１節最終日（２３日、ＮＴＴコム２４－３１東芝、秩父宮）２試合が行われ、昨季リーグ戦５位のＮＴＴコミュニケーションズは東芝に２４－３１で惜敗した。パナソニックから新加入したＷＴＢ山田章仁（３３）は後半１１分から途中出場。９月２０日開幕のＷ杯日本大会に向けた日本代表選考では落選し、新天地でアピールを続け

スーパーラグビーのサンウルブズは22日、千葉県市原市で25日の第15節レベルズ戦（秩父宮）に向けて練習を行った。チームには前日21日から、W杯日本代表候補でもあるSO山沢拓也（パナソニック）とWTB山田章仁（NTTコム）が合流。2人はこの日も全体練習に加わり、精力的に調整を行った。山沢は日本代表のリ

ゼットエーオリプリスタジアムでスーパーラグビーのハリケーンズ（ニュージーランド）下部チームに６６―２１で大勝した。先発ＮＯ８アマナキ・レレイ・マフィ（２９）＝ＮＴＴコム＝が４トライと発奮。Ｗ杯開幕５か月前に大きな存在感を示した。チームは２７日にウェスタン・フォース（オーストラリア）と東京・秩父宮で戦

所属し、今季０勝３敗と未勝利。フッカー坂手淳史（パナソニック）は「しっかり勝ち点を取りたい」と今季２勝目をノルマに掲げた。９日のブルース戦は１４ものペナルティーを犯し２０―２８で敗戦。「自分たちで試合を崩した。改善しないといけない」と話した。この日からＮｏ・８マフィ（ＮＴＴコム）が合流。大きな戦力だ

敗した第１節シャークス戦からの巻き返しへ、ＣＴＢシェーン・ゲイツ（ＮＴＴコム）は「日本のファンのためにエキサイティングなラグビーを見せたいし、ハードワークしたい」と意気込みを語った。シャークス戦の前半にはチーム唯一のトライをマーク。南アフリカ出身だが、来日３年となる今夏には日本代表資格を取得見込みで

マハ発動機３３―２１ＮＴＴコム（２０１８年１２月１日ヤマハ）ラグビートップリーグ決勝トーナメント１回戦で、ヤマハ発動機がＮＴＴコムを３３―２１で下し、４強進出を果たした。先制トライを許すなど、前半に２度リードを奪われながら逆転勝ち。自慢のスクラムから２本トライを挙げるなど、ホームのスタンドを沸かせ、

ーグ第６節（１３日、ＮＴＴコム３６－３８トヨタ自動車、秩父宮）トヨタ自動車は、帝京大卒の１年目、ＷＴＢ岡田優輝が３トライを奪い、８強入りに貢献した。トライランキングは首位に２差の３位。「自分もそこ（トライ王）を目指してやっている」と狙いを定めた。サントリーの日本代表ＣＴＢ梶村祐介は、５歳から通った兵

２９－１４で破り、勝ち点５を加え２勝２敗の勝ち点１１。プレーオフ進出圏内の４位に浮上した。コカコーラは４連敗。クボタは終盤の連続トライでホンダに３１－２９で逆転勝ちし２勝２敗の勝ち点１０とした。レッドＣではＮＴＴコムが日野に４５－２８で勝利。豊田自動織機はサニックスを３２－１５で破り、ともに勝ち点１

を目指すサントリーはＮＴＴコムに２０―１８で勝利し開幕２連勝。勝ち点８としてレッドカンファレンスの暫定首位に立った。開幕初戦となった１日のトヨタ自動車戦に続く２点差勝利。沢木敬介監督は「試合の入りは悪くなかったが、ご覧の通り、試合の流れを渡してしまった。まだチームに甘い部分がある」と辛口も、その中で

・秩父宮ラグビー場でＮＴＴコム－サントリーのレッドカンファレンス（Ｃ）の１試合を行い、３連覇を狙うサントリーが２０－１８で勝ち、開幕２連勝で勝ち点を８とした。ＮＴＴコムは２連敗で勝ち点２。前半はサントリーがＳＯ田村煕の２ＰＧ、ＣＴＢ梶村祐介のトライ（ゴール）で１３－０とリードしたが、ＮＴＴコムも残り

などで４試合を行い、３連覇を狙うサントリーは終了寸前のペナルティートライでトヨタ自動車を２７－２５と逆転し、白星発進した。この試合の観衆３万１３３２人はＴＬの最多入場者記録となった。リコーはトヨタ自動織機とのシーソーゲームを３９－３１で制した。第２節は９月７～９日に、サントリー－ＮＴＴコム（秩父宮）

東芝に２６―２０で競り勝って同カードで初勝利。日本代表ＳＯ田村優（２９）がドロップゴールなどキックで大活躍した。神戸製鋼は新加入の元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーター（３６）が調整遅れで開幕ベンチ外。１５年Ｗ杯優勝の立役者が給水係を務める中、３４―２７でＮＴＴコムを下した。昨季準優勝のパナソニッ

を奪い、３４―２７とＮＴＴコムを振り切って白星発進した。新加入の元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーター（３６）は調整遅れでベンチ外だったが、給水係を務めながら的確なアドバイスを送り、プレー外で勝利に貢献。次節８日のサニックス戦（月寒）で日本デビューする可能性が出てきた。昨季準Ｖのパナソニックはクボ

