報道陣に公開）で最終調整。仙台は、２月２３日の浦和との開幕戦（０△０）の先発平均年齢が３０・０９歳で、Ｊ１１８チーム中、唯一３０歳を越えたチームとなった。ＭＦ関口訓充（３３）や新加入のＭＦ兵藤慎剛（３３）らは長期キャンプで体を鍛え上げ、レギュラーを勝ち取った。成長を止めない姿をピッチで示している。エ

ールを挙げてプロ初の２桁得点。ＭＦ関口訓充（３２）とＦＷハーフナー・マイク（３１）もそれぞれ移籍後初ゴールを決めるなど、４―１で２連勝。ホームではリーグ戦８戦ぶりの勝ち点３でサポーターに歓喜を届けた。前半１２分、関口のクリアが不運にもオウンゴールとなり先制を許したが、同１５分、関口が左サイドからドリ

で最終調整。リーグ戦でも左ウィングバック（ＷＢ）のレギュラーをつかみつつあるＭＦ関口訓充（３２）の先発出場が有力。今季初ゴールにも意欲を見せた。試合はホーム＆アウェー方式で、第２戦は９日午後３時から、ホームのユアテックスタジアム仙台で行われる。活気あふれる仙台の練習の中心に関口がいる。ピッチに響く関

、ユアスタ）に臨む。ＭＦ関口訓充（３２）は左のウィングバック（ＷＢ）で先発が濃厚だ。６年ぶりにユアスタのピッチに立つ。チームは１１日、仙台市・紫山サッカー場で最終調整に臨んだが、ピッチには関口の、明るく大きな声が、練習をさらに活気づけた。「相手を押し込むために高い位置を取る。強気で行く」。今季リーグ

でＣ大阪でプレーしたＭＦ関口訓充（３２）の獲得を発表した。６季ぶりの仙台復帰となり、背番号は４０に決定。この日の練習からチームに合流した関口は「仙台は思い入れのあるクラブ。運命のようなものは感じる。体が動けるうちに貢献したいという思いはあった」と笑顔を見せた。２００４年に母校・帝京高から仙台に入団し

は９日、元日本代表のＭＦ関口訓充（３１）に第２子の男の子が誕生したことを発表した。７日に仙台市内の病院で生まれ、母子ともともに健康。関口は「がんばってくれた妻と、タイミング良く生まれてきた息子と、妻がいなくても頑張った娘に感謝しています。家族が増えたので更に頑張りたいと思います」とクラブを通じてコメ

Ｃ大阪のＭＦ関口訓充（３１）が今季のＪ１リーグ戦ホームゲームで、子どもたちを招待する「ｋｕｎｉ３２シート」を設置すると２３日、クラブが発表した。２０１５年にスタートしたこの取り組みは、３シーズン目となる。関口は仙台在籍時の０８年から、社会貢献活動として同様の取り組みを行っていた。１５年にＣ大阪に移籍