本代表として活躍したＦＢ五郎丸歩（３２）＝ヤマハ発動機＝が登壇。今年９月２０日に開幕するＷ杯日本大会への思いなどを語った。五郎丸は、Ｗ杯開催の意義を聞かれて「Ｗ杯をみた子供たちがラグビーをやりたくても、道具や場所がないのではもったいない。体を動かすために小中学校のグラウンドを開放してほしい」と、次世

メント（秩父宮）では父・克幸監督（５１）が今季限りの退任を表明したヤマハ発動機でトップリーグでは最後の指揮を執る。トヨタ自動車と３位決定戦を戦う父に「勝ってほしい」とエールを送った。強力なＦＷ陣が持ち味のヤマハ発動機には「小さいときから遊んでもらったり、面倒を見てもらった」というＦＢ五郎丸歩（３２）

なかった。後半ロスタイムだった。３点を追うヤマハ発動機はＦＢ五郎丸歩がＰＧに成功。「緊張？寝起きでも入ります」という起死回生の一撃で、２５－２５の同点とした。試合は延長戦に突入。点が入った方が勝利するサドンデス方式のため、ＰＧの１発が貴重。ミスの許されない勝負。清宮監督は「そのために五郎丸を用意して

ち点９とした。前半は３―１８と劣勢だったが、後半開始直後にＳＨ吉沢のトライで差を詰めると、同３２分のＦＢ五郎丸歩のＰＧで逆転に成功。その後は相手が正面のＰＧを外す幸運にも恵まれ、２点差を守り切った。試合後の清宮克幸監督は「クボタとの試合は毎年（中盤まで）競っている。今日も想定内」と評したものの、「想

われ、ヤマハ発動機のＦＢ五郎丸歩（３２）はコカ・コーラ戦で１３点（５Ｇ１ＰＧ）を挙げて通算１１９５得点とし、ニコラス・ライアン（元サントリーなど）の１１８８点を更新するリーグ最多得点記録を樹立した。前半４１分、ＦＢ五郎丸は中央左１７メートルのＰＧを落ち着いて決め、この日自身７得点目。通算得点を１１８

Ｆ酒井宏樹（２８）＝マルセイユ＝と家族ぐるみで交流がある、ラグビー元日本代表で昨年まで仏トゥーロンに所属したＦＢ五郎丸歩（３２）＝ヤマハ発動機＝のインタビューを掲載。載せきれなかった談話を公開します。×××４月に西野朗監督が就任したばかりですが、選手たち自身が、自分たちがどうなりたいかというビジョン

）ら４０人が選ばれた。候補選手はトップリーグの出場試合数や休養について所属チ穽ムと調整ができる。選手の過密日程を解消し、代表活動を優先させる狙いがある。前回１５年Ｗ杯代表からはフッカーの堀江翔太、ウィングの山田章仁（ともにパナソニック）ら１２人が入った。ＦＢ五郎丸歩（ヤマハ発動機）は外れた。候補選手

）＝東芝＝らサンウルブズでもプレーする主力に加え、ＦＬピーター・ラブスカフニ（３０）＝クボタ＝らＷ杯開幕までに日本代表資格を得る外国出身選手４人も選出した。前回１５年Ｗ杯代表だったＦＢ五郎丸歩（３２）＝ヤマハ発動機＝は外れた。候補選手はトップリーグの出場試合数や休養について所属チームと調整ができる。

葉県内で練習を公開。ＦＢ五郎丸歩は「夜はとことんいきます。朝は頭を切り替えてラグビーのことを考える」と、“飲みニケーション”により７カ国から集まるチームの絆が深まっていると明かした。主将のＳＨアンドリュー・エリス（３３）＝神戸製鋼＝も「焼き肉と生ビール。これが一番」。各国代表総キャップ４１７の精鋭た

