二死満塁
2019/06/13
オリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けとなった。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ヤクルト、とうとう12連敗 先発の原は四回途中7失点KO
ンネルを抜け出せず、とうとう連敗は「12」となった。「何が何でも勝つという気持ちでマウンドに上がる」と必勝を誓った先発の原だったが、4回途中7失点KOで5敗目(2勝)を喫した。打線は6点を追う四回、先頭の山田が12号ソロ、村上が13号2ラン、二死満塁からこの日丸刈りにし試合に臨んだ青木が2点打を放ち2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・青木が2点タイムリー「意地でもランナーを返してやろうと思った」
打を放ち1点差に迫った。この日、丸刈りにし試合に臨んだ青木は四回、二死満塁のチャンスで打席に立つと、カウント2-1から九里の134キロフォークを右前に運び塁上でガッツポーズを見せた。青木は「みんながつないでくれたので、喰らい付いて意地でもランナーを返してやろうと思って打席に入りました」と振り返った。2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/21
広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回はフランスア、九回は中崎が締めて逃げ切った。低迷してい2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/18
広島 24歳“同級生”トリオの活躍で単独2位浮上
点を奪い、9回は救援陣を攻略。二死満塁から怒とうの5連打で大量7点を奪い、今季2度目の5連勝で貯金を最多の4にまで積み上げた。勝利を呼び込んだのは1994年度組の同級生トリオだ。まずは西川が4回に12試合連続安打となる先制打をマークし、鯉の若き主砲・鈴木は好守で見せた。直後の4回二死一、二塁のピンチ2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
大谷&ウォルシュ エンゼルス二刀流に明暗
続安打をマークした。1点を追う9回二死満塁で遊ゴロに倒れるなど、4度の得点機で凡退した。この日、チーム2人目の二刀流ジャレッド・ウォルシュ内野手(25)が「8番・一塁」でメジャーデビューし、5打数3安打だった。チームは7―8で敗れ、2連敗。借金は3となった。悔しい一日だった。先制、同点、逆転と走者を2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
広島・アドゥワ誠 佐々岡投手コーチの両膝パンク回避に一役買った
めたのは2―2の9回二死満塁から執念の右前打を放った小窪だが、勝利を呼び込んだのはプロ初先発で7回2失点と結果を残したアドゥワ誠(20)だ。試合後、先発に転向させた佐々岡真司投手コーチ(51)は笑顔を見せたが、チーム内にも“別の安堵感”が広がった。それは――。降りしきる雨のマウンドでも昨季53試合に2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトバンク・千賀「気迫の143球」も初勝利ならず
った。チームは2-4で敗れた。今季3度目の先発マウンドに上がった千賀は、初回から最速159キロをマークするなど、3つのアウトをすべて空振り三振で奪った。仙台での屋外ナイターで気温一桁台の難しいコンディションの中、6四球を出したが毎回の14奪三振。4回無死満塁を最少失点でしのぎ、7回も二死満塁のピンチ2019/04/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神、梅野がチーム3年ぶりサイクル安打!! チームは八回に一挙6点で大逆転
史上69人目(74度目)、球団では2016年7月30日の中日戦(甲子園)で福留孝介外野手が記録して以来3年ぶりとなるサイクル安打を達成。チームは2連勝で5割復帰した。七回に糸井、福留の適時打などで3点を返し、2点を追う八回。先頭の梅野が左中間に1号ソロ。二死満塁から福留の右飛をソトが落球。走者一掃で2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/03
阪神・近本 2安打2打点「完封では絶対に負けられない」
点』という気持ちだった」と左前へ2点適時打を放った。2019/04/03東京スポーツ詳しく見る阪神・近本 2安打2打点「完封では絶対に負けられない」
点』という気持ちだった」と左前へ2点適時打を放った。2019/04/03東京スポーツ詳しく見る西武・中村が2安打4打点 今年も下位打線でしっかり仕事
で「8番・三塁」で先発出場した中村。初回二死満塁の場面は三ゴロに倒れたが、5―3の5回二死満塁の第3打席ではキッチリと結果を出した。ロッテ2番手・酒居の内角低め141キロ直球を引きつけて逆方向へ。打球は低い弾道で右中間を切り裂き、走者一掃のタイムリー二塁打となった。7回の第4打席でも左中間へタイムリ2019/04/03東京スポーツ詳しく見る
2019/03/30
西武・今井は5回途中6失点「ここぞという場面で甘くなり」
、厳しいものとなった。立ち上がりから逆球が目立ち、初回に背負った一死満塁のピンチで1点を失う。チームは2回に栗山の1号逆転2ラン、4回に森、中村のタイムリーで4―1として20歳右腕を盛り上げたが、その援護に応えることはできなかった。その裏、2安打と四球で二死満塁のピンチを招くと、今宮に押し出しの四球2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【センバツ】あわやライナー直撃かと思ったら…
場面があった。2回、二死満塁の好機に桐蔭学園・山本(3年)が放った鋭い打球は啓新の安積投手(3年)へ一直線。球場のファンから悲鳴が上がったが、安積は間一髪のタイミングで打球をグラブではじいて直撃を回避したのだ。適時内野安打となったものの、けががなかったことに拍手が湧き起こり、本人も笑顔で応えていた。2019/03/28東京スポーツ詳しく見る【センバツ】星稜が習志野の“サイン盗み”に抗議「誰が見ても分かる」
問題となったのは4回二死満塁の場面、習志野の二塁走者が打者に球種を伝えているとして、星稜側から審判団へ抗議が行われた。協議の末、プレーは続行されたが、試合後、星稜の林監督は「(初戦の)日章学園戦からずっとで、ビデオにも撮ってある。試合前にも審判の方に伝えたし、注意の後もずっと続いていた。誰が見ても分2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
日本ハム・秋吉、“移籍後初登板”は二死満塁で右飛「与えられた役割で頑張りたい」
たるソロ本塁打。2ボールから右腕・寺原の143キロを強振し、“移籍1号”に変えた。谷内とともに日本ハムへ移籍した秋吉は三回二死満塁の場面で“移籍後初登板”。ヤクルト時代の2014年に同期入団した西浦を右飛に仕留め、降板した。「当たりがよかったので抜けていたら失点していた。もう少し低めに投げないといけ2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
トランプ大統領がド軍・ロバーツ監督の采配批判「大きな間違いだ」
(WS、7回戦制)は第4戦が行われ、ドジャース(ナ・リーグ)がレッドソックス(ア・リーグ)に6-9で逆転負けし、1勝3敗となり30年ぶり7度目の制覇へ後がなくなった。前田健太投手(30)は4-5の九回二死満塁から7番手で登板し、1/3回を2安打1失点だった。継投が裏目に出て逆転負けしたドジャース・ロ2018/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
レ軍、九回に一挙5点の猛攻で5年ぶりWS制覇に王手 救援マエケンは走者一掃3点二塁打浴びる
成績を3勝1敗として、2013年ぶり以来5年ぶりのワールドシリーズ優勝に王手をかけた。ド軍の前田健太投手(30)は、4-5の1点ビハインドで迎えた九回二死満塁の場面に7番手として登板。ピアースに走者一掃となる3点二塁打を浴びるなど、1/3回を投げ、2安打1失点1四球の内容だった。第5戦は、28日(日2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/23
春日部共栄22年ぶりセンバツ当確、横浜・及川撃ち七回コールド4強/秋季関東大会
が9-2の七回コールドで横浜(神奈川)を撃破し、4強入り。22年ぶり3度目のセンバツ出場に“当確ランプ”がともった。春日部共栄は、一回二死満塁から平岡柊翔内野手(1年)が、右中間へ走者一掃の三塁打を放ち先制。二回には9番・森飛翼外野手(2年)、三回には4番の村田賢一投手(2年)がともに左翼席へ特大のぶり ぶりセンバツ当確 コールド センバツ出場 センバツ大会 二死満塁 出場校 山日YBS球場 左翼席 平岡柊翔内野手 強入り 当確ランプ 春日部共栄 村田賢一投手 森飛翼外野手 横浜 秋季関東大会 秋季高校野球関東大会 走者一掃2018/10/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/21
桐蔭学園、逆転サヨナラ満塁本塁打で常総学院を撃破
)が常総学院(茨城)に7-5でサヨナラ勝ち。2回戦に進出した。桐蔭学園は3点ビハインドの九回、1点を返しなお二死満塁から森敬斗内野手(2年)が右翼席へ逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。常総学院は、七回一死一、三塁から8番・大高優成外野手(2年)が、左翼席へ3ランを放って一時は逆転したが、最後に落とし穴2018/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
2018/10/19
巨人・坂本勇、2失策で悔しい終戦「本当に悔しい。技術不足」
主将の坂本勇人内野手(29)はファイナルステージ3試合で9打数3安打と奮闘したが、この日は五回二死満塁での適時失策など2失策で悔しい終戦を迎えた。「本当に悔しい。(失策は)技術不足。試合が(広島優位に)傾いてしまった」と唇をかんだ。高橋監督のもとで戦った3年間を振り返り、(監督の退任は)寂しい。選手2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る【セCS】広島がスイープで2年ぶり日本S出場 由伸巨人は“無抵抗”で終戦
ドバンテージ含む)となり、同ステージ3勝無敗のスイープで2年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。広島は2回、巨人先発の今村を攻め、メヒア、野間の連続二塁打で1点を先制すると、安部の一ゴロの間にもう1点。3回には丸に右越えソロが飛び出し3-0とした。5回には二死満塁から野間の強い当たりの遊ゴロを坂本勇ぶり ぶり日本S出場 クライマックスシリーズ スイープ ステージ セCS ファイナルステージ 二死満塁 坂本勇 対戦成績 巨人 巨人先発 広島 日本シリーズ進出 由伸巨人 終戦セ・リーグ 連続二塁打 野間 CS2018/10/19東京スポーツ詳しく見る【試合結果】広島、2年ぶりの日本シリーズ進出 九里、六回途中1失点の好投
ズ進出を決めた。先発の九里亜蓮投手(27)が5回2/3を投げ3安打1失点の好投。打線は二回、野間の右翼線へ適時打を放ち先制。三回には丸がソロ本塁打。五回は二死満塁のチャンスで野間の打球が遊ゴ失を誘い2点を追加。巨人は二回、CSファーストSから無安打の4番・岡本が三塁線へヒット性の打球を放つも記録は三2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/17
【パCS】ソフトバンクが先勝 西武・菊池を攻略し4回一挙5点
め、1勝1敗(優勝チームのアドバンテージを含む)とした。1―2と逆転された直後の4回、2本の安打と四球などで二死満塁とし、川島が左前へ2点適時打。なおも二死一、二塁から上林の中堅への三塁打、さらにグラシアルの左前打と3者連続適時打で計5点を挙げて逆転に成功した。7回にも4安打を集中し、3点を挙げて突2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
帝京が創価に逆転サヨナラ勝ち、3回戦で早実と対戦/秋季東京大会
球場などで2回戦が行われ、帝京が6-5で創価に逆転サヨナラ勝ちした。2点差を追った帝京は九回二死一、二塁から連続死球で1点差に迫り、なお二死満塁で、8番・川田竣哉内野手(2年)が左翼へ二塁打を放ち逆転サヨナラ勝ちした。20日予定の3回戦ではこの日、拓大第一を5-0で下した早実と対戦することになった。2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/11
大阪桐蔭、延長十一回の激戦勝利で4強/秋季大阪大会
夏連覇を達成した大阪桐蔭は関大北陽に11-9で勝利し、延長十一回に及ぶ接戦をものにした。9-7の九回二死満塁で中前2点打を浴びて同点に追いつかれたが、延長十一回二死一、三塁から代打・薮井駿之裕内野手(1年)が右前へ勝ち越し打を放ち、なおも一、二塁で1番・柳本直輝外野手(2年)が三塁線を破る適時二塁打万博記念公園野球場 三塁 三塁線 二死 二死満塁 出場校 勝ち越し打 史上初 大阪桐蔭 延長 柳本直輝外野手 激戦勝利 甲子園春夏連覇 秋季大会大阪 秋季大阪大会 薮井駿 裕内野手 適時二塁打 選抜高校野球大会 関大北陽2018/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/06
虎ドラ4島田がサヨナラ打「とにかく抜けろ!と思って走りました」
の3―3の延長10回二死満塁で右前へサヨナラタイムリー。チームの連敗を5でストップさせた。「前の打席でチャンスを潰しているので、とにかく抜けろ!と思って走りました」。初の殊勲者となった島田は、お立ち台で声を弾ませた。金本知憲監督(50)は“孝行息子”となった新人を「ルーキーがあんな場面でなかなか打て2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
【試合結果】広島が雨中の阪神戦で逆転勝ち マジック3! 虎は七回にミス連発
岡が5勝目(6敗)。阪神は最下位脱出をかけた一戦だったが、大雨の七回に暴投や失策で逆転されたのが響いた。広島は野村、阪神は小野が先発。阪神は三回二死一、三塁の好機を作ると、3番・大山が左翼線を破る適時二塁打を放ち先制。さらに二死満塁とし、陽川が三塁手の頭を越える2点打を放って、この回計3点を奪った。2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/18
M11点灯の西武、秋山&浅村&山川の3発で大量リード
武・多和田、日本ハムは加藤が先発した。西武は一回、秋山が先頭打者弾となる左越え20号ソロを放ち先制し、さらに二死満塁から、森が押出し四球を選び2点目を追加した。さらに二回二死二塁で、浅村が右越え28号2ランを放って4ー0とリードを広げた。五回には先頭の山川の左越え42号ソロが飛び出し、5-0とした。2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/16
巨人・阿部の満塁本塁打は8年ぶり10本目「しっかりと押し込むことができました」
ランドスラムを放った。満塁本塁打は8年ぶり10本目。1点リードで迎えた七回、岡本の押し出し四球で追加点をあげ、なお二死満塁。ここで阿部が代わったばかりの岩瀬からアーチをかけた。通算400本塁打まで、あと3本。「少しバットの先でしたが、しっかりと押し込むことができました。良かったです!」と振り返った。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
ヤクルト・青木、ダメ押し2点打!
