男子団体総合決勝
2018/10/31
【立花泰則の目】リオまではあった「日本はこれが強い」という特色が欲しい
日カタール・ドーハ)男子団体総合決勝は上位国全てにミスが出る展開だったが、日本が金メダルを獲る実力は十分にあった。ただ、日本、ロシア、中国が表彰台に立ったリオ五輪の時よりも、3強の争いはさらに激化したと感じる。内村選手は凄くチームをまとめ、引っ張っていた。跳馬は演技しなかったためサブ会場で平行棒と鉄2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/30
体操男子3位で東京五輪出場権を獲得 全競技通じて初
日は29日、ドーハで男子団体総合決勝を行い、16年リオデジャネイロ五輪金メダルで2連覇を目指す予選3位の日本は3位だった。3位までに入ったことで、全競技を通じて初めての自力での五輪切符獲得となった。エース内村が右足首故障で全6種目を演技できない状況で、団体総合で2015年大会、16年リオデジャネイロエース内村 ドーハ リオデジャネイロ五輪 リオデジャネイロ五輪金メダル 世界体操 世界選手権 予選 五輪切符獲得 体操 体操男子 右足首故障 団体総合 大会 大会連続 東京五輪予選 東京五輪出場権 決勝 獲得 男子団体総合 男子団体総合決勝2018/10/30デイリースポーツ詳しく見る体操男子、団体連覇逃し銅メダルも東京五輪の自力切符第1号
日カタール・ドーハ)男子団体総合決勝が行われ、日本は253・744点で銅メダルとなり、連覇を逃した。メダル獲得で20年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技を通じて第1号となる東京切符は獲得。内村航平(29=リンガーハット)が9月末に右足首を痛めて万全で臨めない中、死力を尽くしたが世界2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る体操世界選手権は団体3位…五輪連覇のカギは「内村切り」
(ドーハ)は29日、男子団体総合決勝を行い、リオ五輪金メダルで、前回優勝の日本(内村、田中、白井、萱、谷川)は合計253.744点で銅メダルに終わり、連覇を逃した。ライバルである中国、ロシアの後塵を拝し、3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を辛うじて手に入れた。内村航平も弱音…復帰戦の体操W杯出リオ五輪金メダル 世界選手権 予選落ち開催国枠 五輪出場 五輪連覇 体操 体操W杯出場 体操世界選手権 内村 内村切り 内村航平 前回優勝 団体 復帰戦 日本 東京 東京五輪出場枠 男子団体総合決勝 連覇2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/29
日本男子、田中の平行棒落下響き連覇ならず銅メダル 東京五輪出場枠は確保/体操
兼ねて8チームによる男子団体総合決勝が行われ、16年リオデジャネイロ五輪金メダルでの日本は6種目合計253・744点で銅メダルに終わり連覇を逃したが、3位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保した。開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力での五輪切符となった。中国が256・634点で金メダル、ロシアが2018/10/29サンケイスポーツ詳しく見る東京五輪“予行”金だ!体操世界選手権使用器具 20年も“継続”の可能性
」&欧州メーカーの共同提供プランが出ており、年内には決定する。今大会の床には白井健三(22=日体大)らが大苦戦。29日の男子団体総合決勝を含め好演技を披露し、好イメージを植え付ける。世界のライバルとの争いに加え、今大会はもう1つの意味を持つかもしれない。中国メーカー「泰山」の器具が、20年東京五輪で2018/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
【試合後の一問一答】白井健三「人生で一番心臓に悪い日が一番幸せな日になった」/体操
、リオ五輪アリーナ)男子団体総合決勝が行われ、日本が合計274・094点をマークし、奇跡の大逆転で優勝。2004年アテネ五輪以来、3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。ロシアが271・453点で2位、予選1位の中国は271・122点の3位だった。予選でミスが相次ぎ、4位に終わった日本。得点は決勝に持2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る白井健三 体操ニッポン史上最年少金メダリストに!「床に何かの運命がある」
ジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。ロシアが銀メダル、中国が銅メダルだった。体操ニッポンアテネ五輪 チーム最高得点 リオデジャネイロ五輪体操 リオ五輪アリーナ ロシア 体操ニッポン史上最年少 体操ニッポン史上最年少金メダリスト 大会ぶり 床運動 得点 日本 最終種目 男子団体総合決勝 白井健三 金メダリスト2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る悲願の金メダル 内村、白井、加藤、田中、山室 表彰台で笑顔弾ける
ジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。エース内村航平は悲願だった団体総合の金メダルを獲得。2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る内村 重かった金メダル「アテネは超えられないけど、僕たちの歴史もある」
ジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)アテネ五輪から12年、常に「団体で金」を口にしてきた内村の悲願がようやく形になった。表彰台でかけられた金メダルを見つめると、その重量感にびっくりした様子。「めちゃめちゃ重たい。北京やロンドンでもメダルを獲ってきましたが、今回が2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る