つ。１２日は仙台市・紫山サッカー場での非公開練習で最終調整。３バックの中央で先発が濃厚なＤＦ常田克人（２１）は、昨季の同杯でＦ東京から２戦連続完封勝利に貢献した。今季も堅守を示し、リーグ戦出場へ向けてのアピールも決める。プロ４年目の常田が気合の丸刈りで試合に臨む。３バックの中央と左を主戦場にレギュラ

２４日、仙台市泉区の紫山サッカー場で約２時間の練習を行った。ミニゲームでＦＷジャーメイン良（２３）が豪快なボレーシュートを決めるなど、切れのあるプレーを披露。流通経大から今季加入したルーキーは、開催中のＷ杯ロシア大会でフランス代表の前線に注目。世界最高レベルの選手たちに刺激を受け、後半戦の飛躍を誓っ

２４日、仙台市泉区の紫山サッカー場で約２時間の練習を行った。４月に途中加入したＭＦ関口は「少しでも去年の感覚を取り戻したい。まだ自分の中でずれがある」と筋トレや走り込みを精力的にこなした。ロシア大会で印象に残ったチームにメキシコ代表を挙げ、「非常に小柄な選手が多いのにフィジカルが強い。カウンターがす

向けて１日、仙台市・紫山サッカー場で最終調整。リーグ戦でも左ウィングバック（ＷＢ）のレギュラーをつかみつつあるＭＦ関口訓充（３２）の先発出場が有力。今季初ゴールにも意欲を見せた。試合はホーム＆アウェー方式で、第２戦は９日午後３時から、ホームのユアテックスタジアム仙台で行われる。活気あふれる仙台の練習

６年ぶりにユアスタのピッチに立つ。チームは１１日、仙台市・紫山サッカー場で最終調整に臨んだが、ピッチには関口の、明るく大きな声が、練習をさらに活気づけた。「相手を押し込むために高い位置を取る。強気で行く」。今季リーグ戦１３試合で５失点と堅守の広島に挑む。仙台は、６日のアウェー・湘南戦（３〇１）の勝利

臨む。８日は仙台市・紫山サッカー場で最終調整。３バックにＤＦ常田克人（２０）と板倉滉（２１）の先発起用が濃厚。若手ＤＦコンビはロングパスを操り、守備の最終ラインが高い独特の戦術をとる横浜Ｍの急所を狙う。攻守の鍵となり、グループリーグ突破へ一歩近づく。今季初めて３バックで組む常田、板倉が攻撃でも一翼を

台は２８日、仙台市・紫山サッカー場で練習を行った。紅白戦の１本目、ＭＦ野津田岳人（２３）がボランチに入り、西村は左のシャドー（下がりめのＦＷ）についた。右からのクロスに、軽快な動きで頭を合わせ、ゴールを決めてのアピール。「スタメンで出ることになっても変な意識はしない。いつも通りやるだけです」と、平常

０）が７日、仙台市・紫山サッカー場での練習で、鮮やかなプレーを見せた。シュート練習の最後、クロスボールを胸でトラップし、力強く右足を振り抜いた。低い弾道のボールがネットを揺らし、チームメイトらの歓声がピッチに響いた。「まぐれです」と照れ笑いの椎橋は、充実した表情で練習を終えた。プロ２年目の今季、リー

作新学院大（２３日・紫山サッカー場、３５分×２）Ｊ１ベガルタ仙台に来季加入が内定している特別指定選手の流通経大ＦＷジャーメイン良（２２）が、作新学院大との練習試合でゴールを決めた。２本目から出場すると、積極的にゴールに迫り、２４分にゴールネットを揺らした。同じ大学生との対戦を「ボールを持つ時間が長か

（４５分×２＝２日・紫山サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形は、Ｊ１ベガルタ仙台に１―１で引き分けた。１本目は０―０。２本目は２９分に仙台ＤＦ石川直樹（３１）に先制ゴールを許した。しかし４０分、ＭＦ佐藤優平（２６）が同点弾。今季はここまでリーグ戦出場なし。昨年１２月に左膝関節前十字靭（じん）帯損傷の修復

３０分×２＝１５日、紫山サッカー場）Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が１５日、作新学院大との練習試合に先発し、左膝負傷から約３か月ぶりに実戦復帰した。Ｊ１川崎から期限付き移籍した今季、チームの新システム３―４―３のウィングバックとして期待されたが、開幕直前の２月１８日の練習試合（非公開）で負傷。