アジア野球選手権
2018/09/10
U18侍 来年W杯出場懸け 横浜・板川が先発 中国戦スタメン発表
第12回 U18アジア野球選手権は10日、宮崎市内で最終日が行われ、大会2連覇を逃した日本は3位決定戦で中国と対戦する。来年韓国で開かれるワールドカップの出場権(アジア3枠)のかかる大事な一戦。左腕・板川佳矢(横浜)が先発する。日本のスタメンは以下の通り。1番・遊撃小園(報徳学園)2番・二塁奈良間(アジア アジア野球選手権 スタメン 一塁野尻 三塁中川 中国 中国戦スタメン発表 中堅藤原 二塁奈良 出場権 右翼根尾 報徳学園 大阪桐蔭 宮崎市内 常葉大菊 捕手小泉 日本 最終日 木更津総合 板川 板川佳矢 横浜 決定戦 遊撃小園2018/09/10スポーツニッポン詳しく見る【U18アジア野球選手権】優勝の韓国ナイン 空のペットボトルをマウンドを捨てたまま引き揚げる
第12回BFAU18アジア野球選手権大会」は10日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で決勝戦が行なわれ、韓国が延長10回タイブレークの末に台湾を7―5で下し、2大会ぶり5度目の優勝を果たした。韓国ナインは優勝の瞬間、マウンドに集まり大喜び。国旗を広げ、ベンチから持ってきたペットボトルの水を2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
U18侍、韓国戦スタメン発表!先発は吉田輝星 今大会初登板
◇第12回U18アジア野球選手権日本―韓国(2018年9月5日サンマリン宮崎)第12回U18アジア野球選手権1次ラウンド第3戦で韓国と対戦する日本の先発メンバーが発表された。先発投手は夏の甲子園準優勝投手の金足農・吉田輝星投手で、今大会初登板となる。韓国の先発はすでに1次ドラフトで韓国プロ野球への入アジア野球選手権 アジア野球選手権日本 キム・キフン投手 サンマリン宮崎 スタメン 三塁中川 二塁奈良 優勝投手 先発 先発メンバー 先発投手 吉田輝星 吉田輝星投手 報徳学園 大会 大阪桐 常葉大菊 日本 登板 遊撃小園 金足農 韓国 韓国プロ野球 韓国戦スタメン発表2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
常葉大菊川・根来 大会初スタメン「初安打初打点とかよりきっちり捉えられたことがうれしかった」
◇U18アジア野球選手権1次ラウンド日本15―0スリランカ(2018年9月4日サンマリン宮崎)今大会8番で初スタメンの常葉大菊川・根来龍真捕手が攻守でさえを見せた。見事なバットコントロールだった。3回2死二塁で迎えた第2打席。中前に鋭くはじき返して初安打初打点を記録すると、4回の第3打席でも右翼ポー2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
吉田輝星、藤原とシャキーン!31日、侍デビューに万全
リン)第12回U18アジア野球選手権(9月3日開幕・宮崎)に出場する高校日本代表の150キロ右腕・吉田輝星(こうせい)投手(3年)が30日、侍デビューに向けて万全の準備を終えた。31日の宮崎県高校選抜との壮行試合(サンマリン)で登板が予定される右腕は、正捕手候補の小泉航平(3年)を相手に本番さながら2018/08/31スポーツ報知詳しく見る【U18アジア野球選手権】宮崎県高校選抜メンバーにはドラフト候補も
宮崎)第12回U18アジア野球選手権大会(9月3開幕・宮崎)に出場する高校日本代表は、午後6時から宮崎県高校選抜と大会のメイン会場となるサンマリン宮崎で壮行試合を行う。昨夏の甲子園で2年生ながらエースとして活躍した聖心ウルスラ学園・戸郷翔征、今春のセンバツに出場した延岡学園のショート・小幡竜平(ともアジア野球選手権 アジア野球選手権大会 サンマリン宮崎 ドラフト候補 メイン会場 メンバー 壮行試合 大会 宮崎 小幡竜平 戸郷翔征 聖心ウルスラ学園 高校日本代表 高校日本代表壮行試合 高校選抜 高校選抜メンバー2018/08/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/12
