で離脱していた主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、午後の全体練習にフル参加。前日２４日は股関節に負担がかかる練習を回避したが、この日は約３カ月ぶりに完走。「安心した」と充実した表情を浮かべた。前日２４日は風邪で不参加だったＳＨ流大（ながれ・ゆたか、２６）は「大丈夫」と回復をアピール。チーム

フィック・ネーションズ杯を想定して実戦形式の練習が増加し、選手たちは初日から悲鳴を上げた。恥骨の炎症で離脱していた主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝が、全体練習に合流。約３カ月ぶりにコンタクトプレーを披露した。照りつける太陽が、選手の体力を吸い取る。午前、午後、夜に及ぶハードトレーニングは、

整が続いていた主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝が、約３カ月ぶりに全体練習に参加した。コンタクトプレーも行い、「フィットネスがチームのレベルと全く違うなと感じた。ただケガの具合はいい感じ」と語った。離脱期間中は、患部の状態が安定せず、良くなったり悪くなったりの繰り返しだった。当時の心境をリー

整が続いていた主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝が夜の練習で合流し、スクラムに加わった。「全力で組みました。ＰＲから文句を言われなかったので、ちゃんと押せていたと思う」押し合う場面でも両脚でしっかりと踏ん張り、けがの影響を感じさせなかった。３月の沖縄合宿途中に全体練習から離れ、その後の強化試

症で離脱が続く主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、この日ランニングやエアロバイクなどの別メニューで調整。「（ランニングは）ほぼ１００％。不安なし。明日の朝起きて問題がなければ継続したい」と語った。この日は１００人を超えるファンがグラウンドに駆けつけた。リーチは感慨深い様子で、「１０年前と比

した。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（４９）は、「試合が始まるのはまだまだこれから先。今まで積み上げてきたものをさらに一新して、ここからさらに積み上げていくのが今回の目標」と力を込めた。恥骨の炎症で離脱中の主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、「痛みゼロ。８０％くらいで走っても、痛みがな

トラリア遠征に出発した。遠征は１９日まで。特別チーム「ウルフパック」として、１２日にスーパーラグビーのブランビーズＢチーム、１７日にレベルズＢチームと対戦する。恥骨の炎症で離脱中の主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は「大丈夫」と回復を強調。「今週か来週の試合に向けて準備します」と意気込んだ。

町田市）に参加する主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）は１８日、強度の上がったコンタクト練習などを終えて「仕上がってきている」と充実した表情を浮かべた。また「今週から少しずつやっていこうかなと思っている」と、選手との話し合いの場を設ける考え。“ワンチーム”を目指し、主将がチームを牽引（けんいん）する。

基礎練習の徹底は変わらないが、強度は徐々に上がってきている。寒空の下、半袖短パンという気合十分の姿で練習に臨んだ主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、「すぐ熱くなる。（高校時代に）札幌で３年間やってきたので」と笑いながら「状態は上がってきている。あとはパワーが上がれば」と順調をアピールした。

いた元ニュージーランド（ＮＺ）代表ＳＯダン・カーター（３６）が選ばれた。ＴＬ１１位に終わった東芝からは、日本代表主将のＦＬリーチ・マイケルがただ一人、ベストフィフティーンに選ばれた。リーチはＷ杯に備え「きょうから来年２月までオフに入る」と充電を宣言。クリスマスは故郷のニュージーランドで迎え、その後は

届かなかった。リーグ戦後半の巻き返しで快進撃を続けてきたが、最終戦で力尽きた。前節に右足首を痛めて欠場したＦＬリーチは「チームは、まだ東芝のスタイルに見合うフィジカルが足りない」。初参加するサンウルブズについては「これから１０日間ニュージーランドでオフを取ってから」と今月末の合宿へ向け、英気を養う。