ニゴロ併殺
2018/05/09
巨人・吉川尚焦りの拙守 ニゴロ併殺のはずがバックトス命取り
◇セ・リーグ巨人0―9阪神(2018年5月8日東京D)巨人に手痛い守備のミスが起きた。2回1死満塁。梅野のゴロを二塁手・吉川尚が捕球。併殺で攻守交代と思えたが、バックトスしたボールを二塁に入った坂本勇が捕れない。1死も取れず、先制の走者に生還された。「バックトスがいけなかった。余裕があったから、普通2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
巨人・菅野、6回無失点でセ単独トップの8勝目!広島は連夜の零敗
安打無失点と好投し、リーグ単独トップの8勝目(4敗)を挙げた。セ首位の広島は2試合連続の零敗を喫した。巨人は二回、先頭の村田が右越え二塁打、陽岱鋼の右前打で無死一、三塁とすると、中井のニゴロ併殺の間に三走・村田が生還し1点を先制。七回には二死一、二塁の好機に、坂本勇が左中間へ2点二塁打を放ち、リード2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
中日は七回までに7点 先発の19歳・小笠原が好投
巨人-中日、11回戦、24日、東京D)中日は1点リードの四回に無死一、三塁の好機を作ると、森野のニゴロ併殺の間に三走が生還。追加点を奪い2-0とした。七回には大島の適時打、谷の3ランなど5連打を浴びせ5点を追加した。先発の19歳左腕・小笠原は六回までG打線をわずか2安打に抑え、無失点と好投している。2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
早実、2年生・野田が決勝点含む4打点! 明徳義塾との注目の一戦を制す/センバツ
延長十回、野田(2年)が勝ち越しの適時打を放ち、試合を決めた。9番を打った2年生が3本の適時打など4打点を挙げ勝利に貢献。春夏通じ50回目の出場で1回戦注目の対決を制し、2回戦に進んだ。明徳義塾は一回の守りで一死一、三塁のピンチをニゴロ併殺で切り抜けると、その裏に反撃。2四球と安打で二死満塁とすると2017/03/24サンケイスポーツ詳しく見る