スに期限付き移籍するＦＷクリスラン（２５）が２３日、静岡市内のクラブハウスで入団会見を行った。ブラジル出身の新助っ人は“清水キラー”から救世主への変身を誓った。昨季期限付き移籍で所属した仙台では、公式戦１３得点中３得点を清水戦でマーク。「今年は清水で点をたくさん決めて、上位を目指したい」。昨季、リー

Ｊ１清水が仙台のＦＷクリスラン（２５）を獲得することが３日、濃厚となった。クリスランは今季、ポルトガル１部ブラガから仙台入り。２９試合で８ゴールを挙げた。清水は今季、２桁得点したのは１０ゴールのＦＷ鄭大世だけ。４得点したブラジル人のＦＷチアゴ・アウベスも退団が濃厚で、代わりとなる助っ人の補強に動いて

Ｊ１ベガルタ仙台ＦＷクリスラン（２５）が１０日、次戦１８日のホーム・大宮戦（午後２時、ユアスタ）での得点に意欲を見せた。この日は仙台市内で全体練習。セットプレーでは１８７センチの長身で存在感を発揮した。対大宮は５月１４日のアウェー戦でゴールを決めており、２戦連発がかかる。現在リーグ戦８得点。残り３試

Ｊ１ベガルタ仙台ＦＷクリスラン（２５）が１９日、次戦２１日のホーム・清水戦（午後２時、ユアスタ）へ、闘志を燃やした。この日、仙台市内で行われた紅白戦では、前線で力強い攻撃を見せた。今季の対清水は、４月２６日のルヴァン杯グループステージのホーム戦（３〇１）で１得点。同３０日にアウェーで行われたリーグ戦

たルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が、右足首を負傷。前半１４分でＤＦ蜂須賀孝治（２６）と交代し、検査を受けに病院へ向かった。ＦＷクリスラン（２５）も開始直後に相手選手とバッティング。頭にテーピングを巻いてプレーしたが、前半終了間際にも相手の強烈なＦＫを頭でクリア。渡辺晋監督（４３）によると、脳震とうの疑

Ｊ１ベガルタ仙台ＦＷクリスラン（２５）が２９日、ホーム・Ｇ大阪戦（７月１日午後７時、ユアスタ）に向け、仙台市内で行われた全体練習に参加。紅白戦では１トップでキレのある動きを見せた。前節２５日のホーム・Ｃ大阪戦（２●４）では、途中出場で後半１６分にＦＷ西村の今季初ゴールをアシストし、得点に絡んだ。チー

ゴールとなる今季初得点を挙げた。１―３の後半１６分、ＭＦ三田、ＦＷクリスランとつながれたパスを、右足で押し込んだ。「三田くんからクリスに当てて『走れ！』というメッセージのパスだった。ユアスタで（得点を）取れていなかったので、ホームで取れたのは次につながると思う」と前向きに話した。試合は敗れたが、若武

開幕戦（１〇０）以来５試合ぶり、約３か月ぶりに本拠地で白星をつかんだ。後半１７分に先制されたが、２１分から途中出場のＦＷクリスラン（２５）が３８分に自ら得たＰＫを決めて同点。１分後の３９分に、左足ボレーで勝ち越した。シュート数で１４対４と圧倒するなど、チャンスを多く作った。渡辺晋監督（４３）は「最後

た。その３分後にＤＦ石川直樹（３１）が決勝ヘッド。若武者の活躍が、チームの逆転勝利と、プレーオフ進出の２位以上確定を呼んだ。０―１の前半１７分、佐々木はＦＷクリスラン（２５）とのアイコンタクトでパスを受けると、ゴール前でくるりと反転して左足シュート。「相手の裏を取ってやろうと思ってターンして、キーパ

達成した。しかし試合には敗れ、記録については「忘れてました」と、多くは語らなかった。３点を追う後半５分にＦＷクリスラン（２５）のリーグ戦来日初ゴールで１点を返し、反撃ムードに。しかし後が続かず、自身もシュート１本に終わった石原は「１点取って、もう１点が入らなかった」と、畳み掛けられなかったことを悔や

先発を果たした。シャドー（下がり目のＦＷ）としてシュートを２本放ち、１トップのＦＷクリスラン（２５）へ絶妙なスルーパスを供給するなど存在感を示したが、勝利にはつながらなかった。佐々木は「シュートする前にイメージが浮かばなかった。しっかり判断しないといけない」と、１２日のルヴァン杯・磐田戦（２〇０）に