ＣＬと直近の３試合は戦術変更の影響などでベンチ外だったが、この日の練習では主力組の右ウィングバックでプレー。オリヴェイラ監督から「逆サイドにボールがある時はＦＷだと思ってゴール前へ入っていけ！」と直接指導を受けた。守備時にＤＦ森脇らセンターバックが前に出たら場合は空いたスペースをカバーし、攻撃時には

破り、今季初の首位に浮上した。ドゥドゥは後半１７分、右ウィングバックで今季初先発したＭＦ田中佑昌（３３）のクロスを、鮮やかな右足ボレーで決めて先制。その６分後には、Ｊデビュー２試合目のＭＦ荒木翔（２３）のクロスにヘッドで合わせて突き放した。今季唯一の平日ナイターを含んだ３連戦は驚きのスタメンが並んだ

◇明治安田生命Ｊ１第３節鹿島１―０湘南（２０１９年３月９日カシマ）長崎総科大付高から新加入の湘南ＭＦ鈴木冬一（１８）が途中出場でＪ１にデビューした。後半２６分に武富に代わって右ウイングバックへ。豊富な運動量で走り回り、シュートも１本記録。「得点に結びつくプレーをした。１０人でも五分五分でできたのは収

◇明治安田生命Ｊ１第１節第１日Ｃ大阪１―０神戸（２０１９年２月２２日ヤンマー）今季からＣ大阪を率いるロティーナ監督が大胆な策に打って出た。始動から４バックをベースに連係を重ねてきた中で、神戸との開幕戦でスタート時に採用したのは３―４―３。何よりも驚きだったのが、これまでＪ１出場経験のない左利きの左サ

宮崎キャンプ中のＣ大阪は８日、宮崎市内で横浜と練習試合を行い１―０で勝利した。今季から指揮を執るロティーナ新監督は、これまでのベースとしてきた４バックではなく、３―５―２の布陣を採用。主将を務めたＦＷ柿谷と新加入のＦＷメンデスが２トップを形成した。相手に押し込まれる時間が長く、ボールを保持できない苦

◇アジア大会２０１８準々決勝（２７日＝インドネシア・ボゴール）サッカー男子のＵ―２１日本代表が、ＭＦ岩崎悠人（２０）＝京都＝の２得点でＵ―２１サウジアラビアを２―１で下し、１０年広州大会以来の４強進出を決めた。後半１２分から途中出場したＭＦ遠藤渓太（２０）＝横浜Ｍ＝が、劣勢だった流れを引き戻し、チー

年に大宮（当時Ｊ１）に入団し、２０１５年途中に柏に完全移籍した。松本では中盤の右ウィングバック、もしくは３バックの右でプレーすることが想定される。今井はクラブを通じ、「Ｊ１昇格に向けて自分の力の限りを注ぎたいと思います。今年の最後にみなさんと笑ってシーズンを終えられるように頑張ります」とコメントした

サッカーＪ１で１０位のベガルタ仙台は５日、アウェー（１９時、ヤマハ）で１２位のジュビロ磐田と対戦する。右ウイングバックのＤＦ蜂須賀は「ミラーゲーム（両チームが同じ布陣で戦うこと）になって、かなり難しい試合になる。いい準備をしたい」と意気込んだ。リーグ戦再開後は４試合全てフル出場し、２得点１アシストの

日本代表公式練習（２９日、日産スタジアム）ＭＦ原口が、新ポジションに自信満々だ。これまでは前線で起用されることが多かったが、ガーナ戦では右ウイングバックでの先発出場が濃厚。「自分には適任だと思う。サイドハーフより運動量は多いけど、十分にやれると思う」。Ｗ杯アジア最終予選で史上初の４試合連続ゴールを決

行われた紅白戦では、右ウィングバックで精力的にプレーした。今季７月にＪ２名古屋から期限付き移籍。右サイドからの変幻自在のクロスを武器に、現在９試合連続先発中と、レギュラーとして活躍している。１２月３日には、所属元の名古屋がＪ１昇格プレーオフ決勝で福岡と対戦する。古林は、名古屋が千葉に４―２で逆転勝ち