0勝10敗、14日、甲子園)青木が2点リードの六回二死満塁で駄目押しの中前2点打。「きょうは2回目の二死満塁(の打席)だったので、何としてでもタイムリーを、と思って打席に入りました。よかったです」と喜んだ。小川監督も「投手が代わったところだったけれど、一発で仕留めてくれた」と技ありの一打をたたえた。2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】巨人が七回、マギーの適時打で1点返す ハマスタでDeNA戦
3位の巨人・菅野、最下位のDeNAは平良が先発した。DeNAは一回二死一、二塁で、ロペスが放った二塁への飛球を巨人・山本が落とした。この間に二走が生還し、1点を先制した。三回は二死満塁とすると、桑原が菅野から押し出し四球を選び、2-0とした。巨人は七回、一死三塁からマギーの中前適時打で1点を返した。2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
阪神が猛打で甲子園2連勝! 先発の青柳は六回途中3失点で今季初登板を白星で飾る
賞。今季初登板先発の青柳は5回1/3を6安打3失点で初勝利を挙げた。DeNAは今永が先発。先制したのは阪神だった。三回一死一、二塁で福留が右越え適時二塁打を放った。なおも一死満塁で陽川が中犠飛を放ち、2点目。この後、二死満塁となり、俊介が右翼へ走者一掃の三塁打を放った。阪神は五回、一死一、二塁とし、2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/31
4打点の巨人・岡本「食らいついていきました」 高橋監督「勝負強さは大したもの」
2の同点で迎えた九回二死満塁。中日・佐藤を相手に、初球から3球連続ファウルのあとの4球目、外角低めのスライダーをはじき返し、中越え3点三塁打とした。八回に同点に追いつかれていた嫌なムードを吹き飛ばし、チームの4連敗に貢献。岡本は「二死からつないでくれて回ってきたので、なんとかしようと思って、食らいつ2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
広島・高橋昂、二回途中6失点KO…
回、中日の先頭・平田に左中間フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く京田に中犠飛で早々に先制を許した。二回には一死から高橋に右翼席への8号ソロを被弾。その後は一死を取りながらも3つの四球を与え、二死満塁のピンチで迎えた京田に痛恨の押し出し四球を献上したところで降板となった。2番手・アドゥワは、大島にカウ2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
【高校野球】日大三が7年ぶり8強 小倉監督「投手2人がよく投げた」
ト8進出を決めた。3-3で迎えた8回、二死満塁から金子の押し出し死球で勝ち越し、龍谷大平安の追撃を振り切った。この日は大会初登板となる広沢が5回を2失点と力投し、河村にスイッチ。小倉監督は「投手2人がよく投げた。今日は広沢にかけた。東京大会に投げて休養十分でいけると思ったし、あれだけの投球を見せてく2018/08/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
糸井らとチームけん引する阪神・福留「これが僕たちの仕事」
4と追いついてなおも二死満塁の場面で、広島4番手・今村から押し出し四球を選び、チームの勝利に貢献した。3番で出場し、37歳の4番・糸井と打線の中軸を担う。「これが僕たちの仕事。(藤川)球児や鳥谷といった上の選手がそんな気持ちを持っている。それで若い選手がついてきてくれればいい」。首位・広島のマジック2018/08/15東京スポーツ詳しく見る巨人、一時逆転も…3位転落
にサヨナラ打を浴びた。終盤に集中打を見せた打線に高橋監督は「本当は、もっと早い回に攻撃できればよかった。(一時は)ひっくり返したのでよく粘ったと思う」と評価しつつ、投手陣については「今いる投手で頑張るしかない」。ヤクルトと入れ替わって3位に後退した。八回二死満塁で、代打で三塁後方に落ちる3点二塁打を2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る横浜、及川→板川→黒須の継投も…ヒヤヒヤ勝利/甲子園
発の及川(およかわ)は、七回途中7安打4失点の内容を「立ち上がりの1点は反省点。途中で(本塁打を)2本打たれ、ベストピッチできていなかった」と反省。及川の後はエース・板川が1回無失点の好救援も、3番手・黒須が九回に捕まって2失点。最後は2点リードでの二死満塁まで追い詰められ、ヒヤヒヤの勝利となった。2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/14
阪神・金本監督、代打・原口を評価「ここ一番でいい仕事をしてくれる」
で同点に追いつくと、二死満塁から福留孝介外野手(41)が押し出し四球を選び勝ち越し。続く糸井嘉男外野手(37)が中前2点適時打を放ち、突き放した。負ければ自力優勝の可能性が消滅し、広島に優勝へのマジックナンバーが今季初点灯した一戦で意地を見せた。広島はこの回から登板した今村猛投手(27)が誤算だった2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、押し出し四球は「選んだのか手が出なかったのか…」
で同点に追いつくと、二死満塁から福留孝介外野手(41)が押し出し四球を選び勝ち越し。続く糸井嘉男外野手(37)が中前2点適時打を放ち、突き放した。負ければ自力優勝の可能性が消滅し、広島に優勝へのマジックナンバーが今季初点灯した一戦で意地を見せた。広島はこの回から登板した今村猛投手(27)が誤算だった2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神、福留の押し出し四球で広島のM点灯阻止 原口が同点打&糸井がダメ押し打
で同点に追いつくと、二死満塁から福留孝介外野手(41)が押し出し四球を選び勝ち越し。続く糸井嘉男外野手(37)が中前2点適時打を放ち、突き放した。負ければ自力優勝の可能性が消滅し、広島に優勝へのマジックナンバーが今季初点灯した一戦で意地を見せた。広島はこの回から登板した今村猛投手(27)が誤算だったダメ押し打 マジックナンバー 中前 中前適時打 二死満塁 今村猛投手 優勝 原口 原口文仁捕手 可能性 同点 同点打 広島 押し出し四球 福留 福留孝介外野手 糸井 糸井嘉男外野手 自力優勝 適時打 阪神 M点灯阻止2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/12
巨人が五回に打者一巡の猛攻で4点追加! マツダで366日ぶりの勝利へ一丸
時二塁打で1点を追加。マギーの右翼線二塁打で無死二、三塁とすると、岡本が左前適時打を放ち、広島先発の福井をマウンドから降ろした。攻撃の手を緩めない。代わったばかりの飯田の初球を、亀井が中前適時打とし、5連打を浴びせた。その後、二死満塁となり、投手の今村が押し出し四球を選び、この回4点目。昨年8月112018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
DeNA、宮崎は自己最多の20号も「通過点として…」
「そんなに気にしていない。それよりも勝ちたい。前の打席で一本だしたかった」と反省。0-2の二回無死二塁で三ゴロだった第1打席や、0-3の三回二死満塁で二ゴロに倒れた2打席目を悔やみ、「点を取れるときに取らないといけない」と厳しい表情だった。この日、阪神の先発だったメッセンジャーに対して今季は19打数2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
【試合結果】巨人・阿部の3ランで虎倒…吉川光が6回無失点で5勝目
号3ランで先制すると、そのまま逃げ切った。先発した吉川光夫投手(30)が6回3安打無失点の好投で5勝目(3敗)を挙げた。阪神は連勝が3で止まった。巨人は吉川光、阪神は才木が先発した。巨人は一回、二死二、三塁から「5番・一塁」で先発出場した阿部が右翼席へ6号3ランを放ち先制した。阪神は二回に二死満塁と2018/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
サヨナラ勝ちDeNA 陰のヒーローは代打に応えたウィーランド投手
ーローは延長11回に二死満塁で右前適時打した倉本寿彦内野手(27)だ。だが、陰のヒーローは前日2日に先発し、倉本の前に嶺井博希捕手(27)の代打で登場したジョー・ウィーランド投手(28)だ。昨年は投手ながら打率2割2分9厘、3本塁打、12打点を上げた助っ人右腕は延長11回二死一、二塁で四球を選んだ。2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/03
【奇策一問一答】ラミレス監督、代打・ウィーランド起用に「広島戦に強いということも知っていました」
は同点の延長十一回に二死満塁で倉本寿彦内野手(27)が右前適時打を放ち、熱戦に終止符を打った。チームは連敗を3でストップ。DeNAは延長十一回、二死一、二塁で嶺井の代打で出場した投手のウィーランドが四球を選ぶなど、ラミレス監督のさい配が的中。さらに十回途中から十一回まで登板した藤岡が今季初勝利を挙げ2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見る【劇打一問一答】DeNA・倉本「ここはもう打たないと駄目だなと思いました」
は同点の延長十一回に二死満塁で倉本寿彦内野手(27)が右前適時打を放ち、熱戦に終止符を打った。チームは連敗を3でストップ。DeNAは延長十一回、二死一、二塁で嶺井の代打で出場した投手のウィーランドが四球を選ぶなどラミレス監督のさい配が的中。劇的な勝利に沸く大歓声のハマスタで倉本は喜びに浸った。--打2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見るラミレス監督、代打・ウィーランドの奇策成功! DeNA、延長十一回にサヨナラ勝ちで広島撃破
は同点の延長十一回に二死満塁で倉本寿彦内野手(27)が右前適時打を放ち、熱戦に終止符を打った。チームは連敗を3で止めた。DeNAは延長十一回、二死一、二塁で打撃に定評のある投手のウィーランドを嶺井の代打で起用する奇策に出た。ウィーランドは広島6番手・一岡から四球を選んでつなぎ満塁。続く倉本が一岡の初2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
オリックス・白崎が移籍後初タイムリー
初タイムリーを放った。0-0の四回二死満塁で、楽天の美馬が投じた外角145キロの直球を右前へ。2者が生還し、加入後23打席目で待望の適時打をマークした。白崎は7月9日にオリックス、DeNA両球団から発表された、オリックスから伊藤光捕手(29)、赤間謙投手(27)、DeNAから白崎、高城俊人捕手(252018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/29
ロッテ・ボルシンガー、12連勝ならず 来日後ワーストの4回6失点で降板
来日後ワーストの4回6失点(自責点5)で降板。新記録達成はならなかった。立ち上がりから不安定ながらピンチをしのいできたが、三回二死満塁で外崎の飛球を二塁の中村が手を挙げて捕球を宣言したが、直前にあきらめ右翼の平沢に任せようとしたため両者の間にポトリ。2者が生還した。さらに適時打を打たれこの回4失点、2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/28
奈良大付、天理下し夏の甲子園初出場! 延長十一回に劇的サヨナラ勝ち/奈良
の夏の甲子園出場を決めた。四回までで5-5と序盤から激しい打撃戦となった決勝戦。奈良大付は五回に4点を加え9-5とリードを奪う。その後は両チームともスコアボードに0が並んだが、九回、天理も4点を返して9-9とし試合は延長戦へ。十一回、奈良大付は二死満塁から植垣が右中間を深々と破る適時打を放ちサヨナラ2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
常葉大菊川 サヨナラ勝ちで2年ぶり甲子園切符
出場を決めた。壮絶なシーソーゲームを制した。常葉大菊川は3回、4番根来の適時打で1点を先制。同点とされた直後の5回には3安打で再度勝ち越すも、苦しい展開が続く。終盤7回以降は両校一歩も譲らず一進一退の攻防が続いたが、最後は二死満塁から2番東がサヨナラ打。両軍合わせ26本の安打が飛び交った乱打戦に終止2018/07/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【試合結果】ヤクルト、山田哲の決勝打で延長戦を制し6連勝! 巨人は6連敗
26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。ヤクルトは一回、二死満塁と先制のチャンスを作ったが、畠山が見逃し三振に倒れた。巨人はその裏、二死一、二塁から5番・亀井の左前適時打で1点を先制した。巨人は五回にも二死二塁とチャンスを作ったが、長野が二直に倒れた。ヤクルトは九回2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
巨人・吉川尚が2適時打で12試合連続安打「もっと練習するだけです」
ークした。五回一死二塁ではブキャナンのチェンジアップを右前適時打。七回二死三塁では内角低めの変化球を右越えへ運び、俊足を飛ばして三塁を陥れ、「点を取りたい場面で、うまく打てた」と振り返った。それでも、1点を追う八回二死満塁では遊ゴロに倒れ、「ああいう場面で打たないといけない。もっと練習するだけです」2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
【球界ここだけの話(1336)】巨人・陽、けがで離脱した坂本勇の恩義に報いるため真夏の戦いに挑む
神戦(甲子園)の一回二死満塁で才木から右中間を破る走者一掃の3点二塁打を放つなど、2安打でチームの全5打点をマーク。16日の阪神戦(甲子園)で脇腹の肉離れしたため、離脱した主将・坂本勇人内野手(29)の穴を埋める獅子奮迅の活躍だった。チームを破竹の7連勝に導いた台湾のスターは試合後、「主将がけがをし2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/18
阪神・岩田、好投一転4失点
ど好内容も四回にピンチをしのげず。「全体的に高めにいってしまった。低めに集めないと全然ダメですね」。一死一、二塁で亀井に中越え適時二塁打、宇佐見を敬遠した後の二死満塁では投手のヤングマンに追い込んでから変化球を投げて、左前適時打を浴びて計4失点。金本監督は「それがきょうのすべて」とバッサリ。香田投手2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る中日・ガルシアは七回まで無安打無得点
まで無安打無得点。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼、走者一掃の先制3点二塁打「しっかり打ち返すことができた」
堅」で先発出場。一回二死満塁から右中間を破る走者一掃の先制3点二塁打を放った。「高めのボールを押し込むように、しっかりと打ち返すができました。久しぶりのヒットですし、それが先制点につながったのはうれしいですね」二死からだった。マギーの中前打、岡本、亀井の連続四球で塁を埋めると、背番号2が貴重な先制点2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】6連勝中の巨人、陽岱鋼の2点打でリード広げる 甲子園で阪神戦
先発・才木の立ち上がりを攻めた。一回二死満塁の好機に、陽岱鋼が走者一掃となる右中間三塁打を放ち、3点を先制した。八回には一死二、三塁で、陽岱鋼が4番手・桑原から左前2点打を放ち、5-0とリードを広げた。巨人先発の左腕・メルセデスは、七回まで6安打無失点と好投。阪神・才木は5回5安打3失点で降板した。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/17
【速報中】五回、阪神・梅野の2点二塁打で2点返す 甲子園で巨人戦
連勝中の巨人。四回一死一、二塁で、亀井が右中間に2点打。亀井は、三塁を狙うも走塁死。さらに二死満塁の好機で、ヤングマンが左前2点打を放ち、4-0とした。阪神は五回一死満塁の好機で、梅野が左中間フェンス直撃の2点二塁打を放ち、2点差に詰め寄った。阪神はこの日から1軍に合流したロサリオはベンチスタート。2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
日大三が“冷や汗発進” 杉並に7-4で競り勝つ/西東京
出場の日大三が杉並に7-4で競り勝ち、4回戦へ進んだ。日大三は先発右腕・平野将伍投手(2年)が一回に一死後、四球の後3連打を浴び、救援投手も抑えられずに2点を先行された。二回にも1点を奪われ、四回に追いついたが六回に勝ち越される苦しい場面が続いた。それでも、六回裏、二死満塁で5番・中村圭太投手(3年2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
DeNA・ラミ監督、采配失敗
の七回に逆転された。二死満塁から4番手・三上が陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に同点2点二塁打、続く代打・宇佐見に勝ち越し2点二塁打を浴びた。ラミレス監督は陽に3打数3安打の三上を選択したことについて「相性は分かっていたけど、終盤で三上しか残っていなかった」と説明した。勝ち継投右腕はパットンも残っていたがリ2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/03
巨人・宇佐見が決勝二塁打で3連勝 マシソンが4者連続三振で「沢村を助けることができて嬉しい」
回二死二、三塁から代打で出場し、決勝の2点二塁打を放った。巨人は2点を追いかける七回、二死満塁のチャンスで陽岱鋼が右中間フェンス直撃の同点二塁打を放つと、なおも二、三塁から代打・宇佐見が右中間フェンス直撃の2点二塁打を放ち勝ち越しに成功した。八回に沢村が、1点を失い1点差に迫られると、桑原に頭部死球2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】中日が13安打10得点で大勝 小笠原が5回2/3を3失点で3勝目
