体操世界選手権
2018/11/22
【全日本選手権】エース・村上茉愛 キャプテン最終戦に気合「集大成を演技で出せれば」
練習に臨んだ。今月の体操世界選手権(ドーハ)では女子個人総合で日本人初の銀メダルを獲得。世界から注目を集める東京五輪金メダル候補は、得意の床運動や跳馬の練習を入念に行い、24日の女子団体戦へ向けて万全の態勢を整えた。練習後は「世界選手権から帰ってきて、筋肉痛に追われる毎日でしたが、とにかくケガをしなエース キャプテン最終戦 世界 世界選手権 体操世界選手権 全日本体操団体選手権 全日本選手権 公式練習 女子体操界 女子個人総合 女子団体戦 床運動 日本人初 村上茉愛 東京五輪金メダル候補 筋肉痛 練習 高崎アリーナ2018/11/22東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
内村「点数出る」演技構成再考へ 採点傾向受け突破口探り出す
◇体操世界選手権から帰国内村は今大会の採点傾向を受けて来季以降の演技構成を再考する。日本勢は出来栄えを示すEスコアが伸び悩み、11年ぶりの金メダルゼロ。内村は「実施が曖昧な技はまずやめておいた方がいい」と平行棒の腕で受ける技、鉄棒でひねりの入る技など減点リスクの高いものを見定めた。採点自体には「体操2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る白井「採点の厳しさ」再確認 器具対応に四苦八苦もメダル確保
◇体操世界選手権から帰国器具への対応に四苦八苦した白井だったが、団体に加えて床運動で銀、跳馬で銅を確保して「今は凄く安心感を覚えている」と振り返った。萱、谷川航と同い年の3人で代表入り。「大会後に一緒に写真を撮った。チームで回れてよかった」と同期の存在も励みにした。内村が言及した採点については「航平2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
女子初個人総合銀の村上茉愛に内村が“絶対女王”超え指令 本人は苦笑「まだ無理」
ル、ドーハで行われた体操世界選手権で計6つのメダルを獲得した男女日本代表のメダリストが5日、都内で報告会見を行った。日本女子初の個人総合銀メダリストとなった村上茉愛(22)=日体大=に、男子の大黒柱・内村航平(29)=リンガーハット=が、“絶対女王”バイルズ(米国)超えの指令を出した。日本女子初の個2018/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/04
内村航平が種目別鉄棒で銀メダルを獲得
◆体操世界選手権◆最終日(3日、カタール・ドーハ)種目別鉄棒の男子決勝が行われ、内村航平(29)=リンガーハット=が14・800点で銀メダルを獲得した。優勝は15・100点を出したオランダのゾンダーランド。内村は高さのある離れ技を次々と決め、会場からも歓声が沸き起こった。最後はピタリと着地を止め、手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る村上茉愛が種目別床運動で銅メダルを獲得…今大会2つめのメダル
◆体操世界選手権◆最終日(3日、カタール・ドーハ)種目別床運動の女子決勝が行われ、日本のエース・村上茉愛(まい、22)=日体大=が13・866点で銅メダルを獲得。連覇はならなかったが、個人総合に続き、今大会自身2つめのメダルとなった。優勝は米国のバイルスで14・933点。2位は米国のハードで13・92018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/03
白井健三3連覇逃すも「(首に)ぶら下げているものがあるだけですごくうれしい」
◆体操世界選手権◆第9日(2日、カタール・ドーハ)種目別床運動の男子決勝が行われ、白井健三(22)=日体大=が14・866点(Dスコア6・8、Eスコア8・066)で、銀メダルを獲得。種目別の同一種目で日本人初の3連覇はならなかった。萱和磨(21)=順大=は14・100点で8位だった。優勝は14・902018/11/03スポーツ報知詳しく見る【体操世界選手権】白井 床3連覇ならず「銀」から東京での逆襲なるか
【カタール・ドーハ2日発】体操の世界選手権第9日、種目別決勝が行われ、男子床運動で白井健三(22=日体大)は14・866点で銀メダルにとどまり、3連覇と同種目で最多に並ぶ4度目の優勝を逃した。個人総合王者のアルトゥール・ダラロヤン(22=ロシア)が14・900点で初制覇し、萱和磨(21=順大)が142018/11/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/02