期限付き移籍。現在、右ウィングバックで３試合連続先発中と、レギュラーに定着しつつある。前節２３日のアウェー・Ｃ大阪戦（４〇１）でも、前半４２分に右から絶妙なクロスを供給し、ＦＷ石原直樹（３３）の先制弾をアシストした。Ｃ大阪戦ではＪ１通算１００試合出場を達成した。「まだまだ通過点。これからも、常に１０

付き移籍後、初アシストで勝利に貢献した。右ウィングバックでサイドを駆け上がり、前半１１分、相手と競り合い倒れ込みながらクロスを供給。ニアに飛び出したＦＷ石原直樹（３３）が右足で押し込み、先制ゴールとなった。石原に飛び付いて喜びを爆発させた古林は「難しいボールだったが、ナオさん（石原）が決めてくれた。

◆ＹＢＣルヴァン杯▽プレーオフステージ第２戦Ｆ東京１―０広島（２６日・味の素スタジアム）Ｆ東京がＤＦ室屋成のゴールで広島を下し、８強に進出した。広島は従来の３―６―１のシステムから４―２―３―１に変更した。前半はボールを支配したが得点を奪えず、後半１９分に右ウイングバックのＦ東京ＤＦ室屋に中央への侵

ー・横浜Ｍ戦（１△１）、２４日のルヴァン杯アウェー・札幌戦（２〇１）と続いた３連戦の締めくくりでもある。この日、仙台市内で行われた紅白戦で右ウィングバックとしてサイドを駆け上がった蜂須賀は「チームとして３連戦をひとくくりとしてやってきた。新潟戦に全精力を傾けたい」と、白星締めを誓った。ルヴァン杯はプ

須賀孝治（２６）が、右ウィングバック（ＷＢ）で先発し、チームの勝利に貢献した。何度も右サイドを駆け上がり、得意のクロスを供給。前半１７分には攻撃の流れを作り、ＦＷ西村拓真（２０）のシュートのこぼれ球をＭＦ佐々木匠（１９）が右足で決め、先制点につながった。右ＷＢのレギュラーを争うＭＦ菅井直樹（３２）が

中交代した。試合には右ウィングバックで先発し、前半から積極的に攻め上がり、前半だけで両軍最多となる３本のシュートを放った。後半も期待されたが、開始直後に負傷。倒れ込んだまま立ち上がれず、担架でピッチの外に運び出され、後半５分にＤＦ瀬川和樹（２６）と交代した。試合後は松葉づえでスタジアムを後にした。負

須賀孝治（２６）は、右ウィングバックで今季リーグ戦初先発も、勝利に貢献することはできなかった。得意のクロスであまり見せ場を作れず、前半２０分には自軍ゴール前で浦和ＦＷ興梠慎三（３０）と競り合ったが、先制ヘッドを決められてしまった。蜂須賀は「いい状態でクロスを上げられると、一瞬マークを外しただけでドン

Ｆ菅井直樹（３２）に代わって右ウィングバックに入り、積極的に攻め上がった。途中出場ながらシュートも２本放つなど、存在感を発揮。「サポーターの『レッツゴー！仙台』が後押ししてくれて、恐れることなく相手ＤＦに向かっていけた」と背番号４。敗れはしたが、「負けた時こそ勝ったように振る舞って、雰囲気を良くした

システム３―４―３で右ウィングバックを務める。この日、仙台市の泉サッカー場で行われた約１時間の最終調整でも、ボール回しなどでキレのある動きを見せた。仙台ひと筋チーム最長１５年目は、開幕戦に向けて「落ち着いて準備をして、いつも通りの気持ちであした（２５日）を迎えたい」と、静かに闘志を燃やした。ホームで

システム３―４―３の右ウィングバック（ＷＢ）に手応えを口にした。攻撃ではドリブルで仕掛けてクロスを上げ、守備では左ＷＢとともにＤＦラインまで下がって５バックを形成することもある。大変なポジションだが「楽しいですね。試合が終わった後に、自分の全てを出したなという充実感がある。守備も攻撃も絡むし、楽しく