捕まえ一回に4点を奪うと、五回に1点を追加。六回には京田の右前2点打などで5点を奪い、相手エースをKOした。先発の小笠原は5回2/3を6安打3失点で3勝目(6敗)を挙げた。中日は一回二死満塁と好機を作ると、高橋が右前2点打を放ち先制。なおも二死一、三塁で福田の右翼線2点二塁打で一挙4点を奪った。その2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/02
阪神 新4番・陽川を育て上げた掛布氏の情熱
の試合で右足への死球を受けた糸井が今季初めて欠場。登録抹消も危ぶまれたが、その窮地を救ったのが「第103代虎の4番」に座ったプロ5年目の陽川尚将内野手(26)だ。追加点が欲しい2回二死満塁できっちり右前2点適時打を放ち、いきなり4番の役目を果たした。「結果が出て良かったです。4番は練習前に言われた。2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
阪神が2連勝で2位浮上…二回イッキ6点&小野4勝目
トと同率で並んで2位に浮上した。先発の小野泰己投手(24)が6回5安打3失点と好投し、4勝目(2敗)を挙げた。阪神は二回、一死走者なしから俊介がヤクルトの先発・寺島から左翼席へ2号ソロを放ち先制した。その後二死満塁とチャンスを広げると、糸原の左前2点打で追加点。さらにナバーロが押し出し四球を選び追加2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/24
【V打一問一答】ヤクルト・西浦「三振だけしないように前に飛ばそうという気持ちでいきました」
巨人に競り勝った。西浦は七回、満塁の好機で、走者一掃となる右中間適時二塁打を放った。チームは連敗を3で止め、ヒーローインタビューでは西浦は白い歯を見せた。--最後はしびれたが、勝利をもぎ取った「ピッチャーの小川さんがすごい頑張ってくれてたので、何とか打てて良かったです」--二死満塁で打席が回ってきた2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/23
サヨナラ負け喫したDeNAの選手コメント
一回、6番手・三上が二死満塁から大島に押し出し四球を与え、サヨナラを負けを喫した。試合後の選手のコメントは以下の通り。◆四回に1号ソロを放ったDeNA・山下「完璧です!健大(石田)のためにも、援護したかったので打ててうれしいです」◆九回に代打で左越え同点2号ソロのDeNA・中川大「自分の持ち味でもあ2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
新守護神カスティーヨの荒れ球に西武ベンチはヒヤヒヤ
テ戦(ZOZO)、5-1と完封リレーに失敗し、試合をややこしくしたのは増田に代わって守護神に配置転換されたカスティーヨだった。5点のリードをもらって最終回のマウンドに上がった右腕は制球に苦しみ、2四球と内野安打で二死満塁のピンチを招く。ここで9番・平沢に押し出し四球を与え、一発が出れば同点という場面2018/06/22東京スポーツ詳しく見る森中日がサヨナラ勝ち D1・鈴木博が4勝目
)中日は延長十一回、二死満塁から大島が押し出し四球を選び、DeNAにサヨナラ勝ちした。先発の吉見は7回104球を投げて7安打2失点。3-2の九回に3番手・田島が同点ソロを被弾したものの、約4時間に及ぶ激闘を制し、リーグ戦再開初戦をものにした。DeNAの先発は石田。DeNAは背中の張りで5試合連続で先2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
ヤクルトが3連勝! ベテラン・石川が6回0/3を3安打1失点で4勝目
投げ3安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。西武は先発したカスティーヨが四回に中村の頭部に死球を与え、危険球退場となった。先制したのはヤクルト。三回、二死満塁からバレンティンが中前2点打を放った。四回には、二死一、三塁で山田哲が左翼線適時二塁打を放ち、1点を追加した。西武は六回一死三塁、源田の中2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
ヤクルト、バレンティンが5打点の活躍で2連勝! 小川が7回1失点で2勝目
は9勝2敗とし、首位を守った。4番のウラディミール・バレンティン外野手(33)が三回に16号3ランを放つなど2安打5打点の活躍で打線をけん引。先発の小川泰弘投手(28)は7回4安打1失点で今季2勝目(2敗)を挙げた。ヤクルトは一回、二死満塁から荒木がオリックスの先発、D1位・田嶋(JR東日本)から左2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
33歳雄平様々!ヤクルトがサヨナラで3年ぶり7連勝、交流戦単独首位
試合が行われ、ヤクルトはソフトバンク2回戦(神宮)に延長十回、4-3でサヨナラ勝ち。「5番・右翼」で先発した雄平外野手(33)が延長十回、二死満塁で押し出しの四球を選んだ。二回と七回に本塁打も放ち、2安打3打点の大活躍。チームは2015年以来、3年ぶりの7連勝で、4月17日以来となるセ・リーグ3位に2018/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
【2発3打点一問一答】ヤクルト・雄平「これから絶好調になります」
単独首位に立った。3-3の十回に雄平が二死満塁で雄平が左腕モイネロから押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。雄平は2本塁打など3打点の活躍だった。--サヨナラの場面「もう何でもいいので1点入れば勝てるという気持ちだった」--打席での気持ち「もう打つ気が満々でいったのですが、最後はうまく見逃せました」--2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
楽天は八回に2点追加 5年目右腕・古川は5回1失点
が左中間席に3号2ランを放ち、2-0と先制した。巨人は五回、一死から田中俊が右前打を放つと、岡本の打席で二盗。この後、岡本の左翼フェンス直撃の適時打で1点差とした。楽天は八回一死一、二塁から田中が右前適時打で1点を追加。なおも二死満塁とすると、巨人3番手の谷岡が今江の打席で暴投。楽天は4-1とした。2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/01
阪神・福留、チーム26イニングぶり打
福留は4点を追う八回二死満塁でチーム26イニングぶりとなる適時打を絞り出し、執念を見せた。「何とかみんながつないでくれていたので。後ろに(つなごう)というね」。交流戦直前だった5月27日の巨人戦(甲子園)の八回以来、犠飛と相手の暴投による得点しか奪えていなかった。自身も3戦ぶり安打で意地の適時打を絞2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
巨人・谷岡、大好きな祖父との思い出残る東京ドームでプロ初勝利
岡がプロ初勝利。四回二死満塁で登板し、暴投を記録したが1回1/3を無失点だった。「流れを変えてやろうと思ってマウンドに立ちました」。東京・成立学園高から東芝を経て2017年ドラフト3位で巨人入り。幼少期は、14年2月に79歳で死去した祖父・山田一男さんと何度も東京ドームで巨人戦を観戦した。「大好きで2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
【一問一答】巨人・阿部、菅野を援護し「いいプレゼントができたなと思います」
、菅野の代打で出場した阿部慎之助内野手(39)が右前2打点を挙げ、勝利に貢献。お立ち台では満面の笑みを浮かべた。--今のお気持ちいかがですか「最高でーす」--六回二死満塁でした。菅野投手に代わり代打。どんな気持ちで打席に入ったんですか「智之もね。いつも完ぺきじゃないですし、こういうときもあるんだと思2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
西武、今季3度目零敗 開幕直後の勢いどこへ…
敗となった。4番・山川は、五回二死満塁で遊ゴロなど3打数無安打。「全部僕の責任。チャンスで打てず負けにつながった」と話した。3・4月の月間MVPを受賞も、5月は打率・205、1本塁打と不振だが、「自分の(長打を狙う)スタイルを変える必要はない」と言い切った。12残塁で零敗に西武・辻監督「チャンスはつ2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・原口、ド根性で決めた奇跡の軌道!V2点二塁打
仁捕手(26)が六回二死満塁で代打で起用され、左前に2点決勝二塁打。バットを折りながら放った、ファウルゾーンから戻ってくる超スライス打球で勝負を決めた。連敗を4で止めて、DeNAには無傷の5連勝。5割に復帰し、さあ進撃や!!執念を込めた打球に、野球の神様がいたずらに微笑んだ。折れたバットが宙を舞い、2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神・金本監督 DeNA戦無傷の5連勝に「勝てる時は勝っておきたい」
途中1失点でリーグ単独トップの今季6勝目をマーク。打っては6回二死満塁で代打・原口文仁捕手(26)が「ここしかないと思って“必死のパッチ”で打ちました」と、左翼線に決勝の2点適時二塁打を放った。勝率を5割に戻し、対DeNA戦は負けなしの5連勝。金本監督は「特別、相性の良さは感じてないが、勝てる時は勝2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
当たった!阪神・高山、二回死球リクエスト成功 先制機演出
ていた山口俊をベンチに帰らせたのは高山のバットだった。「チャンスの場面でなんとかランナーを返すという気持ちだけでした」5-0の五回。糸井の二塁打から、二死満塁の好機でまわってきた。カウント2-2から6球目の外角直球に反応。打球は二塁ベース左を抜け、二走・ロサリオまで生還した。高山は6日の中日戦(甲子2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
阪神・球児、二死満塁から痛恨押し出し四球「何もなしやね」
した。延長十一回に登板したが、先頭のビシエドの打球をさばいた遊撃・植田の送球を一塁・山崎がまさかの落球(失策)。そこから二死満塁とピンチを広げ、代打・モヤに押し出し四球を与えて降板。後を受けた高橋聡も大島に走者一掃の中越え二塁打を浴びた。試合後は「何もなしやね、きょうは」と悔しそうな表情を浮かべた。2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る巨人がDeNAに苦戦する原因は“クセ者”大和の存在
8回連続無失点と快投を見せながらも、打線が好機をものにできず。7回には岡本がバントをミスするなど決定打を欠き、今季初の延長戦に突入した。12回の攻撃では無死一、二塁の絶好機に立岡が犠打失敗で最悪の併殺。その後、二死満塁とするも代打の代打・中井が空振り三振に倒れ、この瞬間に勝利が消えた。菅野降板後はカ2018/05/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【速報中】中日、三回にアルモンテが逆転2点打
モンテが右前に2点打を放ち、逆転した。2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
広島・薮田、1安打無失点も7四球…五回途中に降板
球。五回も先頭の糸原に四球を与え、二死二塁で迎えた鳥谷に四球で歩かせたところで降板を告げられた。アドゥワが2番手で登板し、この回を無失点。阪神は岩貞が先発。広島は二回二死満塁とし、菊池が、カウント3-2から押し出しの四球を選んで1点を先制した。五回には無死一、三塁から鈴木の三ゴロ間に三走が生還し、22018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/29
【試合結果】広島、投打かみ合い5連勝! 大瀬良3勝目&田中の2ラン
2/3を投げ6安打2失点と好投し、今季3勝目(2敗)を挙げた。打っては1点リードの七回に田中広輔内野手(28)が1号2ランを放つなど、終盤に突き放した。阪神は三回、先頭の梅野が大瀬良から左翼席へ2号ソロを放ち先制した。広島の反撃は五回、二死満塁とし阪神先発の能見から菊池が逆転の左前2点打を放った。阪2018/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/24
中日・柳 またも下位打線に打ち込まれ3敗目「切らないといけない打者で打たれている」
されると、下位打線に3連打を浴びるなど2点を失い、逆転を許した。4回は味方の守備の乱れや2安打で二死満塁のピンチを招き、坂本に押し出しの四球を与え、追加点を奪われた。「下位打線に打たれているし、切らないといけない打者で打たれているので、そこですね」と悔やんだ。“雨男”として天にも見放されてしまってい2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【試合結果】巨人が今季初の4連勝! 山口俊が3安打1失点で2試合連続完投勝利&V打
初の4連勝に貢献した。二回に平田に先制ソロを浴びたが、許した安打は3。雨の長野で気迫のこもった投球を披露し、無傷の3勝目を挙げた。巨人は二回に1点を先制されたが、裏の攻撃で二死一、二塁とし、立岡の右前適時打で同点。なおも一、二塁から山口俊が左前適時打を放ち、2-1とした。巨人は四回二死満塁とすると、2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
【試合結果】広島、3連勝で首位浮上 継投策でリーグ10勝一番乗り
薮田、一岡 、今村、ジャクソン、中崎の継投でリーグ10勝一番乗りを果たした。 広島・呉でのナイター。先制したのはヤクルトだった。一回、一死一、三塁から青木が中犠飛で1点。なおも二死満塁とし、坂口が押し出し四球を選び、2ー0とした。広島はその裏、二死三塁から松山が左越え2ランを放って同点に追いついた。2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
大谷ロイヤルズ戦で7番昇格即メジャー初二塁打 スタメン全7試合で安打
大リーグ公式サイトなど複数のメディアは打順がこれまでの8番から7番に昇格したことを速報した。また、前日の同カードで放った3点三塁打は敵ベンチにも勝敗を超えた衝撃を与えたようで、今回の対戦中に「オオタニのサインをもらわなければ」という選手が続出している。前夜の試合で7回二死満塁から走者一掃の三塁打を放2018/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
中日が五回の猛攻で3連勝 ガルシアは5回1失点で2勝目
シアは5回1失点で2勝目を挙げた。先制したのはヤクルト。五回一死二塁とし、1番・山田哲が右前適時打を放ち先制した。その裏、中日は五回二死満塁とし、代打・阿部が左中間を破る走者一掃の二塁打で3-1と逆転した。さらに大島、京田の連続適時打で加点。なおも二死一塁でアルモンテが右越えの2号2ランを放って一挙2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
【速報中】エンゼルス・大谷翔平、本拠地初打席で衝撃1号3ラン! 第2打席も安打
先発出場した。3-2の一回二死ニ、三塁の第1打席で右中間スタンドにメジャー初本塁打となる3ランを放った。高々と舞い上がった白球が右中間スタンドに飛び込む。スタジアムは地鳴りのような大歓声となった。大谷は2-2の一回二死満塁で第1打席が回ると、イ軍先発トムリンが4球目を暴投し、三走が生還して勝ち越し。アナハイム インディアンス インディアンス戦 イ軍先発トムリン エンゼルス 二死ニ 二死満塁 右中間スタンド 号3ラン 大谷 大谷翔 大谷翔平 安打エンゼルス 打席 本拠地 本拠地開幕戦 米大リーグ 3ラン DH2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/03
巨人・坂本勇が四回に2点打 一回には先制打
た。2点リードの四回二死満塁から左前へ2点打。「みんなでつないだチャンスで(打順が)まわってきたので、積極的に行こうと思いました。ひと振りでとらえることができてよかったです」と笑顔で振り返った。一回には先制の右前適時打を放ち、「コースに逆らわずに打ち返すことができました。先制できてよかったです」と振2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】巨人、陽岱鋼が死球交代後に連打で2得点
口俊が先発した。巨人は一回、先頭の陽岱鋼が左手甲付近に死球を受け、代走・立岡と交代。続く吉川尚が中前打で一、三塁。この後、坂本が中前適時打を放ち、1点を先制した。なおも無死満塁とし、マギーが右前適時打を放ち、この回2点を奪った。巨人は四回、二死満塁から坂本が左前2点打を放ち、4-0とリードを広げた。2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
ダル、今季初登板も5回途中5失点降板 移籍後初勝利ならず
負けはつかなかった。ダルビッシュは一回、先頭のブリンソンに死球を与えると、続くディートリッチに右越え2点本塁打を浴び先制を許す。カブスは二回に5番シュワバーが右越え同点2ランを放ちすぐに追いつき、五回にも二死満塁から3番リゾの2点適時打で勝ち越した。しかし、味方の援護もダルビッシュは五回につかまる。2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
広島が開幕2連勝!ジョンソンが7回1失点&適時打と投打で活躍
し今季初勝利。四回、二死満塁の場面で右前2点適時打を放ち投打で活躍し、チームを開幕2連勝に導いた。中日はジーが先発。先制したのは中日。二回、5番・福田が広島・ジョンソンの1球目、外角高めのシュートを振り抜き、バックスクリーン直撃の先制ソロを放った。広島は四回、3番・丸が四球で出塁、4番・鈴木が左翼安2018/03/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、魅せた’18年金本トラの執念!ヘッドスラで菅野から2点目もぎとった