阪神がスカウト会議 佐野統括スカウト「野手で楽しみな選手が多い」
大外野手(3年)を1位最有力候補に掲げている中、佐野仙好統括スカウト(66)は「今年は野手で楽しみな選手が多い。引き続き調査していく」と話した。28日の侍ジャパン壮行試合、高校日本代表-大学日本代表(神宮)や、9月に宮崎で開催される第12回U18アジア野球選手権にもスカウトを派遣することを明かした。アジア野球選手権 スカウト スカウト会議 佐野仙 佐野統括スカウト 侍ジャパン壮行試合 外野手 大学日本代表 有力候補 楽しみ 球団事務所 統括スカウト 藤原恭 西宮市内 選手 野手 阪神 高校日本代表2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/27
武田勝氏、軟式U-15侍ジャパンの投手コーチに就任「今後の野球人生に生かしてもらえたら」
第9回BFAU-15アジア野球選手権」に出場する日本代表侍ジャパンU-15は27日、東京都港区の日本野球機構(NPB)で会見し、山田将義主将(駿台学園中3年)は「パワーでは台湾や韓国にかなわないが、足と小技で優勝を目指したい」と意欲を語った。同大会は2年に1度の開催で、今回は11月1日に静岡県伊豆市アジア野球選手権 中学時代 侍ジャパン 台湾 小技 山田将義主将 当たり戦 志田スタジアム 投手コーチ 日本 日本代表侍ジャパンU 日本野球機構 武田勝 軟式野球 軟式野球部 軟式U 野球人生 韓国 駿台学園中2017/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
高校生プロ志望者39人に 花咲徳栄・高橋昂らが新たに届け出
高野連は11日、プロ志望届提出者が計39人になったと公表した。U―18アジア野球選手権(台湾)で優勝に貢献した「高校ビッグ4」の一角で、ドラフト1位候補の花咲徳栄(埼玉)の最速152キロ左腕・高橋昂也投手、さらに静岡・鈴木将平外野手、九州産(福岡)の150キロ超右腕・梅野雄吾投手らが新たに届け出た。2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
V打の納が最優秀選手 寺島は最多勝利&最優秀防御率の2冠
第11回U―18アジア野球選手権の表彰選手が4日に発表され、最優秀選手には日本の納大地(智弁学園3年)が選出された。納はこの日の台湾との決勝で0―0で迎えた6回2死一、三塁から納大地が先制の右前適時打を放った。この1点が決勝点となり、日本は2大会ぶり5度目の優勝を果たした。また、寺島成輝(履正社3年アジア野球選手権 勇輝 右前適時打 大会ぶり 寺島 寺島成輝 履正社 打点 日本 智弁学園 最優秀選手 最優秀防御率 最多勝利 最多打点 松尾大河 決勝 決勝点 秀岳館 納大地 表彰選手 首位打者 V打2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
U―18侍、2大会ぶりアジア王者に 今井&堀が零封リレー 納がV打
◇第11回U―18アジア野球選手権決勝日本1―0台湾(2016年9月4日台湾・台中)第11回U―18(18歳以下)アジア野球選手権は4日、台湾・台中で決勝戦が行われ、日本が1次ラウンドで3―0と下した地元・台湾を1―0で再び破り、2大会ぶり5度目の優勝を果たした。1次ラウンド、セミファイナルラウンド2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
侍ジャパンU―18 韓国に逆転勝ちで決勝進出 高橋8回途中9K1失点
◇第11回U―18アジア野球選手権セミファイナルラウンド日本3―1韓国(2016年9月3日台湾・台中野球場)第11回U―18アジア野球選手権は3日、セミファイナルラウンド第2戦が行われ、A組1位の日本代表はB組1位の韓国に3―1で逆転勝ちし、決勝進出を決めた。3回に今大会33イニング目でチーム初失点アジア野球選手権 アジア野球選手権セミファイナルラウンド日本 セミファイナルラウンド タイムリー失策 中前適時打 侍ジャパンU 入江大生 台中野球場 失点 日本代表 決勝進出 逆転勝ち 韓国 A組 B組2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/02