村上茉愛「自分でつかんだメダル」 女子個人総合で日本勢最高の銀!…世界体操
◆体操世界選手権第8日(1日、カタール・ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が4種目合計55・798点をたたき出し、同種目で日本勢過去最高の銀メダルに輝いた。日本女子の表彰台は2009年の鶴見虹子の3位以来、9年ぶりとなった。寺本明日香(ミキハウス)は54・299点で10位だった。優2018/11/02スポーツ報知詳しく見る白井健三が床運動で銀メダル 萱和磨は8位
◆体操世界選手権◆第9日(2日、カタール・ドーハ)種目別床運動の男子決勝が行われ、白井健三(22)=日体大=が14・866点(Dスコア6・8、Eスコア8・066)で、銀メダルを獲得。種目別の同一種目で日本人初の3連覇はならなかった。萱和磨(21)=順大=は14・100点で8位だった。優勝は14・902018/11/02スポーツ報知詳しく見る【体操世界選手権】村上茉愛が史上初の銀!「目標は東京五輪」
(日本時間2日)発】体操世界選手権女子個人総合決勝で、村上茉愛(22=日体大)が4種目合計55・798点をマークし、日本勢初の銀メダルを獲得した。リオ五輪金メダルの“絶対王者”シモーン・バイルス(21=米国)が57・491点で4度目の優勝を飾った。3種目を終えて5位だった村上は得意の床運動でH難度の2018/11/02東京スポーツ詳しく見る村上茉愛、日本人初の銀メダル獲得!個人総合女子決勝
◆体操世界選手権◆第8日(1日、カタール・ドーハ)個人総合の女子決勝が行われ、日本のエース・村上茉愛(まい、22)=日体大=が合計55・798点で、日本人初となる銀メダルを獲得。日本勢の表彰台は、09年ロンドン大会で銅メダルを獲得した鶴見虹子さん以来、9年ぶり。寺本明日香(22)=ミキハウス=は合計2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
男子個人総合で萱和磨が6位、白井健三は7位
◆体操世界選手権第7日(31日、カタール・ドーハ)個人総合の男子決勝が行われ、萱和磨(21)=順大=は合計84・765点で6位だった。白井健三(22)=日体大=は合計84・531点で、7位と、2大会連続のメダル獲得とはならなかった。萱は全6種目中、4種目で14点台の安定した演技を披露。おきまりのガッ2018/11/01スポーツ報知詳しく見る
2018/10/31
五輪出場枠お預け 体操女子“切り札”は宮川紗江の最高難度
にすら届かなかった。体操世界選手権は団体3位…五輪連覇のカギは「内村切り」20年東京五輪予選を兼ねた体操の世界選手権(ドーハ)は30日、女子団体総合決勝を行い、リオ五輪4位の日本は4種目合計160・262点で6位。3位までに与えられる五輪出場枠獲得はならなかった。大会開幕後、主力の一人である杉原愛子リオ五輪 世界選手権 五輪出場枠お預け体操女子 五輪出場枠獲得 五輪連覇 体操 体操世界選手権 内村切り 団体 大会開幕 女子団体総合決勝 宮川紗江 寺本明日香 日本 最高難 杉原愛子 東京五輪予選 段違い平行棒 着地失敗 種目 種目合計2018/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る【立花泰則の目】リオまではあった「日本はこれが強い」という特色が欲しい
◇体操世界選手権第5日(2018年10月29日カタール・ドーハ)男子団体総合決勝は上位国全てにミスが出る展開だったが、日本が金メダルを獲る実力は十分にあった。ただ、日本、ロシア、中国が表彰台に立ったリオ五輪の時よりも、3強の争いはさらに激化したと感じる。内村選手は凄くチームをまとめ、引っ張っていた。2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る【森末慎二の目】日本男子は出来栄え保ちつつ難易度向上を
◆体操世界選手権第5日(29日、カタール・ドーハ)団体の男子決勝が行われ、予選3位の日本は合計253・744点で銅メダルを獲得。3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を手にし、開催国枠を除いた自力での五輪切符は全競技を通じて第1号となった。****やはり、一番安心できるのが内村だった。現状のままだ2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
