した。昨年末に故障した左肩の手術を受けたラファエレは、今年2月の合宿開始時は完全別メニューでリハビリ。6月1日のサンウルブズ―ブランビーズ戦で約半年ぶりの実戦復帰を果たし、その後の遠征2試合に参加していた。18日早朝に帰国し、休養も早々に代表合流となったラファエレは「最初だからきつかった。コーチから

を取ってということ。僕はそう思っています」と説明した。どこかしら、コンディションに問題が生じたわけだ。同じく、オフの大補強で巨人に加わった中島宏之（３６）は腰の張りと痛みを訴えて初日からいきなり完全別メニュー。キャンプ４日目となったこの日も、キャッチボールやティー打撃などで軽く体を動かすのにとどめ、

炎の影響でキャンプを完全別メニューで過ごした超人が、いよいよ実戦もカウントダウンの状況に。ただ、金本知憲監督（４８）は開幕直前の３試合に出れば十分…という姿勢。決して急がせない構えだ。暖かい沖縄から、まだまだ肌寒い甲子園へ。季節が逆戻りした感があるが、最強ＦＡ戦士の歩みは前進あるのみ。また１つ、胸躍

ルビッシュ有投手と対面した。チームとは完全別メニューで約７０メートルのキャッチボール後。２年連続で古巣キャンプを訪問した先輩右腕の下へ自ら歩み寄って談笑した。大谷は「１か月ぶりぐらいですかね。主にあいさつです。そんなに多くは話せなかった」と振り返った。昨年キャンプ中はアリゾナ州内のダルビッシュ宅で食

せた。右足首痛で６日連続の完全別メニューになったが、両翼間の速めのランニングを５本取り入れるなど少しずつ強度を上げている。ランニング、室内でのティー打撃など前クールと変わらないメニューだったがキャッチボールは９０メートル、打撃では重いボールを打ち込むなど内容は進歩。「基本的には日に日によくなっている