引退を決断した巨人の相川亮二捕手（４１）、片岡治大内野手（３４）、藤村大介内野手（２８）、松本哲也外野手（３３）がファンへ別れのスピーチを行った。１６８センチの体で１１年間戦った松本は「プロ野球選手としては小さい体ですが、その小さい体を後押ししてくれ、自分にとってすごく良いプレーをすることができまし

巨人の相川亮二捕手（４１）が今季限りで現役引退することが３日までに分かった。プロ２３年目の今季は４年目の小林が成長、２年目の宇佐見が台頭したことで出場は２日の時点で２８試合にとどまり、打率１割３分５厘、０本塁打、３打点。それでも勝負強い打撃は健在で、７月３０日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）ではサヨナラ打

引退を発表した巨人の相川亮二捕手（４１）が古巣・ヤクルト戦で実現したプロ最終打席で有終の美を飾った。６―６で迎えた９回、先頭打者として代打に登場。遊撃への内野安打で出塁を果たし、山本の劇的な満塁アーチを呼び込んだ。試合後は坂本勇に背中を押されて照れくさそうにかつてのホーム神宮のマウンド付近へ。２０１

巨人の相川亮二捕手（４１）が、今季限りで現役引退することが２日、分かった。最終戦となる３日のヤクルト戦（神宮）に向け、この日はＧ球場での全体練習に参加したが、近い関係者によると、この日までに引退の意思を固めた。今年は正捕手の小林の成長に加え、２年目の宇佐見も台頭。相川は出場２８試合で打率１割３分５厘

、三塁から途中出場の相川亮二捕手（４１）が左中間に逆転二塁打を放ち、チームの連勝は３となった。４１歳のベテランはお立ち台に上がると、喜びに浸った。－－ものすごい歓声ですね「ありがとうございます。本当に久々のヒットですし、１本出れば同点になるというところでした。ああいう形になるとは正直、自分でも想像で

、三塁から途中出場の相川亮二捕手（４１）が左中間に逆転の２点二塁打を放ち、チームの連勝は３となった。巨人は一回、２番・マギーがＤｅＮＡ先発の飯塚から先制ソロを放った。ＤｅＮＡは三回に筒香が大竹寛から同点二塁打。七回には一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から

投手（２９）が６日、相川亮二捕手（４０）らとともに合同自主トレを行うサイパンに向けて、成田空港から出発した。横浜（現ＤｅＮＡ）時代にバッテリーを組んだ相川に参加を直訴し、実現した。昨季、自己最多の１１勝を挙げた右腕は「分からないことだらけなので、自主トレをきっかけに、いろいろ聞けたらと思います。しっ

巨人・相川亮二捕手（４０）らプロ野球の７選手が１０日、千葉・イオンモール幕張新都心で小学生などを対象に行われた野球体験会などに参加した。相川は、トークショーで「今までで、球を受けていてすごいなと思った投手は？」という質問に、米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手（３０）と中日・岩瀬仁紀投手（４

京ドーム）に１０－７で逆転勝ちし、３連勝を飾った。相川亮二捕手が同点の七回二死満塁、代打で走者一掃の二塁打を放ち、１１日の４０歳の誕生日を前に、大仕事を果たした。「詰まっても、バットの先でも、何でもいいからヒットになれと思った。１打席しかないので、悔いを残せない」。両軍計２２安打の乱打戦を制したのは

巨人は、七回に代打・相川亮二捕手（３９）の走者一掃の勝ち越し二塁打で、両軍合わせて２２安打の乱打戦を１０－７で制した。巨人は７－７で迎えた七回二死満塁、代打で登場した相川が須田の１３７キロを右中間にはじき返す、３点二塁打。序盤から点の取り合いとなった一戦にケリをつけた。チームは３連勝を飾った。お立ち