシアの通算14アンダーに対して、石川は通算42018/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/06
【ラグビーコラム】慶大-関東学院大の練習試合で異例の光景 慶大・金沢HCの言葉にコーチに求められるものは何かを考えさせられた
った“出来事”は、慶大が72-14と大勝した1軍戦ではなく、2試合目に行われた2軍戦の、しかもハーフタイムに起きた。前半を終えて、すでに40-24(最終スコアは慶大の78-24)とリードしていた慶大の一部選手が、ゴールラインを背負うような位置で、ラインアウトからのモールを防御する“特訓”を繰り返した2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