スライディングに表れた。「1番・中堅」で先発出場した高山が、二回二死満塁で二塁へ適時内野安打。試合の流れをグッと引き寄せた。「食らいついていきました。転がしただけなんですが、何とかしようという気持ちだけでした」福留の一発で1点を先制し、押せ押せムードが全開だった。カウント1-2と追い込まれての4球目2018/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
ヤクルトが白星発進 川端1号など10安打7得点
チーム1号となる2ランなどで三回までに5得点。八回には「4番・中堅」で先発した青木が左前適時打を放ち、1点を追加。3点差に迫られた九回には中村が駄目押しの中犠飛で1点を追加した。投げては開幕投手のブキャナンが6回5安打1失点と好投し、1勝目を挙げた。ヤクルトが敵地で効果的に点を重ねた。一回、二死満塁2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/12
“宿敵”桜井が感じた清宮の成長
の第3打席では前打者敬遠の末に“宿敵”との満塁勝負に敗れた。これでオープン戦は19打席連続無安打だ。6回、DeNAはドラフト5位ルーキー・桜井周斗(18=日大三)がマウンドへ。二死一、二塁で6番・大田に2ボールとなったところでDeNAベンチが動き、申告敬遠で二死満塁となり、清宮が打席に入った。早実22018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
D1・安田がサヨナラ打!井口ロッテ、新装マリン初勝利
(18)=履正社高=が九回二死満塁で、左前へ劇的な一打を放った。新装された本拠地・ZOZOマリンスタジアムで記念すべき初勝利。プロの壁に苦しみ、対外試合24打席無安打だった安田が、見せ場で結果を出して超大物ルーキーの名に恥じない存在感を発揮した。同点の九回二死満塁、相手は巨人、しかも今季初の本拠地。2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
西武・中村がオープン戦1号
0とした。ソフトバンクは四回一死、本多が左越えソロ。1点を返した。2018/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/04
侍J、七回終えて6ー0とリード
先発した。日本は一回二死満塁から、上林の投手適時内野安打で先制した。二回も攻める。無死一、二塁から、秋山の右前適時打で1点を追加。なおも二、三塁で松本が右犠飛。三走・今宮が一度は本塁憤死の判定も「リクエスト」制度で判定が覆り、生還が認められた。日本は3点リードの四回、一死一、二塁とし、松本が中前適時2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
佼成学園が国士舘を3-2で下し決勝進出/秋季東京大会
継投で1点差で逃げ切った。2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/03
明石が決勝点献上…工藤ソフトB、まさか必勝パターンで落とした
六回途中4失点。救援したリバン・モイネロ投手(21)がピンチで痛打を浴びて4-5で逆転負けし、第1戦から3連勝の後、2連敗となった。4日に行われる第6戦の舞台は、本拠地ヤフオクドーム。地元ファンの前で、2年ぶりとなる日本一の胴上げだ!最後に見せた粘りは、王者の姿だった。ソフトバンクは九回に二死満塁と2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
【2連勝一問一答】DeNA・ラミレス監督、筒香を称賛「今日は絶対に打ってやる、という気持ちを持っていた」
)に競り勝ち、対戦成績を2勝3敗とした。2点ビハインドの六回に一挙3点を奪い勝ち越し。八回二死一、二塁のピンチを迎えると、守護神・山崎康を投入し、柳田を空振り三振。九回は二死満塁となったが、最後は明石を一ゴロに抑え、逃げ切った。DeNAのラミレス監督は四回に2ランを放った4番・筒香を称賛した。--四2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/29
【逆転V打一問一答】鷹・中村晃、今宮を称賛「健太のすごいスライディングに感謝しています」
、柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。試合後、殊勲打を放った中村晃はお立ち台で今宮の“神走塁”を称賛した。--七回は二死満塁で打席が回った「まだヒット2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】ソフトB王会長 今宮の本塁突入を絶賛「ゴッドハンド」
に1点を返し、なおも二死満塁から中村晃が右前打。三走・柳田が生還して同点に追いつくと、二走・今宮も逆転を狙って本塁へヘッドスライディングで突入した。一度はアウトと判定されたが、長いリプレー検証の末に、伸ばした左手が早く入っていたとして判定が覆った。王会長は「すごかったね。“ゴッドハンド”だ。アウトか2017/10/29東京スポーツ詳しく見る【2連勝一問一答】鷹・工藤監督、今宮の“神走塁”は「気持ちで勝ち取ったセーフ」
柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。試合後、ソフトバンク・工藤監督はインタビューで、苦しい試合で逆転勝ちをもぎ取った選手たちをたたえた。--本拠地で連2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、本塁リプレー検証で判定覆り逆転2連勝 七回に今宮の“神の手”ヘッドスライディング
柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。八回はモイネロ、九回はサファテが無失点でそのまま逃げ切った。福岡での第2戦。先制したのはソフトバンクだった。一回、アウト判定 ソフトバンク ソフトB パ・リーグ覇者 ヘッドスライディング ヘッドスライディングSMBC日本シリーズ ヤフオクD リプレー検証 中前適時打 中村晃 二死満塁 今宮 本塁 本塁リプレー検証 連勝2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
【ナ・リーグ優勝決定S】ダルビッシュに称賛の嵐
7回途中まで6安打1失点の好投で今ポストシーズン2勝目を挙げた。バットでも6回二死満塁で押し出しの四球を選んで貴重な追加点となる打点をマークした。3戦連続の逆転劇で完勝。球団史上初の地区シリーズから無傷の6連勝で29年ぶりワールドシリーズ出場へ王手をかけた。初回、いきなり2番シュワバーに先制ソロを許2017/10/19東京スポーツ詳しく見るDeNA・乙坂、2スイングで5打点のラッキーボーイ!代打で千金の2点打
代打で千金の2点適時打を放った。1点差に追いつかれた直後の五回二死満塁の場面で代打に立ち、初球を中前適時打。走者二人が還り4-1と広島を突き放した。乙坂は15日に行われた阪神とのCSファーストステージ第2戦(甲子園)でも代打で3ラン本塁打を放っている。このときも初球の直球をひと振りで捉えており、CS2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村 5回4失点降板 宮崎&乙坂に2死から打たれる
なった。悔やまれるのは1点ビハインドで迎えた五回。一死からロペスに右前打。続く筒香を二飛に打ち取るも、宮崎に中堅フェンスをワンバウンドで越えるエンタイトル2ベースを許し、さらに柴田を歩かせ二死満塁のピンチに。ここで代打・乙坂に中前への2点タイムリーを浴びた。先制を許したのは三回。2死満塁から宮崎に詰2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る先制打のDeNA・宮崎「必ずかえすんだという気持ちで」
先制2点打を放った。二死満塁の好機に打席に立ち、広島先発・野村の甘く入ったシュートを左前へ運んだ。「前の打席チャンスで凡退していたので、必ず(走者を)かえすんだという気持ちで打席に入りました」と宮崎。今季は三塁の定位置をつかみセ・リーグの首位打者(・323)を獲得。大ブレークを果たした『ハマのプーさ2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・宮崎が先制2点打 浜口は三回まで無失点
村の内角球を左前に運ぶ2点打を放った。DeNAの先発・浜口は三回まで無失点。2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見るダル、世紀の押し出し四球の裏「死球でも何でもいいから出たかった」 MLB公式サイトも取り上げた
のは打者・ダルビッシュが選んだ押し出し四球だった。3-1とリードした6回二死満塁。ロバーツ監督は代打を送らず、ダルビッシュをそのまま打席に送った。ドジャースファンの多くが「なぜ点を取りに行かないのか」と失望した場面だったが、ダルビッシュはバントの構えをしながら一度もバットを振らず、救援投手のエドワー2017/10/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/18
広島が五回降雨コールド勝ち 3点奪った直後に中断で再開できず
セ3位)に3-0で五回降雨コールド勝ち。0-0の五回に3点を奪うと、六回に入る前に雨脚が強くなり、中断。天候は回復せずに降雨コールドとなった。広島はアドバンテージの1勝を含め2勝0敗とした。雨が強くなる。広島は五回二死満塁、1番・田中が左腕・石田から中前に先制の2点打を放った。中堅手・桑原の悪送球の2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/16
【パCS】楽天が下克上 崖っ縁からの2連勝でファイナル進出決定
フトバンクが待つファイナルシリーズ進出を決めた。楽天は初回、立ち上がりの制球に苦しむ西武先発・野上を攻め、3四球でもらった二死満塁の好機に、ウィーラーの遊撃内野安打で1点を先制。4回には一死二塁から、野上の暴投で二走のウィーラーが一気に生還して加点した。西武は初回、先頭の秋山が三塁打を放つも後続が倒2017/10/16東京スポーツ詳しく見る西武・野上が自滅で降板 一回は3四球で崩れて四回は暴投で失点
3回2/3を投げ4安打3四球2失点。序盤から制球が乱れ、本来の投球ができなかった。野上は一回、3四球で二死満塁のピンチを招くと6番・ウィーラーに先制の遊撃内野適時打を許す。この回だけで35球を投じた右腕。四回には一死二塁で暴投。炭谷が処理に手間取る間に二走・ウィーラーが一気に生還し、2点目を許した。2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
CS猛アピール!阪神・原口、4安打2打点の大暴れ
る2点二塁打を放つと、七回先頭では左翼線ぎりぎりで弾む二塁打でチャンスメーク。「結果が出たことはよかったです。自分のタイミングをしっかり取れてスイングができました。これを継続していきたい」。また坂本は、三回二死満塁から走者一掃の左越え二塁打。「1本出てよかったです。きょうよりあした、あしたよりあさっ2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
【球界ここだけの話(1040)】現役日本選手最重量の西武・中塚がプロ初登板で明暗 潮崎2軍監督が「誰よりも俺が一番心配」と語る右腕に期待
ると、2球で2アウトを取った。しかし3番・吉田正、4番・ロメロ、5番・小谷野のクリーンアップには球が引っかかる場面もあり、12球連続ボールの3者連続四球。二死満塁で降板し、ベンチでは悲壮な表情を見せた。代わった増田が打たれ、プロ初登板は2/3回2失点。苦いデビュー戦となり「あんなにストライクが入らな2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
DeNA・宮崎、打率トップ・3164!3安打でマギーを4毛逆転
を4毛だけ上回り、再びリーグトップに立った。「(首位打者は)意識していない。チームのために自分に何ができるのか考えながらやっています」。約1週間前に急性胃腸炎で体調を崩したが「だいぶ戻ってきました」と回復をアピールした。(甲子園)七回二死満塁で登板し、代打・伊藤隼を遊飛に仕留めたDeNA・三上「絶対2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る巨人、5点差を追いつく!亀井が七回に同点ソロ
クルトはギルメット、巨人は吉川光が先発した。ヤクルトは三回、ギルメットの右前打、坂口の左中間二塁打で一死二、三塁とし、山崎の中前適時打で先制。なおも満塁から山田の左前2点打、中村の押し出し四球、荒木の右前適時打で、5-0とした。巨人は五回、小林の四球、代打・脇谷の右前打、坂本の四球などで二死満塁とし2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
楽天、2連敗…岸が八回途中6失点で西武との2ゲーム差変わらず
投げ9三振を奪ったが、6失点で自身7連敗となる10敗目(8勝)を喫した。この日2位・西武も敗れたが、2ゲーム差は変わらなかった。秋の仙台。先制したのはオリックスだった。一回、4番・ロメロが左翼席へ25号2ランを放った。楽天は三回二死満塁とし、銀次が中前2点打を放ち同点に追いついた。オリックスは六回二2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
巨人マイコ見殺し DeNAに零封負けで同率3位に
のような攻撃が続き、5回二死満塁、7回無死二塁などの好機を生かせず。7回4安打1失点と好投した先発のマイコラスを見殺しにした。ここまで東京ドームではDeNAに5連勝中だったが、手痛い1敗。試合後の由伸監督は「お互いに何とか…という戦いをしているわけですから、そう簡単にはね。5割(復帰)の時もそうです2017/09/17東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【指揮官一問一答】阪神・金本監督、高橋に「欠かせない戦力といいますか、いい仕事をしてくれます」
、甲子園)阪神は九回二死満塁から、代打・伊藤隼が右翼フェンス直撃の適時打を放ちサヨナラ勝ち。金本監督は結果を出している主軸たちに厚い信頼を寄せていた。--最後は伊藤隼が決めた「一番いいところで打ってくれました」--指示は「何もないです。指示は全部打撃コーチに任せていますんで」--八回、森越が粘って同2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る代打・伊藤隼が決めた! 阪神、連夜のサヨナラ勝ち
、甲子園)阪神は九回二死満塁から、代打・伊藤隼が右翼フェンス直撃の適時打を放ちサヨナラ勝ち。阪神は3連勝。九回に登板したドリスが4勝目(4敗)を挙げた。DeNAは4連敗。阪神は、相手先発・浜口の立ち上がりを攻め、一回一死二塁から3番・福留が中前適時打を放ち先制した。しかし、先発・メンドーサが二回一死2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
阪神、打線かみ合い5連勝! 8番・坂本が4打点
回5安打2失点と試合を作り、5勝目(6敗)を挙げた。「8番・捕手」で先発出場した坂本が3安打1本塁打4打点と活躍した。阪神は一回一死三塁から3番・福留の中犠飛で先制。二回には一死一、二塁で坂本が左翼ポール際へ1号3ランを放ち、4-0と差を広げた。中日も三回、二死満塁のチャンス。4番・ゲレーロの打球は2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/26
中日・小熊 田中の満塁弾悔やむ「2回だけが…」
ーストの17に膨らんだ。前回19日の阪神戦(ナゴヤドーム)では中継ぎで3回1失点の投球だったが、今季2度目の先発も初勝利とはならなかった。2回に2四球などで二死満塁のピンチを招くと、田中に5号グランドスラムを浴びて一挙4点を失った。3回から立ち直ったものの、2点ビハインドの7回に安部にダメ押しの3号2017/08/26東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
花咲徳栄、猛打で花咲く埼玉初大旗!6戦全て2桁安打&9得点以上
出場で初優勝を果たした。プロ注目のスラッガー、西川愛也(まなや)外野手(3年)が3安打4打点をマークするなど、1回戦から6試合全て2桁安打、9得点以上と打線が爆発。強力打線で参加3839校の頂点に立った。埼玉県勢として初の栄冠となった。九回二死満塁。飛球が右翼・小川のグラブに収まり、創部35年目で初2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
天理、8番・山口が2打席連発など20安打で27年ぶり4強進出
本塁打で20安打13得点。先発・碓井涼太投手は8回3失点の好投で、明豊(大分)に打ち勝った。チームは全国制覇を達成した1990年以来、27年ぶりのベスト4進出を決めた。聖地で快音を響かせた。天理が猛攻で主導権を奪い、逃げ切った。一回は二死満塁とすると6番・森本の2点打で先制。さらに7番・安原がバック2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
ヤクルトが巨人に辛勝 真中監督はミス挽回した山田を称賛
点リレー。打線も少ないチャンスをものにした。真中満監督(46)は「近藤をはじめとして中継ぎがよく投げたと思います」と話した。また6回二死満塁の場面では陽岱鋼外野手(30)の中堅へ抜けそうな打球を山田哲人内野手(25)が好捕しピンチを切り抜けた。指揮官は「よく守りました。自分のミス(亀井のゴロを取り損2017/08/17東京スポーツ詳しく見るヤクルトが四回終えて4-3 巨人・内海は二回途中4失点KO
塁とし、荒木が左翼席へ先制の5号3ランを放った。さらに二死一死二塁とし、山崎が中前適時打。4-0とした。巨人は、先発・内海が1回2/3を5安打4失点KO。打線は三回一死一、三塁と好機を作ると、マギーが相手先発のD2位・星(明大)から中犠飛。この後二死満塁とし、村田が左前2点打を放ち、1点差に迫った。2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
