。５人制男女、３人制男女には条件付きで東京五輪の開催国枠が与えられることが無事に決定し、「本当に涙が出た。２０１９年のうちにやらないといけないことも明確になった。（特に４４年ぶり出場の男子は）Ｗ杯を経てステップアップして、五輪に向かいたい」と改めて心境を語った。今後、５人制男子については「ラマス（監

。試合後、日本人初のＮＢＡプレーヤーで、長らく日本のバスケ界をけん引してきた田臥勇太（栃木）が取材に応じ、５人制男子の４４年ぶりの五輪出場が決定したことを受けて「大きな一歩。（日本）全体で一つになって上を目指してやっていきたい。楽しみです。大きな意味を持つと思う」と喜びを語った。田臥は現在３８歳。選

に決定した。男子は１９７６年モントリオール大会以来４４年ぶり７回目、女子は２大会連続５回目の出場。５人制女子は世界ランク１０位以内で開催国枠は問題ないとされてきたが、５人制男子は世界ランク４８位で、ＦＩＢＡから「Ｗ杯１６強相当の世界トップと戦える実力をつけること」と条件が与えられていた。男子はＷ杯ア

ラグビー・７人制男子は３０日、２年後の東京五輪決勝会場となる味の素スタジアムを仰ぐグラウンドで始動。３１日から８月６日まで札幌に移って強化を続ける。２２日終了の７人制Ｗ杯は１５位と、目標の８強を逃した岩渕健輔ヘッドコーチ（４２）は「準備できた初日に比べ、２日目は体力も精神力も不十分」と指摘。てこ入れ

と３年を切った。７人制男子の日本代表候補育成を目的にしたセブンズ・ディベロップメント・スコッド（ＳＤＳ）合宿で７月２５日から３日間、“五輪シミュレーション”が行われた。選手村に予定されている東京・江東区のホテルに泊まり、練習は五輪練習会場のアミノバイタルフィールド（東京・調布市）へ。まだ東京五輪の競

リオ五輪ラグビー７人制男子で、日本代表を率いてニュージーランド（ＮＺ）代表を破るなど４位に導いた瀬川智広ヘッドコーチ（ＨＣ、４６）が退任することが７日、関係者への取材で分かった。日本協会は五輪での実績を評価し、今後も７人制強化に携わるよう要請している。１０日の７人制に関する記者会見で発表される予定。

オ五輪・ラグビー７人制男子・３位決定戦、日本１４-５４南アフリカ」（１１日、デオドロ競技場）今大会から正式種目に採用されたこの種目で、日本は南アフリカに敗れ、メダル獲得はならなかった。日本は４位で今大会を終えた。前半から高い突破力と展開に苦しめられた。試合開始早々にトライを許すと、自陣でのターンオー

日）発】ラグビー７人制男子でミラクル快進撃を続けた日本は、３位決定戦で南アフリカと対戦し、１４―５４で大敗した。メダルは逃がしたものの、五輪ベスト４進出は大健闘となった。決勝、３位決定戦は通常の７分ハーフから１０分ハーフに拡大。日本は序盤から南アフリカのパワーとスピードに圧倒された。タックルを仕掛け

イロ五輪ラグビー７人制男子１次リーグＣ組ニュージーランド１９-２１英国（１０日、デオドロ競技場）男子１次リーグＣ組最終戦で、英国がニュージーランドを２１―１９で下し、３戦全勝。２勝１敗の日本はグループ２位で決勝トーナメント進出が決まった。日本はＢ組２位のフランスと対戦（１１日・前５時３０分）する。日

イロ五輪ラグビー７人制男子１次リーグＣ組ケニア７-３１日本（１０日、デオドロ競技場）男子１次リーグ最終戦で、Ｃ組の日本はケニアに３１-７で完勝して２勝目を挙げ、決勝トーナメント進出が決まった。準々決勝（日本時間１１日・前５時３０分）ではＢ組２位フランスと対戦する。日本は開始１分８秒、キックオフからコ

日）発】ラグビー７人制男子１次リーグ最終戦で、Ｃ組の日本はケニアに３１―７と圧勝。２勝１敗とし、準々決勝進出を決めた。日本が主要な世界大会で決勝トーナメントに進出するのは初めて。準々決勝（日本時間１１日午前５時以降）ではＢ組２位のフランスと対戦する。日本は前半１分過ぎ、パスをつないで最後は羽野一志（

月９日）ラグビー７人制男子の日本は１次リーグ初戦でニュージーランドと対戦。１４―１２で勝ち、歴史的１勝を挙げた。前半３分に日本は後藤のトライで先制、ゴールも決まったが、同５分に同点に追いつかれた。後半２分にトライを許し、７―１２となったが、同５分に副島のトライで同点。坂井のＧＫが決まり、そのまま逃げ

輪５日目ラグビー７人制男子１次リーグＣ組ニュージーランド１２-１４日本（９日、デオドロ競技場）男子１次リーグが９日に行われ、Ｃ組の日本は初戦で金メダル最有力候補のニュージーランドを１４―１２で破る大金星発進を決めた。日本は後藤輝也（２４）＝ＮＥＣ＝の先制トライで前半を７―７で折り返すと、７―１２の後

輪５日目ラグビー７人制男子１次リーグＣ組ニュージーランド１２-１４日本（９日、デオドロ競技場）日本がラグビー大国で金メダル候補のニュージーランドを破る大番狂わせを起こした。日本は前半３分１２秒、後藤輝也（２４）＝ＮＥＣ＝が左コーナー付近に先制トライ。レメキロマノラヴァ（２７）＝本田＝のキックも決まっ

オ五輪・ラグビー７人制男子、日本１４－１２ニュージーランド」（９日、デオドロ競技場）日本は１次リーグ初戦でニュージーランドを撃破する“金星”を挙げた。前半３分に後藤がトライを決めて先制。７－７で折り返し、後半に入って勝ち越しを許したが、７－１２で迎えた試合終盤、副島が同点のトライ。酒井のゴールで勝ち

イロ五輪ラグビー７人制男子のバックアップメンバーに昨秋の１５人制Ｗ杯代表だった藤田慶和（２２）＝パナソニック、松井千士（２１）＝同志社大４年＝の２人が決まったと発表した。２人とも五輪出場権を取った昨年１１月のＷ杯アジア最終予選（香港）の代表だったが、今月発表された１２人の五輪代表メンバーからは外れた

リオ五輪ラグビー７人制男子で、１７日に日本代表に内定した副島亀里ララボウラティアナラ（３３）＝玄海タンガロア＝と、彦坂匡克（２５）＝トヨタ自動車＝が、けがにより１５日から鹿児島で行われている国内最終合宿に参加できていないことが１８日、分かった。複数の関係者によると、彦坂は腰痛を発症し、副島は鹿児島合