ク（ＷＢ）で先発も、勝利にはつながらなかった。左サイドで攻撃の起点となるべく奮闘したが、相手の厳しいマークを受け「フタをされてしまい、前に進めなかった」と反省。左ＷＢのレギュラーだったルーキー永戸勝也（２２）が１日のＧ大阪戦で右くるぶし骨折などの重傷を負い、離脱。中野は「勝利した姿を（永戸に）見せた

タ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が１８日、次戦２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（午後２時、日産ス）でのプロ初ゴールに意欲を見せた。４月３０日のアウェー・清水戦（３〇０）でプロ初アシスト。５月に入ってチームは連敗中だけに、勝利に貢献するプロ初得点を「取りたいですね。もう３分の１なんで」と永戸。リーグ戦も

タ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）が、得意の左足クロスで見せ場を作った。左ウィングバックで先発し、前半から何度もサイドを駆け上がり、チャンスを演出。しかし０―１で折り返すことになり「前半から押し込めていた。前半のうちに返せていれば、後半で上回れたと思う」と反省した。クロスだけでなく、ロングスローで

唯一のルーキー、ＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝は、左ウィングバック（ＷＢ）のレギュラーとして開幕から４試合連続スタメン出場中。ルヴァン杯予選の１試合も加えた公式戦５試合全てでピッチに立っている。現状に満足することなくプロ初ゴールとアシストを狙うレフティーは、将来の日本代表入りや海外移籍への思いも熱く語

）今年の箱根駅伝で３区９位の山梨学院大・永戸聖（しょう、２年）が１時間２分５２秒の７位でゴールした。山学大勢の入賞は、先月の東京マラソンで日本人最高の８位に入った井上大仁（ひろと、２４＝現ＭＨＰＳ）以来４年ぶり。永戸は同学年のドミニク・ニャイロ、新主将の上田健太（３年）に続く“第３の男”として存在感

タ仙台のルーキーＤＦ永戸勝也（２２）＝法大＝が２６日、鹿児島・さつま町で９日間に渡って行われたプロ初の１次キャンプを「けがなくできて良かった」と振り返った。この日は午前中に約３０分の軽めの練習を行い、１次キャンプを打ち上げた。走り込みなどフィジカル中心の厳しいメニューが続いたが「フィジカルは大学でも

法政大に所属するＤＦ永戸勝也（２１）の来季加入が内定したと発表した。千葉県佐倉市出身の永戸は身長１メートル７２、体重７１キロで、八千代高から法政大に進んだ。クラブを通じ「これまで自分を支えていただいた方々に感謝の気持ちをもって謙虚に一生懸命頑張ります。ベガルタ仙台の戦力となるように１年目から試合に出