オリックスが打ち勝つ 楽天は首位陥落
5点を挙げ、先発・ディクソンは5回0/3を8安打3失点で8勝目(6敗)。敗れた楽天は首位陥落となった。先制したのはオリックス。二回二死満塁とすると、T-岡田が押し出し四球を選んだ。楽天は三回、一死三塁とし、銀次の左前適時打で同点。この回、アマダーも中越え適時打を放ち逆転した。オリックスは四回一死二、2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口が2失点完投で10勝目 阿部が逆転二塁打で通算2000安打まであと2本
一掃の二塁打を放ち、逆転に成功。その後は効果的に点を重ねた。先発の4年目左腕・田口は8安打2失点で完投し、2年連続2桁勝利となる10勝目(2敗)を挙げた。先制したのは広島。四回に4番・鈴木が左越え25号2ランを放った。巨人は五回、二死満塁から4番・阿部が左翼線に走者一掃の逆転二塁打。その後、5番・村2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部が走者一掃の逆転打! 2000安打まであと「2」
0-2で迎えた五回、二死満塁から4番・阿部が左翼線に走者一掃の二塁打を放ち、逆転に成功した。巨人はその後、5番・村田の右前適時打、7番・亀井の右中間を破る適時二塁打、さらに9番の投手・田口の左前適時打。この回6点を奪い、六回にも3点を追加した。先制したのは広島、四回に4番・鈴木が左越え25号2ランを2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトがバレ&山田弾で大勝! ブキャナンが2失点完投
25号ソロ、4番・山田が六回に18号2ランを放ち、先発のブキャナンが7安打2失点完投で6勝目(9敗)を挙げた。中日は一回二死二、三塁とし、福田の左前適時打で2点を先制した。追うヤクルトは三回二死一、三塁と好機を作り、バレンティンの右前適時打で1点を返した。なおも二死満塁とし、リベロの打球を処理した遊2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
【逆転勝ち一問一答】巨人・寺内、二死満塁で「なにがなんでも打ってやろうと」
2の同点で迎えた八回二死満塁から、寺内崇幸内野手(34)が阪神3番手のマテオから勝ち越しの左翼線2点適時二塁打を放ち、逆転勝ちした。試合後の寺内との一問一答は以下の通り。--やりましたね「本当にうれしいです」--二死満塁で打席が回ってきた。どんな思いで打席に立った「なにがなんでも打ってやろうと自分の2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人、寺内が決勝打!阿部は通算2000安打まであと3本
2の同点で迎えた八回二死満塁から、寺内崇幸内野手(34)が阪神3番手のマテオから勝ち越しの左翼線2点適時二塁打を放ち、逆転勝ち。また阿部慎之助内野手(38)は七回に二遊間へ内野安打を放ち、通算2000安打まであと3本とした。3番手のスコット・マシソン投手(33)が3勝目(2敗)、抑えのアルキメデス・あと アルキメデス・カミネロ投手 スコット・マシソン投手 セーブ目 二死満塁 内野安打 内野手 安打 寺内 寺内崇幸内野手 左翼線 巨人 東京D 決勝打 逆転勝ち 通算 適時二塁打 阪神 阿部 阿部慎2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/09
巨人が七回に逆転 マギーが走者一掃二塁打
点を奪い、逆転した。二死満塁からマギーが左中間への走者一掃の二塁打を放った。一走・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が本塁へ突っ込むクロスプレーでアウト判定だったが、リプレー検証で覆り4-3とした。阪神は一回、4番・ロジャース(前パイレーツ3A)が中前適時打を放ち1点を先制した。二死から3番・福留が右翼線二塁2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
巨人が虎に快勝 阿部が通算2000安打まであと4本&マイコラス10勝目
の右前適時打を放つと、三回の第2打席では二死一塁から右前打を放ち、プロ通算2000安打まであと4本とした。大台到達への期待が高まる中、阿部のバットからいきなり快音。一回に先制打を放った。巨人は二回に石川が右越え5号ソロ。三回には二死満塁から長野が押し出し四球を選び、続く石川は中前2点打を放ち、5-02017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、通算2000安打まであと4本 三回までに2安打
、岩貞から右前適時打を放った。この先制打で阿部はプロ通算2000安打まであと5本。さらに三回の第2打席は二死一塁から右前打を放ち、あと4本した。四回の第3打席は二飛だった。巨人は二回に右越え5号ソロ。三回には二死満塁から長野が押し出し四球を選び、続く石川は中前2点打を放ち、5-0とした。さらにマイコ2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/30
巨人・相川が九回に逆転サヨナラ二塁打 チームは3連勝
手(41)が左中間に逆転の2点二塁打を放ち、チームの連勝は3となった。巨人は一回、2番・マギーがDeNA先発の飯塚から先制ソロを放った。DeNAは三回に筒香が大竹寛から同点二塁打。七回には一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から、筒香が左翼線に2点二塁打を放2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNAは七回に3点奪う 筒香が2点二塁打
塚。一回にマギーに先制ソロを浴びたが、試合を作った。六回二死から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に死球を与えたところで、降板した。DeNAは三回に筒香が相手先発の大竹寛から同点二塁打。七回に一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から、筒香が左翼線に2点二塁打を放った。2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
阪神・鳥谷、ダメ押し適時打含むマルチ!通算2000安打まであと41本
で、カウント2-2からの5球目。外角120キロを中前へうまく弾きかえした。八回にも一死一、二塁から一塁線を破る適時二塁打。勝利を確実にするダメ押しの5点目をたたき出した。一回二死満塁の先制機で、外角の真っすぐを遊ゴロに倒れていただけに、試合後は「初回に打っていれば一番よかったんですけど」と反省を口に2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/28
広島、誠也&菊池&エルドの3発で快勝!ヤクルトの連勝は「3」でストップ
刻みに追加点を奪い快勝した。先発の九里は6回6安打1失点で6勝目(5敗)を挙げた。ヤクルトの連勝は「3」でとまった。広島は九里、ヤクルトはブキャナンが先発。広島は二回、先頭の鈴木が左越えに20号先制ソロを放った。三回は二死満塁で松山が左越え3点二塁打を放って、4-0とリードを広げた。ヤクルトは四回、2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/27
【西武】浅村が5回に見せたファインプレー…「助けられました」と菊池
、まずは打撃でみせた。3回二死満塁のチャンスで打席に立つと、オリックス先発・山崎福のカーブを捉えた遊撃への当たりが内野安打となり、先取点を奪った。最大の見せ場は5回だった。先発・菊池が招いた無死満塁のピンチ。1点覚悟の通常の守備隊形だったが、2番・西野の高く弾んだゴロを前進してつかむと、素早くランニ2017/07/27スポーツ報知詳しく見る
2017/07/26
日大高が準決勝進出 9番・豊島が逆転の3点三塁打/神奈川
川大会は26日、横浜スタジアムで準々決勝2試合を行い、第1試合は日大高が立花学園を6-4で下し、準決勝進出を決めた。日大高は2点を追う四回二死満塁で9番・豊島義弥外野手(3年)が逆転の3点三塁打を放ち、1番・池谷蓮内野手(3年)の2ランを加え、試合の流れを引き寄せた。守りは2投手の継投で逃げ切った。2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
花咲徳栄、3年連続V王手!西川がランニング満塁本塁打/埼玉
園)6点リードの七回二死満塁。花咲徳栄・西川はフルカウントから山村学園の右腕・鵙尾(もずお)匠吾投手(3年)のスライダーを一撃。打球は、背走しダイビング捕球を試みた中堅手のグラブを越えた。その後、内野手を中継し本塁へ返球される間に、西川が生還。ランニングの満塁本塁打となった。「縦の変化球をすくった感2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
中日助っ人軍団大暴れ!先発バルデスが逆転の3点打、ゲレーロは2打席連発
1点ビハインドの二回二死満塁から逆転の3点打。三回には一死一、三塁からビシエドが左中間へ14号3ランを放ち、広島の先発ジョンソンをノックアウト。本塁打数で両リーグトップを走るゲレーロは、五回と七回の2打席連続でソロ本塁打を放ち、本塁打数を「26」まで伸ばした。中日の全得点を助っ人軍団が挙げた。広島は2017/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
楽天が6連勝! 岸が7回1安打無失点で8勝目
季8勝目(3敗)。エースの活躍でチームは連勝を6に伸ばし、貯金28とした。一方、日本ハムは5連敗。楽天は二回に先頭・ウィーラーが上沢から20号ソロを放ち先制。六回には二死満塁から相手の暴投で三走が生還し、追加点を奪った。岸は140キロ台中盤の速球を軸に、両コーナーをつき日本ハム打線を封じ七回までわず2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
広島・大瀬良が無傷の6勝目 「僕が登板するときは打ってくれる」
回までに8点を奪うなど、12安打9点で虎を圧倒。先発・大瀬良が7回1/3を投げ4安打3失点と好投し、無傷の6勝目を挙げた。敗れた阪神は3位・DeNAとのゲーム差が1.5となった。広島は二回、一死満塁から石原の適時打で先制すると、二死満塁から田中、菊池の連続2点打で計5点を奪った。さらに三回には松山の2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神は五回を終えて0-8と大量リードされる
、広島・石原に中前ポテン適時打を浴び、先制点を献上した。なおも二死満塁から田中、菊池に連続2点打を浴び、この回5点を失った。岩貞は三回にも松山の適時二塁打で失点すると、この回限りで降板。四回には2番手・岩崎が登板したが、丸の適時打など2点を失い五回終わって8点のリードを奪われた。打線は広島・大瀬良の2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る燕11連敗…真中監督、7月初白星へ2度「代打の代打」も策実らず
りの11連敗となった。「代打の代打」を2度続けた策も実らなかった。2点を追う七回一死二、三塁。代打・飯原が登場すると、投手が右腕の加賀に交代。左打ちの大松が代打で打席に向かったが浅い中飛に倒れた。続く原樹理の代打は武内。ここで左腕・田中健に代わり、右打ちの代打・西田が四球。二死満塁としたものの、荒木2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
広島が快勝で貯金23 ジョンソンが8回1失点で4勝目
とした後、丸が左中間に適時二塁打を放った。その後二死一、三塁とし、浜口の暴投の間に三走が生還し、2点目を奪った。DeNAは四回一死から倉本の左前打、桑原の左中間二塁打で二、三塁とし、飛雄馬の遊ゴロの間に1点をかえした。広島は七回二死満塁から、代打・岩本が左中間へ3点二塁打を放った。先発のジョンソンは2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/09
阪神・能見、一回いきなり3失点「とられてはいけないところで」
先頭の長野に中前打を許すと、二死二塁で阿部に先制適時打。その後も連続四球から二死満塁として、中井に左翼線へ2点二塁打を浴びた。三回以降は立ち直ったが「(点を)とられてはいけないところでとられ、そこに四球も絡んだ」と悔やんだ。香田投手コーチは「大胆さがあってもよかった。変化球、変化球になった。真っすぐ2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
DeNAが六回に一挙6点! 打者一巡の猛攻で中日・小笠原をKO
ち1点を先制した。続く筒香も右前適時打を放ち、追加点を奪った。さらに五回には桑原が左翼席に8号ソロを放ち、3-0とした。猛攻は六回、DeNAが2年目左腕・小笠原を攻略する。二死満塁から、倉本が中前に2点打。桑原が四球を選び再び満塁とすると、田中浩がこの日2本目となる中前適時打を放ち追加点を奪った。こ2017/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
張本氏、自力V消滅の巨人は「ちょっと心配だね。全体的に悪い」
た巨人について、「ちょっと心配だね。2点差をひっくり返される、逆転される。こういうチームは状態が悪い。全体的に悪い」と心配した。巨人は1日、DeNAに4-6で逆転負けし、3連敗。八回二死満塁から村田が走者一掃の逆転打を放った直後、守護神アルキメデス・カミネロ投手(30)が裏切った。九回に2安打、死球2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
DeNA、桑原の逆転満塁弾で今季初の貯金 「無我夢中で来た球を思い切って打った」
NAは2点を追う九回二死満塁で、桑原将志外野手(23)の7号左越え満塁弾で逆転勝ちし3連勝。一回には今季3度目となる初回先頭打者本塁打を放つなど、5打点の活躍でチームに今季初の貯金をもたらした。試合後の桑原との一問一答は以下の通り。--初球を打った「みんなが最後まであきらめずにつないでくれたので、自2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/30
阪神、青柳の自滅で8連敗…福留が47イニングぶりに適時打も貧打解消されず
その裏、福留がチームとして47イニングぶりの適時打で得点を挙げたが、貧打は解消されなかった。青柳は五回、バレンティンとグリーンに連打を浴び、大引への死球で無死満塁とすると、藤井に押し出し死球。二死満塁までこぎつけたが、坂口に右前2点打を許し、続く上田に死球。山田への押し出し四球で計4失点と自滅した。2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
阪神24イニング連続適時打なしで5連敗 金本監督「必ず調子は上がってくる」
も再三、好機をつくりながらも、あと1本が出ない。0―2の7回、ようやく押し出し四球で1点を返したが、なおも二死満塁の好機で不振が続く4番・福留が空振り三振。23日の広島戦の3回に糸井が適時打を放って以降、24イニング連続適時打なしという惨状が続いている。金本監督は「変な空気に包まれてるのかな…」と振2017/06/27東京スポーツ詳しく見る広島、代打・新井で逆転勝ち!阪神とのゲーム差を6に広げる
ち。2位・阪神とのゲーム差を6に広げた。DeNAは浜口、広島は野村が先発。DeNAは一回、二死からロペスが左越え16号ソロを放ち先制した。広島は二回、2四球と会沢の遊撃内野安打などで二死満塁。田中も押し出しの四球を選び同点とした。三回には鈴木の遊撃内野安打とエルドレッドの四球などで二死一、二塁とする2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
日本ハムが逆転勝ち、中田は1試合2発「久々の感触で本当に気持ち良かった」
ラン、七回にもダメ押しの10号2ランを放つ4打点の活躍で勝利に導いた。日本ハムは2点をリードした五回、好投を続けてきた先発のメンドーサが楽天打線に捕まり、島内に右越え7号2ランを浴びるなど2-3と逆転された。それでも、その裏、二死満塁からレアードが左翼線に2点二塁打を放ち、逆転に成功。七回には先頭の2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
阪神、初の交流戦カード負け越し…ソフトバンクは交流戦首位浮上
位・小野(富士大)は立ち上がり制球に苦しみ、一回一死一、二塁でデスパイネに右前適時打を浴び先制を許すと、その後二死満塁とされ、明石に押し出し四球を与え2点目を失った。三回には一死一、二塁で、松田に右フェンス直撃の適時二塁打を打たれ、1点を追加された。先発の小野は5回2/3を4安打6四球3失点で降板。2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
広島6連勝!打線爆発16安打12得点でセパ首位対決制す 復帰ジョンソンが今季初勝利
先発ジョンソンが6回6安打2失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。広島は二回、好調のバティスタが一死二塁から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。西川にも左前適時打が飛び出すと、さらに二死一、三塁の田中の打席で重盗を決め、この回3点を奪った。三回には松山の右翼線2点二塁打などで3点を追加。八回には二死満塁から鈴2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る中日・小笠原 2失点の好投も2勝目ならず
)はならなかった。つかんだはずのツキがスルリと逃げた。1点リードの5回、無死一塁でマレーロに左中間スタンドへ運ばれたが、マレーロのまさかの本塁踏み忘れで2ランが一転、三塁打となり、1失点ですんだ。その後、6回二死満塁で松井雅は押し出し四球で1点勝ち越し。その裏に今季最多の115球に達した二死一塁の場2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
