の世界選手権（カナダ・モントリオール）女子種目別床運動で、日本勢として同種目初の金メダルを獲得し一躍、時の人となった。２０２０年東京五輪のメダル候補に名乗りを上げたシンデレラが、サンスポ・コムの単独インタビューに応諾。その２回目は、引退後の第二の人生や自身の結婚観など、“素顔”の村上茉愛をお送りしま

ダ・モントリオール）女子種目別床運動で、日本勢として同種目初の金メダルを獲得。愛らしい笑顔と“ゴムまり娘”の愛称で世間の注目を浴びた。２０２０年東京五輪での活躍が期待されるシンデレラがサンスポ・コムの単独インタビューに応じ、飛躍のきっかけとなった日体大入学直後の挫折から自身の結婚観までを、ありのまま

で長崎県出身のＴＡＫＡＨＩＲＯ（３２）が務めた。ＴＡＫＡＨＩＲＯは「少しでも選手の後押しになればと思い、心を込めて歌いました」とエールを送った。一方、今月上旬にカナダ・モントリオールで行われた世界体操競技選手権大会の女子種目別床運動で日本体操女子では６３年ぶりとなる金メダルを獲得した村上茉愛（２１）

ジャネイロ五輪体操▽女子種目別床運動（１６日・リオ五輪アリーナ）村上茉愛（まい、２０）＝日体大＝はミスも出て７位に終わった。村上は最初の演技者として登場。序盤のアクロバットで２種類のＨ難度、抱え込み２回宙返り２回ひねりの「シリバス」と伸身２回宙返り１回ひねりの「チュソビチナ」を成功させる上々の滑り出