Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が１２日、次戦１４日のアウェー・川崎戦（午後３時、等々力）で、川崎の日本代表ＤＦ車屋紳太郎（２５）との対決へ意気込んだ。２人は筑波大時代の同級生で、ともに２０１５年に川崎入りした同期。今季、中野は仙台に期限付き移籍し、車屋は代表に初招集された。今季４月のリーグ戦は

Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が３日、ホームで行われる川崎とのルヴァン杯準決勝第１戦（４日午後７時、ユアスタ）へ闘志を燃やした。この日、仙台市内で行われたミニゲームでゴールを決めるなど好調。今季、川崎から期限付き移籍したドリブラーは、契約上は川崎との試合に出場可能。「仙台に来て（川崎戦が）一番

Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が、次戦１０月１日のホーム・浦和戦（午後２時、ユアスタ）へ闘志を燃やした。３０日は仙台市内で約１時間半の最終調整。ミニゲームでは左ウィングバックで、積極的な攻撃を見せた。４月７日のアウェー・浦和戦はクラブワースト失点の０―７で大敗。しかし中野は左膝負傷でリハビリ中

ビアスタジアム神戸）ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が、リーグ戦初の左ウィングバック（ＷＢ）で先発も、勝利にはつながらなかった。左サイドで攻撃の起点となるべく奮闘したが、相手の厳しいマークを受け「フタをされてしまい、前に進めなかった」と反省。左ＷＢのレギュラーだったルーキー永戸勝也（２２）が１日のＧ

スタジアム仙台）Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が、２ゴールの活躍を見せたが、勝利には結び付かなかった。０―１の前半３１分、左サイドからゴール前に運んで左足で同点弾。公式戦２戦連発で勢いに乗ると、後半５分には右足で一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。しかし、後輩たちに再逆転を許して初戦敗退。中野

紫山サッカー場）Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が１５日、作新学院大との練習試合に先発し、左膝負傷から約３か月ぶりに実戦復帰した。Ｊ１川崎から期限付き移籍した今季、チームの新システム３―４―３のウィングバックとして期待されたが、開幕直前の２月１８日の練習試合（非公開）で負傷。「左膝内側側副靱帯（

Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２３）が右膝負傷のため、２５日の開幕戦となるホーム・札幌戦（ユアスタ）出場は絶望的であることが１９日、分かった。渡辺晋監督（４３）によると、１８日に行われた開幕前最後の練習試合（非公開）で相手のチャージを受け負傷。宮崎市での３次キャンプ６日目となったこの日は診察のため、

ラ＝３０分×４）Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２３）が、Ｊ１川崎から期限付き移籍後“初ゴール”を決めた。地元の鹿児島で行われた今季初の対外試合に、１本目から左サイドハーフで先発。快足ドリブラーは何度も左サイドを駆け上がってチャンスを作り、１本目の２５分にはゴール前のこぼれ球を左足で押し込んだ。「落ち