ー世界選抜に選ばれたＦＢ五郎丸歩（３１＝ヤマハ発動機）が２５日、都内で、日本代表との強化試合（２８日、福岡・レベルファイブスタジアム）に向けて意気込みを語った。世界選抜について「チームが一つになっている。非常に良いものをお見せできる」と急造チームながらも手応えを感じている。２０１６年に移籍したフラン

だったヤマハ発動機はＦＢ五郎丸歩（３１）の今季初トライで先制するなど１１得点の活躍を見せ、リコーに快勝した。先制トライでホーム凱旋試合に華を添えた。前半７分、ＦＢ五郎丸は前線でボールを受けると、タックルを仕掛ける相手に対して体をうまく回転させ、腕を目いっぱい伸ばして右隅にトライ。「ＦＷが前線で戦って

どで７試合が行われ、ＦＢ五郎丸歩が４戦連続先発したヤマハ発動機は、五郎丸の今季初トライで先制するなど５トライを奪ってリコーに３５－１２で快勝。３勝１敗の勝ち点１５でホワイトカンファレンス（Ｃ）２位を守った。五郎丸は１トライ４ゴールの１３点を決め、今季の総得点を２６点とした。同Ｃ首位のパナソニックは６

開幕３連勝とした。ヤマハ発動機は今季初黒星で２勝１敗。ヤマハ発動機のＦＢ五郎丸歩は先発出場。日本復帰後初めての秩父宮でのゲームで、トップリーグ通算１００試合出場を達成した。風下の前半は陣地を稼ぐロングタッチキックや安定したハイパントキャッチなどでチームに貢献。シンビン（１０分間退場）で味方が１人少な

を制した。ヤマハ発動機に復帰したＦＢ五郎丸歩（３１）はフル出場し、２ゴール４得点をマーク。観衆はトップリーグ（ＴＬ）史上最多の２万７８７１人が集まり、五郎丸人気の健在ぶりを示した。２０１９年Ｗ杯日本大会まで約２年。ラグビー熱再燃へ、やはりこの男は欠かせない。グラウンドに水が浮くほどの豪雨。それでも、

チームの指導者、主将らが新シーズンへの意気込みを語った。サントリーの連覇、海外挑戦から帰国したＦＢ五郎丸歩（３１）が参加するヤマハ発動機悲願の初制覇などが注目される中で“変革”を感じさせるのが、トヨタ自動車だ。創部は１９４１年。日本選手権優勝３度、全国社会人大会優勝５度。ＴＬ参画チームの中で近鉄、神

に２季ぶりに復帰したＦＢ五郎丸歩（３１）が３日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで記者会見を行った。五郎丸は２０１５年ラグビーＷ杯の日本代表で、昨季はフランス１部リーグのＲＣトゥーロンでプレー。しかし出場機会に恵まれず、「これではパフォーマンスも落ちていく。日本でもう一度作り直したい」と復帰を決め、１

で日本の躍進を支えたＦＢ五郎丸歩（３１）＝フランス・トゥーロン＝が、ヤマハ発動機に復帰することが４日、複数の関係者の話で分かった。再契約はほぼ合意に達しており、早ければ近日中に正式発表される見通しだ。１５年Ｗ杯後のフィーバー再燃だ。トゥーロンと来季契約を結ばず、進路が注目されていた五郎丸。選んだのは

ゥーロンでプレーしたＦＢ五郎丸歩（３１）が５日、ヤマハ発動機に７月１日より復帰することを自身の公式サイトで正式に発表した。「海外挑戦へのご声援ありがとうございました」というタイトルで更新された記事では、「残念な結果となってしまいました」とした上で、６月３０日をもってトゥーロンとの契約が満了すること、

ンに今季から加入したＦＢ五郎丸歩（３０）が本拠地でのパリ戦で初の先発出場を果たし、フル出場で３１―１２の勝利に貢献した。プレースキックを任されていないため得点はなかったが、ライン参加やキック処理で無難なプレーを披露。前半にはトライの起点にもなり、不振のチームに明るい光をともした。６日のリヨン戦に途中

