◇交流戦阪神―日本ハム（２０１９年６月８日甲子園）阪神先発の岩田が4回に日本ハム打線に捕まった。先頭の大田に右前打を許すと1死から近藤に中前打でつながれ一、三塁にピンチは拡大。すると続く清宮に右前適時打で先制点を献上した。渡辺には四球で1死満塁。前進守備を敷いて追加点を阻止しようとしたが、清水に遊撃

（セ・リーグ、阪神０－３巨人、６回戦、巨人６勝、２１日、甲子園）マウンドを降りた後も、ベンチの最前列から声を張った。西が７回４安打２失点（自責１）の力投も白星には恵まれず。味方のミスで失点を許す場面もあったが動じることなく腕を振った。「（ミスからの失点も）全然、不運と思っていない。自分たちができるこ

で下しており、２戦続けての大量点勝利である。ビーチW杯予選カタール戦直前 ラモス監督「SF以降見据え」試合は思わぬ展開で始まった。第１ピリオド残り１分38秒。左サイドからのクロスを日本ゴール前に侵入した相手にドンピシャのタイミングで合わされ、まさかの先制点献上に日本ベンチも声を失ってしまった。イヤな

左サイドからの攻撃でペナルティーエリア内にボールを入れられ、後方から飛び出してきたベリに至近距離でシュートを放たれた。これに右足を伸ばして膝付近ではじき返し、あわや先制点献上というピンチを凌いだ。韓国にはキム・スンギュ（神戸）、キム・ジンヒョン（Ｃ大阪）というＪリーグで活躍するＧＫが２人おり、チョ・

◆明治安田生命ＪリーグＪ１第２０節鹿島２―０仙台（５日・県立カシマサッカースタジアム）ベガルタ仙台が、アウェーで鹿島に０―２で敗れ、６戦勝ちなし（２引き分け４敗）となった。順位は１３位のまま。６月４日のホーム・甲府戦（３〇０）以来、約２か月、６戦ぶりの勝利を目指して臨んだ一戦。７月の約３週間の中断明

「ヤクルト-阪神」（３日、神宮球場）先発した阪神の左腕、岩貞が初回に痛恨の押し出し四球で１点を失った。先頭の坂口に中前打を許すと、送りバントで１死二塁。３番・山田の内野安打で一、三塁とピンチを広げた。それでも４番のバレンティンから三振を奪ったが、続く５番・雄平の死球で２死満塁とし、６番の中村へ押し出

（パ・リーグ、日本ハム－ソフトバンク、１回戦、１１日、札幌Ｄ）日本ハムは昨季優勝争いを繰り広げたソフトバンクとのカード初戦で、まさかの形で先制点を献上した。日本ハム先発の高梨裕稔投手（２５）は三回二死満塁の場面で、ソフトバンク・内川に初球を投じる際、バランスを崩して転倒。ボールはバウンドしながら何と

「巨人－阪神」（２０日、東京ドーム）阪神先発の青柳が先制点を献上した。初回１死一、二塁。阿部に中前打を食らい、２走・橋本到は本塁へ。さらに守備の乱れもあり、１走・坂本も生還した。ドーム球場では２試合に投げて、計１３イニング無失点だった青柳（試合前）。苦しい立ち上がりを強いられた。

「中日４－１広島」（６日、石川県立野球場）広島・石原慶幸捕手（３６）が、先制点を許した捕逸を猛省した。二回、２死三塁の場面。黒田の投じた変化球を捕球できず、後ろにそらした。その間に、中日の三走・ナニータが本塁を陥れ先制点を献上した。「捕らなければいけない球。僕のミスです」と悔しさをにじませた。黒田が