テディオ山形は、Ｊ１ベガルタ仙台に１―１で引き分けた。１本目は０―０。２本目は２９分に仙台ＤＦ石川直樹（３１）に先制ゴールを許した。しかし４０分、ＭＦ佐藤優平（２６）が同点弾。今季はここまでリーグ戦出場なし。昨年１２月に左膝関節前十字靭（じん）帯損傷の修復手術を受け、全治６か月程度と診断されていた。

左膝前十字靭（じん）帯損傷からの復帰を目指すＭＦ梅崎司（２９）が合流した。この日の午前練習に東風平運動公園サッカー場に姿を見せ、ランニングやボールを扱うメニューを軽快にこなした。「チームと一緒に練習して、宿舎など同じ空間でたわいもない話ができるのはうれしい」と語ったアタッカーは「ギアを徐々に上げてい

左膝後十字靭（じん）帯損傷と診断されたと発表した。井川は８月２７日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第２ステージ第１０節・柏戦（等々力）で負傷した。全治までは４カ月程度を要する見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。今季ここまでリーグ戦１０試合に出場（０得点）。第２ステージでは全１０試合で先発出場して

結果、左肘内側側副靱（じん）帯損傷のため全治２～３週間の見込みと診断。１２日に出場選手登録を外れていた。藤岡は、今季は中継ぎとして２１試合に登板し、１勝０敗、防御率１・７４と安定した投球をしていた。◆セ・リーグ【出場選手登録】▽ＤｅＮＡ久保裕也投手、福地元春投手◆パ・リーグ【出場選手登録】▽ソフトバ