V打
2019/06/13
巨人・炭谷、古巣に痛烈3ラン!前日は移籍後初V打 連日の“恩返し”
◇交流戦巨人―西武(2019年6月13日メットライフD)巨人・炭谷が古巣・西武を相手に痛烈な一打を放った。巨人1点リードの4回2死二、三塁の好機で打席に入った炭谷。郭俊麟(クォ・ジュンリン)の初球を完璧に捉えると、打球は西武ファンが陣取る左翼スタンドへ。貴重な3号3ランで、立ち上がりから粘りの投球を2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
【日本ハム】清宮、甲子園初タイムリーがV打「皆さんがチャンスを広げてくれた」
◆日本生命セ・パ交流戦阪神5―10日本ハム(8日・甲子園)日本ハム・清宮が甲子園で初の適時打を放った。4回1死一、三塁から一、二塁間を破る右前打。これが決勝点となった。7回2死満塁では右腕への死球を受け、この日2打点目。この回一挙7得点を呼び込む、つなぎ役となった。1安打2打点で3試合連続打点とし、2019/06/09スポーツ報知詳しく見るソフトB内川V打!!“定位置”3番で輝いた!! 3年連続広島に勝ち越し5連勝
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)今季3度目、交流戦無傷の5連勝を飾ったソフトバンクがリーグ戦とのダブル首位をがっちりキープした。2試合連続で3番の内川聖一内野手(36)が5回に勝ち越し打。慣れ親しんだ打順でのV打は今季初となった。チームは昨年の日本シリーズから数えて“6連勝”と広島2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
【巨人】若林がプロ1号2ラン…元大洋の父・憲一さん観戦「本当にうまく打った」
号2ランをかっ飛ばした。重たい空気を吹き飛ばす一撃は、プロ野球史上7組目となる「親子アーチ」。5回に岡本のV打、大城のタイムリーが飛び出すなど打線を活気づけた。先発・メルセデスは不安定な内容だったが、中継ぎ陣が踏ん張った。巨人はセ・リーグ2位に浮上。首位・広島に2・5差まで迫った。この日、東京Dで息2019/06/08スポーツ報知詳しく見るソフトB真砂プロ初V打 “師匠”柳田帰ってくるまで「絶対1軍」
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)真砂の執念が生んだ一打だった。両チーム無得点で迎えた5回2死一、三塁。左腕の床田に追い込まれながらも粘りを見せた。8球目の内角真っすぐに食らいつく。ふらふらと上がった打球は、二塁手の後方にポトリと落ちた。今季初の適時打は、プロ初の決勝打となった。必死2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
ソフトBグラシアル「交流戦男」襲名! 3戦連発&V打
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)本当に頼れる助っ人だ!ジュリスベル・グラシアル内野手(33)が、初回に自身初の3戦連発となる先制2ランと8回の決勝2点打で4打点。自身初の交流戦で大活躍を見せている。チームはシーズン開幕3連勝に続き、12球団唯一の交流戦3連勝発進。楽天と同率ながら6日2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を研ぎ澄まし、追いすがるカモメを撃ち落とした。パ・リーグ相手の大熱戦。主役はやっぱり超人だ。シーソーゲームに終止符を打つ糸井のV打で、交流戦をカー2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトB、交流戦3連勝 グラシアル3戦連発&V打4打点「フクオカ、ダイスキ!」
◇交流戦ソフトバンク6-4中日(2019年6月6日ヤフオクD)ソフトバンクが中日とのシーソーゲームを6―4で制し、交流戦12球団唯一の3連勝スタートを切った。頼れる助っ人が大車輪の活躍を見せた。初回、3試合連続本塁打となる12号2ランで2点を先制。「いい状態で打席に立てているという実感が自分の中であ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
2019/05/21
【ロッテ】角中、5年ぶり代打で「緊張」V打 井口監督「非常にいい打席だった」
◆オリックス4―8ロッテ(21日・京セラドーム)ロッテが連敗を2で止め、単独3位となった。角中勝也外野手(31)が9回にオリックスの守護神・増井から決勝打を放ち、熱戦に終止符を打った。4―4の9回に先頭の岡が左翼線二塁打を放ち、勢いをつけると、続く藤岡が犠打を決めて1死三塁とした。ここで細川の代打・2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/16
ロッテ・清田 627日ぶり3番起用に応えたV打 井口監督「いい場面で打ってくれた」
◇パ・リーグロッテ9―2オリックス(2019年5月16日ZOZOマリン)ロッテ・清田が、2017年8月27日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来627日ぶりとなる「3番」起用に応え、2―2の6回無死三塁、決勝の中前打を放った。「バットが(体の)内側から出ている。あの当たりでもいいところに飛んでくれ2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
広島 貯金失敗から1日で勝率5割復帰 ジョンソン6回零封2勝目 11日ぶり先発復帰の松山がV打
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2019年5月11日マツダ)広島が先発左腕・ジョンソンの6回無失点好投などでDeNAに4―0と勝利を収め、4度目の挑戦で貯金1に失敗した前日から1日で勝率5割に復帰した。広島は初回、2死からバティスタが四球で歩き、鈴木の左前打で一、二塁としてから4月30日以来11日ぶ2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
【ロッテ】福浦の教えを胸に…代打・高浜がV打 3連勝で3位タイ浮上
◆西武4―5ロッテ(9日・県営大宮)ロッテの高浜卓也内野手(29)が延長11回の死闘に終止符を打った。9回に失策が絡み延長に持ち込まれたが、11回1死二塁、今季初打席となった代打・高浜が左越えに決勝二塁打。3連勝で勝率5割に復帰し、3位タイに浮上した。前日8日に今季初昇格を果たした男が試合を決めた。2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
ソフトB今宮頼れる3番 平成最後のV打に続き令和初星打
◆ソフトバンク1-0楽天(2日・ヤフオクドーム)チームにとって令和初の適時打が勝利に直結した。初回1死一塁、3番今宮。「周東が二盗するまで待つか悩んだけど、ストライクの真っすぐが来たら打ちにいこうと決めた」。初球、周東がスタートを切ったが、構わず古川の高め直球を振り抜いた。右中間を破る二塁打で周東は2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
ヤクルト五十嵐 2回無失点リーグトップタイ4勝!V打の荒木「亮太さんの応援が力になりました」
◇セ・リーグヤクルト7ー4広島(2019年4月29日神宮)本拠地・神宮の平成ラストゲームを連勝で締めた。29日の広島戦を7-4で勝利。27日まで8連勝と好調だった広島に連勝し、カード勝ち越しを決めた。リーグトップタイの4勝目を挙げた2番手・五十嵐は、3-3の5回からマウンドに上がり3者凡退に抑えた。2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る春日部共栄が関東切符 エース村田が完投&V打
◇春季高校野球埼玉県大会準々決勝春日部共栄4―3埼玉栄(2019年4月29日大宮公園)春日部共栄が接戦を制し、14年ぶりの春の関東大会出場を決めた。関東大会主催県で出場枠が4枠あるため4強進出校が出場権を獲得する。エースで4番の村田賢一投手(3年)が11安打を浴びながら3失点完投。打っては同点の7回エース エース村田 出場枠 出場権 埼玉栄 大会 失点完投 女房役 完投 左中間適時二塁打 強進出校 春季高校野球埼玉 春日部共栄 村田賢一投手 決勝春日部共栄 石崎聖太郎捕手 関東切符 関東大会主催 関東大会出場 V打2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
阪神・梅野がV打 苦悩の4日間…「お前が打てば勝てるんよ」能見の言葉に応えた
「阪神5-2中日」(14日、甲子園球場)お立ち台で帽子を取り、スタンドの最後列まで伝わるように右手を高々と挙げた。四方から降り注ぐ歓声を、体全体に取り込んだ阪神・梅野。「あさっても、勝つバイ!」。西と共に叫んだ最後の力強い宣言が、冷たい雨が降る聖地の大歓声を誘い、熱狂させた。ここぞという攻め時を逃さ2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
侍J、勝ち越し決めた攻守で“デッ甲斐”プレー!V打からの~キャノン締め
日米野球第5戦(14日、日本6-5MLB選抜、ナゴヤD)日本代表「侍ジャパン」が、6-5で米大リーグ選抜に2戦連続の逆転勝ちで、2連勝。先発出場した甲斐拓也捕手(26)=ソフトバンク=がバットでは八回に決勝の適時二塁打を放つなど2安打2打点。守っても九回に27個目のアウトを“甲斐キャノン”で奪った。2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
V打の日本ハム・大田、矢野ユニでお立ち台「きのうアドバイスもらったので打てた」
(パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、ソフトバンク2-4日本ハム、1勝1敗、14日、ヤフオクD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ(3試合制)第2戦は、日本ハムが4-2で競り勝ち、1勝1敗とした。15日の第3戦に勝てば、2年ぶりのCS・ファイナルステージ2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
ロッテ安田、雨天中止で本拠地スタメンデビュー流れる「もう一度集中してやり直したい」
帰すると、24日のオリックス戦でDH以外となる「6番・三塁」で先発出場。適時二塁打を含む3打数2安打4打点の活躍。初V打でヒーローインタビューに呼ばれた。この勢いを駆って、本拠地でのデビューをスタメンで飾る予定だった。「流れましたね。仕方ありません。もう一度集中してやり直したい。頑張りたい」8月の12018/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
また8回!ソフトB3連勝 中村晃「勝ちたい」V打 中止の西武はM9のまま
◆日本ハム7-9ソフトバンク(20日・札幌ドーム)ソフトバンクが3連勝を飾り、マジック9が点灯している西武のカウントダウンを進めさせなかった。先発の武田が4回途中6失点で降板。初回に清宮の3ランなどで4点を失い、2点差に迫った直後の4回にも追加点を奪われピンチを残して降板した。この後、打線が6回に一2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトB今宮、値千金のV打 今季4度目の“勝負強さ” 7月復帰後39戦29打点 「これからが勝負」
◆ソフトバンク1-0オリックス(9日・ヤフオクドーム)値千金の一打で唯一の得点をたたき出した。5回2死二塁。今宮の読みが的中した。好投を続けていた西の1ボール1ストライクからの3球目。カーブが2球続いた後のシュートを振り抜いた。しぶとく三遊間を抜けた左前打で手にした1点が決勝点となった。「カーブが22018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
ソフトB今宮V打 西武逃がさん!!再び4差
7)が涌井から意地のV打だ。初回に痛いバントミスをしたが6回に試合の流れを変える超ファインプレーを見せると、直後に先頭で安打を放ちこの回に同点。さらに8回には勝ち越し打で試合を決めた。負ければ約1カ月ぶりとなった連敗を阻止。試合が無かった西武とのゲーム差を4に縮めた。序盤のミスで相手に傾いたままの流2018/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
岡本のV打で巨人 連敗大脱出 土壇場で走者一掃 指揮官「頼もしさが増している」
「中日3-5巨人」(31日、ナゴヤドーム)九回、先輩たちがつないでくれた2死満塁の好機。巨人・岡本和真内野手は何としても走者をかえす思いで打席に向かった。佐藤の低めの変化球に食らいつき、振り抜いた打球は中堅・大島の頭上を越えた。走者一掃の決勝適時二塁打。塁上で何度も両手をたたき、ベンチに向かって右腕2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトB今宮、初球打ちV打で2位浮上 6連勝で西武と3連戦「全力で」
◆日本ハム2-6ソフトバンク(23日・東京ドーム)ソフトバンクの今宮が勝ち越し打を放ち、チームを5月16日以来の2位浮上へ導いた。東大出身でプロ初登板となった新人左腕、宮台から2回に2点を先制しながら追加点を奪えず、中盤に追い付かれた。試合後が動いたのは8回。今宮が2点二塁打、さらに続くチャンスで柳2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB柳田 先制&V打で復帰後初の3打点
◆オリックス2-7ソフトバンク(18日・京セラドーム大阪)主軸2人が不在でも、1人でそれをカバーするだけの力がこの男にはある。初回。1死二、三塁の好機で、柳田が3ボールからローチの投じた甘めの144キロツーシームを捉えた。打球は中前へ弾む先制2点適時打。「(ミランダが)初登板だったし早めに何とかして2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/15
ソフトB初回鮮やか3連打 中村晃柳田デスパイネ 対楽天則本打線速効
から投じた7球目、外角へのスライダーを巧みにバットに乗せた。左翼前へはじき返す先制の2点打がV打に。「東浜もいい投球をしていたし、最初のチャンスで結果を残せてよかったよ」。今季はここまで9打数で、わずか1安打と封じられていた相手からの快音に笑顔を見せた。仲間のいたずらでリラックスもできた。川島の発案2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/30
ロメロでオリックス 長~い連敗トンネル脱出 八回V打に九回トドメ特大3ラン
「日本ハム2-8オリックス」(29日、札幌ドーム)漂っていた重い空気をバットで振り払った。チームの連敗を8で止める、北の大地で響かせた快音。来日最多5打点だけではない。2盗塁までマークしたオリックスのステフェン・ロメロ外野手がチームを眠りから呼び覚ました。勝負を決めた。2-2の同点で迎えた八回。無死2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/26
山田哲 6連勝呼んだ!9回盗塁&11回V打「自分で言うのもなんですけど…」
◇セ・リーグヤクルト2―1巨人(2018年7月26日京セラD)ヤクルトの山田哲人内野手(26)が同点の延長11回に決勝打を放ち、チームの6連勝を呼んだ。この回、先頭の青木が上原から二塁打で出塁すると、中前打で続き試合を決めた。「勝ててよかった。欲を出さずに進塁打の意識でいった。チャンスでしっかり仕事2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る阪神・伊藤隼がV打 福留休養、今季初3番で仕事
(セ・リーグ、阪神6-3広島、13回戦、広島9勝4敗、25日、甲子園)福留の休養に伴い、今季初3番に起用された伊藤隼がキッチリと仕事を果たした。三回、北條の同点打のあと、なおも一死一、二塁で打席へ。先発・九里のスライダーをとらえると、打球は一塁手のミットを弾く内野安打となり、勝ち越しに成功した。「全2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
広島・会沢 V打「助け合い、支え合い、カープも広島も頑張って」
◇セ・リーグ広島7―5巨人(2018年7月21日マツダ)広島の会沢翼捕手(30)が、大瀬良にセ・リーグ単独トップの11勝目(4敗)をもたらす決勝打を放った。1点を追う5回に同点とし、なおも2死ニ、三塁で菅野から詰まりながらも左前に落ちる勝ち越し2点打。「大地(大瀬良)が頑張っていたので何とか点を取ろ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
【南埼玉】大宮東 開幕戦制す、エース島村がV打に9K完投勝利
◇第100回全国高校野球選手権記念南埼玉大会1回戦大宮東2―1川越西(2018年7月7日大宮公園)7日、大宮東が接戦をものにし開幕戦を制した。エースの島村大樹(2年)が投打で活躍した。初回に先制を許しても、「開幕戦の雰囲気に飲まれた。それでも、周りの声かけで開き直ることができた」。4回の1死満塁、72018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【BCリーグ】富山が石川に快勝 V打の榎本「圧倒的な数字を残してアピールしたい」
◆BCリーグ富山6―1石川(17日、高岡西部)西地区4位の富山GRNサンダーバーズは、6―1で同3位の石川に快勝。攻守で大活躍したのが、新2番の榎本葵左翼手(25)だ。楽天、ヤクルトなどを経て、今月5日に富山に加入。抜群の打撃、走塁センスで、1回無死二塁では左前適時打で先制点を挙げると、2、4回には2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
【白星一問一答】阪神・金本監督、V打の鳥谷に「さすがの働きですね」
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)阪神はオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。先発した秋山拓巳投手(27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)。「6番・三塁」で先発出場した鳥谷敬内野手(36)が同点の六回に適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。金本監督2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神、鳥谷のV打でオリックスに競り勝つ 秋山が7回1失点で5勝目
(セ・パ交流戦、阪神2-1オリックス、2回戦、1勝1敗、7日、甲子園)阪神はオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。先発した秋山拓巳投手(27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)を挙げた。同点の六回に鳥谷敬内野手(36)が適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。チームは2位に浮上した。阪神2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
ソフトB5年目ドラ1加治屋がプロ1勝 同期のドラ3岡本、ドラ2森とつかんだ!
