ローマ大会
2019/05/18
錦織圭に必要なのは「また次があるさ」の楽な気持ち
【スポーツ時々放談】ローマ大会が順延で日程タイトに…錦織圭を襲う“雨の試練”全仏オープンがジワジワと迫っているのに、日本勢はパッとしない。錦織圭はクレーシーズンに入ってからバルセロナのベスト4だけで、モンテカルロ、マドリードとも早々に姿を消した。大坂なおみも線香花火で、いいショットをチラつかせながら2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/17
大坂なおみ日本人初の全仏第1シード ローマ大会8強&世界1位確定で
初の栄誉を手にした。ローマ大会が順延で日程タイトに…錦織圭を襲う“雨の試練”大坂は16日のイタリア国際でダブルヘッダーを行い、2回戦で同33位のドミニカ・チブルコバ(30=スロバキア)、3回戦で同29位のミハエラ・ブザルネスク(31=ルーマニア)に連勝し、準々決勝進出を決めた。同2位のシモナ・ハレプ2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
ローマ大会が順延で日程タイトに…錦織圭を襲う“雨の試練”
テニスは数あるプロスポーツの中でも、ハードな種目だ。毎週のようにツアーがあり、年間通じてほとんど休みがない。試合を休めばポイントを失ってランキングに響くため、ケガを抱えながらだましだましプレーを続ける選手は多い。マドリード3回戦進出も…錦織圭またも競り合いで体力消耗右手首に故障を抱える錦織圭(29)2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/13
桐生祥秀 9秒台の仲間入りを実感 英語のインタビューにも果敢に挑戦
の中で10秒26で最下位に終わったが「あいさつしたり、顔を覚えてもらっていた」と9秒台の仲間入りを実感していた。昨年出場した上海大会やローマ大会では海外選手にあまり認知されていなかったというが、自己記録9秒98が名刺代わりになっている。中国人からも「桐生」と声を掛けられる場面も多かったといい、アジア2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/11
村上茉愛を14年間指導 池谷幸雄氏が見ていた“苦悩と変身”
金メダルは1954年ローマ大会の田中敬子(平均台)以来63年ぶり2人目で、床運動での世界一は史上初となった。「63年ぶりに取れたのが私でよかった」と喜んだ村上は、ロンドン五輪前年の11年に左ヒジを手術。15年のグラスゴー大会では個人総合6位と、長らく「無冠」だった。88年ソウルの団体総合と床で銅、92017/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/31
古賀 男子50背泳ぎ銀、8年ぶりのメダル「喜びたい」
界選手権最終日は30日、ハンガリー・ブダペストで行われ、男子50メートル背泳ぎで古賀淳也(30=第一三共)は24秒51の2位に入った。09年のローマ大会100メートル背泳ぎ金以来のメダル獲得となった。▼古賀の話狙っていたのは金だったので残念。8年ぶりのメダルは喜びたい。ちょっと力んだところがあった。2017/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
桐生 9秒台より本場のピザ!? 久々の欧州楽しむ「楽しんで走りたい」
ダイヤモンドリーグ・ローマ大会)に向け、成田空港から出発した。大一番となる日本選手権(23日開幕・長居)を前に、9秒台の期待も高まるが、本人はいたって自然体。「久々のヨーロッパなので楽しんで走りたい。9秒台は考えてはいるけど、いつもより考えていない。強い相手に力を出せるようにしたい」と、リラックスし2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る