メダル量産
2018/03/21
「2020年問題」を懸念 北島康介が見据えるメダル量産の先
北島節が炸裂した。19日、五輪2大会連続2冠の北島康介(35)が体育会所属の学生に向けた就職活動イベントに出席。2004年アテネ五輪で100メートル、200メートル平泳ぎの金メダルを含む3つのメダルを獲得した21歳の頃を振り返り、「僕もみなさんと同じ年代のときは五輪で金メダルを取ることしか考えていな2018/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/27
平昌の熱狂で加速 東京五輪「メダル量産」ムードへの不安
「メダル量産」の機運に流されてはいけない。25日に閉幕した平昌五輪。日本選手団は、金4、銀5、銅4の過去最多となる13個のメダルを獲得。スピードスケート女子500メートルの小平奈緒(31)や女子チームパシュートの高木菜那(25)、美帆(23)姉妹の金メダルの滑り、日本勢では史上初の銅メダルを手にした2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/10
高木美帆、低地自己ベストも3000M5位でメダル逃す「この結果を無駄にしないでいきたい」
オーバル)平昌五輪でメダル量産が期待されるスピードスケートは10日、女子3000メートルから始まった。中学3年で出場した10年バンクーバー大会以来、2大会ぶりに出場した高木美帆(23)=日体大助手=は4分1秒35で5位。1位から3位までをオランダ勢が独占した。高木は同組で滑った3位のデヨング(オラン2018/02/10スポーツ報知詳しく見る
2017/10/12
内村が看破 白井健三“メダル量産”の源は着地の「演技力」
「着地を決めた選手が上位に行っていた。そこは大事だと分かった」体操世界選手権(カナダ・モントリオール)に出場した男子日本代表が10日に帰国。左足負傷で7連覇を逃した内村航平(28)が、初めてスタンドから観戦した印象をこう口にした。今大会は内村に代わって白井健三(21)が個人総合の銅を含む3個のメダル2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
レスリング新ルール、年末の全日本選手権から前倒しで導入へ
。20年東京五輪でのメダル量産へ、早くから新ルールに慣れるのが目的。新しい10階級を、各階級2日間試合の2日間計量で行う。21~23日の3日間で予定されていた大会は、20日開幕の4日間大会になる。各階級の1回戦から決勝までを1日で行う現行の試合方式は、18年から2日間に分断される。変更に伴い、これま2017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2016/08/13
萩野公介200m個人Mで銀 フェルプス猛追し3つめのメダル
日本競泳のエースがメダル量産である。リオ五輪男子200メートル個人メドレー決勝で萩野公介(21)が1分56秒61の2位でフィニッシュ。400メートル個人メドレー(金)、800メートルリレー(銅)に続いて今大会3個目となる銀メダルを獲得した。マイケル・フェルプス、ライアン・ロクテ(ともに米国)のトップ2016/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/30
15歳・池江璃花子のリオ五輪決勝進出に「0.55秒の壁」
リオ五輪で、メダル量産を目指す競泳日本代表のライバルが揃い始めた。強豪の一角である米国の五輪選考会は27日(日本時間28日)、3種目で決勝を行い、女子100メートルバタフライはケルシ・ウォレル(21、ルイビル大学)が56秒48で優勝。ロンドン五輪金メダルのデイナ・ボルマー(28)とともに代表権を手に2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
4大会連続五輪の“兄貴”松田丈志が語る競泳日本の潜在能力
リオ五輪でのメダル量産が期待される競泳日本代表。19日はきょう開幕の海外勢も参加する「ジャパン・オープン」の公式練習に臨み、各選手とも約1時間半の泳ぎ込みを行った。萩野公介、瀬戸大也(ともに21)を中心に「史上最強」ともいわれる今回の競泳日本代表について「本当に頼もしいメンバーが揃っている」と言うの2016/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る