6)がプロ初勝利をつかんだ。先発して4回無失点と好投したのが、同期ドラフト3位の岡本。9回をドラフト2位の森が締めた。両チーム無得点で迎えた9回、柳田が均衡を破る先制適時打を放つと、これが決勝打に。チームの窮地を救った同期3人のそろい踏み奮投と「交流戦男」のV打。敵地甲子園で1-0の接戦をものにしたそろい踏み奮投 ソフトB チーム チーム無得点 ドラ ドラフト プロ プロ初星 交流戦男 先制適時打 加治屋 加治屋蓮投手 失点 岡本 幕-。交流戦開幕 敵地甲子園 決勝打 甲子園 目ドラ 阪神 阪神戦 V打2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/27
ヤクルト逆転勝ち!バレ砲怒りのV打 目の前で敬遠 声援で「燃えさせてくれた」
「ヤクルト5-3DeNA」(27日、神宮球場)ヤクルトはバレンティンが“4番の意地”を見せる怒りの決勝タイムリーを放ち、このカードを2勝1敗で終えた。2-3と1点を追う五回だった。前の2打席を一ゴロ、空振り三振とDeNA先発・平良に封じ込められていたこともあり、2死二、三塁、打者・坂口の場面でDeN2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/26
巨人に完封勝ちも…阪神金本監督 ロサリオを初めて批判
神は3連勝で勝率5割に復帰した。まさに会心の勝利だったが、ベンチ裏では金本知憲監督(50)が“悩める主砲”ウィリン・ロサリオ内野手(29)を公然と批判する一幕があった。前日24日のヤクルト戦で指揮官の指示通りのスライダー狙いでV打を放ったロサリオは、菅野に対して3打席連続の空振り三振。8回は打順こそウィリン・ロザリオ内野手 スライダー狙い ベンチ裏 ヤクルト戦 ロサリオ 号ソロ 完封勝ち 岩貞祐太 打席連続 指揮官 指示通り 空振り三振 糸井嘉男外野手 菅野 金本知憲監督 阪神 阪神金本監督ロサリオ V打2018/05/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
ソフトB内川2000安打また足踏み でも“V打”三ゴロ失策だけど
手(35)が執念の“V打”だ。8回の好機に失策を誘発するゴロで均衡を破ると、打線がつながって一挙4得点。王手をかけてから11打席無安打と2000安打はまたまた持ち越しとなったが、首位との直接対決で勝利を呼び込んだ。千賀は強力レオ打線を7回無失点に封じて今季2勝目。モイネロ、森で完封リレーも完成させ、2018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトバンク、全員野球で執念逆転勝ち!途中出場の本多がV打
(パ・リーグ、オリックス4-7ソフトバンク=延長十回、5回戦、ソフトバンク3勝2敗、29日、京セラ)塁上で右手を上げるヒーローに、工藤監督もベンチを出てガッツポーズで応じた。途中出場の本多が走者を一掃し、ソフトバンクが逆転勝利だ。「気持ちを強く持って臨みました。初球からいくつもりでないと、投手に負け2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る筒ゴ~ルデンウイーク!頼れるDeNA主将が前日V打に続く一撃
(セ・リーグ、中日2-4DeNA=延長十回、5回戦、DeNA5勝、29日、ナゴヤD)セ・リーグ2位のDeNAは29日、中日5回戦(ナゴヤドーム)に延長十回、4-2で勝ち2連勝を飾った。2-2の十回に筒香嘉智外野手(26)が右中間席への6号2ランを放ち、試合を決めた。六、八回と2度あった無死満塁のピン2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/24
巨人・山口俊またも完投「いい流れ止めないように」V打は「打ったら当たった」
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2018年4月24日長野)巨人・山口俊が9回124球の熱投。中日打線を平田の本塁打による1点のみに抑え、2試合連続の完投勝利を飾った。甲子園で阪神に3連勝を決め、長野で迎えた一戦。「いい流れを止めないようにマウンドに上がった。完投できてよかった」とタフネス右腕は移籍後初の2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る巨人今季初4連勝!山口俊2試合連続完投&V打 中日は柳が粘れず連勝ストップ
◇セ・リーグ巨人3―1中日(2018年4月24日長野)巨人・山口俊が9回3安打1失点で2試合連続の完投勝利。2回には決勝の左前適時打を放つなど、投打にわたる活躍でチームを今季初の4連勝に導いた。2回に中日・平田に先制本塁打を浴びた山口俊。しかし、打線が裏の攻撃で立岡の右前適時打で同点に追いつくと、22018/04/24スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】巨人が今季初の4連勝! 山口俊が3安打1失点で2試合連続完投勝利&V打
(セ・リーグ、巨人3-1中日、4回戦、巨人3勝1敗、24日、長野)巨人は先発の山口俊投手(30)が9三振を奪うなど2試合連続の完投でチームの今季初の4連勝に貢献した。二回に平田に先制ソロを浴びたが、許した安打は3。雨の長野で気迫のこもった投球を披露し、無傷の3勝目を挙げた。巨人は二回に1点を先制され2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/08
ソフトB上林が同学年松井撃ちV打 8番は大谷だけじゃない!!下位がアツい 3連敗で止めた
のストッパー松井を攻略し、今季初めて左腕から放った安打が値千金のV打となった。チームで唯一開幕から7試合連続安打をマークし、打率4割9厘はリーグ2位、得点圏打率は3打数3安打の10割。海の向こうでは二刀流の8番が大暴れしているが、日本にも進化を続ける8番がいる。■同点の9回に千金いつもはクールな男が2018/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
ロッテ3連勝!荻野が2点V打 好調4安打
(パ・リーグ、オリックス1-4ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、3日、京セラ)七回二死一、三塁から荻野が左翼線に勝ち越しの2点二塁打を放ち、チームに3連勝を呼び込んだ。4安打で開幕から4戦連続安打と好調の1番は「金森打撃コーチの教えで、引きつけて体の軸回転ではじき返す打ち方ができている」。バットのグリップ2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
楽天、仙さん魂でいきなり5時間の死闘制した!藤田「どんな形でも」意地のV打
(パ・リーグ、ロッテ2-3楽天=延長十二回、1回戦、楽天1勝、30日、ゾゾマリン)楽天は30日、ロッテ1回戦(ZOZOマリン)に延長十二回、3-2で勝った。途中出場の藤田一也内野手(35)が、殊勲の決勝打を放った。「ウィーラーと銀次がツーアウトからつないでくれた。どんな形でも打とうと思った。(打球が2018/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/05
ソフトB川島 プロ12年目初のサヨナラ打 王会長も興奮「歴史に名を刻んだ」
4日ヤフオクドーム)V打を放ったのはソフトバンク・川島だった。延長11回2死一、二塁。カウント2―2から外角低めの直球を右前にはじき返した。梶谷の本塁への送球が本塁手前で大きく弾み、捕手の嶺井が捕球できない。二塁走者の中村晃が生還。12年目で初のサヨナラ打が大一番で飛び出した。「バットに当てて事を起2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
明大・竹村がV打 複数球団から調査書「結果の先に指名あれば」
◇東京六大学野球明大5―4東大(2017年10月23日神宮第2)明大はドラフト候補の1番・竹村が8回に決勝の中前適時打を放った。それまで無安打で「絶対還そうと真っすぐだけ狙った」。今夏ユニバーシアード日本代表の主将も務めた遊撃手で複数球団から調査書が届いている。今節で連勝すれば早慶戦の結果次第で優勝2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/23