体操世界選手権は団体3位…五輪連覇のカギは「内村切り」
ベテランが足を引っ張った。体操の世界選手権(ドーハ)は29日、男子団体総合決勝を行い、リオ五輪金メダルで、前回優勝の日本(内村、田中、白井、萱、谷川)は合計253.744点で銅メダルに終わり、連覇を逃した。ライバルである中国、ロシアの後塵を拝し、3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を辛うじて手にリオ五輪金メダル 世界選手権 予選落ち開催国枠 五輪出場 五輪連覇 体操 体操W杯出場 体操世界選手権 内村 内村切り 内村航平 前回優勝 団体 復帰戦 日本 東京 東京五輪出場枠 男子団体総合決勝 連覇2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/28
内村、耐えた!鉄棒で首位「ホッ」納得笑顔
◆体操世界選手権第3日(27日、カタール・ドーハ)【27日=小林玲花】女子予選が行われ、日本は合計162・180点だった。男子予選は26日に行われ、16年リオ五輪個人総合&団体金メダルの内村航平(29)=リンガーハット=が鉄棒で14・600点の全体トップで決勝進出。15年グラスゴー大会以来となる優勝2018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
テレ朝「視聴率週間3冠」でノリノリから一転「世界体操」で大ピンチ
・ドーハで開幕する「体操世界選手権」を男子団体決勝の29日から独占放送するが、パワハラ問題のために番組の宣伝がまともにできない状況に追い込まれていた。視聴率、CM売り上げの面で「大惨敗は避けられそうにない」と早くも“白旗ムード”が漂っているという。本紙で昨報したように、テレ朝は10月第3週(15~22018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
村上茉愛、右足部分断裂も東京五輪切符に決意「メダルを取らないといけない」
体操世界選手権(25日開幕、ドーハ)の女子代表が11日、東京都内で試技会を公開し、エースの村上茉愛(22)=日体大=が2020年東京五輪行きの切符獲得へ決意をみなぎらせた。団体総合では3位以内で五輪の出場枠が与えられるだけに「切符を取るためにはメダルを取らないといけない。質の高い演技でチームに貢献し2018/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/11
桐生祥秀「大きな大会で記録更新し、200Mにもチャレンジしたい」
で日本記録となる9秒98を記録した桐生祥秀(22=東洋大)が新年の抱負を語った。他競技では体操世界選手権で金メダルを獲得した白井健三(21=日体大)、競泳男子200メートル平泳ぎで世界記録を更新した渡辺一平(20=早大)らが出席。トップアスリートが列席する中、桐生は「いろんな世界で活躍するスポーツ選2018/01/11東京スポーツ詳しく見る桐生祥秀“二刀流”宣言「今季は200Mにも本格的に挑戦したい」
が出席。「今季は200メートルにも本格的に挑戦したい」と二刀流を宣言した。表彰式に参加した体操世界選手権の床運動、跳馬金メダル、個人総合銅メダルの白井健三(21)=日体大=、競泳男子200メートル平泳ぎ世界記録保持者の渡辺一平(20)=早大=ら、日本トップクラスの選手に刺激を受けた桐生は、「東京五輪テレビ朝日ビッグスポーツ賞 二刀流 体操世界選手権 個人総合銅メダル 平泳ぎ世界記録保持者 床運動 日本トップクラス 日本人初 東京五輪 桐生 桐生祥秀 渡辺一平 白井健三 競泳男子 表彰式 跳馬金メダル 陸上男子2018/01/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/02
内村、豊田国際で復帰の見通し 代表メンバー入り/体操
10月の体操世界選手権(カナダ・モントリオール)で左足首を痛めて棄権した内村航平(28)=リンガーハット=の復帰戦が、12月9~10日の豊田国際(愛知・スカイホール豊田)になる見通しとなった。日本体操協会が2日の常務理事会で、内村を含む10選手の男子代表を承認した。内村は世界選手権個人総合の予選で、2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