ヤクルト・荒木とオリックス・駿太が「スカパー! サヨナラ賞」に選出
サヨナラ賞」にヤクルトの荒木貴裕内野手(29)、オリックスの駿太外野手(24)が選ばれたと発表した。荒木は5月14日の中日戦(松山)で、1-1で迎えた九回二死満塁から自身初となるサヨナラ満塁本塁打を放った。駿太は5月7日の日本ハム戦(京セラ)で3-3の延長十二回一死満塁、右前にサヨナラ安打を放った。2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
阪神・金本監督 4タコ糸井を心配「まだまだ本調子じゃない気がする」
打1四球とブレーキになってしまった。4―4の9回二死満塁での5打席目は、相手の守護神・平野の前に一ゴロに倒れた。試合後は報道陣の問いかけにも無言を貫いた。「関西ダービー」第2Rを落とし、連勝が3でストップした金本監督は「昨日(6日)の試合は打ったけど、まだまだ本調子じゃない気がする」と心配していた。2017/06/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
野茂超え!7戦連続2桁奪三振・則本の「真価」と「課題」
)がマークした6試合連続を26年ぶりに更新した。今後は日本のエースとしての期待も高まるが、今春のWBCでは2試合の救援登板で防御率9・82という屈辱を味わったばかり。本紙評論家の遠藤一彦氏が、そんな則本の“真の姿”を解説した。新記録達成がかかったこの日の奪三振ショーは2回から幕を開けた。二死満塁で小2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/20
阪神・岩貞が3敗目 初回の失点に「野手の皆さんに申し訳ない」
、四球と安打で招いた二死満塁のピンチで大引に2点適時二塁打を浴びて先制点を献上。初回の失点は今季6度の登板のうち5度目とあって左腕は「同じ失敗を繰り返していますし、いいリズムをつくることができず、野手の皆さんに申し訳ないです」とガックリ。香田投手コーチも「(今までと)同じような立ち上がりで失点。間隔2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
ヤクルト・大引が2点二塁打「先制できてよかったです」
ルト-阪神、7回戦、19日、神宮)2連勝中のヤクルトが一回に2点を先制した。二死満塁から大引が右中間へ2点二塁打。阪神の左腕・岩貞が投じた外角のチェンジアップに対し、腕を伸ばしてボールを捉えた。大引は「高めに浮いてきたので、バットに当てることができました。先制できてよかったです」と笑顔で振り返った。2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
中日・大野が3四球からサヨナラ満塁アーチ被弾「ストライク入らなければ…」
回、2番手で登板した左腕は制球がまるで定まらない。3四球を与えて二死満塁のピンチを招くと、荒木にまさかの一発を献上した。この日、先発して8回1失点と好投した吉見に並ぶリーグワーストの今季4敗目を喫した大野は「ストライクが入らなければ話しにならない。中継ぎをやらせてもらっている以上、勝ちに貢献しないと2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/13
広島、一回に鈴木の適時打などで3点先取!先発岡田を援護射撃
に3点を先制した。広島打線がいきなり爆発した。一回、田中、菊池が連続安打でチャンスを作る。丸は空振り三振に倒れたが、続く鈴木が巨人先発のマイコラスの5球目を中前へ弾き返し、先制。さらに二死満塁から松山が中前へ運び2者が生還した。打線がつながり、マイコラスからいきなり3点を奪取。先発の岡田を援護した。2017/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
阪神・原口、つなぐ意識で逆転貢献!六回二死満塁で四球を選ぶ
9広島、8回戦、阪神5勝3敗、6日、甲子園)原口が五回から一塁で出場。4-9の六回二死満塁で、代わったばかりの中田から押し出し四球を選んだ。「みんながつないでくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で粘った。何とかつなぐことができてよかった」。直後に高山が3点三塁打を放ち、奇跡の逆転勝利に大きく貢献した。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
もってる秀ちゃん!楽天D4・菅原、打者1人わずか3球でプロ1勝
で競り勝った。2位との首位攻防3連戦に2勝1敗と勝ち越し、ゲーム差を3に広げるとともに、貯金を今季最多の12とした。ドラフト4位・菅原秀投手(23)=大体大=が、2番手でマウンドに上がり、五回二死満塁のピンチを脱する好投。打者1人、わずか3球でプロ初勝利を挙げた。窮地を救ったのは、偉大な救援投手の後2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
育成出身史上初!ソフトB・甲斐、逆転満弾プロ1号「千賀助けたいと必死」
転の満塁弾だ。1メートル70の小柄な9番打者は、工藤監督に頭をたたかれてベンチに飛び込んだ。「感触は分からなかったです」0-2の二回二死満塁で、内角高めの直球を振り抜いた。次打者は6年ぶりに本拠地に凱旋した川崎。その直前、6年前は新人の育成選手だった男が主役をさらった。「何とか千賀を助けたいと必死で2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見るIT戦略ズバリ!日本ハム、浅間の今季初昇格即2点打で11点圧勝
んだ4月が終わり、今季初の2桁得点で5月を好発進した。1軍に昇格して即「2番・右翼」で先発起用されたプロ3年目、浅間大基外野手(20)がさっそく活躍すると、先発の高梨裕稔投手(25)がチーム初完封。若手が奮起し、昨季の日本一チームが反撃を開始した。起用がズバリとはまった。1-0の二回二死満塁。浅間が2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・上林が逆転満塁弾!前日には1試合2発
った。0-2で迎えた二死満塁のチャンスで打席が回ると、西武先発・高橋光の4球目を鋭く振り抜いた。打球は鷹党が待つ右翼スタンド中段に飛び込む逆転満塁弾。2015年8月のロッテ戦で放ったプロ1号に続く、2本目の満塁弾となった。前日の試合では三回に3号3ラン、八回に4号2ランと大活躍し、1試合2発と5打点2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
巨人・菅野、七回まで無失点投球
いる。前回まで2試合連続完封し、この日も安定感が際立っている。打線は一回二死、3番・坂本勇がDeNAのD1位・浜口(神奈川大)からバックスクリーンへ2号ソロを放ち1点を先制。四回二死二、三塁から、石川の三塁への適時内野安打で2-0。五回は、二死満塁からマギーの中前適時打で2点を追加し、4-0とした。2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
阪神、北條の決勝打で首位・広島に1ゲーム差 九回は左腕・高橋が締める
)が右前に決勝適時打を放った。八回に3番手で登板した桑原が好救援で2勝目。首位・広島がDeNAに敗れたため、ゲーム差は再び1となった。甲子園のボルテージが最高潮に達した。八回、先頭の上本の四球をきっかけに二死満塁とすると、北條が中日・祖父江の147キロの速球を逆方向へはじき返した。三回以降は両軍無得2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/28
DeNA・ウィーランドが来日初勝利!「須田さんのおかげ」お立ち台で感謝
日初勝利を挙げた。バットでも四回、来日初安打初打点となる中前2点打を放った。DeNAは一回、一死から石川が四球で出塁し、梶谷が右翼席へ5号2ランを放ち先制した。二回に広島に1点を返され、2-1で迎えた四回、二死満塁の好機にウィーランドが中前2点打を放ち、リードを広げた。五回にもロペスの中前適時打、戸2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
ヤクルトが逆転勝ちで最下位脱出 雄平が延長十一回に決勝打
が3-6の八回に中日・祖父江から右翼ポール際に同点3ラン。延長戦に突入すると、十一回に二死満塁から雄平が、岩瀬から左前2点打を放った。中日は二回にゲレーロが左前2点打を放ち、先制。ヤクルトは四回に同点に追いついたが、中日はその裏、ビシエドが2号ソロ。五回にも2点を加えるなど乱打戦となった。ヤクルトは2017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/21
阪神・桑原、不運なヒットも「結果がすべてなので。また次です」
ナゴヤD)同点の七回二死満塁、2番手の桑原が、D2位・京田をひっかけさせた一、二塁間の打球は、上本が捕り損ねて右前へ抜け、勝ち越しの2点タイムリーとなった。青柳に代わって二死一、二塁から登板。代打・井領にも内野安打と、不運なヒットが2本続いた。「でも、結果がすべてなので。また次です」と必死に声を振り2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留が一回に先制3ラン 五回には北條が押し出し四球選ぶ
神は一回、4番・福留が右越え2号3ランを放ち、先制した。相手先発はマイコラス。先頭の高山が中前打を放つと一死後、糸井が右前打で一、二塁。続く福留がマイコラスの変化球を捉えた。巨人は三回に4番・阿部が中犠飛を放ち、1点を返したが、阪神は五回に二死満塁とすると、北條が押し出しの四球を選び、4-1とした。2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
中日最下位脱出!D2京田がバースデー決勝打「監督さんがずっと使ってくださっているので…」
を放った。中日は今季初の連勝で、ヤクルトを抜き最下位を脱出した。1点を追う中日は七回、先頭の平田の左越え3号ソロで同点とすると、さらに二死満塁の場面で京田が、2番手・桑原から右前へ勝ち越しの2点適時打を放った。八回にはビシエドに待望の今季1号が飛び出した。ヒーローインタビューで京田は「先輩方がつない2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/19
阪神
セ・リーグ、中日-阪神、2回戦、19日、ナゴヤD)阪神は1点ビハインドの五回、2番・上本博紀内野手(30)が二死満塁から逆転2点打を放った。相手先発、ジョーダンに対してファウルで粘ってフルカウントとし、ジョーダンが投じた10球目、外角直球を右前に弾き返した。先発の秋山が五回まで1失点と好投している。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/12
阪神が貯金1 四回に一挙6点を奪うなど8-6で競り勝つ
回、4番・福留が二死二塁からDeNA・先発の今永の4球目を振り抜くと、打球は左中間を破る適時二塁打になった。DeNAに二回に3点を奪われたが、四回に打線がつながる。二死満塁の好機を作ると梅野が同点打。さらに投手の秋山も安打で続くと、高山が押し出しの四球を選び勝ち越し。この後、上本が中前へ運び1点を加2017/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
日本ハム・高梨、満塁の場面で転倒しボーク…鷹に先制点献上
繰り広げたソフトバンクとのカード初戦で、まさかの形で先制点を献上した。日本ハム先発の高梨裕稔投手(25)は三回二死満塁の場面で、ソフトバンク・内川に初球を投じる際、バランスを崩して転倒。ボールはバウンドしながら何とか捕手まで届いたが、ボークの判定。三走・今宮が生還し、ソフトバンクに先制点を献上した。2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
履正社、五回に一挙5点でリード 先発竹田は無安打投球/センバツ
田祐投手(3年)の適時二塁打などで一挙5点を挙げ履正社が5-0とリードした。履正社は序盤から盛岡大付先発の三浦瑞を攻略するも四回までは得点できず。しかし、五回二死満塁から暴投で待望の先制点。さらに5番竹田、6番筒井の連続二塁打で4点を加え、この回一挙に5点。リードを大きく広げた。一方の盛岡大付は四回2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
早実、2年生・野田が決勝点含む4打点! 明徳義塾との注目の一戦を制す/センバツ
延長十回、野田(2年)が勝ち越しの適時打を放ち、試合を決めた。9番を打った2年生が3本の適時打など4打点を挙げ勝利に貢献。春夏通じ50回目の出場で1回戦注目の対決を制し、2回戦に進んだ。明徳義塾は一回の守りで一死一、三塁のピンチをニゴロ併殺で切り抜けると、その裏に反撃。2四球と安打で二死満塁とすると2017/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/23
初優勝狙う米国が七回に3点を追加 プエルトリコを7-0とリード
7番・クロフォードが二死満塁から中前2点打、さらにスタントンが左前適時打を放ち、7-0とした。初めて決勝に進出した米国が先制した。三回。先頭の9番・ルクロイが四球で出塁した後、1番・キンズラーがプエルトリコ先発のルーゴから左中間に2ランを放った。ドジャースタジアムに「U・S・A」コールが響く。四回に2017/03/23サンケイスポーツ詳しく見る福井工大福井が終盤の粘りで41年ぶり春勝利! 仙台育英・長谷川は痛恨の暴投/センバツ
し、センバツでは41年ぶりの勝利を手にした。先発した摺石(すりいし=3年)が8安打4失点(自責2)の完投でチームを勝利に導いた。粘りの野球で福井工大福井が、2回戦に進んだ。一回に2点を先制されたが、四回に山岸(3年)の2ランで同点。2点を追う八回にも二死満塁から島谷(3年)の2点打で同点に追いついた2017/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
燕・ライアン小川、5安打5失点…開幕2戦目先発有力も不安
板が有力な小川が、楽天とのオープン戦に先発。5回2/3を投げ、5安打5失点と不安を残した。二回は2四球と安打で二死満塁とし、さらに押し出し四球。六回には2者連続本塁打を浴びた。「大胆に勝負ができなかった」と悔やむ右腕に、真中監督は「いろいろ取り組んでいる。シーズンでいい結果が出るように」と期待した。2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/14
代打・内川が決勝犠飛!山田が2発!侍ジャパン8―5でキューバに逆転勝ち
勝とした。侍ジャパンのエース・菅野智之(27=巨人)が誤算だった。山田哲人内野手(24=ヤクルト)の先頭打者弾で1点の援護をもらうが、2回にグラシアルに逆転2ランを浴びる。2―2の4回にも3安打などで二死満塁とされると、メサに左前へ2点適時打を許した。4回7安打4失点とベンチの期待に応えることができ2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
牧田、無失点もピンチ招く…「もう少し冷静にいけたらよかった」
6キューバ、7日、東京D)救援陣は七回以降に計5失点し、2戦目以降へ不安を残した。5点リードの九回に6番手で登板した牧田(西武)は1回を2安打無失点に抑えたが、二死満塁のピンチを招いた。「もう少し冷静にいけたらよかった」と反省を口にし、「内容よりも結果。この勝利で乗っていきたい」と胸をなで下ろした。2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/20
阪神・横山、メンタル面収穫「とても大事だということが分かった」
国プロ戦は4回5失点と打ちこまれたが、前日18日のイースタン選抜との決勝では六回二死満塁でリリーフ登板。中飛に抑え「シーズンでは経験できないこと。気持ちで抑えた。それがとても大事だということが分かった」と話した。オフも「ブルペンは入らないですが、ボールは握り続けていたい」とキャッチボールを継続する。2016/12/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/12
【侍ジャパン】延長10回サヨナラ勝ち 大谷は5回に特大弾で存在感
ードを広げられた5回、先頭の「6番・DH」大谷(日本ハム)がフルカウントから内角低めの直球をフルスイング。完璧に捉えた打球は右中間上段に吸い込まれた。この後、2四球と安打などで二死満塁とし、坂本(巨人)が左翼線へ走者一掃の二塁打を放ち同点に追いつく。なおも二死二塁から中田(日本ハム)の二塁内野安打のオランダ戦 サヨナラ勝ち サヨナラ勝利 フルカウント 二塁内野安打 二死二塁 二死満塁 侍ジャパン 内角低め 右中間上段 大谷 存在感野球日本代表 安打 左翼線 延長 強化試合 日本ハム 特大弾 走者一掃 DH2016/11/12東京スポーツ詳しく見る侍ジャパン、坂本の3点打などで逆転…大谷の特大弾をきっかけに一挙6点
手(27)の3点打などで一挙6点を入れ逆転に成功した。4点を追う日本は五回、先頭の大谷のソロで3点差とすると二死満塁のチャンスを作って打席には坂本。5球目の内角の直球をとらえ、左翼線に走者一掃の二塁打を放ちこれで同点とした。なおも二死二塁から中田、筒香に連続適時打が飛び出し、7-5と逆転に成功した。2016/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/30
まさに助っ人!日本ハム・レアード、鯉党の夢打ち砕くMVP満弾
し、2006年以来10年ぶり3度目の日本一となった。4-4で同点の八回に、中田翔内野手(27)の押し出し四球で勝ち越すと、ブランドン・レアード内野手(29)のこのシリーズ3号となる満塁本塁打などで6得点。レアードはMVPに輝いた。鯉党の夢を打ち砕く一発だった。2点リードの八回二死満塁で迎えた第5打席2016/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/29
日本ハムが10年ぶり3度目の日本一! 4連勝で決めた!