トゥーロンに加入したＦＢ五郎丸歩（３０）が８日のラロシェル戦（ＷＯＷＯＷライブ８日深夜３・３０～生中継）で２３人の試合メンバー入りを果たした。今年５月に肩のケガをして以降、これまで出場の機会がなかったがフランスリーグ初出場の可能性が出てきた。５日の記者会見ではドミンゲス監督が「もしかしたらプレーする

、本格的な練習を再開。３戦連続先発を目指すＳＯ田村優（２７）＝ＮＥＣ＝も主力組でプレーした。ＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝に代わってキッカーを務める男が、相手ＳＨグレイグ・レイドロー（３０）との“キック対決”を制し、昨秋のＷ杯で唯一敗れた相手に雪辱する。全体メニューの後に日課のキック練習を終え

日本代表の国際試合が天覧試合となるのは初めて。両陛下は、過去に国体や２０１４年２月２３日に行われた日本選手権２回戦・ヤマハ発動機－神戸製鋼を観戦されている。当時は天皇陛下が、ヤマハのＦＢ五郎丸歩の名前について「本名ですか？」と尋ねられるなど、興味を持たれていた。日本代表ＨＯ堀江翔太主将（３０）＝パナ

グランド大会後に主力選手で編成した初めての試合で、後半２９分にＦＢで初先発した松島幸太朗（２３）＝サントリー＝のトライで逆転した。けがでＦＢ五郎丸歩（３０）＝レッズ＝が不在のなか、２０１９年Ｗ杯日本大会の１５番候補が輝いた。日本は１８日にスコットランド（豊田）と対戦する。バンクーバーで日の丸がはため

（日本時間１２日）のカナダ戦（バンクーバー）のメンバー２５人が発表された。ＳＨ田中史朗（ニュージーランド・ハイランダーズ）ら昨年のＷ杯代表の他、故障したＦＢ五郎丸歩に代わるプレースキッカーとして松田力也（帝京大）らの若手も名を連ねた。カナダ戦以後は、昨年大会で惨敗したスコットランドとの２試合（１８、

ケル（２７）＝東芝、ＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機、リオデジャネイロ五輪出場をめざし来月から７人制代表に専念するＷＴＢ山田章仁（３０）＝パナソニック＝を除くメンバーには、ＬＯ大野均（３８）＝東芝＝ら、昨年のＷ杯イングランド大会で活躍した１７人が選出された。初選出は５人。日本で開催される２０１９年

行われ、日本チームのサンウルブズと、ＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝、フランカーのツイ・ヘンドリック（２８）＝の日本代表が所属するレッズ（オーストラリア）がオーストラリア・ブリスベンで対戦し、レッズが３５―２５で勝ち、今季３勝目を挙げた。レッズは３勝１分８敗。サンウルブズは１勝１分９敗。レッズは

バーを発表。レッズのＦＢ五郎丸歩（３０）＝ヤマハ発動機＝の２戦連続先発出場が決まった。来季、フランスの強豪トゥーロンへの移籍が濃厚な五郎丸だが、所属するヤマハ側も慰留を画策。プロ契約を復活させる二重契約で国内他チームへの流出を阻止する。“ヤマハの五郎丸”は手放さない。豪州からフランスへと海外挑戦を続

ズに期限付き移籍中のＦＢ五郎丸歩（３０＝ヤマハ発動機）が、フランスのプロリーグ「トップ１４」のトゥーロン移籍が決定的となったことが１６日、分かった。レッズは今季終了をもって退団する。トップ１４のシーズンは例年８月から翌年６月まで。１５年Ｗ杯で日本に３勝をもたらした立役者が、来季は新たな挑戦に踏み出す

年のＷ杯で得点源となったＦＢ五郎丸歩（３０＝現レッズ）、主将を務めたリーチ・マイケル（２７＝現チーフス）ら昨年のＷ杯メンバーから１９人が候補に名を連ねた。今年２月に就任したジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ（ＨＣ）に代わって指揮を執るマーク・ハメット・サンウルブズＨＣは人選について「１９年日本