リオデジャネイロ五輪体操
2016/08/17
【体操】村上、バランス崩し両手つき7位…女子種目別床運動
◆リオデジャネイロ五輪体操▽女子種目別床運動(16日・リオ五輪アリーナ)村上茉愛(まい、20)=日体大=はミスも出て7位に終わった。村上は最初の演技者として登場。序盤のアクロバットで2種類のH難度、抱え込み2回宙返り2回ひねりの「シリバス」と伸身2回宙返り1回ひねりの「チュソビチナ」を成功させる上々2016/08/17スポーツ報知詳しく見る村上茉愛 H難度2つも…無念7位「どうしたら勝てるのかな…」
◇リオデジャネイロ五輪体操・女子種目別床運動決勝(2016年8月16日リオ中央体育館)男女の種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(20=日体大)は14・533点で7位となった。トップバッターで演技に臨んだ村上は2つのH難度を含んだ演技攻勢。最初のH難度「シリバス」を成功させ、続くE難度の4回転タ2016/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
【立花泰則の目】種目別の難しさと怖さ…決まるか、崩れるかが紙一重
◇リオデジャネイロ五輪体操・男子種目別床運動決勝(2016年8月14日リオ五輪アリーナ)種目別床運動の出場8選手で、技の難度の合計を示すDスコアの比較では、7・6の白井が最高で6・9の内村が続く。金メダルのウィットロックは6・8。世界トップの日本の2人がメダルに届かなかった要因は、「種目別の難しさと2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る白井 新技成功に笑顔「自分でも感動すると思います」
◇リオデジャネイロ五輪体操・種目別跳馬決勝(2016年8月15日)五輪の大舞台で新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を初めて成功させるなど15・449点を出し、銅メダルを獲得した白井健三(19=日体大)は演技を終えた瞬間、笑顔がはじけた。「五輪はもう4年後まで無いので満足できる演技ができればと思い、2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る白井銅メダル!新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」成功!
◇リオデジャネイロ五輪体操・種目別跳馬決勝(2016年8月15日)男女の種目別決勝が行われ、男子跳馬で19歳の白井健三(日体大)は「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を初めて成功させ、15・499点で銅メダルを獲得した。団体で獲得した金メダルに続き、初五輪で2つ目のメダルとなった。跳馬の種目別決勝は2回2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/15
白井「五輪の難しさ」着地乱れ4位 跳馬で「悔しさ晴らす」
◇リオデジャネイロ五輪体操(2016年8月14日リオ五輪アリーナ)男女の種目別決勝が行われ、男子床運動で19歳の白井健三(日体大)は着地が2度乱れて15・366点の4位に終わった。白井は、6日の予選では精彩を欠いて6位で決勝に駒を進めたものの、8日の団体決勝では一人16点を超える16・133点をマー2016/08/15スポーツニッポン詳しく見る内村 リオ最終種目は5位「腰が壊れても…」と強行出場
◇リオデジャネイロ五輪体操(2016年8月14日リオ五輪アリーナ)男女の種目別決勝が行われ、男子床運動で19歳の白井健三(日体大)は15・366点の4位、内村航平(27=コナミスポーツ)は15・241点で5位だった。個人総合決勝の演技中に腰を痛めた内村は最初の後方宙返り3回半ひねりの着地の後にライン2016/08/15スポーツニッポン詳しく見る体操種目別床 白井は着地乱れ4位 内村は5位に終わる
◇リオデジャネイロ五輪体操(2016年8月14日リオ五輪アリーナ)男女の種目別決勝が行われ、男子床運動で19歳の白井健三(日体大)は15・366点の4位、内村航平(27=コナミスポーツ)は15・241点で5位だった。白井にとって13、15年の世界選手権を制した本命の床運動。6日の予選では精彩を欠いて2016/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
白井健三 体操ニッポン史上最年少金メダリストに!「床に何かの運命がある」
◇リオデジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。ロシアが銀メダル、中国が銅メダルだった。体操アテネ五輪 チーム最高得点 リオデジャネイロ五輪体操 リオ五輪アリーナ ロシア 体操ニッポン史上最年少 体操ニッポン史上最年少金メダリスト 大会ぶり 床運動 得点 日本 最終種目 男子団体総合決勝 白井健三 金メダリスト2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る悲願の金メダル 内村、白井、加藤、田中、山室 表彰台で笑顔弾ける
◇リオデジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。エース内村航平は悲願だった団体総合の金メダル2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る内村 重かった金メダル「アテネは超えられないけど、僕たちの歴史もある」
◇リオデジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)アテネ五輪から12年、常に「団体で金」を口にしてきた内村の悲願がようやく形になった。表彰台でかけられた金メダルを見つめると、その重量感にびっくりした様子。「めちゃめちゃ重たい。北京やロンドンでもメダルを獲ってきましたが2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る