クは同１１位のクボタに１５－１１で競り勝ち、勝ち点４を挙げた。ＴＬ初参戦の日野はサニックスに３３－３で快勝し白星発進。神戸製鋼はＮＴＴコムを３４－２７で破ったが、東芝はキヤノンに２０－２６で敗れた。日本代表、サンウルブズの強化期間確保などを理由に、今季は１６チームを２組に分けて１回戦総当たりとなるレ

例のラグビーフェスティバルも、日本代表の２０１９年Ｗ杯事前キャンプ地に決まった網走では、８月４日にＴＬ３連覇を狙うサントリー－トヨタ自動車、神戸製鋼－リコーなどを実施。北見では３日にクボタ－近鉄、５日にヤマハ発動機－ＮＴＴコムが行われる。３季ぶりの覇権奪回を目指すパナソニックは今夏は合宿を行わないが

あらゆる面で、本気度を感じることができた。４月２４日、ラグビートップリーグのＮＴＴコミュニケーションズが、千葉県浦安市に完成した新拠点「アークス浦安パーク」の完成披露会を行った。公開されたのは国際規格の天然芝グラウンド２面や、室内練習場、トレーニングルーム、各種のコンディショニングルームを含む総２階

どで７試合が行われ、ＮＴＴコムとＮＴＴドコモの“ＮＴＴダービー”は２７－１８でレッドＣ４位のＮＴＴコムが勝ち、４勝３敗の勝ち点１８とした。同Ｃ最下位のＮＴＴドコモは３勝４敗の勝ち点１２。ホワイトＣ首位のパナソニックは主力を温存しながら、豊田自動織機を３２－３で下し、７戦全勝で勝ち点３５に伸ばした。豊

勝を狙うサントリーはＮＴＴコムから６トライを奪い、３６－１１で勝ち４戦全勝。勝ち点５を加えて同１９として、同１８の神戸製鋼を抜きレッドカンファレンス（Ｃ）の首位を奪った。ＮＴＴコムは２勝２敗の勝ち点１０。京都・西京極陸上競技場での東芝－トヨタ自動車の古豪同士の激突は、トヨタ自動車が２３－１８で逆転勝

れ、開幕黒星発進したＮＴＴコムが東芝を２５－１４で破り今季初勝利を飾った。ともにレッドカンファレンスの両チームとも１勝１敗で、ＮＴＴコムは勝ち点５、東芝は同４。前半９分に東芝は相手ゴール前ラックから左に持ち出したＳＨ小川高広がトライ。自らゴールも決めて７点を先制した。３２分にはＮＴＴコムＳＯ小倉順平

ビー・トップリーグのＮＴＴコムに所属する小野寛智（２６）であると明かした。岡村は１１日、「この度入籍いたしました事をご報告させて頂きます。お相手の方は、スポーツ選手です」と結婚したことを明かしていたが、この日「ご報告、続編」のタイトルでブログを更新。「早速、たくさんのお祝いのメッセージ頂きましてあり

て、現在６位につけるＮＴＴコムに、頼りになる闘将が戻ってくる。７月に左膝靱帯（じんたい）を断裂するなど重傷を負った今季主将のＦＬ金正奎（２５）が２５日に同社の千葉総合運動グラウンド（市川市）で行われたリコーとの練習試合（４０－１９）に先発。２試合連続の出場を果たし、復調をアピールした。７月のけがは、

ー協会理事の平尾誠二氏を悼み、各会場では黙とうがささげられ、半旗が掲げられた。平尾氏がＧＭを務める神戸製鋼はホンダとの弔い合戦に３７－２４で勝利。７勝１敗の勝ち点３３で３位を守った。ホンダは依然１６チーム中唯一の全敗。サントリーは豊田自動織機に５２－１５で快勝し、ヤマハ発動機もＮＴＴコムを２１－１７

第３節第１日（９日、ＮＴＴコム３３－１５ＮＥＣ、秩父宮）１試合が行われ、ＮＴＴコムがＮＥＣに３３－１５で勝って２勝１敗とした。ＮＥＣは開幕３連敗。ＮＴＴコムは２年目のＳＯ小倉順平（２４）が３ゴール、４ＰＧの合計１８得点の活躍だった。１０得点に終わったＮＥＣの日本代表ＳＯ田村優（２７）との“司令塔対決

第２節第２日（３日、ＮＴＴコム２８－１３リコー、秩父宮）４トライを奪ったＮＴＴコムが、リコーに２８－１３で快勝。今季初勝利をあげ、１勝１敗とした。ＮＴＴコムはリコーに前半、２ＰＧを先行されたが、３４分にＣＴＢブラッキン・カラウリアヘンリーのトライ、ＳＯ小倉順平のゴールで逆転すると、ハーフタイム寸前に

）フランカー金正奎（ＮＴＴコム）が２試合連続フル出場で代表定着をアピールした。前半１９分に右サイドを突破したＮｏ・８マフィを素早くサポートし、パスを受けて抜け出すとＳＨ茂野へつないでトライを演出。１メートル７７とＦＷでは小柄ながら攻守にわたるサポートプレー、相手キックをチャージするなどの積極性が光っ

体調不良だったＮＯ・８アマナキ・レレイ・マフィ（２６）＝ＮＴＴコム＝が本格的な練習を開始した。昨秋のＷ杯で唯一敗れた宿敵からトライを奪った日本の切り込み隊長が雪辱に自信をみせた。「いつでもオレは負けたくない。次も、勝つために頑張るよ」トンガから留学して７年。日本語でサムライの誇りを口にした。Ｗ杯でも