DeNAが日本S出場なら19年ぶり V打のロペス「あしたの試合が本当に大事」
◇セCSファイナルS第4戦DeNA4―3広島(2017年10月23日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は23日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、DeNAが3点差をハネ返して4―3で逆転勝ちを収め3連勝。通算成績を3勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージぶり クライマックスシリーズ セ・リーグ セCSファイナルS チーム チーム目 ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム リーグ優勝アドバンテージ 広島 日本シリーズ出場 日本S出場 試合 試合制 逆転勝ち 通算成績 CS DeNA V打2017/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
ホークス今宮、オリックス・平野撃ちV打 成長示す“脅威の2番”
「脅威の2番」が重苦しい均衡を破った。ともに無得点で迎えた9回。ここまで2安打の明石が目前で敬遠気味に歩かされた2死一、二塁の好機で、今宮に打席が巡ってきた。マウンドには抑えの平野。「初球は何が何でも振ろう」と自分に言い聞かせていた。初球はフォークでカウントを取りに来る確率が高い。読みは的中した。ど2017/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/19
DeNA、3位再浮上!9番倉本がV打「思い切っていきました」
(セ・リーグ、DeNA4-2ヤクルト、25回戦、DeNA17勝8敗、18日、横浜)DeNAは18日、ヤクルト最終戦(横浜)に4-2で勝利。中日に敗れた巨人と並び、セ・リーグ3位に再浮上した。同点の七回、倉本寿彦内野手(26)が勝ち越しの適時二塁打を放ち、勝利に貢献した。「(犠打失敗で)やばいと思いま2017/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
ホークス本多が意地のV打 「結果出し続けたい」
本多が投手戦の均衡を破った。7回2死二塁から二木の初球のカーブを中前適時打。その後今宮が2点三塁打を放つなど、この回一挙3得点の流れを呼び込み「(先発の)和田さんが頑張っていたので何とか1点をという気持ちが結果で出てよかった」と喜んだ。3回には左中間二塁打。4月18日(対ロッテ)以来のマルチ安打とな2017/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/10
阪神、2試合連続サヨナラでDeNAを3タテ 伊藤隼太がV打で安ど「終わった…」
「阪神7-6DeNA」(10日、甲子園球場)阪神が2戦連続のサヨナラ勝ちで、同一カード3連戦3連勝を決めた。2死満塁から伊藤隼太がサヨナラ安打を放った。同点で迎えた九回、鳥谷が四球で出塁。続く糸井が今季初の4安打となる、右前打でチャンスメークした。俊介は三振に倒れた後、福留の打席で暴投が出た後に四球2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
広島、虎3連倒でM8!V打の安部“神ってる”3戦7打点
(セ・リーグ、広島6-4阪神、23回戦、広島13勝9敗1分、7日、マツダ)三塁ベースに滑り込むと両膝を付いて、ガッツポーズをつくった。広島・安部が今カード2度目の決勝打で3連勝に貢献。プロ10年目で乗りに乗ってる男が、最後の望みをかけてマツダスタジアムに乗り込んできた虎に引導を渡した。「歓声が力をく2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
広島・安部がV打 初戦は逆転サヨナラ弾、2戦目は同点打と3連戦大暴れ
「広島6-4阪神」(7日、マツダスタジアム)広島が逆転勝ちで6連勝、優勝へのマジックを「8」とした。2-4で迎えた五回、1死一、三塁の好機で丸が右前適時打。続く松山の左犠飛で同点。なお2死一塁から安部が左中間を破る三塁打で勝ち越し。西川も右翼線適時二塁打を放ち、一気の逆転劇で阪神を突き放した。同一カ2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
DeNAが完封リレー ウィーランドが6回無失点の7勝目&V打
「DeNA4-0ヤクルト」(5日、横浜スタジアム)DeNAが完封リレーでヤクルトに快勝した。三回、2死一、三塁から先発のウィーランドが左前適時打を放ち、先制。八回には1死から筒香が23号ソロ。その後2死満塁から、代打・後藤が右前へ2点適時打を放ち、試合を決めた。ウィーランドは6回を4安打8奪三振無失2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/03
【中日】武山、V打で小笠原に甲子園プロ初勝利プレゼント「世話のかかるヤツです」
◆阪神2―4中日(3日・甲子園)中日が接戦を制し、阪神戦の連敗を5で止めた。投のヒーローは、2015年夏の甲子園で東海大相模高を優勝に導いた小笠原慎之介投手(19)。6回5安打2失点と粘り、7回に味方が勝ち越して、プロでは甲子園初勝利となる今季4勝目(6敗)が転がり込んできた。そして打のヒーローは決2017/09/03スポーツ報知詳しく見る
2017/08/30
コイが止まらないM18♪“Gキラー”西川の今季4度目V打で東京D7連勝
(セ・リーグ、巨人1-2広島、21回戦、広島16勝5敗、29日、東京D)巨人戦になると燃える“鯉の龍馬”が、重苦しい雰囲気を切り裂いた。広島・西川が4号決勝2ラン。ヒーローインタビューで、鯉党からの「リョーマ!!」の大歓声に笑顔が弾けた。「最近、打ててへんかった。きょうは積極的にいこうと思って、打て2017/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/25
巨人・阿部 V打など猛打賞で勝利に貢献「もっと上位にいけるよう頑張る」
「巨人6-3阪神」(25日、東京ドーム)巨人・阿部慎之助内野手が五回に決勝打となる適時打を放つなど今季5度目の猛打賞で、チームの勝利に大きく貢献した。1点を追う初回、2死三塁から同点となる右前適時打。宇佐見の2ランで同点に追いついた直後の五回2死一、二塁では左腕・岩崎の直球を右前にはじき返し、二走・2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部 V打など猛打賞で勝利に貢献「もっと上位にいけるよう頑張る」
「巨人6-3阪神」(25日、東京ドーム)巨人・阿部慎之助内野手が五回に決勝打となる適時打を放つなど今季5度目の猛打賞で、チームの勝利に大きく貢献した。1点を追う初回、2死三塁から同点となる右前適時打。宇佐見の2ランで同点に追いついた直後の五回2死一、二塁では左腕・岩崎の直球を右前にはじき返し、二走・2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
花咲徳栄・高井が11回V打「チャンスで回ってきたので打ってやろうと」
◇第99回全国高校野球選手権大会準決勝花咲徳栄9―6東海大菅生(2017年8月22日甲子園)6―6で迎えた11回に決勝タイムリーを放った高井は「嬉しいの一言です。それまでいいところで回ってきたのに打てなかった。またチャンスで回ってきたので打ってやろうと思った」と快打を喜んだ。序盤は相手にリードを許す2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る花咲徳栄が春夏通じて初の決勝進出 延長十一回に高井がV打 怪物捕手・中村擁する広陵と頂上決戦
第99回全国高校野球選手権大会準決勝第2試合(花咲徳栄9-6東海大菅生=延長十一回、22日、甲子園)花咲徳栄(埼玉)が関東勢対決を制し、春夏通じ初の決勝へ駒を進めた。夏の甲子園では県勢24年ぶりの決勝進出となる。6-6の同点で迎えた十一回、二死二、三塁から6番・高井が決勝の右越え2点二塁打を放った。2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
大谷、V打で快答 ドジャース本気の8人視察 ハーシュハイザー氏も来た
