全日本実業団対抗女子駅伝
2018/10/23
高須院長“四つんばい”女子駅伝ランナーに「僕なら闘志を尊重してドクターストップしない」
新。21日に行われた全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日・宮城県)の予選会で、岩谷産業2区走者の飯田怜が負傷し、はいつくばった状態でタスキをつなぎ、賛否両論を呼んでいる問題について「僕なら選手の闘志を尊重してドクターストップはしない」と見解を示した。高須院長は「脛骨の疲労性骨折なら選手の意思ではっ2018/10/23スポーツ報知詳しく見る古市憲寿氏“四つんばい”タスキリレーで提言「走れなくなった所でタスキをつなげばいい」
1日に福岡で行われた全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、2区に起用された岩谷産業の飯田怜(19)が途中で倒れて走れなくなり、膝から血を流しながら中継所までの約200メートルをはって、タスキをつないだことについて特集した。同選手は右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4か月と診断されたが、MCの小倉智昭キ2018/10/23スポーツ報知詳しく見る四つんばいで大量出血、脱水症状で逆走… 女子駅伝、アクシデント続出で疑問の声
に沿道の観客は冷や冷や。テレビ中継でもその様子が映し出され、視聴者からは「感動的だった」という意見の他に、「競技を続けさせた運営側や指導者側に問題があるのではないか」との疑問の声も上がった。全日本実業団対抗女子駅伝の予選会となる重要な大会。まずアクシデントが起きたのは第2区だった。3位を走っていた岩2018/10/23夕刊フジ詳しく見る
2018/10/22
女子駅伝 はいつくばり、たすきつなぐ…青学大・原監督「笑顔心待ちに」竹山は「大切なもの学んだ」
ット」(月~金曜前8・00)の出演者がコメント。史上初となる2度目の大学駅伝3冠を目指す青学大の原晋監督(51)は「みんなが応援している」と当該選手にエールを送った。福岡県で行われた全日本実業団対抗女子駅伝の予選会。岩谷産業の2区・飯田が第2中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み2018/10/22スポーツニッポン詳しく見る女子駅伝、棄権の申し出が伝わったときには中継所まで約20メートルだった
全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県)の予選会は21日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、21位の岩谷産業は2区の飯田が第2中継所200メートルほど手前から、四つんばいになってレースを続行、3区の今田に何とかたすきを渡した。主催者側によると、レース後に右脛骨の骨2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る宗茂さん、女子駅伝に提言 棄権した区間は最下位の記録に「2分プラス程度でよい」
全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県)の予選会は21日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、21位の岩谷産業は2区の飯田が第2中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み、3区の今田に何とかたすきを渡した。主催者側によると、レース後に右脛骨の骨折で全2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/21
宮根誠司、女子駅伝200Mはいつくばって前進は「棄権させる方法はなかったのか」
全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県)の予選会は21日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、21位の岩谷産業は2区の飯田が第2中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み、3区の今田に何とかたすきを渡した。主催者側によると、レース後に右脛骨の骨折で全2018/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
チームは汚名返上誓うも…“入院中”小出監督の気になる体調
われ、女子は21日に全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝=11月25日・仙台)の予選会が福岡で行われる。昨年のクイーンズは、ニバーサルエンターテインメント(UE)が5年ぶり2度目の優勝を果たしたが、後に選手のドーピング違反が発覚。7月に優勝が取り消されて、日本実業団陸上競技連合(陸上連合)主催の2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/26
全日本実業団女子駅伝…積水化学・佐藤早也伽、地元戦「積極的に」
全日本実業団対抗女子駅伝は26日、宮城・松島町文化観光交流館前―弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロに22チームが参加して行われる。25日は仙台市内で開会式が行われ、宮城・大崎市出身で積水化学の2区(3・9キロ)を担う佐藤早也伽(23)が「楽しみ。いい走りでタスキをつなぎたい」と意気2017/11/26スポーツ報知詳しく見る
2016/11/27
ホクレン“3度目の正直”でシードならず ゴール直前で逆転許す
◇全日本実業団対抗女子駅伝(2016年11月27日)全日本実業団対抗女子駅伝が27日、宮城県松島町文化観光交流館前―仙台市陸上競技場(6区間、42・195キロ)で行われ、“3度目の正直”でシード権獲得を狙ったホクレンが3大会連続9位に終わり肩を落とした。8位までが次回大会のシード権を得られる中、過去2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る豊田自動織機 まさかの失格、タスキリレーで痛恨“オーバーラン”
◇全日本実業団対抗女子駅伝(2016年11月27日)全日本実業団対抗女子駅伝が27日、宮城県松島町文化観光交流館前―仙台市陸上競技場(6区間、42・195キロ)で行われ、先頭集団を走っていた優勝候補の豊田自動織機がまさかの失格となった。第1中継所で1区の福田が“オーバーラン”をする痛恨のミス。中継所2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る