前期最終日（２３日・スカイホール豊田）男子１部のリコーは最終戦で協和発酵キリンに０―３で敗れ、１勝６敗で８チーム中の７位で大会を終えた。昨年の前期大会で創部６０年目の初優勝。プレーオフも制して初の年間総合王者に輝いたリコーが、まさかの７位に沈んだ。工藤一寛監督は「選手は力は出したと思うが、昨年のよう

前期最終日（２３日・スカイホール豊田）今季１部に昇格した女子の豊田自動織機は２勝５敗で、８チーム中の７位で終えた。最終戦で広島日野自動車に３―２で勝利したが、２部２位の神戸松蔭女大との入れ替え戦に回ることになった。昨年、２部で全勝優勝を遂げ、１部で迎えた今大会は本拠地の愛知・刈谷市にほど近い豊田市で

前期最終日（２３日・スカイホール豊田）女子１部は十六銀行が６勝１敗で２期ぶり５度目の頂点に立った。最終戦でサンリツに３―２で勝利。１敗で並んでいた中国電力が先に試合を終えて敗れていたため、優勝が決まった。男女全試合を通じ、最後までもつれた一戦。会場中の視線を浴びる中で、優勝を決めたのは主将の加藤知秋

前期第４日（２２日・スカイホール豊田）男子２部は残り２試合が行われ、琉球レオフォルテは５勝３敗の５位で終えた。４７歳の外間政克監督が選手としても出場するなど、総力戦で挑んだが、クローバー歯科カスピッズと信号器材にいずれも２―３で競り負けた。指揮官自らの奮戦も及ばなかった。最終戦のクローバー歯科戦。１

日の豊田国際（愛知・スカイホール豊田）になる見通しとなった。日本体操協会が２日の常務理事会で、内村を含む１０選手の男子代表を承認した。内村は世界選手権個人総合の予選で、２種目目の跳馬で高難度の「リ・シャオペン」を跳んだ際に左足首を痛めた。続く平行棒は行ったが、４種目目の鉄棒以降を棄権。個人総合で、２