えた八回、中田翔内野手(27)が二死満塁から押し出し四球を選んで勝ち越すと、レアードの満塁弾などで一挙6点を挙げた。日本ハムは八回、二死から3連打で満塁の好機を作ると、中田の押し出し四球で勝ち越し。この後、大谷が代打で待機していたが、投手のバースがそのまま打席に立つと、中前適時打を放った。猛攻は続く2016/10/29サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムが八回に一挙6点! 中田の押し出し四球の後、レアード満塁弾など爆発
ースが中前適時打、レアードが満塁弾を放った。その瞬間、ベンチに向かってガッツポーズだ。八回二死満塁、中田がストレートの押し出し四球を選び、1点を勝ち越した。地元・広島で勝ちにこだわり、ボールを見極めた。続く、投手のバースが中前適時打。さらに、レアードが左中間席に満塁弾を放ち、この回一挙6点を挙げた。2016/10/29サンケイスポーツ詳しく見る愛媛・帝京五が来春センバツを確実に 48年ぶり2度目
となる来春センバツ出場を確実にした。帝京五は二回に7番・堀内大暉外野手(2年)のタイムリーで先制。三回に同点に追いつかれたが、五回に2死二、三塁のチャンスで5番・小西隆斗内野手(2年)の中前適時打で勝ち越しに成功した。さらに八回には、二死満塁から主将の2番・宮下勝利内野手(2年)が走者一掃の右中間三2016/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
崖っ縁の鯉…連勝からまさかの3連敗 緒方監督「踏ん張らないと」
された。1-1の九回二死満塁。広島の守護神・中崎がサヨナラ被弾。2連勝で臨んだ敵地でまさかの3連敗を喫し、緒方監督は顔を曇らせた。「ホームランで終わって、完全に勢いづかせてしまった。初回からの攻撃の中で、こっちに流れを持ってこられなかったかなというのはある」レギュラーシーズンと違い、延長十五回まであ2016/10/28サンケイスポーツ詳しく見る西川が劇的サヨナラ満弾!日本ハム、札幌3連勝で日本一ミラクル王手
・リーグ優勝)にサヨナラ勝ちし、3連勝で対戦成績を3勝2敗として2006年以来10年ぶり3度目の日本一にあと1勝とした。九回二死満塁で、西川遥輝(はるき)内野手(24)が右越え本塁打を放った。日本シリーズでのサヨナラ満塁本塁打は、1992年第1戦でヤクルト・杉浦享が代打で放って以来、24年ぶり2本目ぶり サヨナラ満塁本塁打 セ・リーグ優勝 パ・リーグ優勝 ミラクル王手 二死満塁 内野手 対戦成績 広島 日本シリーズ 日本ハム 日本一 日本一ミラクル王手SMBC日本シリーズ 本塁打 札幌 札幌D 杉浦享 西川 西川遥輝 連勝2016/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/27
日本ハム・西川が劇的サヨナラ満塁弾! 3連勝で日本一へ王手!
で10年ぶり3度目(東映時代を含む)の日本一に王手をかけた。第6戦は戦いの場を広島に移し、29日に行われる。1-1の九回、一死から田中賢が四球で出塁。市川が送りバントを決め二死二塁に。中島の内野安打と岡の死球で二死満塁とチャンスを広げた。ここで打席には西川。広島の守護神中崎の投じた2球目を捉えると、2016/10/27サンケイスポーツ詳しく見る連夜の背信投に広島・緒方監督、気持ち切り替え「あした勝って、広島に帰る」
幌D)2点を追う九回二死満塁で、丸は空振り三振に倒れた。敵地で2連敗。鯉党からはため息が漏れたが、緒方監督は表情を変えなかった。「打線が、少ないながらもチャンスを何とかつくって粘り強く頑張っていたが…。ただ、向こうも、粘り強く投げてきていた」レギュラーシーズンばりの“神ってる打”で先制した。四回二死2016/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ】栗山監督 試合中イラつくレアードに「イライラするな」
「しびれました」と笑顔を見せた。二死満塁までいった最終回は「もっとも信頼している宮西だったので、絶対に打ち取ってくれると思っていた」とベテラン左腕に任せたという。8回に決勝の2号2ランを放ったレアードには「レアードは試合中、イライラしていたのでイライラするなと声をかけた。ここ一番で気持ちいい」と主砲2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
DeNA決死の1勝!骨折の梶谷が神キャッチ「全員で勝利つかみたい一心」
位のDeNAがリーグ王者の広島を3-0で破り、ファイナルステージ初勝利を挙げた。左手薬指の骨折をおして強行出場する梶谷隆幸外野手(28)が五回の適時打に続き、八回二死満塁のピンチでは超美技でチームを救った。これで1勝3敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)。1つも負けられない状況は同じだが、間違いなく2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る広島、日本Sお預け1敗…黒田がまさかの5回3失点「自分の責任」
先発したが、5回3失点で同3位のDeNAに0-3で敗れ、初黒星。15日に勝つか引き分ければ、日本シリーズ進出が決まる。DeNAは左手薬指の骨折を押して強行出場を続ける梶谷隆幸外野手(28)が、五回にチーム3点目の適時打。守備でも八回二死満塁のピンチに超美技でチームを救った。鯉党のため息がマツダスタジ2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見るDeNAは満身創痍の梶谷が「2番・右翼」で先発出場! 先発投手はルーキー対決
Aは左手薬指を骨折しながら出場を続ける梶谷隆幸外野手(28)を「2番・右翼」で起用した。梶谷は14日の広島戦の八回二死満塁のピンチで、新井の打球を右翼ファウルゾーンで気迫のダイビングキャッチでチームを救った。五回に適時打を放つなど、チームを攻守で支えている。先発は今永と岡田のルーキー同士が投げ合う。ダイビングキャッチ チーム ルーキー同士 ルーキー対決 二死満塁 先発 先発メンバー 先発出場 先発投手 出場 右翼 右翼ファウルゾーン 左手薬指 広島 広島戦 梶谷 梶谷隆幸外野手 満身創痍 適時打 DeNA2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
広島が連勝で日本シリーズ進出に王手!野村ら27歳トリオが活躍
の好投でチームは連勝。3勝目(アドバンテージ1勝を含む)を挙げ、25年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。野村は三回まで1人の走者も許さない好投。四回に味方の失策や四球などで二死満塁のピンチを招いたが、倉本を一ゴロに抑え無失点で切り抜けた。六回は無死一塁からロペスを三ゴロ併殺に仕留め、ガッツポーズ2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/11
マエケン、痛恨の2ラン被弾…3回4失点で敗戦投手に
点で敗戦投手となった。前田は一回、安打と2四球で二死満塁のピンチを作るが、ジマーマンを空振り三振に仕留め、なんとか無失点で切り抜けた。二回は2つの空振り三振で三者凡退に抑えた。しかし、三回に無死一塁からワースに二塁打を打たれ先制を許してしまう。さらに一死三塁からハーパーにも適時打を打たれると、レンド2016/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/28
『八回の男』は岩崎で決まり!虎・金本監督「すごいボール投げていた」
だった。1-2の七回二死満塁で4番バレティンを144キロの直球で空振り三振に切る。岩崎が軟投派から速球派に変身をとげて、セットアッパー試験に“一発合格”した。「全球が勝負。自信のある真っすぐを投げました」同点の七回一死一、三塁、大ピンチでマウンドへ。先発では130キロ台だった真っすぐが別人のようだっ2016/09/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/27
日本ハム・大谷 ベンチからソフトバンク勝利見届け「明日は取るだけ」
に持ち越された。敗戦直後の一塁側選手サロンでナイン、首脳陣、関係者はQVCマリンフィールドで行われていたロッテ―ソフトバンク戦の動向に釘づけになった。ソフトバンクの先発・千賀が2―0の8回に二死満塁のピンチを招くと岡田、清田に連続押し出し四球を与え、同点となった場面では、ボールを1球投げるごとに大歓2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
オリックス・駿太 中島の怒りに奮起し決勝2点打
セラ)で2―2の8回二死満塁から代打で登場し、牧田から右前に決勝の2点適時打を放った。「久々だったので緊張した。何も考えずにいったのがよかった」と胸をなで下ろした駿太だが、発奮材料もあった。その回は一死からT―岡田が牧田に死球、続く中島も左脇腹に死球を受け、中島がほえて一触即発ムードに。駿太は「中島2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/17
ヤクルトが今季G最終戦で東京ドーム初勝利 真中監督「良かった」
4)は4回途中2失点で降板したが、打線が奮起した。山田哲人内野手(24)が6回、3―2と逆転しなおも二死満塁から22打席ぶりの安打となる右前2点適時打でを放ち試合を決めた。山田は「久しぶりに1本出てホッとしています」と笑みを浮かべた。最後の最後で東京ドーム全敗を免れた真中満監督(45)は「最後に一つ2016/09/17東京スポーツ詳しく見る阪神、4年ぶりBクラスが決定…金本監督、四球で崩れた能見に「自滅と言っていい」
メス内野手(32)の22号2ランで幸先よく先制。しかし、先発の能見篤史投手(37)が五回、先頭の白崎に5号ソロを浴びると、さらに二死満塁から筒香に走者一掃の二塁打を浴びて逆転を許した。1点差とした八回にも守りのミスをきっかけに2失点。これでクライマックスシリーズ(CS)出場権を獲得できる3位以内の可2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田、22打席ぶり快音で今季100打点に到達!「ホッとしています」
った。山田は10日の阪神戦の最終打席から18打席無安打だった。この日も第2打席に大竹から右手に死球を受けるなど、3打席無安打。音なしの打席が21まで伸びていたが、ついに待望の一打が飛び出した。3-2と逆転した直後の六回二死満塁で、田原の132キロの変化球をジャストミート。痛烈なライナーが三遊間を真っ2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・緒方、2安打2打点で手応え「いい感じできている」
交流戦(鳴尾浜)で、2安打2打点の活躍でアピールだ。4-4の六回二死満塁、勝ち越しの2点二塁打で試合を決めた。「インコースに反応することができました。ここ最近、いい感じできている」と状態のよさに手応え。「1軍の経験が生きています。1軍だったら、と思いながらやっている」と昇格に向け猛アピールを続ける。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
中日・大野またも広島・石原に痛打浴びる 5回4失点で降板
線にKOされた。4回二死満塁から石原に走者一掃の二塁打を浴びて3点の先制を許すと、5回には二死二塁から鈴木に左越え二塁打を浴びて1点を追加され、その裏の攻撃で代打を送られ降板となった。「来年に向けて相手に少しでも嫌なイメージを残したい」と話していたが、返り討ちに遭ってしまい「ビッグイニングをつくって2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
オリ、CS消滅土壇場で回避!押し出し四球でサヨナラ3連勝
い幕切れだった。九回二死満塁。オリックス・安達が四球を選んでサヨナラ勝ち。チームは5度目の3連勝だ。そして、負ければクライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が完全消滅する危機を回避した(今さら誰も出場できるとは思っていないだろうが…)。そんな試合で、またまた輝いたのがルーキー吉田正。一回一死二塁か2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
巨人・内海、六回途中8失点KO! 2度のリードを守り切れず
ど、不本意な投球内容となった。内海は一回、二塁打と2四球で二死満塁から、平田に2点右前打を浴び、先制を許した。味方が3-2と逆転した直後の四回には、平田に同点ソロを献上。リードを守れなかった。さらに、五回に2点を勝ち越した直後の六回にも、粘り切れない。先頭の森野に中前打を許すと、続く4番福田には、初2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
【U―18アジア選手権】日本開幕2連勝で2次リーグ進出
勝利。開幕2連勝とし、1位で2次リーグ進出を決めた。3回、先発の今井(作新学院=3年)が二死満塁のピンチを迎えると、打席には「台湾の大谷」と呼ばれる4番チェン・フー。ここを投ゴロにしのぐと、打線が4回に2点、6回に1点を挙げた。4回1/3を6安打無失点にまとめた今井は「丁寧になりすぎた。まだまだです2016/08/31東京スポーツ詳しく見る
2016/08/28
広島、終盤の八回、九回で計4点奪うも逆転ならず 連勝は4でストップ
レッドの18号ソロで先制したが、その裏に五回まで1安打と安定していたヘーゲンズが急変。2四球と安打で一死満塁のピンチを招くと、森野に逆転2点打を浴びた。さらに犠飛で3点目を失い、なお二死満塁で降板すると、代わった薮田が堂上に満塁本塁打を打たれた。投手陣が打ち込まれ、一挙7点を奪われた。それでも、今季2016/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/25
阪神・高山がプロ初満塁弾 6打点でチーム4連勝に貢献
を放った。高山は4回二死満塁の好機に、初球を右中間席中段に叩き込む会心の5号満塁本塁打。「打ったのはチェンジアップ。前の打席(2回二死満塁)ではチャンスで回ってきたのにランナーを返せなかったので、何とかしたいと思って打ちにいった」と雪辱の一打を振り返った。さらに6回にも無死満塁のチャンスで、右翼線を2016/08/25東京スポーツ詳しく見る阪神・高山、プロ初満塁弾 CS進出へ貴重な一発「気持ちで打ちました」
センジャー、上本の連打と北條の四球で二死満塁の好機。ここで打撃好調の3番・高山はDeNA先発のペトリックのチェンジアップをバックスクリーン右中段へ運ぶ5号満塁本塁打。勝てば3位DeNAに0・5差に迫る大事な試合でドラ1ルーキーが貴重な一発を放った。「打ったのはチェンジアップ。前の打席ではチャンスで回2016/08/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・北條、二回に先制打「初球から狙っていきました」
也内野手(22)は先制打を放った。一回、二死一、二塁のチャンスを逃した阪神は二回、二死走者なしから連打と四球で二死満塁として北條の三遊間を破る適時打で先制した。「打ったのはシュート。上本さんがフォアボールを選んで満塁になったので、カウントを取りにくると思って初球から狙っていきました」とコメントした。2016/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
日本ハム・大谷 10戦連続安打も「思うところはない」
が奮起。3―3の8回二死満塁で、杉谷拳士内野手(25)が勝ち越しの右前2点適時打を放ち、試合を決めた。栗山英樹監督(55)は「よく打った」と褒めたたえた。また「3番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(22)は1回一死一塁で右前打を放ち、13日の楽天戦(コボスタ)からの連続試合安打を10に伸ばした。そ2016/08/24東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪が6勝目「最低限の仕事はできた」
浜)で6勝目を挙げた。クライマックスシリーズ進出を争うライバルとの直接対決で7回1失点、10奪三振の好投。初回に二死満塁のピンチを背負うなどピリッとしなかったが「なんとか粘れてよかった。ゲームは作ることができたので最低限の仕事はできた」と胸をなで下ろした。悩めるエースが、大事なゲームで面目を保った。2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/12
虎・掛布2軍監督、炎上リリーフに苦言 首位相手に勝ち越しならず
高宮和也投手(34)、八回から4番手で登板し5失点の石崎剛投手(25)に苦言を呈した。試合は中盤まで1点差でリードしていたが、両リリーフが打ち込まれて4-11と大敗。貯金は1となった。グラウンドにかげろうが揺らめく酷暑の中、逆転負けを喫した。掛布2軍監督は3-2の七回二死満塁で上林にフルカウントから2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
阪神・江越が5号ソロ 途中出場も2打点で勝利に貢献