4番・九鬼が先制弾「あの一本でチーム全体を勢いづけられた」
◇U―18アジア野球選手権第4日日本8―0中国(2016年9月2日台中野球場)4番の一振りが日本に待望の先制点と元気をもたらした。4回だ。先頭の九鬼(秀岳館)が中国の先発左腕サン・ヤンの甘く入った速球をとらえる。快音を残した打球はライナーで左翼ポール際に飛び込んだ。3回まで1安打に抑えられていた左腕2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る寺島 ノーヒットのまま7回降板も納得「良かったと思います」
◇U―18アジア野球選手権第4日日本8―0中国(2016年9月2日台中野球場)フルカウントから外角低めに投じた速球はボールの判定。7回先頭のワン・ズーチーに四球を与え、完全試合の夢が途切れた日本の先発・寺島(履正社)は少しだけ悔しそうな表情を浮かべた。それでも続くフェイ・シュを捕邪飛、ヤン・ジンをこ2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る寺島7回無安打13K、早川2回完全!日本ノーヒットリレーで快勝
第11回U―18アジア野球選手権第4日は2日、台湾の台中でスーパーラウンドが始まり、1次ラウンドA組を3戦全勝で1位突破した日本はB組2位の中国と対戦。先発の寺島(履正社)が7回を無安打無失点13奪三振の快投、打線も11安打を放ち、8―0で快勝した。寺島は初回先頭から4者連続三振を奪うなど圧巻の立ち2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/01
U―18侍 インドネシアに35点爆勝で3戦全勝、藤嶋が5回完全
第11回U―18アジア野球選手権は1日、台湾・台中で1次ラウンドが行われ、既にA組1位でスーパーラウンド進出を決めている日本はインドネシアを35―0の5回コールドで圧勝し3戦3勝とした。日本は初回から猛攻を見せ鈴木(静岡)の先制犠飛に始まり、林中(敦賀気比)の押し出し四球、小池(木更津総合)の適時二2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
高校侍ジャパン 寺島「優勝するためにやってきた」 入江は“三刀流”起用も
―18(18歳以下)アジア野球選手権(8月30日~9月4日、台湾・台中)に出場する侍ジャパン高校日本代表は29日、試合会場となる台中インターコンチネンタル球場で公式練習を行った。150キロ左腕の寺島(履正社)はブルペンに一番乗り。「優勝するためにやってきた。気持ちが入っている」と気合十分だった。マウ2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る「台湾の大谷」 U―18日本代表 今井に感激「とても光栄」
―18(18歳以下)アジア野球選手権(9月4日まで、台湾・台中)の公式記者会見が29日、台中市内のホテルで行われた。出場8カ国の監督や代表選手が一堂に会し、日本からは作新学院の152キロ右腕・今井達也投手(3年)、小枝守監督、小池航貴主将(木更津総合)が出席。会見後、31日の1次ラウンド第2戦で対戦アジア野球選手権 フォトセッション 今井 今井達也投手 代表選手 会見 公式記者会見 台中市内 台湾 大谷 小枝守監督 小池航 投手 日本 日本代表 木更津総合 現地メディア 甲子園優勝投 監督 陳琥2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
高校日本代表 台湾に到着 機長も激励 特別仕様の機内照明で見送り
―18(18歳以下)アジア野球選手権(8月30日~9月4日、台湾・台中)に出場する高校日本代表が28日、台中入りした。行きの機内では、機長が「U―18野球日本代表の皆様、大会でのご活躍をお祈りしております」とアナウンス。同便に搭乗していた乗客から拍手が湧いた。さらに到着時には特別仕様の機内照明で見送2016/08/28スポーツニッポン詳しく見る