目指す王柏融外野手（２５）の優先交渉権を日本ハムが獲得したことを発表した。王は昨年、三冠王を獲得、侍ジャパン壮行試合では楽天の則本から特大の本塁打を放ったスラッガー。ラミゴは入札による王の獲得希望球団を募っていた。それにしても落札球団が日本ハムとはオドロキではないか。ＦＡで選手が出ていくことはあって

「侍ジャパン壮行試合、高校日本代表４－２宮崎県高校選抜」（３１日、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎）日本代表・吉田輝星投手（金足農）が、侍デビュー。最速１４９キロの直球を軸に危なげなく無失点で抑えた。甲子園の決勝以来となる登板で、２点リードの九回にマウンドへ。まずは中堅手・藤原（大阪桐蔭）

「侍ジャパン壮行試合、高校日本代表４－２宮崎県高校選抜」（３１日、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎）日本代表・吉田輝星投手（金足農）が、侍デビューを果たした。２点リードの九回にマウンドへ。１６０００人が詰めかけたスタンドから、大歓声が沸き起こった。投球練習する右腕を間近で見ようとスタンド最

「侍ジャパン壮行試合、高校日本代表－大学日本代表」（２８日、神宮球場）プロ注目の浦和学院・渡辺勇太朗投手（３年）が四回から登板。先頭の勝俣翔貴内野手（国際武道大）にいきなり左翼席へソロを被弾した。夏の甲子園では１９０センチの長身から１５０キロに迫る直球を投げ込み、８強入りに貢献。この日は３点ビハイン

日に神宮で対戦する「侍ジャパン壮行試合」のチケットが、２４日に完売した。試合を主催するＮＰＢエンタープライズが発表した。２１日まで行われた全国高校野球選手権で決勝に進出した金足農（秋田）の吉田輝星（こうせい）投手（３年）や、大阪桐蔭の藤原恭大外野手（３年）らが集う一戦。第１００回記念大会の甲子園で起

大外野手（３年）を１位最有力候補に掲げている中、佐野仙好統括スカウト（６６）は「今年は野手で楽しみな選手が多い。引き続き調査していく」と話した。２８日の侍ジャパン壮行試合、高校日本代表－大学日本代表（神宮）や、９月に宮崎で開催される第１２回Ｕ１８アジア野球選手権にもスカウトを派遣することを明かした。

クドームで開催された侍ジャパン壮行試合で結成された「売り子日本代表」の、オフィシャルサポーターとして約１年ぶりに売り子として“復活”。２夜限定で、スタンドでのビール販売を行った。売り子日本代表は１０球場１８人の選抜メンバーで構成される日本野球機構（ＮＰＢ）公認売り子オールスター。彼女たちが、台湾プロ

えていった。２８日、侍ジャパン壮行試合で対戦した台湾プロ野球選抜。メンバーのひとりに、日本ベンチの目はクギづけになった。３番センターでスタメン出場した王柏融（２３＝右投左打）だ。先発の則本から２ランを放つなど、３打数３安打。４打席目は微妙なコースをことごとく見切って四球を選び、選球眼の高さもうかがわ

侍ジャパン壮行試合（台湾選抜１－９日本、１日、ヤフオクＤ）第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で世界一奪還を目指す日本代表は、台湾プロ野球選抜との第２戦に９－１で勝利。２連敗の後、今年３戦目で初白星を挙げた。「１番・二塁」で先発出場した山田哲人内野手（２４）＝ヤクルト＝が一回、左中間席

侍ジャパン壮行試合（台湾選抜１－９日本、１日、ヤフオクＤ）ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表の菅野智之投手（２７）＝巨人＝は先発して４回を投げ、４安打無失点に抑えた。前日（２月２８日）１７安打を浴びて８失点した侍投手陣の暗いムードを一掃。先発することが濃厚な３月８日のＷＢＣ１次リー

「侍ジャパン壮行試合、台湾プロ選抜１－９日本」（１日、ヤクオクドーム）３番手で登板した藤浪（阪神）は、わずか８球で１イニングを無安打無失点に抑えた。菅野（巨人）、石川（ロッテ）の後を受けて八回に登板。３番・王柏融には、制球が定まらず四球を与えたが、続く陳俊秀を内角の１４８キロで三ゴロ併殺に。周思齊は

「侍ジャパン壮行試合、台湾プロ選抜１－９日本」（１日、ヤクオクドーム）投打かみ合った侍ジャパンが完勝した。先発の菅野（巨人）が４回無失点。２番手の石川（ロッテ）も１点は失ったものの、３回を６奪三振と安定した内容を見せ、藤浪（阪神）、千賀（ソフトバンク）も危なげない投球を披露した。打線も初回に山田（ヤ

