代五種男子（２０日・デオドロ競技場ほか）近代五種の男子が行われ、三口智也（３０）＝自衛隊＝が２２位、岩元勝平（２６）＝自衛隊＝が２９位に終わった。三口は水泳で３３３点で１２位とすると、フェンシングボーナスラウンドで２２０点を加え、５５３点で８位に浮上した。続く馬術では２８１点となり、３種目を終わった

代五種女子（１９日・デオドロ競技場ほか）近代五種の女子で、朝長なつ美（２４）＝警視庁＝がトータル１３０７点で１３位だった。日本女子としては過去最高順位になる。水泳では２９４点、フェンシングボーナスラウンドでは１９０点だったが、馬術では６位の２９８点をマークし、３種目終了時点で合計７８２点で１５位に浮

アフリカ」（１１日、デオドロ競技場）今大会から正式種目に採用されたこの種目で、日本は南アフリカに敗れ、メダル獲得はならなかった。日本は４位で今大会を終えた。前半から高い突破力と展開に苦しめられた。試合開始早々にトライを許すと、自陣でのターンオーバーからスピードを生かしてスペクマンに飛び込まれた。日本

日＝日本時間１１日、デオドロ競技場）ラグビー７人制の男子日本は、１次リーグＣ組最終戦でケニアを３１－７で下し、２勝１敗で準々決勝へ進出した。日本は前半、２トライを奪うと、後半も攻撃の手を緩めず３トライを奪いケニアに快勝した。日本は初戦でＮＺに１４－１２と金星を挙げたが、第２戦の英国戦は１９－２１で惜

日＝日本時間１０日、デオドロ競技場）指揮官の苦労が、ようやく報われた。２０１２年から７人制男子代表を率いる瀬川ＨＣが築いたのは、フルタイムで動き続ける“汗かき軍団”だった。相手が１人でプレーするところを２人がかりで戦い、次のプレーに走る。桑水流主将を筆頭に泥臭く動き続ける選手がそろい、トライゲッター

-３１日本（１０日、デオドロ競技場）男子１次リーグ最終戦で、Ｃ組の日本はケニアに３１-７で完勝して２勝目を挙げ、決勝トーナメント進出が決まった。準々決勝（日本時間１１日・前５時３０分）ではＢ組２位フランスと対戦する。日本は開始１分８秒、キックオフからコンビネーションよくパスをつなぎ、羽野一志（２５）

-２１英国（１０日、デオドロ競技場）男子１次リーグＣ組最終戦で、英国がニュージーランドを２１―１９で下し、３戦全勝。２勝１敗の日本はグループ２位で決勝トーナメント進出が決まった。日本はＢ組２位のフランスと対戦（１１日・前５時３０分）する。日本はこの日、ケニアと対戦。開始１分８秒に羽野一志（２５）＝Ｎ

２-１４日本（９日、デオドロ競技場）男子１次リーグが９日に行われ、Ｃ組の日本は初戦で金メダル最有力候補のニュージーランドを１４―１２で破る大金星発進を決めた。日本は後藤輝也（２４）＝ＮＥＣ＝の先制トライで前半を７―７で折り返すと、７―１２の後半５分過ぎに副島亀里ララボウラティアナラ（３３）＝玄海タン

２-１４日本（９日、デオドロ競技場）日本がラグビー大国で金メダル候補のニュージーランドを破る大番狂わせを起こした。日本は前半３分１２秒、後藤輝也（２４）＝ＮＥＣ＝が左コーナー付近に先制トライ。レメキロマノラヴァ（２７）＝本田＝のキックも決まった。その後ニュージーランドにトライを返され、前半は７-７で

ジーランド」（９日、デオドロ競技場）日本は１次リーグ初戦でニュージーランドを撃破する“金星”を挙げた。前半３分に後藤がトライを決めて先制。７－７で折り返し、後半に入って勝ち越しを許したが、７－１２で迎えた試合終盤、副島が同点のトライ。酒井のゴールで勝ち越しに成功した。日本は優勝候補のニュージーランド