村上茉愛がバック転3連発で始球式登場「感謝の気持ちを持って投げた」
体操世界選手権(カナダ)の種目別女子床運動で日本勢初の金メダルを獲得した村上茉愛(21=日体大)が28日、日本シリーズ第1戦(ヤフオクドーム)で始球式を務めた。アナウンスで名前を呼ばれると、いきなりマウンドまでバック転3連発。小さな金メダリストは「体操といえば、バック転かなと思ってやりました」と、サ2017/10/28東京スポーツ詳しく見る高速3回転!!体操女子の村上茉愛がアクロバティック始球式 自己採点は80点
大歓声を浴びた。今月にカナダ・モントリオールで行われた体操世界選手権の種目別女子床運動で日本勢初の金メダルを獲得。名前の「マイ」と読ませる背番号01のユニホームで「体操と言えばバック転」と人工芝の上で3回決めてマウンドへ向かった。「もともと球技は苦手じゃない」と、ワンバウンドながらど真ん中のコースへ2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/12
内村が看破 白井健三“メダル量産”の源は着地の「演技力」
は大事だと分かった」体操世界選手権(カナダ・モントリオール)に出場した男子日本代表が10日に帰国。左足負傷で7連覇を逃した内村航平(28)が、初めてスタンドから観戦した印象をこう口にした。今大会は内村に代わって白井健三(21)が個人総合の銅を含む3個のメダルを獲得。得意とする種目別の床と跳馬では頂点2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/11
村上茉愛を14年間指導 池谷幸雄氏が見ていた“苦悩と変身”
挙となった。カナダの体操世界選手権で8日(日本時間9日)、村上茉愛(21=日体大)が床運動で優勝。日本勢の金メダルは1954年ローマ大会の田中敬子(平均台)以来63年ぶり2人目で、床運動での世界一は史上初となった。「63年ぶりに取れたのが私でよかった」と喜んだ村上は、ロンドン五輪前年の11年に左ヒジ2017/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/08
白井健三が個人総合銅も 体操は東京五輪団体連覇に黄信号
日(日本時間6日)の体操世界選手権(カナダ・モントリオール)男子個人総合決勝で白井健三(21)が銅メダルを獲得。初めて出場した個人総合で表彰台に立ち、負傷で棄権した絶対王者の内村航平(28)に代わって最低限の結果を残した。2020年東京五輪では日本勢による表彰台独占を期待する声も上がっているが、団体エントリーメンバー 体操 体操世界選手権 個人総合 個人総合銅 内村航平 出場人数 団体 日本 日本勢 東京五輪 東京五輪団体連覇 男子個人総合決勝 白井健三 種目ごと 表彰台 表彰台独占 連覇 黄信号2017/10/08日刊ゲンダイ詳しく見る塚原女子強化本部長 個人2人入賞を評価、競技力向上に手応え
◇体操世界選手権第5日(2017年10月6日カナダ・モントリオール)日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長は「日本選手2人が入賞できたのは力がついてきているということ」と女子の競技力向上に手応えを示した。個人総合決勝に出場した村上、杉原を含めて今大会の代表4選手は全員がリオ五輪に出場。それぞれが経験2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
エース村上茉愛 “大人の色気”で海外勢圧倒し予選首位通過
時間5日)に行われた体操世界選手権の女子個人総合予選で、4種目合計55.933点をマークして首位で決勝進出を決めた村上茉愛(21)。今季から導入された新ルールでは男子以上に演技の芸術性を重視されているため、世界選手権に向けてシーズン中に異例の演技構成に踏み切った。H難度の大技「シリバス(後方抱え込み2017/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
村上、トップ通過!決勝で日本勢初“金”の舞「気を抜かずに調整したい」/体操
世界選手権第3日(4日、カナダ・モントリオール)女子個人総合で村上茉愛(まい、21)=日体大=が4種目合計55・933点をマークし、2位のレーガン・スミス(17)=米国=に0・001点差の首位で通過した。6日(日本時間7日午前)の決勝で1966年大会の池田敬子、2009年大会の鶴見虹子の銅メダルを上2017/10/06サンケイスポーツ詳しく見る