◇パ・リーグ日本ハム4―0西武(2017年8月18日札幌D)札幌ドームのバックネット裏にド軍関係者が陣取った。編成トップのアンドリュー・フリードマン編成本部長を筆頭に、ジョン・ディーブル環太平洋スカウト部長、ゲーレン・カー編成部長ら総勢8人。その中には、ド軍OBのオレル・ハーシュハイザー氏の姿も。通ゲーレン・カー編成部長ら総勢 ディーブル環太平洋スカウト部長 ドジャース本気 ド軍関係者 ド軍OB バックネット裏 パ・リーグ日本ハム フリードマン編成本部長 中前適時打 大物レジェンド 大谷 日本ハム 札幌ドーム 札幌D 死三塁 熱視線 編成トップ V打2017/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
ホークス、真夏の死闘制し首位死守 延長10回熱男V打
34)が相手のお株を奪う“炎のV打”を放った。60年ぶりの14連勝を狙った辻ライオンズの勢いを「熱男」が食い止め、首位の座を死守した。■サファテS機会初失敗死闘を制した工藤監督の第一声が全てを表していた。「すんごいゲームだったな」。球史に残る西武の大型連勝をついに止めた。最大6点まで広げたリードを土ごいゲーム サファテら救援陣 サファテS機会 リード 大型連勝 失敗死闘 工藤ホークス 工藤監督 延長 最大 松田宣浩内野手 死闘 炎獅子 熱男 熱男V 真夏 辻ライオンズ 連勝 首位 首位死守 V打2017/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/02
V打の阪神ロジャースは最終打席の男!打率なんと8割「どの打席でも一生懸命」
「広島3-4阪神」(2日、マツダスタジアム)阪神を自力V消滅の危機から救ったのは“最終打席の男”だった。4番に入ったロジャース内野手が九回1死満塁から2点適時打を放ち、チームを勝利に導いた。2-3と1点を追う九回。代打の高山が内野安打で出塁すると、1死を挟んで広島・今村が乱れた。上本、福留と連続四球2017/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/30
楽天が九回二死から逆転勝ちで首位を死守! V打の聖沢「プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って」
(パ・リーグ、オリックス3-4楽天、16回戦、楽天12勝3敗1分、30日、京セラ)楽天は九回に二死一、二塁から2番・聖沢が2点二塁打を放ち、逆転勝ち。連敗を3で止めた。ゲーム差なしの2位・ソフトバンクが日本ハムに勝ったため、負ければ2位転落の危機だったが、終盤の逆転劇で首位を死守した。楽天は二回に92017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/20
渡辺直美と“同じ”JR東日本・丸子 1回戦に続きV打「試合してるから少しスリムになってますよ」
東日本の丸子が1回戦に続いて先制のV打。3回、1死一、三塁の好機に初球を中前に弾き返した。「抜けたフォークでした。今年は打席でも雰囲気がわかっているし、チャンスではどんどん積極的にいこうと思っています」早大から入社して2年目。大学4年春は首位打者にも輝いた。長打力も兼ね備え、今やJR不動の3番打者と2017/07/20スポーツニッポン詳しく見るホークス上林 8回右前適時打、乱打戦にケリ
シーソーゲームでV打をたたき出したのは上林だった。同点の8回無死一、三塁。牧田から右前適時打を放ち、大量点を呼び込んだ。それまで3打席凡退だっただけに「いいところが全然なくて…。最後のおいしいところだけ持っていってすいません」と思わず苦笑いを浮かべた。守りでは4回2死一、二塁で源田の右前打を処理して2017/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/19
【秋田】大曲工・藤井がノーヒッター&V打!阿部監督、2年連続出場へ打線の奮起期待
◆全国高校野球選手権秋田大会▽3回戦大曲工1―0大曲農(18日・さきがけ八橋)秋田3回戦では、大曲工の藤井黎来(れいら)投手(3年)がノーヒットノーランを達成し、大曲農に1―0で勝った。大曲工の最速144キロの本格派右腕、藤井が無安打無得点の快投で大曲農を1―0で破った。相手先発は2回戦で145キロノーヒッター ノーヒットノーラン 全国高校野球選手権秋田大会 大曲工 大曲農 奮起期待 安打無得点 戸沢秋斗 投手 投手同士 本格派右腕 相手 相手先発 秋田 藤井 藤井黎 連続出場 阿部大樹監督 阿部監督 高め合 V打2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
V打のDeNA梶谷 目指すは優勝「そこしか考えてない」
◇セ・リーグDeNA1―0ヤクルト(2017年7月18日横浜)DeNAが後半戦スタートから2連勝を飾った。4回に2死一塁で梶谷が好投を続けるルーキー星から右翼フェンス直撃の先制三塁打。これが決勝打となった。「ウィーランドがずっといい投球をしていたので何とかしたいという気持ち。いい感じで打てました」と2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
ソフトバンク・内川、ベースに当たるラッキーなV打「ベースを抱きしめて寝たい」
飾った。貴重な1点をたたき出したのは、1軍復帰したばかりの4番・内川のバットだった。初回2死二塁から、放った一塁へのゴロはベースに当たって大きく弾むと、打球は右翼線を転々。一塁手の中田も思わず苦笑いする、ラッキーなタイムリーがV打となった。試合後、内川は「あのファーストベースを引っこ抜いて、家に持っ2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
「なにくそ!」阪神・福留、V撃が号砲 糸井歩かされた直後に4番の仕事
志を込めてバットを振り抜いた。福留の視線の先で、火の出るような打球がうなりをあげて人工芝の上を加速していく。遊撃・三木の脇を抜けてあっという間に左前に到達。貫禄を示すには十分すぎるV打で4番の仕事をきっちり果たした。「それは相手がそうしただけで俺がやることは変わらないと思うけど、でも、なにくそと思い2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/29
広島、23日ぶり奪首で貯金「10」!西川龍馬が延長十回V打
(セ・リーグ、巨人2-3広島=延長十回、11回戦、広島10勝1敗、28日、東京D)首位で交流戦へ!広島は28日、巨人11回戦(東京ドーム)に延長十回、3-2で逆転勝ちして5連勝。DeNAに敗れた阪神から首位を奪回した。七回に2点差を追いつき、十回二死二塁からプロ2年目の代打・西川龍馬内野手(22)の2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
ロッテ、サヨナラ勝ちで連敗8で止める 根元がV打
「ロッテ4-3楽天」(19日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテが劇的なサヨナラ勝ちで、連敗を8で止めた。同点で迎えた延長十回、1死から荻野の安打と鈴木の二塁打で二、三塁とすると、根元が右翼線へサヨナラ打を放ち、長いトンネルを脱出した。ロッテは1点を追う三回。吉田、三木の連打で無死一、三塁とすると、こ2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
柳田、今季初猛打賞だモン 楽天下し5連勝!1.5差に
も遅い出場34試合目で初の猛打賞。先制2点V打が5月初打点となり、お立ち台で熊本のファンに感謝した。チームは1敗を挟んで2度の5連勝を記録し、貯金は最多の10。4月27日に5ゲームあった差はついに1・5まで縮まった。■クスノキ拝んだベンチから中堅を守るために駆け、柳田はグラウンドへせり出す緑を仰ぎ見2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/12
同点打&V打の日ハム・レアード “助っ人離れ”した責任感
日本ハムの「寿司男」レアード(29)が10日、同点打、決勝打とチームの全打点を叩き出した。開幕直後は大不振も、4月下旬から打棒は上向きに。もっか7本塁打、18打点。当初は「オフに2年総額6億円の高額契約を結んで、腹いっぱいになったのか」なんて揶揄されたが……。「レアードに限って、それはない。開幕直後2017/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/11