スタンドへ5号ソロアーチ。さらに9回には一死一、三塁の好機で同点の犠飛を放った。4月9日広島戦以来の一発に「しっかりとボールに入って踏み込んでスイングするイメージで練習に取り組んでいるが、それができた打席だった」と手応えを口にした。もっとも、10回二死満塁の好機で3球三振を喫したことに、金本監督は「2016/08/05東京スポーツ詳しく見る阪神・新井、押し出し四球が決勝点「みんながつないでくれた」
点を生み出した。新井が延長十回二死満塁、フルカウントから押し出し四球を選んだ。「みんながつないでくれた。そのなかでのことです。冷静じゃないですよ」。ザガースキーの外角低めの変化球を、きっちりと見極めた。「何でもいいから点が入ってくれてよかった。あしたのゲームに準備していきたい」と気持ちを切り替えた。2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/03
巨人・ギャレットが先制打、先発田口も適時打
リーグ、中日-巨人、14回戦、3日、ナゴヤD)巨人のギャレット・ジョーンズ外野手(35)が先制打を放った。0-0の四回、打撃好調で4連勝中の巨人は一死一、二塁からギャレットが中日先発の大野の144キロのストレートを右前へ運び先制した。さらに、二死満塁で先発の田口の中前適時打が飛び出し追加点を挙げた。2016/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
阪神・福留が2度目のサイクル安打 複数回達成は史上4人目の快挙
第2打席で中前打、5回一死二塁の第3打席で右中間を破る適時三塁打、続く6回二死満塁の第4打席で走者一掃の左越え二塁打を放ち、達成した。今季は20日に中日・大島外野手が達成して以来で、プロ野球史上69度目(64人)、セ・リーグでは35度目(32人)。阪神では2003年7月に桧山進次郎がマークして以来と2016/07/30東京スポーツ詳しく見る阪神・福留、13年ぶり2度目のサイクル安打達成
0日の中日戦(甲子園)で自身2度目となるサイクル安打を達成した。二回先頭で吉見から右越え5号ソロを放つと、四回先頭では中前打、五回一死二塁で右越え適時三塁打。さらに六回二死満塁では山井から左越え3点二塁打を放った。福留は中日時代の2003年6月8日の広島戦(ナゴヤD)以来となるサイクル安打となった。2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
5年ぶり遊撃!阪神・大和『8番・遊撃』でスタメン入り「緊張?しますよ」
前回2011年10月24日の広島戦(マツダ)で鳥谷がスタメン落ちして以来。球場到着後に起用を告げられたが「緊張?しますよ。(以前から)練習していましたし、言われたところでやるだけです」と見事に適応。4-5の四回二死満塁では三遊間のゴロを逆シングルでつかみ、二塁を封殺してピンチを脱した。守備機会は1度2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
阪神・北條、2度満塁で凡退「前向きにやっていきます」
ンスで打てない。一回二死満塁で捕邪飛を打ち上げ、三回二死三塁では空振り三振に倒れた。五回一死満塁では、強烈なゴロを打ち返したが、三塁手の正面で、併殺打。これで得点圏打率は・160に下降。「(三塁手の正面をついたのは)しようがないので、前向きにやっていきます」。勝負弱いというレッテルを早くはがしたい。2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/15
PL初回二死満塁から2点先制 直後、同点に追いつかれる
。2本の安打と死球で二死満塁とすると、6番・安達が右前にはじき返して走者2人が生還。球場を埋めたファンが大きく沸いた。対戦相手の東大阪大柏原は、2011年に大阪大会を制して夏の甲子園に出場した強豪。先制もつかの間、直後の一回裏にタイムリーと併殺崩れで2点を許して同点となった。2回戦にも関わらず、試合2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
阪神・北條が先制の適時二塁打「積極的にいきました」
つと、館山の初球146キロ真っすぐを左中間に運ぶ先制の適時二塁打を放った。その後、一死三塁となり、岩崎のニゴロの間に本塁を狙ったが、アウトとなった。阪神は、連打で二死満塁としたが、江越が遊ゴロに倒れこの回1点止まりだった。北條は「打ったのはストレート。ファーストストライクから絶対に打ちにいこうと思っ2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
巨人・内海、鯉の前に三回持たず7安打5失点KO
された。内海は、坂本の先制打で1点をもらった直後の一回、3者凡退の好スタートを切った。二回に新井に同点9号ソロを許すと、なおも、2安打と四球で二死満塁のピンチを招いた。ここは田中の大飛球を右翼手・長野がスーパーキャッチをみせ、追加点を与えなかった。しかし、三回に菊池、丸に連打を許すと、一死後に新井に2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・長野、スーパー美技! フェンス際でスライディングキャッチ
広島に勝ち越しを許さなかった。長野がチーム、そして先発・内海を救うビッグプレーをみせた。二回、新井の9号ソロで1-1の同点に追いつかれた。内海はその後も2安打と四球で二死満塁のピンチを背負った。ここで打席には1番・田中。内海の4球目、変化球を完ぺきにとらえると、打球は右翼フェンス際へ。抜ければ、走者2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
DeNA三浦は4回6失点で降板 24年連続勝利お預け
6点を失ったが、2回以降は何とか立ち直り追加点を許さない。4回は連打と四球で二死満塁のピンチを迎えたが、大声援をバックに福田を二ゴロに打ち取った。その裏の打席で代打を送られ、4回を101球、11安打6失点、2三振、1四球で降板。打つ方では歴代4位タイの24年連続安打をマークしたが、プロ野球新記録とな2016/07/11東京スポーツ詳しく見る由伸巨人、3連勝で乱打戦にケリ!相川が“さよなら30代”V打
京ドーム)に10-7で逆転勝ちし、3連勝を飾った。相川亮二捕手が同点の七回二死満塁、代打で走者一掃の二塁打を放ち、11日の40歳の誕生日を前に、大仕事を果たした。「詰まっても、バットの先でも、何でもいいからヒットになれと思った。1打席しかないので、悔いを残せない」。両軍計22安打の乱打戦を制したのは2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/10
巨人、捕手2人で6打点! 小林誠が1号3ラン&相川が決勝3点二塁打
打で、両軍合わせて22安打の乱打戦を10-7で制した。巨人は7-7で迎えた七回二死満塁、代打で登場した相川が須田の137キロを右中間にはじき返す、3点二塁打。序盤から点の取り合いとなった一戦にケリをつけた。チームは3連勝を飾った。お立ち台に上がった相川は「必死に打っただけ。詰まっても、先っちょでも何2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
虎・江越が痛恨ファンブル…バットでも取り返しきれず1安打
子園)江越が序盤の拙守で相手に隙を与えた。0-0の一回二死満塁。鈴木の左前打をファンブルし、本来なら二塁止まりのルナが三進。続く安部の打席で重盗を仕掛けられるとルナが本塁を陥れ、3点目を奪われた。4打数1安打とバットでも取り返しきれず「勝っても負けても、自分にできることをやるだけです」と絞り出した。2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
DeNA・エリアン、“妹”菊地亜美に興味津々「ツイッターチェックしている」
利した。4-5の八回二死満塁で、今季途中加入したエリアン・エレラ内野手(31)が右翼席へ逆転の1号満塁弾を放った。エリアンは話題の“妹”にも興味津々だ。「アミ?もちろん知っている。ツイッターをチェックしているんだ」と話すのはタレント、菊地亜美(25)のこと。インターネットなどで2人が似ていると話題に2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
阪神・金本監督 貧打線にゲキ「9回二死満塁の気持ちで全打席いけ!」
最下位の阪神は6日の巨人戦(東京ドーム)に1―3で敗れ、借金は今季最多の10となった。初回の攻撃で上本、鳥谷の1、2番コンビが連続三振したことに怒り心頭に発した金本知憲監督(48)は、2回に早くも円陣を組み自らナインにゲキ。貧打の打線を鼓舞したが、わずか1得点と効果なしに終わった。試合後、指揮官は「2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
DeNA・山口、燕打線を3安打完封「粘りのピッチングができてよかった」
。今季6勝目(4敗)を飾った。山口が本拠地の声援を背にスイスイ投げ続けた。140キロ台後半の力のある直球を軸に、この日はフォークが低めに決まり、ヤクルト打線を翻弄。許した安打はわずかに3本のみ。七回には2四球などで二死満塁のピンチを迎えたが、最後は中村を高めの直球でねじ伏せて捕邪飛。真っ向勝負を貫い2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
G村田 ホームラン確信「イッたフェース」も右飛「恥ずかしい」
、2―2で迎えた7回二死満塁で又吉から押し出し四球を選び、これが決勝点となった。試合後は「こっちは打つ気で準備していましたけどね」と照れくさそうな笑いを浮かべたが「それよりも、あのライトフライですよ」と切り出すと、急に曇った表情に…。5回二死二、三塁で放った右翼への大飛球を、フェンス際で平田にキャッ2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
虎・ドリス、“悪夢”を振り払う3人斬り4S「気にしても仕方ない」
回に3番手で登板。宮崎、倉本、エリアンを完璧に封じた。雨も降っていたが「気にしても仕方がないので、忘れて投げたよ」と堂々たる投球だった。26日の広島戦(マツダ)では、岩貞を救援し、同点の九回二死満塁で登板。左翼・俊介と中堅・中谷が交錯し、落球してのサヨナラ負けをマウンドから見届けていた。それ以来2日2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田 今季初安打が満塁走者一掃の二塁打
樹投手(41)が29日のヤクルト戦(マツダ)で、今季初安打となる適時二塁打を放った。4―1の6回、二死満塁で、ヤクルト3番手・成瀬善久(30)の低めの直球をひと振り。前進守備の左中間を深々と破る、走者一掃の二塁打だ。今季はここまで24打席無安打だったが、自身の記録達成を後押しする大きな一打となった。2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/28
阪神・岩崎、DeNA打線に動じない「スタイルは変えない」
を抱えるDeNA打線に対しても「目指すところはいつもと変わらず、スタイルは変えないつもりです」と動じない。前回20日のオリックス戦(甲子園)では7回無失点。七回には二死満塁のピンチを見逃し三振で抑え、ガッツポーズも飛び出した。「状態はいいと思います。細かいことを考えずできています」と自信たっぷりだ。2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
広島、18年ぶり9連勝!松山「優勝へ突き進んでいきたい」
、貯金を「14」とした。広島は1点を追う九回、二死満塁の場面で阪神先発・岩貞から会沢が左前適時打を放ち3-3の同点に土壇場で追いついた。続く代打・松山は2番手・ドリスの真っすぐを中堅へ打ち上げると、打球を追った中堅・中谷と左翼・俊介が交錯。ボールが転々とする間、三走・鈴木が生還しサヨナラ勝ちとなった2016/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/21
阪神・岩崎ガッツ0封!七回二死満塁ピンチで代打・中島K斬り
戦が続く0-0の七回二死満塁。岩崎が汗を飛び散らせて投じた。伸びのある143キロ直球が代打・中島の内角低めにズバリと決まって、見逃し三振に仕留めた。「ここで打たれたらこれまでのピッチングが台なしになる。あそこが踏ん張りどころでした」一瞬交代も頭によぎったという金本監督は窮地脱出に「なんとかね。三振に2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
阪神・岩貞 四球きっかけに1イニング5失点「粘れなかった」
与えたのをきっかけに二死満塁のピンチを招くと、今宮に押し出し四球。続く城所にグランドスラムを被弾して大量5失点。「粘らないといけないところを粘れなかった。丁寧にいくところと思い切っていくところのバランスがずれていた」と反省した。自慢の直球で柳田から2打席連続三振を奪うなど、真骨頂も見せただけに5回の2016/06/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/11
強すぎる鷹4連勝!鶴岡、防御率0点台のG・菅野からV犠飛
バンク打線が全員で防御率0点台の菅野を攻めた。結実したのは八回。8番の鶴岡が決勝点をもぎ取った。「相手が菅野くんなのでこういう試合になると思っていたけど、本当にこういう展開で、本当に疲れました。狙い球を決めようと思ったけど、コーチともスコアラーさんとも一致しました」同点の八回二死満塁で右犠飛。狙った2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
ヤクルト、山田の19号3ランなど15安打10得点で大勝 連敗を6で止める
打達成を勝利で祝い、チームの連敗は6で止まった。一回と三回にそれぞれ2点を奪ったヤクルトは六回、二死満塁から川端、畠山が連続押し出し四球を選ぶと、雄平が遊撃に適時内野安打を放ち、計3点を追加。七回には山田が左翼席にリーグトップを快走する19号3ランを放ち、2けた10点に到達した。投げては、先発の新垣2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人、交流戦単独首位!3安打2打点の村田「きのう阿部さんがバントしたので…」
を2で止め、交流戦6勝2敗で、単独首位に立った。巨人は二回に、西武の売出し中の右腕、高橋光を一気に攻めた。先頭の長野が右越えに三塁打を放つと、続く5番・阿部が中前に運び、先制した。さらに相手失策もあり、チャンスを広げると、村田が中前適時打、小林が押し出し四球で3点目。とどめは二死満塁から、坂本が左前2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人、西武・高橋光を攻め二回に一挙5点!阿部&村田&坂本タイムリー
光を一気に攻めた。先頭の長野が真っすぐを右越えに三塁打。続く5番・阿部が中前に運び、先制した。さらに相手失策もあり、チャンスを広げると、村田が中前適時打、小林が押し出し四球で3点目。とどめは二死満塁から、坂本が左前に2点打を放ち、一挙5点を奪った。先制打の阿部は「球種に関係なく、初球から打ちにいくこ2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
DeNA・エリアン、初安打がリード広げる適時打「やっと始まった」
=が、来日16打席目で初安打を記録した。チームがリードを2点に広げた三回、二死満塁の場面で打席が回ると、ロッテ先発・唐川が投じた3球目のストレートをレフトへ渋く弾き返した。石川と筒香の二者が生還し、リードを広げる2点適時打となった。さらに五回の第2打席でもセンターへ詰まりながらも適時打、第3打席でも2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
燕守護神オンドルセク日本語勉強中 お気に入りは「ウソツキ」
を喫した。延長11回二死満塁で登板し、一度はピンチをしのいだ守護神のオンドルセク(31)が、12回二死一、二塁から坂本に左翼線を破られ万事休す。この試合前まで16試合に投げて防御率0・00、2ホールド8セーブの助っ人が今季初黒星。オンドルセクは「試合の展開で何度も肩をつくって少し疲れたのもあるが、自2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
難病のオリックス・安達が決勝打「守る時間が長くなると今もしんどい」
・安達が、同点の八回二死満塁から、決勝の2点中前打を放った。お立ち台上で「ここにいるだけで幸せです」と叫んだ。1月に厚生労働省が特定疾患、いわゆる難病に指定されている潰瘍性大腸炎を患い、現在も体調は万全とは言えない。「守る時間が長くなると今もしんどい。延長になると辛かったですね」というほどだ。「これ2016/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/30
阪神・藤川に復活の兆し 7回途中1失点に本人も手応え
フォークを有効に使って3回までパーフェクト投球。4回一死二、三塁でロペスに犠飛を許して先制点を与えたが、その後は追加点を許さず、7回二死満塁の場面で降板した。打線の援護がなく2敗目(1勝)を喫したが、復帰後、最長となる6回3分の2を投げて、3安打1失点の好投だった。10日の広島戦で5回途中7安打7失2016/04/30東京スポーツ詳しく見る