ニングチーム戦（インターコンチネンタル球場）に先発。５回を投げ、１安打２失点、５奪三振。打たれた唯一のヒットが、２回１死一塁から６番打者に浴びた２ランだった。前夜は掛布２軍監督が台中市内の日本料理店で催した激励会に石崎、青柳、横田、坂本とともに参加。掛布２軍監督は「普段は投手と話す機会が少ないから良

ーム再建を熱望した。台中市内の日本人学校で行われた野球教室に参加し、２年連続でリーグ優勝を逃した現状に「まだまだ巨人は弱いところがある。盟主としてリーダーシップを取って引っ張っていかないと」と力説した。ＤｅＮＡ監督時代に敵として戦った経験と古巣への愛着は強い。「４年間外から見て感じている。巨人が弱い

９日、公式記者会見が台中市内で行われた。高校日本代表の今井達也投手（３年）＝作新学院＝は１次リーグ最大のライバル・台湾のエースで４番の陳琥（チェン・フー）投手と対面。すでにドラ１でのプロ入りが決まっている“台湾の大谷”斬りで、チームを優勝に導くことを誓った。１次リーグは２組に分かれ、Ａ組の日本は３０

式記者会見が２９日、台中市内のホテルで行われた。出場８カ国の監督や代表選手が一堂に会し、日本からは作新学院の１５２キロ右腕・今井達也投手（３年）、小枝守監督、小池航貴主将（木更津総合）が出席。会見後、３１日の１次ラウンド第２戦で対戦する「台湾の大谷」こと陳琥（チェン・フー）投手とのフォトセッションに