DeNA・筒香がV打 カード勝ち越しで5割復帰
「中日3-4DeNA」(11日、ナゴヤドーム)DeNAが逆転勝ちでカード勝ち越しを決め、勝率5割復帰を果たした。2点を追う七回、先頭のエリアンが、代わったばかりの中日・2番手の岡田から中前打を放ち、出塁。続く、倉本の右越え1号2ランで同点。さらに2死後、ロペスの二塁打と相手のミスで三塁とし、筒香の右2017/05/11デイリースポーツ詳しく見るDeNA・筒香がV打 カード勝ち越しで5割復帰
「中日3-4DeNA」(11日、ナゴヤドーム)DeNAが逆転勝ちでカード勝ち越しを決め、勝率5割復帰を果たした。2点を追う七回、先頭のエリアンが、代わったばかりの中日・2番手の岡田から中前打を放ち、出塁。続く、倉本の右越え1号2ランで同点。さらに2死後、ロペスの二塁打と相手のミスで三塁とし、筒香の右2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/09
阪神 6連勝で20勝セ一番乗り 糸井が初回菅野討ちV打、秋山2勝目
◇セ・リーグ阪神4―2巨人(2017年5月9日東京ドーム)阪神が菅野を攻略し、6連勝でセ・リーグ一番乗りで20勝に到達した。ここまで5連勝で計41打点と好調な猛虎打線が、初回から巨人・菅野に襲いかかった。先頭・高山が詰まりながらも左翼線に落ちる二塁打で出塁。1死三塁から糸井の右前適時打で先制した。さ2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
静岡、逆転サヨナラで東海切符!9回1死満塁から村松がV打「あまり覚えていません」
◆春季高校野球静岡県大会▽準決勝静岡4x―3藤枝明誠(4日・草薙球場)静高が逆転サヨナラで東海切符をつかんだ。準決勝が行われ、静岡(推薦)は藤枝明誠(中部4位)と対戦。1点を追う9回1死満塁で1番・村松開人(2年)が左翼へ二塁打を放ち、4―3で競り勝った。東海大静岡翔洋(中部1位)は磐田東(西部1位2017/05/05スポーツ報知詳しく見る鯉のぼり!広島、代打・新井のV打で今季11度目逆転勝ち
(セ・リーグ、広島8-7中日、6回戦、広島5勝1分、4日、マツダ)諦めない鯉の真骨頂だ!広島は4日、中日6回戦(マツダ)に8-7で勝利。今季11度目の逆転勝ちで同一カード3連勝を果たした。八回一死二塁から代打・新井貴浩内野手(40)が決勝二塁打。こいのぼりがはためく空の下、リーグ2連覇を目指すカープ2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
ホークスは西武・光成に苦手意識なし 対戦打率5割8分、内川に期待
フオクドームで3ランを浴びせるなど、通算で12打数7安打5打点。対戦打率は5割8分3厘にもなる。今季は浅村(西武)と並んでリーグトップの35安打を放つなど、好調だ。デスパイネに並ぶチーム最多3度のV打を記録している主将が、20歳の若獅子を痛打できるか。先発の東浜は6回途中4失点だった前回対戦と同じ失2017/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
ヤクルト、雄平のV打で中日を延長で振り切る 大引が同点3ラン
「中日7-8ヤクルト」(26日、ナゴヤドーム)3点を追うヤクルトは八回、安打と四球などで2死二、三塁とすると、8番の大引が右翼席最前列へ飛び込む1号3ランを放ち、試合を振り出しに戻した。延長十一回には先頭の谷内が四球で出塁。その後、安打と四球などで2死満塁とすると、雄平が三遊間突破の2点適時打を放ち2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
【巨人】虎キラー田口が2年越し6連勝!躍動感取り戻したフォーム徹底研究
。能見の地面スレスレのフォークをはじき返す、技ありの一打だ。4番・阿部が休養する中で、好調の主将がV打で貫禄を示した。7回は立岡がタイムリー、8回にはマギーが中越え2号ソロで突き放し、先発の田口が7回1失点で今季2勝目を挙げた。1位・広島が敗れたため、0・5差に肉薄。23日にも首位奪取を狙う。攻めの2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
ホークス中村晃 ラッキーV打
間、目測を誤った左翼パラデスのグラブの先を打球が通過。フェンスまで転々とする間に一走高谷が生還した。記録は二塁打。「点が入って良かった」。適時打で3連戦全て先制。結局、これがV打だった。3、4回の逸機もあり、初対戦のルーキー佐々木の前に無得点が続いていた。ソフトバンクは昨秋ドラフトで田中を1位指名し2017/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
鷹、開幕2連勝!内川が“ムネさん帰ってきてうれしい~ん”V打
(パ・リーグ、ソフトバンク4-1ロッテ、2回戦、ソフトバンク2勝、1日、ヤフオクD)新打線の軸が機能してソフトバンクが開幕2連勝だ。豪華メンバーでも4番は不動。決勝打の内川がお立ち台に呼ばれた。「昨日なかなか点が取れなかったので、最初の好機で打ててよかった」一回二死三塁で中前へ先制打。今季先発に転向2017/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/07
U23侍が初代王者 ロッテ・柿沼がV打「この経験を将来に生かしたい」
メキシコで開催された第1回U―23W杯に出場した日本は決勝でオーストラリアに10―3で勝利し、初代王者となった。ロッテの柿沼は「8番・捕手」で先発し、4回に決勝の左前打を放った。3打数1安打1打点の活躍を見せた柿沼は「初代王者になれて本当にうれしいです。大会初打点も挙げることが出来ました。スタメンで2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
柳田 復活!V打!! 9回逆転劇勝
■ファイナル初勝利ミラクル劇勝だ!追い詰められた工藤ホークスが、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)第2戦で底力を見せた。1点を追う9回に一挙3点を奪い、日本ハムに逆転勝ち。ファーストSで無安打だった柳田が、ポストシーズンでは自身初の決勝打となる勝ち越し打を放った。死球で出塁して二クライマックスシリーズ ファイナル ファイナルステージ ファイナルS ファーストS ポストシーズン 勝ち越し打 勝利 勝利ミラクル劇勝 同点打 安打 安打舞台 工藤ホークス 本多ら一丸 柳田 決勝打 自身初 逆転劇勝 逆転勝ち V打2016/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/10
巨人・長野、右目の痛みに負けずV打「痛い、言っていられない」
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、巨人2-1DeNA、1勝1敗、9日、東京D)手負いの長野が試合を決めた。4番の阿部が敬遠されて迎えた八回二死一、三塁で、三上の初球の直球を中前適時打。前日8日の第1戦では、ファウルを放った際に地面から跳ね返ったボールが右目を直撃。その後も出場を2016/10/10サンケイスポーツ詳しく見るラミレスDeNAが初のCSファイナル進出決定だ! V打の伏兵・嶺井「広島との戦いも勝ち抜きたい」
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦、巨人3-4DeNA=延長十一回、DeNA2勝1敗、10日、東京D)レギュラーシーズン3位のDeNAは同点の延長十一回、嶺井博希捕手(25)が決勝の左翼線適時打を放ち、大一番に競り勝った。DeNAは対戦成績を2勝1敗とし、レギュラーシーズン2位のクライマックスシリーズ ファイナルステージ ラミレスDeNA レギュラーシーズン 対戦成績 嶺井 嶺井博希捕手 左翼線適時打 巨人 広島 延長 東京D CS CSファイナルステージ CSファイナル進出決定 DeNA V打2016/10/10サンケイスポーツ詳しく見る本多突破打 CS9年ぶり打点
