１部に昇格した女子の豊田自動織機は２勝５敗で、８チーム中の７位で終えた。最終戦で広島日野自動車に３―２で勝利したが、２部２位の神戸松蔭女大との入れ替え戦に回ることになった。昨年、２部で全勝優勝を遂げ、１部で迎えた今大会は本拠地の愛知・刈谷市にほど近い豊田市での開催。地元の声援の後押しも受け、優勝した

行われ、２部は女子の豊田自動織機が優勝と１部昇格を決めた。ともにチーム初の快挙。朝日大を３―０、ＪＲ北海道を３―２で下し、７戦全勝と圧倒的な強さを見せた。豊田自動織機は１９５１年創部の歴史あるチームだ。長年、トヨタグループ内や実業団の大会に参加してきたが、１９９１年に日本リーグに加盟。不況による人数

１８でレッドＣ４位のＮＴＴコムが勝ち、４勝３敗の勝ち点１８とした。同Ｃ最下位のＮＴＴドコモは３勝４敗の勝ち点１２。ホワイトＣ首位のパナソニックは主力を温存しながら、豊田自動織機を３２－３で下し、７戦全勝で勝ち点３５に伸ばした。豊田自動織機は７戦全敗の勝ち点２で同Ｃ７位。トヨタ自動車－リコーは両チーム

Ｃでまだ勝ち星のない豊田自動織機との接戦を１９－１７で制し、２勝４敗の勝ち点１０でレッドＣ暫定６位になった。豊田自動織機は６戦全敗で勝ち点２。東芝は前半７分、ＷＴＢ石井魁のトライ、ＦＢコンラッド・バンワイクのゴールで７点を先制したが、豊田自動織機はＰＧを返した後の３０分、ＷＴＢベンジャミン・サンダー

２・１９５キロ）で行われ、先頭集団を走っていた優勝候補の豊田自動織機がまさかの失格となった。第１中継所で１区の福田が“オーバーラン”をする痛恨のミス。中継所から２０メートルの間でタスキの受け渡しをしなければいけない範囲を２区・島田が５０センチはみ出てタスキを受け取り失格となった。長谷川監督は「ルール

維新公園でのサニックス－豊田自動織機は点の取り合いのシーソーゲームの末、４１－３８でサニックスが勝ち、こちらも開幕２連勝。豊田自動織機は２戦全敗となった。４季ぶりの優勝を狙うサントリーは前半３分、ホンダのゴール前へ突進したＣＴＢ中村亮土でラックとなり、すかさず拾ったＮＯ・８ツイヘンドリックが右中間に