「侍ジャパン壮行試合、台湾プロ選抜－日本」（１日、ヤクオクドーム）２番手で登板した石川（ロッテ）も、３回を３安打１失点と安定した投球を見せた。六回には３者連続三振を奪うなど、６奪三振の内容。先発した菅野（巨人）に続き、本戦に向けて準備万端だ。五回、先頭の唐肇廷に中前打を許したが、林威廷、陳傑憲を宝刀

侍ジャパン壮行試合（台湾選抜－日本、１日、ヤフオクＤ）先発の菅野智之投手（２７）が４回を投げ、３三振を奪うなど４安打無失点。安定した投球が光った。一回は先頭に中前打を許すも、変化球を有効に使い後続を断った。二回、三回も無失点に抑えると、四回は二死一、二塁とこの試合初めて得点圏にランナーを置いたが、最

「侍ジャパン壮行試合、台湾プロ選抜－日本」（１日、ヤクオクドーム）「４番」筒香が２試合連続の適時打を放ち、リードをさらに広げた。３点リードの六回、相手守備陣のミスを誘って２点を追加。さらに１死満塁で筒香に打席が巡った。２ボールから３球目、外角の１３８キロ直球に反応。球に逆らうことなくバットを合わせ、

侍ジャパン壮行試合（台湾選抜－日本、１日、ヤフオクＤ）日本は、山田哲人内野手（２４）が初回先頭打者本塁打を放った。一回、先頭で打席に入ると、１ストライクから外角の真っすぐをガツン。左翼テラス席へ運んだ。７日に行われるＷＢＣ第１ラウンド・キューバとの初戦を前に、そろそろ白星がほしい日本。この日、好調の

「侍ジャパン壮行試合、日本５－８台湾プロ選抜」（２８日、ヤフオクドーム）「２番・菊池」が１人３役の大暴れだ。チャンスメーク、つなぎはもちろん、好機での走者一掃まで。ケタ違いの集中力で、侍打線をたたき起こした。まずは０－１の初回だ。１死から初球を振り抜き、左中間フェンス直撃の二塁打。４番・筒香の適時打

侍ジャパン壮行試合（日本５－８台湾選抜、２８日、ヤフオクＤ）打って守って、小柄な体が誰よりも目立った。菊池（広島）がグラウンドを走りまわった。「今のところ調子はいい。むだ打ちにならないよう、７日（日本の１次リーグ初戦）に向けて維持できれば」一回一死からフェンス直撃の左中間二塁打で侍ジャパン初得点の口

ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表「侍ジャパン」は２８日、ヤフオクドームで台湾プロ選抜と壮行試合を行い、投手陣が打ち込まれて５―８と完敗した。先発・則本（楽天）は初回、４安打を浴びながらも犠飛による１失点と粘ったが、３回に２ランを浴びて、３回６安打３失点。２番手・牧田（西武）も４回

侍ジャパン壮行試合（日本－台湾選抜、２８日、ヤフオクＤ）日本は６点を追う七回、２番・菊池涼介内野手（２６）が右中間へ２点三塁打を放つなど３点を返した。菊池は２５日のソフトバンクとの練習試合でも３安打。続く坂本の遊ゴロの間に、生還し５－８とした。一方、投手陣は不安を残した。先発・則本は一回に４安打を浴

パーソライプレゼンツ侍ジャパン壮行試合対台湾プロ選抜」（ヤフオクドーム）に参加する、１２球団本拠地球場の人気の売り子から選抜される「売り子日本代表」のメンバーが決定。１０球場から１８人が参加する。また、「売り子日本代表」を応援する「売り子日本代表オフィシャルサポーター」として売り子経験者２人が参加。

ープライズは１７日、侍ジャパン壮行試合・台湾プロ選抜戦（２月２８日、３月１日・ヤクオクドーム）で、試合前に球場外特設ステージ（８ゲート前）で「特大９０分ステージショー」を実施すると発表した。ステージショーでは、広島をのぞく１１球団から１２人のダンスチアから編成された「チア日本代表」と台湾プロ野球（Ｃ

ードライプレゼンツ、侍ジャパン壮行試合（２８日、３月１日、台湾戦、ヤフオクドーム）の試合前、球場外特設ステージ（８ゲート前）で「特大９０分ステージショー」を開催すると発表した。同ショーでは１１球団（広島を除く）１２人のダンスチアから編成された「チア日本代表」と台湾プロ野球（ＣＰＢＬ、全４球団）から１

タープライズは５日、侍ジャパン壮行試合「高校日本代表×大学日本代表」（２７日・ＱＶＣマリン１８時開始）で行われる、千葉県習志野高校吹奏楽部と、東京六大学応援団連盟との応援対決のオリジナルポスターを発表した。今回のポスターは習志野高校吹奏楽部、東京六大学応援団連盟の全面協力に加え、１５年に話題となった