本多が執念のV打を放った。同点の5回、前打者の中村晃が送りバントを決め1死三塁。ロッテ石川のカーブに泳がされながらもついていき、右前適時打とした。お立ち台で自ら「前の2打席がとんでもない凡退だった」と振り返ったように初回、3回とシンカーを打たされ凡飛。「そのイメージを消そうと思っていたけど、晃にバン2016/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/09
巨人 ファイナル逆王手!長野が執念のV打 坂本2戦連発
◇セ・リーグCSファーストS第2戦巨人2―1DeNA(2016年10月9日東京D)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)第2戦が9日、東京ドームで行われ、9日の第1戦を落としたレギュラーシーズン2位の巨人が、CS初出場で3位のDeNAに2-1で勝利。対戦成績を1勝1クライマックスシリーズ セ・リーグ セ・リーグCSファーストS ファイナル ファイナルステージ進出 ファーストステージ レギュラーシーズン 今永 先制点 対戦成績 巨人 投手戦 東京D 王手 試合制 CS DeNA V打2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/08
ソフトバンク、今宮のV打で先勝!「あした必ず決めたい」
(パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、ソフトバンク4-3ロッテ、ソフトバンク1勝、8日、ヤフオクD)ソフトバンクは同点の八回、今宮健太内野手(25)が決勝の2点打を放ち、逃げ切った。レギュラーシーズン2位のソフトバンクが先勝。9日の第2戦で勝つか、引き分けでもレギュラーシーズン1位2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/21
ロッテ V打の岡田、清田死球に奮起「気持ちもらって打席に入った」
◇パ・リーグロッテ2―0楽天(2016年9月21日QVCマリン)ロッテは岡田幸文外野手(32)が6回に先制打を放ち、勝利を呼び込んだ。立ち上がりから両投手の好投で緊迫した展開となったが、6回1死二塁で清田が左側頭部に死球を受け、負傷退場。次打者の岡田は「清田が危険球食らって非常に悔しいというか、清田2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
今季19度目V打 5回“幻の打点2”に苦笑 内川
内川が自身初の100打点へ残り「3」とした。初回1死一、二塁から中前適時打。「良かったですね」と、結果的に今季19度目の勝利打点となった先制打を振り返った。5回2死一、二塁ではセンターへのライナーを大城がグラブに当てて後逸する間に2者生還。安打性の鋭い当たりながら記録は失策で適時打とならず、しばらく2016/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/13
V打のハム中島 大谷の日本最速164キロに「僕は知らなかった」
◇パ・リーグ日本ハム4―2オリックス(2016年9月13日札幌D)終盤までもつれる試合も、首位・日本ハムが勝負強さを見せつけた。同点の7回2死一、二塁。1か月ぶりに2番に入った中島に打席が回ってきた。「前の遥輝(1番・西川)が敬遠されたので、何とか決めてやろうと。(外野手が)前に出ているのは分かった2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
V打の納が最優秀選手 寺島は最多勝利&最優秀防御率の2冠
第11回U―18アジア野球選手権の表彰選手が4日に発表され、最優秀選手には日本の納大地(智弁学園3年)が選出された。納はこの日の台湾との決勝で0―0で迎えた6回2死一、三塁から納大地が先制の右前適時打を放った。この1点が決勝点となり、日本は2大会ぶり5度目の優勝を果たした。また、寺島成輝(履正社3年アジア野球選手権 勇輝 右前適時打 大会ぶり 寺島 寺島成輝 履正社 打点 日本 智弁学園 最優秀選手 最優秀防御率 最多勝利 最多打点 松尾大河 決勝 決勝点 秀岳館 納大地 表彰選手 首位打者 V打2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/25
V打の広島・丸 逆転のカープ本領発揮「最後まで諦めることなく」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年8月25日東京D)25年ぶりのリーグ優勝へ突き進む広島が敵地・東京ドームで「ミラクル」を起こした。1点を追う土壇場の9回、巨人の守護神・沢村を攻め、2死三塁から菊池の三塁内野安打で同点。続く3番・丸がその流れに乗った。「キク(菊池)が執念の同点打を打ってくれた。2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
日本ハム、天王山に弾みの1勝 V打の主砲・中田「ぶっ潰すつもりでいく」
◇パ・リーグ日本ハム6―1オリックス(2016年8月18日札幌D)日本ハムは投打がかみ合って5連勝を飾り、19日からホームで始まるソフトバンクとの天王山に弾みをつけた。投げては増井が7回1/3を4安打1失点と好投し、2010年5月27日の中日戦以来6年ぶりとなる先発勝利。打っては、主砲の中田が1―12016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/06
巨人・村田 今季初7連勝呼ぶV打「逆転優勝できるよう頑張る」
◇セ・リーグ巨人3―2広島(2016年8月6日マツダ)巨人の村田修一内野手(35)が、チームを今季初7連勝に導く決勝打を放った。「一気にいける場面。甘いボールが来たら積極的に行こうと思っていた。(中堅手の)丸君が捕りそうだったんで、抜けてくれと思いながら走っていた」1点を追う5回、同点に追いつきなお2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
阪神、代打・狩野がV打「代打?難しくないですよ」
阪神・狩野が値千金のV打を放った。0-1で迎えた七回、2死一、二塁。好投の岩崎の代打として打席に入ると、ジョーダンの140キロ内角直球を捉えた。打球は左翼フェンスまでワンバウンドで到達する逆転の2点二塁打となった。代打での適時打は20日・巨人戦(甲子園)以来。鳴りやまない狩野コール。頼れる背番号992016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
阪神、甲子園での連敗を7でストップ V打のゴメス「久しぶりで気持ちよかった」
「阪神5-3ヤクルト」(26日・甲子園球場)阪神がヤクルトに競り勝ち、2連勝。甲子園球場での連敗を「7」で止めた。3ー3で迎えた八回1死から原口が左前打で出塁。続く、ゴメスがヤクルトの2番手・ルーキから中堅左に突き刺す、15号2ラン。7日の巨人戦以来、12試合ぶりの一発は決勝点となった。2番手の藤川2016/07/26デイリースポーツ詳しく見るロッテ 終盤勝ち越し、代打根元がV打 オリ追い付くも粘れず
◇パ・リーグロッテ6―3オリックス(2016年7月26日京セラD)ロッテが終盤に打線がつながりオリックスに競り勝った。5回1死一塁から田村の適時二塁打、2死二、三塁として荻野の2点打で3点を先制、6回に追い付かれたが、8回には1死一、二塁から代打根元の適時打と鈴木の2点二塁打で3点を勝ち越した。先発2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
【静岡】袋井商 14四死球生かし逆転勝ち、エース黒田完投&V打
◇第98回全国高校野球選手権・静岡大会1回戦袋井商8―3榛原(2016年7月16日磐田)袋井商は、安打数では4―6も3回に2連続押し出しを含む5四球を選ぶなど、計14四死球を逆転勝ちにつなげた。エース黒田は先制点を許したが復調して完投。勝ち越し打を放ち4番の役割も果たした右腕は「走者を還すことができ2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
ハム止めた!V打のオリ安達「自分たちが15連勝していきたい」
