プリンセス駅伝
2018/10/25
駅伝“四つんばい”問題の要因は… 岩谷産業「遺憾」表明も、運営側は正当性を主張
対抗女子駅伝予選会「プリンセス駅伝」で起きた数々のアクシデントは、選手生命どころか、命に関わる問題だっただけに物議を醸している。選手を止めなかった大会運営側には批判の声もあるが、日本陸上競技連盟が設ける“基準”に騒動の本質が隠されている。陸上競技のルールを設ける日本陸上競技連盟の「駅伝競走規準」第52018/10/25夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
古市憲寿氏“四つんばい”タスキリレーで提言「走れなくなった所でタスキをつなげばいい」
の飯田怜(19)が途中で倒れて走れなくなり、膝から血を流しながら中継所までの約200メートルをはって、タスキをつないだことについて特集した。同選手は右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4か月と診断されたが、MCの小倉智昭キャスター(71)は「岩谷産業はできたばかりのチーム。プリンセス駅伝はクイーンズ駅2018/10/23スポーツ報知詳しく見る四つんばいで大量出血、脱水症状で逆走… 女子駅伝、アクシデント続出で疑問の声
宗像・福津で行われたプリンセス駅伝でアクシデントが続出した。四つんばいになりながらタスキをつなぐ選手や、脱水症状で倒れる選手の姿に沿道の観客は冷や冷や。テレビ中継でもその様子が映し出され、視聴者からは「感動的だった」という意見の他に、「競技を続けさせた運営側や指導者側に問題があるのではないか」との疑2018/10/23夕刊フジ詳しく見る