◇パ・リーグオリックス―日本ハム(2016年7月12日京セラD)投打のヒーローがお立ち台で最高の笑顔を見せた。日本ハムの連勝を15で止める価値ある1勝。今季最多148球を投げ、7回を6安打3失点で5勝目のオリックス・西は「球数が多かったが、何とか粘ることができた。(9回は)すごくドキドキしていたが抑2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
由伸巨人、3連勝で乱打戦にケリ!相川が“さよなら30代”V打
(セ・リーグ、巨人10-7DeNA、14回戦、巨人7勝6敗1分、10日、東京D)「30代最後の打席」で決めた!巨人は10日、DeNA14回戦(東京ドーム)に10-7で逆転勝ちし、3連勝を飾った。相川亮二捕手が同点の七回二死満塁、代打で走者一掃の二塁打を放ち、11日の40歳の誕生日を前に、大仕事を果た2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
ソフトバンク、28イニングぶりの得点で連敗4で止める V打の内川「いつも以上に緊張した」
「オリックス2-5ソフトバンク」(6日、京セラドーム大阪)ソフトバンクが連敗を4で止めた。この日、1番に松田を起用するなど打線を組み替えたソフトバンクは初回、2四球で1死一、二塁とすると、内川が先制の中前適時打。さらに続く中村晃、吉村にも連続タイムリーが飛び出し、計3点。3試合連続完封負けで、続いて2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
V打のハム西川「前の打者が歩かされたんで自分で決めると」
◇パ・リーグ日本ハム8―3楽天(2016年7月5日山形)日本ハム・西川がチームを9年ぶりの11連勝に導く決勝の2点二塁打を放った。同点の7回1死満塁で中越えの2点二塁打。「前の打者が歩かされたんで自分で決めるという強い気持ちを持っていった。久しぶりに打点もついたし、いい場面で打てたのでガッツポーズが2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
おかわり 連敗止めるV打「負けてばかりじゃ面白くない」
◇パ・リーグ西武4―3楽天(2016年7月3日コボスタ宮城)4番が連敗を6で止めた。左股関節痛から復帰3戦目の西武・中村が同点の9回1死二塁で左前に決勝打。5回にも中前適時打で復帰後初打点をマークするなど2安打2打点で逆転勝ちに貢献し「打てていなかったので良かった」と笑顔で振り返った。離脱していた約2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
鷹止めた!ヤクルト・中村、意地のV打「気持ちいいですね」
(セ・パ交流戦、ヤクルト6-4ソフトバンク、1回戦、ヤクルト1勝、14日、神宮)見たか、ツバメの意地を!ヤクルトは14日、ソフトバンク1回戦(神宮)に6-4で逆転勝ちし、連敗を2で止めた。八回に雄平外野手(31)の適時打で追いつくと、中村悠平捕手(25)が決勝の2点二塁打を放った。最下位に苦しむ昨季2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
銀次、代打で意地のV打 15打席無安打でスタメン落ち
◇交流戦楽天3―1中日(2016年6月3日ナゴヤD)迷わず振り抜いた。1―1の7回2死一、三塁。楽天ベンチは投手・塩見の代打で銀次を起用。その期待に応え、ジョーダンの初球、高め140キロ直球を右前に運んだ。決勝打にヒーローは「一振りで決められたことがうれしい。集中して打てた」と静かに笑った。5月282016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
楽天 接戦制し連敗ストップ、代打銀次がV打「集中して打てた」
◇交流戦楽天3―1中日(2016年6月3日ナゴヤD)楽天は接戦を制し、連敗を2でストップした。1―1の7回2死一、三塁。打撃不振でスタメン落ちしていた銀次が塩見に代わり代打で登場。ジョーダンの初球、高め140キロ直球を振り抜き、右前適時打で勝ち越した。「集中して打てた。一振りで決められたことが嬉しい2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/31
ソフトB 8回V打の中村晃「まさかヒットだとは…」ファンの声援に感謝
◇交流戦ソフトバンク5―2中日(2016年5月31日ヤフオクD)ソフトバンク打線が見事な粘りと集中打で8連勝をものにした。1―2で迎えた8回、この回から登板した中日の4番手・福谷を2死走者なしから攻略。4番・内川から6連打で4点を奪って逆転勝ちを収めた。2死一、三塁から左前に同点適時打を放った松田は2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
10連敗阻止 V打の銀次、巻き返し誓う「9連勝目指して頑張る」
◇パ・リーグ楽天3―2日本ハム(2016年5月27日コボスタ宮城)連敗を止める逆転打を放った楽天の銀次は「監督を始め、この2週間本当に苦しい思いをみんながしてきました。その中で打ててすごくうれしいです」と喜びを爆発させた。先制したものの逆転を許した直後の6回、2死一、二塁。「もう1点入ったらこっちに2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
V打のロッテ清田 ソフトBの連勝止めた「外のまっすぐ来いと!」
◇パ・リーグロッテ3―2ソフトバンク(2016年5月12日ヤフオクD)狙い通りだった。同点の9回2死三塁。ロッテ・清田が迷いなくバットを振り抜く。「まっすぐが速い投手だけどファウルにしないように心がけた。外のまっすぐ来いと!ヒットになって良かった」この回からマウンドに上がった2番手・スアレスの投じた2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
広島、菊池のV打で逆転勝ち! 首位・中日にピタリ追走
(セ・リーグ、ヤクルト3-6広島、6回戦、広島5勝1敗、10日、神宮)広島は同点の七回、菊池涼介内野手(26)が決勝の適時打を放ち、試合を決めた。菊池の一打で勝った広島は、首位中日にゲーム差なしの2位で続いた。広島が逆転で雨中の一戦を制した。一回に先発のジョンソンが3点を失う苦しい展開。それでも四回2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
ナニータ、攻守に躍動 V打で17試合連続安打 2日連続美技も
◇セ・リーグ中日7―2巨人(2016年5月6日東京D)絶好調のナニータが攻守に活躍し、中日の連敗を2で止めた。打っては5回に右前へ逆転のタイムリーを放って17試合連続安打に記録を伸ばすと、その勢いで7回にも貴重な進塁打となる右前打。守備でも、6回に坂本にソロ本塁打を打たれて4―2と追い上げられた場面2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/05
V打の井口に伊東監督「こういうときのベテラン」、連敗止まった
◇パ・リーグロッテ15―8楽天(2016年5月5日コボスタ宮城)ロッテが楽天の守護神・松井裕をKOして逆転勝ちし、連敗を今季最長の3で止めた。決めたのは41歳の代打・井口だった。8―8の9回1死満塁から、松井裕の初球、147キロ直球を振り抜き左前2点適時打。塁上でベンチに向かって両拳を突き上げた。「2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人4番ギャレット 元同僚討ちV打「しっかり強く」
◇セ・リーグ巨人―広島(2016年5月3日東京D)巨人の4番ギャレットが8回に決勝打を放ち、首位奪回に貢献した。同点の8回2死から坂本が四球で出塁すると、パイレーツ時代の元同僚ジョンソンから右中間を破る適時二塁打。「ジョンソンの調子が良かったし、自分も本調子でない中、打てる球が来たらしっかり強く打と2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/26
内川2戦連続V打
。「(福田)秀平の走塁で楽になれた。ヒットを二塁打にしてくれたので。少ないチャンスを効率よく得点にできた」。24日の日本ハム戦でも、プロ16年目で初のサヨナラ本塁打を放つなど今季6度目のV打。チーム13勝のうち、半分近くの白星に直結している。点差が開いたこともあり8回の守備から途中交代。ベンチから快2016/04/26西日本スポーツ詳しく見る